かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

山下達郎

今夜はHearty Party / 竹内まりや

1995_12_今夜はHearty Party_竹内まりや


今回の1曲セレクトは、「今夜はHearty Party」竹内まりやです。

まずはデータです。

・タイトル    今夜はHearty Party
・アーティスト  竹内まりや
・作詞      竹内まりや
・作曲      竹内まりや
・編曲      山下達郎
・リリース日      1995年11月20日
・発売元     MMG
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  39.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1995年12月25日〜1996年1月22日付
・タイアップ:ケンタッキーフライドチキン クリスマスキャンペーン曲

クリスマスイブイブの夜、みなさんいかがお過ごしでしょうか・・・。
なんて、取ってつけたようなわざとらしい出だしにしてしまったんですが・・・。

クリスマスかぁ、昨今のワタシにゃ、全く関係ない「イベント」になってしまいましたなぁ。
そもそも、明日がクリスマス・イブであることも忘れてたくらいですから。。。

さっきスーパーに買い出しに行ったら総菜コーナーに「ローストチキン」を大量に売ってまして、「そう言えばクリスマス前の週末」なんだな・・・なんて思い出した次第で。。
ローストチキンは、思わず買ってしまいましたが。。。。

で、やっぱクリスマス前の週末なんで、「1曲セレクト」もクリスマスの曲を持ってくるべきなんだろうなぁ・・・っていうのは、いつも思ってる事だったりするんだけど。。。

何分ねぇ、これまで目ぼしい・・・というか個人的にお気に入りのクリスマスソングは、既に書いちゃったからなぁ・・・。正直、残って無い。
去年も、書くのが無くて、苦肉の策として今まで何回も書いたヤマタツの「クリスマスイブ」をまた引っ張りだしてきた・・・ような気がする。

なんでねぇ、今年は流石にヤマタツってのは無いよなぁ・・・。 っつうことで、ヤマタツ氏のヨメの竹内まりやさんを引っ張って来ましたわ。

「今夜はHearty Party」

「え? いままで書いてなかったの?」って言われそうなんだけどさ。 そうなのよ、書いてなかったのよ。

今まで書いたなかったって事は・・・そうなんですねぇ、個人的にこの曲、あんまり好みじゃないのよね

完全に個人的な好みなんだけども、アグレッシブでアップチューンな まりやさんの曲って、それ以前からどうも触手が伸びないワタシなんだよなぁ。

例えば、この曲の前年にリリースされた「明日の私」っていうアグレッシブなアップチューンもダメだったしね。

なんで何でしょうねぇ。 まあ完全に生理的としか言えないんだけどさ。 うん、基本的に まりやさんの曲ってキライじゃないですしね。

個人的には、やっぱこのヒトは、ミディアムチューンなんだよなぁ。 例えばさ、93年にリリースされた「家に帰ろう」とかさ。ああいう、もろ60'Sなアメリカンポップスの香りが強い曲が一番フィットしてると思うんだよね。

ま、それ以前にクリスマスソングって厳かな曲が好きなんでねぇ。 

考えてみれば、クリスマスにパーティをやって、みんなでワイワイ・・・なんてことは、ほとんど無かったような気がする。小学6年のときだけかなぁ、近所の集会所借りてクラス全員でワイワイとパーティをやったのは。

あとは、クリスマスと言っても一人静かに過ごしてたんだよね。 そんなこともあってか、クリスマスソングは一人シンミリと聴く曲の方がフィットするんだよなぁ。
なんせ、一番すきなクリスマスソングは、「チェッカーズのX'masソング」だったりするんでさ

だから、ダンナの「クリスマスイブ」の方が、断然クリスマス〜・・・って言う気分にさせてくれる。 そんなこともあってか、未だに、この曲の方はクリスマスと言っても殆ど聴いてなかったりするんだよね。

うん、どうりで今まで書かなかった訳なんですねぇ。




この曲と言ったら、どうしても、イントロ出だしの「キムタク」の囁きボイスなんだろうな。

そそそ、例の

「ね、パーティーにおいでよ」  っちゅう囁きボイス。

SMAP解散以後、今年はすっかり影が薄くなっちまったキムタクだけど、あの当時の人気は飛ぶ鳥を落とす勢いだったからなぁ。いい男の「代名詞」と言う意味で。

そのキムタクが まりやさんの曲に登場する・・・ってだけでも話題性大だったんだよね。

しかも、その「いい男」の代名詞キムタクに対して、

♪ キムタクさえもかすむ男〜 (を見つけてやるわ)♪ なんて、世の大多数の女性を「敵」に回すような事を言ってのける まりやさんは、やっぱりアグレッシブだったんだよなぁ。

個人的に、この曲に触手が伸びなかったのは、曲自体のアグレッシブさと共に、まりやさん自身のアグレッシブさに対しても引いちゃってた部分が大きいかも。

やっぱ、個人的には、どうしても「不思議なピーチパイ」の頃のまりやさん像が頭から抜けないんでね〜。


ちなみに、「ね、パーティーにおいでよ」って言うキムタクの囁きボイスを、「ね、パンティー脱いでよ」と茶化していたパッキー木場氏、おちゃめで好きだったぁ。



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高気圧ガール / 山下達郎

1983_05_高気圧ガール_山下達郎


今回の1曲セレクトは、「高気圧ガール」山下達郎です。

まずはデータです。

・タイトル     高気圧ガール
・アーティスト   山下達郎
・作詞       山下達郎
・作曲       山下達郎
・編曲       山下達郎
・リリース日    1983年4月23日
・発売元      アルファムーン
・オリコン最高位 17位
・売上げ枚数 12.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 24位
・タイアップ:全日空「リゾートピア沖縄」キャンペーンソング

いい天気ですわ。気候も暑くも無く寒くも無く丁度いい塩梅だし、もうね、どこかに逃亡したくなるよなぁ。
まあ、現実問題逃亡することなんても出来ないし、せいぜいリゾートミュージックでも聴きながら、現実逃避な日曜日を過ごしますか。。

・・・ということで、今回の1曲セレクトは、そんな「リゾート」感たっぷりな1曲を

山下達郎「高気圧ガール」。

この曲は、1983年の全日空(今の「ANA」ね)の「沖縄」キャンペーンソングとして、春先からTVCMでガンガン流れてた1曲ですわ。

タイトルの「高気圧ガール」ってどういう意味やねん  って感じだけど、インパクトは感じたよなぁ。タイトルを見ると、CMで流れてたサビの

♪ 高気圧ガ〜ル〜 ♪ って部分のメロディが、まだ山下達郎氏の音楽なぞ聴いてなかった、当時中学2年のワタシでも、脳裏に浮かんだもん。

↓ コレ



そそそ、当時は、まだ山下達郎氏の「音楽」は聴いてなかったんだよな、ワタシ。
この曲なんかは、CM効果もあってスマッシュヒットになった訳で、だからラジオでもちょくちょく流れてたと思うんだけども聴き流しだったんだよね。 ほとんど聴いたそばから右から左に抜けてたような感じだったもん。

やっぱさあ、当時はアイドル中心だったから聴いてたのは。 まだお子ちゃまだったんだよね実際の部分は。
業界人にして、「これは本物だぁ」て言わ占めるような音楽は、まだまだ敷居が高かったわけですわ。

・・・かといって、通ぶって、達郎氏の「師匠」にあたる大瀧詠一氏なんぞ聴いて、「いいねぇ」なんて言ってたり。   まさに中2病。

山下達郎氏の音楽を理解出来るようになったのは、ホントに最近だもの。 いや、本音を言うと、山下氏のライブに行くようになった今でも、ちょっと敷居の高さを感じたりしてるんだけどさ。

なんかさ、BGMとして聴き流しちゃいかん、ちゃんと正座して曲と対峙しなくては・・・なんていう気分にさせされるんだよな。 うん、本気で聴かなきゃバチがあたる・・・なんて感じで。そんな気分にさせられる音楽なんですよ、山下氏の音楽は。

兎に角、音に対するこだわりが強いでしょ。 この曲にしたって、♪ トゥルルル〜 ♪ってアカペラコーラス始まるイントロの部分からして、一人山下達郎って言われる例の「多重録音」。 どこを切っても山下氏・・・って表現はよくないか コーラスの全てが山下氏1人でやってるこだわり様だしさ。 やっぱ、これはちゃんと聴かなきゃ・・・って思っちゃうんだよね。

曲を聴くのに結構なエネルギーを使うし、だから、ついつい「ながら」で聴ける音楽に流れちゃうんだよな。

まあ、リゾート感が強いこの曲は、そんな山下氏のなかでも軽い気持ちで聴ける1曲ではあるんだけどさ。

この曲は、ANAのCM曲と言う事もありシングルとしてリリースされた訳だけども、もともとはこの年にリリースされたアルバム「Melodys」の中の1曲。 「Melodys」アルバムの先行シングルですね。
このアルバムでは、夏のリゾート感が強いこの「高気圧ガール」と、まさに対極にあるのが、アルバムのラストナンバーとして収録されている「クリスマスイブ」なんだけども。この曲も、例のカノン部のアカペラコーラスは、「一人山下達郎」な多重録音なのは有名すぎるくらい有名だしね。
つまりはと言えば、多重録音で始まって、多重録音で終わるアルバムなんだよね。

これだけ多重録音を多用したのも、このアルバムからだし、いろんな意味で、その後の山下氏を決定づけたようなアルバムなんだけとさ。

まあ、個人的に、それに気が付いてきたのは、85年の「風の回廊」からかなぁ。 この曲の複雑なコーラスワークによる多重録音の発展ぶりは、この「高気圧ガール」の比ぢゃ無かったですからねぇ。

そういう「技術」的な所を含めたこだわりぶりは、この曲がリリースされた時点では見抜けなかったんだよなぁ。
というか、音楽に対してそう言う聴き方も出来なかったしな。



むむむ、リンクが無効になってやがる。。。 申し訳ないんですが、上に張られてるようつべのリンクから聴いてね。

しかしねぇ、今聴くと、ホント、この曲がリリースされた辺りから当時のヒット曲の曲想が変わってきたのは、当時も感じてたなぁ。
まず、この曲はもろそうだけど、 ↑でちょろっと書いた大瀧詠一氏。「いいねぇ」って思ったのは、この頃、三ツ矢サイダーのCMで使用されていた「Cider'83」って曲なんだけど

↓コレ


たかが30秒CM用のこの曲からもリゾート感を感じたんだよなぁ。

それまでの80年代、特に前年の82年のヒット曲ってもっと泥臭い曲が多かったんだよね。 まあ、銀蝿一家全盛だったし、なんていうのかな、ブルーカラーっぽい汗と油にまみれた・・・のような。
そう言う意味では、まだまだ70年代の流れを引きずっていた所はあったと思う。

そんな状況が今回の「高気圧ガール」とか、大瀧氏の「Cider'83」が出てきた頃には一掃されたって感じでさ。
ニューミュージック界だけでなくアイドルのヒット曲も、それまでのジトッとした空気感から、カラッとした曲が多くなったしな。
 世の中が全体的に「都会的」になって来たというかね。例のカフェバーが流行り出したのもこの頃からだし。世間的な雰囲気が、前年までとはだいぶ変わったな・・・っていう思えたのが、この頃からなんだよね。
80年代も新たな一面を見せてきた頃ですわ。


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明日の私 / 竹内まりや

1994_04_明日の私_竹内まりや


今回の1曲セレクトは、「明日の私」竹内まりやです。

まずはデータでする。

・タイトル    明日の私
・アーティスト  竹内まりや
・作詞      竹内まりや
・作曲      竹内まりや
・編曲      山下達郎
・リリース日   1994年3月25日
・発売元     MMG
・オリコン最高位 19位
・売上げ枚数  11.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 20位
・タイアップ:東京ビューティーセンターCM曲

毎週ではないけど、日曜午後は自分のチャートを作りながらヤマタツの「サンデー・ソングブック」を聴くのが最近の「デフォルト」になってきてるかなぁ。

 邦楽知識にはチョッピリ自信があるけど、洋楽にはまるで造詣が薄いワタシだからさあ、「洋楽博士」のヤマタツが選曲する曲には99%、「????」なんだけども、聴いてるとなぜか落ちつくんだよね。
やっぱ、独自マスタリングによって音がいいからかなぁ。カーステで聴いてるとそんなに分かんないんだけど、家でRadikoからONKYOのネットワークレシーバーを通して、ハイレゾ対応のスピーカーで聴いてると音質の違いは一目瞭然なんですよね。

・・・・ということで、今回の1曲セレクトはヤマタツの曲で・・・と思ったら、今時期、丁度いい曲が見当たらない。
なんで、嫁さんの竹内まりやさんの曲で。

「明日の私」

この曲、覚えてる方、どの位居るかなぁ。 アルバムの曲ではなく、れっきとしたシングルなんだけどね。

リリースは1994年3月で、94年の今頃がヒットのピークだった曲。
個人的にはヒット当時から音源持ってたし、ずっと聴き続けていたんで「4月」っていうと、この曲っていうイメージが強いんだけどね。

でも、今、昔のオリコン調べたら、この曲最高位19位だったんだ。。。  うーん、これは意外。

この曲の次が まりやさん最高売り上げを記録した「純愛ラプソディ」で、確かにそれよりは売れてなかった記憶は強いかったけど、少なくともベストテンには入っていたような・・・・っていうイメージがあったんだけどねぇ。
最高位、こんなに低かったんだ。。。

・・・で、一気にセレクトしてきたことに不安を感じてたりするワタシだったりして。。。


個人的に、この曲をよく覚えている・・・っていうのは、94年4月というと、ワタシが新卒で社会人になった頃だ。

以前、福山の「IT'S ONLY LOVE」の時にも書いたような気がするんだけども、毎日「苦痛」でしかなかったあの頃。 今でもそうだけど、兎に角、団体行動、チームプレイが苦手にワタシは、いつ辞めるか・・・そんな事ばっか考えていたな。

この「私の明日」って曲。ま、内容的には、田舎から都会に出てきた主人公が、都会の荒波と寂しさに揉まれながら、夢をかなえるために前向きに逞しく生きていく・・・っていう曲だったじゃん。

強えなー。こんな風には生きていけないわワタシ。

本当なら、当時、社会人になりたての私らの「応援歌」のような曲だったのかもしれない。

でもねえ、「社会人」になったことに前向きになれないワタシにとっては、なんかねぇ、ワタシのことを嘲笑っているように感じてさあ。。。

歌詞に ♪ 隣の芝生は青いけど〜 ♪ ってくだりがあるけど、前向きに仕事に取り組んでいる同期達を見てると、本当に隣の芝生は青く見えたもん。

あれから23年が経ちーの、サラリーマンなんて1ヶ月で辞めてやるわい・・・と思ってたワタシも、なんだかんだで未だにサラリーマンやってるわのお。 あの時の気持ちを振り返ると不思議なもんだけど。。。。

まあ、チームプレイが苦手な性格は、未だに全く治らんし、そんな性もあってか出世も全くせんけど。。。
ま、食えりゃねいいのよサラリーマンなんて。。。あとは好きな音楽が聴けて、音楽について語り合える仲間がいればさ。
それ以外に個人的な「野心」は無いし。。。 出世はそういう野心があるヒトがすればいいんだよね。

たださ、この曲の歌詞を聴くと、未だにあの当時と同じように、「社会人」としてダメなワタシを嘲笑っているかのようには感じるんだよねぁ。


ぢゃ、聴くのやめれば・・・なんても思うんだけど、この曲のサウンドは好きなんだよね。
竹内まりやさんには、珍しいファンキーで太いベースラインに魅かれて。。

それと辛い事があっても、それも人生の一部って感じでさ、94年の4月って、この曲を避けて通れなくなっている自分も居たりしてさ。。。難儀なもんだよね。。。。(爆)


動画・・・・ありゃりゃ、この曲の動画は落ちてないんだ。。。
You Tubeになければ、他の動画サイトとか、某第三国のサーバーに落ちてたりするんだけども、どうもこの曲は全くないなぁ。。。。
手も足も出ないですね。。。。   ということで、今回は断念  スミマソン。

サザン関係もだけど、ヤマタツ夫妻も難しいんだよね。「You Tubeは敵」ということで動画、削除してるからねぇ。 

とりあえず、前向きに逞しく生きていく決意をした女性を描いた歌詞にリンク

http://gakufu.gakki.me/m/data/DT13259.html



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永遠に秘密さ / 近藤真彦

1984_09_永遠に秘密さ_近藤真彦


今回の1曲セレクトは、「永遠に秘密さ」近藤真彦です。

まずはデータです。

・タイトル      永遠の秘密さ
・アーティスト    近藤真彦
・作詞        松本隆
・作曲        山下達郎
・編曲        山下達郎
・リリース日    1984年9月13日
・発売元      RVC
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   23.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1984年9月24日〜10月22日付


えー、久々()の1曲セレクトです。
ここ数日、「書きたくないよー」病が出まして 、ちょっとセーブさせていただいていました。
・・と言うかね、この先も、少しセーブして行きたいなぁ・・・なんて思ってるんですよね。
 最初のうちは、やっぱねブログを広げたい一心でガツガツと書いてきたんだけども、書き始めて1400曲過ぎるとねぇ、流石にちょっと文章書くことに疲れが出てきましたね。

・・・・というわけで、これまでは1日1曲を目標に続けてきたんだけども、この先は、もう少しペースを下げて行きたいなぁ・・と思っている次第です。

まあ、書く曲が無くなってきたんで書くの止めるって訳ではなくてね、逆に言えば、出来るだけ長く続けていきたい・・・って思いからのペースダウンと思っていただけたら幸いですね。

・・・というわけで、今回の1曲セレクトは、まっち先生ですわ

「永遠に秘密さ」

うーむ、この曲も、今となっては少し「死角」に入りかけている曲なのかなぁ。

少なくとも「まっち」先生」の曲としては、メジャーな曲ではないですよね、今となっては。

まっち先生独特の破天荒なインパクトが無いんだよね、この曲は。 その点、今となっては忘れられかけている曲となっているんだと思うけど。

だけんどねぇ、この曲は、山下達郎氏のプロデュースなんだよね。 あ、その点は有名なのかな。

作詞、松本隆  作・編曲、山下達郎 ・・・っていう布陣は、この曲の2年前の「ハイティーン・ブギ」以来ですね。

初め、2年ぶりでヤマタツがまっち先生の曲をやる・・・って事を知った時、また「ハイブギ」の再来を期待してたんだけどね。
 当時、まっち先生も曲に恵まれていた・・・って感じじゃなかったしなぁ。デビュー5年目を迎え、そろそろ行き詰ってた感が見えてきてたんだよな。

そんな状況を打破するためにも、再度「ハイブギ」路線で原点回帰を・・・なんて期待してたんだけども、出てきたた曲がこの曲で・・・・しかも、ミディアムバラードだったしなぁ。。。

正直ね、完全に期待外れだったんだよな、個人的には。

それでも、ヤマタツの独特のテイストは、この曲の方が感じられましたけどね。

「ハイブギ」は、ヤマタツの作曲ではあったけども、あくまで、仮想・筒美京平・・・ってな感じで、筒美氏を意識したような曲だったからな。
 その点は、後年作曲することになる、KinKi Kidsの「硝子の少年」と同じような感じなんだけどもね。

でも、この曲は、そんな「くびき」は一切感じられない。純粋にヤマタツを感じさせる曲だよなぁ。

その点では、ヤマタツファンも安心して聴ける曲かもしれない。

ま、そもそもバックコーラスでヤマタツ自身が歌っているのがミエミエの曲だったりもするけどね。


で、まっち先生は、この曲を最後に長年所属してきたRVCから、CBSソニーへ移籍することになるんだよね。
RVCの時は、ヤマタツと同じレーベルメイトだったし、当時のディレクターだった、小杉理宇造氏との繋がりもあって、ヤマタツ自身から曲の提供・・・ってのも可能だった訳だけど、CBSソニーへ移籍となるとそうも行かなくなりますからね。

そんなこともあり、移籍前にヤマタツの曲を・・・ってことで、このタイミングでヤマタツの曲を持ってきたんだろうけどね。
いわば、RVCレコードとの惜別って言う意味だったんだろうな。


ただ、今から思えばRVCからの移籍はどうだったんだろう  なんて疑問符なんだよな。
まあ、確かにレコード売り上げも下がって来ていたし、この辺で方向転換を・・・と言うのも分からないではなかったけど、結局のところCBS移籍後の路線も良く分かんなかったしね。
・・・というか楽曲自体、良くなったとは思えない。RVC時代の方があかぬけていたんだよな。






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Woman / フランク永井

1982_09_Woman_フランク永井


今回の1曲セレクトは、「Woman」フランク永井です。

まずはデータです。

・タイトル     Woman
・アーティスト   フランク 永井
・作詞       山下達郎
・作曲       山下達郎
・編曲       山下達郎 乾裕樹
・リリース日   1982年6月21日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 33位
・売上げ枚数 8.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 32位

ここ暫く、ストレートなヒットストリームな曲から外れているような感じの1曲セレクトですが、今回も、そう言う意味では「変化球」と言うような曲なのかなぁ。

フランク永井「Woman」。

フランク永井さん・・・なんて書くと、もしかするとワタシと同世代、あるいは、少しの上の世代でも名前を見ただけで、(ブログ)ページを素通りされてしまいそうな感じがしますが・・・。

そうだよねぇ、ワタシらの世代としては、フランク永井氏といったら、「歌謡曲界」の大御所というような存在だったわけで、いわいるヒット曲のメインストリームである「ロック・ポップス」のヒトでは決してない・・・って言う認識が強いからなぁ。

子供の頃に、よくテレビで歌っていた「おまえに」とかさあ。。。 少なくとも、子供が聴くような「歌手」ではないって言うところが強かったですよね。
 もちろん、ワタシ自身も、オヤジとかオフクロが、飲み屋のカラオケで歌っていたような・・・っていう認識が強くてね、興味なんてなかったんですが・・・。

じゃ、なんで、1曲セレクトで引っ張ってきてるの?

・・・って事になりそうなんたけども・・・。 今回セレクトしてきた「Woman」って曲、これが素晴らしいんだよね。

プロデュースが、なんと山下達郎氏。

フランク永井氏と山下達郎・・・・。どう考えても結びつかない組み合わせ。 まあ、一種の異種格闘戦のような感じもするんだけども、普段混じり合わないような組み合わせだからこそ、時に素晴らしい出来になる事がある。
そのお手本のような曲じゃないのかなぁ。

まあ、火が無い所に煙は立たず・・・ということで、山下達郎氏は子供の頃からフランク永井氏には興味があったようなんですけどね。

 フランク永井氏は、↑で書いたようにこの曲の近辺こそ、歌謡曲に特化した曲ばかりを歌っていた訳だけど、名前から分かるように、元はジャズから入ってきていたわけで、最初から歌謡曲から出てきたヒトじゃないんだよね。もちろん、50年代から60年代にかけては、当時のポップス調の曲も歌っていた訳で。

そんなこともあり、歌謡曲調ばかり歌っていたフランク永井氏に、達郎氏はある種の不満があったようなんだよね。
 
自分だったら、本来のフランク永井を引き出す事が出来る。

そう言う信念でプロデュースした曲が、この「Woman」。

そう言うだけあって、この曲は完全なポップスだもんなぁ。 ま、ポップスといっても、当時の聖子やまっち先生の様なポップスとは違うけどさ。
 なんていうの、きらびやかなエンターテイメントの頂点と言いますか、フランク・シナトラが一世を風靡していた頃のような匂いがする様なポップス。
 そそそ、だからこそ和製シナトラと呼び名が高い、フランク永井氏が本当の意味で輝くような1曲と言いますかね。

ま、チャート成績こそ、オリコンで最高33位・・・と大ヒットと言うところまでは行かなかったけど、それでも77年の「おまえに」以来、5年ぶりに「左ページ」にランクインされ、スマッシュヒットを記録。

同時に、達郎氏のこの「仕事」については、当時も評価が高かったですよね。

でも個人的には当時は、この曲聴いてなかったんだよなぁ。 
曲自体は知ってた。なにせマスコミ的に評価が高かったし、なにより、明星付録の「Young Song」の新曲評で、あの「辛口」の近田春夫氏がベタ褒めしてたからなぁ。 だから曲の存在は知ってたんだよね。

それでも、やっぱり、フランク永井氏⇒オヤジ、オフクロ世代のヒト・・・っていう意識が強くてねぇ、曲を聴くまでは踏み込めなかったんだよな。

実際に曲を聴いたのは・・・いつだったかなぁ  オトナになってからですね。

なんかね、どこかでずっと引っかかってはいたんだよね。 きっかけは忘れちゃったけど、なんかのきっかけで、レコードを中古屋で購入して聴いてみたんだよね。

地団駄を踏んだよなぁ。 なんで、リリース当時に聴かなかったのかってさあ。
最近、「本当」のエンターテイメント性あふれる曲ってとんと見かけなくなったけど、これこそ「エンターテイメント」といえる曲なんだよなぁ。
 それでいて、リリースされた1982年の匂いもしっかりしてたりしてさ。そそそ、根っこの所はフランク・シナトラって言う感じなんだけど、それでもしっかりリリースされた時代性は踏まえているんだよね。



昔、牧伸二氏が、例の♪あ〜やんなっちゃった〜♪で、♪フランク永井は低音が魅力〜♪ってうたってけど、この曲でもご多分にもれず、 ♪ム〜〜 ♪っていう低音の魅力を入れている辺りは、達郎氏のサービス精神でしょうかねぇ

ちなみに、この曲のバッキングミュージシャン
Guitar、Glocken、Tubular Bell、Percussion & Background Vocal : 山下 達郎
Drums : 青山 純
Bass : 伊藤 広規
Guitar : 松木 恒秀
Keyboards : 清水 信之
Percussion : 浜口 茂外也
Tenor Sax Solo : 井上 大輔
Background Vocal : 山川 恵津子、鳴海 寛
Trumpet : 数原 晋、小林 正弘
Trombone : 向井 滋春、粉川 忠範
Tenor Sax : 村岡 健
Bariton Sax : 砂原 俊三
Strings : 多 忠明グループ

えー、他の方のブログから拝借してしまいましたが・・・・

基本、当時の達郎氏ではお馴染みのバックミュージシャンで固められていたりするけど、いずれも一流のスタジオミュージシャンで構成されてますよね。
やっぱり良い音楽には、いいミュージシャンなんだよね。

ちなみに、この曲、未だに評価が高いのか、最近もブログでレビューを書いている方、多いですね。
やはり達郎人気なんでしょうかねぇ、それとも、この曲を歌っているフランク永井氏自体の評価が高いんでしょうかねぇ。 いずれにしても未だに人気が高い様です。


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硝子の少年 / KinKi Kids

1997_08_硝子の少年_KinKi Kids


今回の1曲セレクトは「硝子の少年」KinKi Kidsです。

ますはデータです。

・タイトル    硝子の少年
・アーティスト  KinKi Kids
・作詞      松本隆
・作曲      山下達郎
・編曲      山下達郎
・リリース日  1997年7月21日
・発売元    ジャニーズエンタテインメント
・オリコン才最高位 1位
・売上げ枚数 178.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1997年8月4日〜10月20日付

 不安定な天気ですなぁ。晴れ間が出てきたと思ったら、いきなり土砂降りになったり。。。あ、晴れ間が出てきたと言っても基本「雨」の時間が多い今日ですが・・・。
それにしても蒸し暑い。ここホントにニッポン・・・なんて歌が居たくなるほど「熱帯」的な天気だよな。

ま、熱帯的な蒸し暑いのは置いておいて、この時期「雨」と言うと、浮かんでくる曲がいくつかあるんだよな。

今回はそんな曲をひとつ。

KinKi Kids「硝子の少年」

ふむ、KinKi Kidsのデビュー曲にして、これまでKinKi Kidsの中で最高売り上げを記録しているこの曲は、まあ、ここ見に来ていただいている方だったら、誰でも知っている曲ですよね。

個人的には、この曲と言ったら、真っ先に「雨」・・という情景が浮かんでくるんだよな。

まあ、♪ 雨が踊るバスストップ〜♪ ・・・なんて「雨」で始まる歌詞のおかげか、当時歌番組では「雨」のセットが多かったからかもしれないんだけどさ。
 正確には、今日のような「蒸し暑い」熱帯な雨・・・ではなく、シトシト降る「九月の雨」のような情景なんだろうけどね。だから、正確にはちょこっとイメージからずれてるかもしれないけど・・・。ままいいか

この曲と言ったら、なんと言っても、作曲の山下達郎氏だよなぁ。
アメリカンポップスを書かせたら右に出るものは居ない・・・って言うくらいの洋楽的センスが光る山下達郎氏なわけで、業界を含め、恐らく多くのヒトは、そう言った洋楽的なポップスを期待していたんだよね、KinKi Kidsのデビュー曲には。まあ、80年代ならともかく、90年代のこの時期のジャニーズは、基本「踊り」と言うモノは外せない雰囲気があったからな。

でも、実際出てきた曲といったら、これが、当時の感覚から言うとアナクロ・・・80年代「初頭」・・・の雰囲気なダサダサポップス。

当時、週刊「文春」に掲載されていた、近田春夫氏の「考えるヒット」によると、
イントロのコード進行が Em→Am→D7 ときたんで、いやな気がした所、案の定 Gm7に行く循環コード・・・・と、まるで、まっち先生の「スニーカーぶる〜す」の頃のヒット曲のようなコード進行に、ほとほと愕然としたとのこと。

まさかね、洋楽的センスが光る、山下達郎氏がねぇ、こんなダサダサ歌謡ポップスなコード進行の曲を持ってくるとは、予想もしていなかったようなんだよね。

ま、当の山下達郎氏によると、こういう曲調になったは、ジャニーズ、作詞、松本隆・・・と言う陣営から考えて、仮想 筒美京平を意識したとのこと。
 KinKi Kidsのデビュー曲、作詞が松本隆氏・・と来れば、どういう楽曲を持ってくるのか・・・と言うところを意識した時、やっぱり、こういう歌謡ポップスの王道的な曲で来るのではないか・・・と想定したようなんだよね。

90年代当時・・・というよりも、70年代、80年代にかけて、ニューミュージック側のアーティストにとっては、筒美京平氏は仮想敵な存在でしたからねぇ。
 特に、ニューミュージックアーティストがアイドルに曲を提供するようになってからは、ニューミュージックのアーティストにとっては、筒美京平って言う名前はとてつもなくでかいぞんざいだった訳で。

だから、筒美氏を仮想敵・・・と思っていたヒトも多かったようなんだよね。まあ、逆に言えば、筒美氏も、これらのニューミュージックアーティストは、怖い存在だったらしいけどね。

でも、実際に「仮想敵」として、筒美氏だったら、どういう曲を持ってくるか・・・と想定して曲を作っていたヒトは、意外と少ないんだよね。
 まあ、曲を分析し、それに近い曲を作るっていう技量がある人も数少ない訳で、恐らく、山下氏、大瀧詠一氏、桑田佳佑氏くらいしか居ないんじゃなかろうか・・・と思いますけどね。
 結局、仮想敵といいながら、筒美氏をいかにリスペクトし、曲を聴きこんでいるか・・・ってところにも寄りますしね。

はっきりと筒美氏を仮想敵として曲を発表し、結果的にオリコン1位を獲得した曲なんてのは、この曲が最初じゃなかろうかね。

山下達郎氏の場合、KinKi Kids以前にも、ジャニーズでは、まっち先生の「ハイティーンブギ」を書いてたりする。この時も作詞は、松本隆氏で、この「硝子の少年」と状況は同じだった訳だけども、「ハイブギ」の時は筒美京平臭は感じなかったんだよな。それほど意識もしてなかったんじゃいのかなぁ。
むしろ、c/wの「MOMOKO」なんて、まるで山下達郎氏っぽい曲だったしな。

まあ、当の山下達郎氏も、この曲はまんざらではなかったようで、後にセルフカバーしたものね。

↓ コレ


あらら、本人が歌っていると、やっぱし、筒美京平というよりは達郎・・・っていう気になって来るな。
まあ、達郎節が凄いですが。。。


でもさ、ダサダサ曲が大好物なワタシとしては、この曲は「ビンゴ!」だと思ったなぁ。
こういう耳馴染んだ80年代初期的なサウンドには安心感があるんだよな。
その点では、やっぱり近田氏とは、意見が異なるんだけどさ。

・・・・というか、やっぱり、初めの頃は、この曲、山下達郎氏なんて知らなくてね、筒美京平氏と勘違いしてたもの。


ただ、売り上げを見る限りでは、こういうダサい曲を持ってきて正解だったんだろうね。
最初に書いたように、売上げ178万枚はここまでのKinKiの中でも最高売り上げなんだけども、これも、この「ダサい」曲のお陰なんじゃないのかなぁ。
 ワタシらの世代のヒト達は、なんだかんだ言っても、こういうダサい80年代初期的なポップスっていうのが、一番しっくりきますからねぇ。 それだけ幅広い世代に受けた・・・っていうことが言えるんだろうね。
 ま、当時のKinKi人気って言うのもあるだろうけど、幅広い世代に受けたっていうところが大きかったんじゃないのかなぁ。




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ルージュの伝言 / 荒井由実

1975_04_ルージュの伝言_荒井由実








今回の1曲セレクトは、「ルージュの伝言」荒井由実です。

まずはデータです。

・タイトル    ルージュの伝言
・アーティスト  荒井由実
・作詞      荒井由実
・作曲      荒井由実
・編曲      松任谷正隆
・リリース日   1975年2月20日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 45位
・売上げ枚数  6.9万枚
・タイアップ:映画「魔女の宅急便」挿入曲

えー、久しぶりに70年代に遡りまする。
シングルでは、ほとんど売れなかったけど、でも、有名な曲、時々ありますよね。
特に70年代〜80年代の「ニューミューシック系」のヒトたちには、そう言った曲が結構あるかな。

当初、ニューミュージック系のヒトたちってシングルよりもアルバムを中心にレコード制作を行っていた人たちが多かったですからね、おのずから、そう言う傾向になった人たちが数多くいたってことですよね。
逆に言えば、アイドルとか歌謡曲系のヒトタチは、アルバムよりもシングル重視だったわけで、から、アルバムは、申し訳程度にしか売って無かった・・と言ってもいいかもしれない。

今回は、そんな当時はアルバム重視だったこのヒトの曲を。

荒井由実「ルージュの伝言」。

はいはいはい、今となってはほとんどの方が、この曲をご存じでしょう。

やっぱり、89年に公開されたジブリ映画「魔女の宅急便」の劇中曲として使われたのが大きかったですよね。

でも、それ以前は・・・と言えば、知る人ぞ知る・・・って感じじゃなかったかなぁ。 もちろん、古くからのユーミンファンの方々や、それ以外でも70年代からのラジオ小僧の方々には浸透していたかも知れないけど、「大衆的」な広がりは無かった・・・様な気がするな。

なにせ、この曲、シングルでは、オリコン最高位45位。売り上げ6万枚強ですからねぇ。
現在までの、この曲の認知度からしたら、全く信じられないかもしれないな。

少なくとも、ワタシらの世代では、ユーミンといえば、「魔女の宅急便」よりも少し前の、原田知世主演の例の「私をスキーにつれてって」で使われた、「サーフ天国 スキー天国」「恋人がサンタクロース」あたりっていうのが、より一般的だし、さらに遡って、81年の「守ってあげたい」の大ヒットっていうイメージが強かったですからね。

それ以前、70年代の「荒井由実」時代となると、世代が一つ上になるからなぁ・・・。

でも、そんな70年代のユーミンを、死んだウチの母親が、注目してたって言うんだから、先物買いだったよな、ウチの母親も。
なんでも、70年代のユーミンのファッションに触発されて居たらしいんだよね。

とくに、今回、セレクトしてきた「ルージュの伝言」の頃のユーミンのファッションはオシャレでしたからねぇ。まだ前衛的というかね、少なくとも「歌い手」でああいう、時代の超最先端なオシャレなファッションだっひとも少なかったんじゃないかなぁ。

そんな私も、この曲を実際に聴いたのは、「魔女の宅急便」で誓われるほんの少し前だった・・・様な気がする。

いや、音源はかなり前から持ってたんだけどね。

83年に初めて通販で買った、ニューミュージック大全集。 それに既に、「ルージュの伝言」って収録されていたんだけど、曲自体知らなかったんで、長い事、針を落とさずにいたんだよねぇ。

でもね、何かの拍子で、初めて聴いた時は、ちょっとショックだったなぁ。 なんてオシャレな曲なんだ ってさあ。
長い事、針を落とさずにいた事を後悔しましたね。

、ここでも何回も書いてきたことだけど、個人的には「ダサい」曲が好きなんだけどさ、この曲は、ちっともダサくないし、逆に当時としては洗練された曲だよなぁ。
 当時のユーミンの言葉を借りれば、「中産階級」なヒトのための音楽っていうかね。 そそそ、ワタシはブルーカラー的な音楽が好きだったし、そう言う曲を中心に聴いてたからさあ、この曲は、凄く新鮮に映ったんだよな。

まあ、今思えば、50年代〜60年代あたりの、もろオールディーズそのまんまな曲風なんだけどさ。
今では、そうだよな・・・なんて、すぐ分かるんだけど、この曲を始めて聴いた当時は、まだ知らなかったからさ、オールディーズの頃の音楽は。 だから、新鮮に映ったんだろうな。

ところで、この曲のバックコーラスをやってるのは、大貫妙子、吉田美奈子、伊集加代子なんていう錚々たるメンバー。いわいるシュガーベイヴ系の面々なんだけど、「白」一点で、男性コーラスをやってるのが、山下達郎氏。
 そそそ、この曲のバックで、ルペッツの「シュガーヘイビーラブ」よろしく、♪woh woh woh〜♪ってファルセットで声を張り上げてるのは、今をときめく山下達郎氏ですわ。
シュガーヘイヴのあの「SONGS」をリリースする2か月前ですね。

ちなみに、この曲以外にも、初期のユーミンのアルバムでは、山下達郎氏をはじめ、シュガーヘイヴの面々、コーラスで参加してたりしてるんですよね。

 あの当時は、まだニューミュージック系のメンバーの裾野が狭かった・・というか、今、巨匠といわれる人たちが、互いにいろんなアーティストに参加してたりして、面白いんだよなぁ。

でも、それだけ音楽の才能があるヒト達が参加しあってたわけたがら、当時のニューミュージック系の曲のクオリティが高かったって言うのも、当たり前だったのかもしれないですね。



これ70年代中盤、この曲がリリースされた当時のVTRですよね。
コレ録画したヒト、当時からビデオ持ってたんでしょうかねぇ。すごいなぁ、当時は、まだビデオなんて一般的じゃなかった訳だから。
 ちなみに、途中で、ムッシュかまやつ氏が乱入してくるけど、ちょうど、この「ルージュの伝言」をリリースした頃、大瀧詠一氏や細野晴臣氏などのいわいる「はっぴいえんど」系のヒトたちが、ムッシュのレコーディングに参加してたんですよね。 細野氏といえば、はっぴいえんど後、キャラメル・ママでユーミンを手掛けた訳でさ、そんな人脈繋がりで、ムッシュ氏が乱入してきてた様ですね。
 件の山下達郎氏は、大瀧詠一門下だしさ。そう言う訳で、いろんな才能が集結してたんだよね。


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クリスマス・イブ / 山下達郎

1983_12_クリスマスイブ_山下達郎











今回のセレクトは、「クリスマス・イブ」山下達郎です。


まずはデータでっす


・タイトル     クリスマス・イブ
・アーティスト   山下達郎
・作詞       山下達郎
・作曲       山下達郎
・編曲       山下達郎
・リリース日    1983年12月14日
・発売元      アルファムーン/MMG/WEA/ワーナー
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    180.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1989年12月4日〜1990年1月15日付
                 1990年12月3日〜1991年1月14日付
                  1991年12月23日〜12月30日付
                  2000年12月14日〜2001年1月4日付 
                  2013年12月5日付
・タイアップ:JR東海「クリスマスエクスプレス」CM曲


 いよいよ、クリスマスイブですねぇ。
 1曲セレクトも、昔「クリスマスソング特集」ってくらい、クリスマス曲をいっぱい書いた事があるんだけど、今年は特に書かなかったのね。 でも、やっぱクリスマスイブくらい書かないのも淋しいんで、セレクトして来ましたわ。

 山下達郎「クリスマス・イブ」
 
 なんだよ、こんなメジャーな曲かよ〜、しかも去年も書いてんじゃん・・・と思いの方もいるかと思うけど、日本のクリスマスを語る上で、この曲をはずすわけには行かないですわね。 これだけ、「エバーグリーン」になっちゃうとさ。
 
 まあ、個人的にも、どうしても、クリスマスイブとこの曲は、切り離せない。。っていうところもありますし、やっぱり、この曲を持ってきましたわ。

 チャートを長年にわたって見てきた方には、すでに「耳タコ」の事だと思うけど、この曲、もともとは、1983年6月1日リリースの、山下達郎9枚目のオリジナルアルバム「Melodies」のラストを飾る1曲に過ぎなかったんだよね。 そう、最初はシングルぢゃなかったのよ。

 しかもですよ、もともと、この曲、自分の曲用に作ったんではないんだよね。そう、今の「ヨメ」さんの竹内まりやのために作った曲なんですよ。
 
 あ、これは、意外と知られてないかな。。でも、これは、事実のようで、「Melodies」リリース時、1983年6月17日号の「オリコンウイークリー」(現「オリスタ」)に達郎自ら語っているから、間違い無いと思われますわ。

 でも、なぜか、竹内まりや 用としては、「ボツ」となってしまい、普通なら「お蔵入り」になるところを、その頃毎年12月に行っていた、中野サンプラザのライヴに歌うための「クリスマス」の曲が無かったんで、自分で歌っちゃったらしいですわね。

 とにかくさぁ、これぞ「達郎」っていう曲ぢゃないですか。うん、まあ、曲調は、パッヘルベルのカノンを参考にしているらしいから、「達郎」らしいところは、若干欠けてるんだけどさ、圧巻は、やっぱし、間奏の「カノン」の部分のアカペラだよね。

 あのアカペラ、コーラスが何層にも聴こえるけど、全部、達郎自身、1人で歌ってるんだよね。ダビングを「44回」重ねて、あの「カノン」にしたらしいっす。 さすがに、「音楽オタク」の達郎氏らしいですわ。

「時間と手間」に妥協はしない。「職人」だよね。でもさぁ、本当は、これこそが音楽の「プロ」だと思うんだよねぇ。量産することだけが「商用音楽」ではないって事ですよ。


 まあ、達郎氏の場合は、この頃になると、楽器も含めて、作詞、作曲、プロデュースと全部1人でやっちゃってたみたいだから、それほど、珍しいことではないですけど・・。

 個人的には、85年の「風の回廊」のコーラス部分が好きでねぇ、もちろんもあれも、多重録音で全部1人でコーラスやってるんだけど、その「気持ち悪さ」ったらないね(いいいみで)。 どこ切っても、「達郎氏」の声って言うのは。。。

 でもさぁ、そういう、妥協がないからこそ、いつまでも色褪せない曲⇒「エバーグリーン」に仕上がるんぢやないかなぁ。
 
 考えてみたら、この曲、モチーフとなっているのは、1980年か1981年のクリスマスって考えられるんだよね。
 もともと、竹内まりや用に書かれたっていうくらいだから、少なくとも竹内まりやが結婚前に一時活動休止する前に書かれたって言うのが無難だろうし。。。。今から約四半世紀前ですよ。

 生活様式だって随分変わったのに、いまでも、色あせないでしかも、売れ続けてるっていうのは、これは、奇跡だよね。
 っていうか、曲が全然古くならないのよ。

詞、メロディはもちろんのこと、音質に関しても、おおよそ80年代前半って気がしないもんね。

 そこには、やっぱし、職人「山下達郎」の妥協を許さない「仕事」があったからぢゃないかなぁ。

 ここまでくると、壷とか焼き物、はたまた、版画、絵画と同じ世界だよね。

 テレ東の長寿番組「開運!なんでも探偵団」の中島誠之助ぢゃないけど、「いい仕事」なわけですわ。


 まあ、本人がどの程度、納得して、もともとこの曲を作ったのかはよくわかんないですけどね。
 なにせ、もともと、他人用の曲をボツになっちゃったから、自分のコンサートで歌うために、急遽レコーディングした曲のわけだから。。。。
 
 
 それと、この曲、「売れる」までは、結構、紆余曲折、時間がかかったもんね。
 もともとは、上でも紹介したように、1983年6月1日リリースのアルバム「Melodies」の1曲だったんだけど、リリース日が示すように、別に、この曲がメインってわけでもなかったんですよ。6月1日リリースだもんね。「夏」ですよ。 どちらかといったら、シングルにも切られた「高気圧ガール」の方が全然、有名だったもんね。


 ただ、その年、83年の12月に「12インチ」シングルとして、リリースされたのが、そもそもは、「シングル」リリースとしては最初なんですよ。 このときは、オリコンで最高44位まで行ったものの、わずか2週でチャートからおさらば。。。 つまり、「全然」だったわけさ。
 
 次にシングル化されたのは、1986年11月。このときは、12インチではなく、通常のシングルで、だから、まあ、このときが「シングルカット」と呼んでも良いかな。

 ただシングルカットされた86年は、最高21位止まり。翌87年は、わずか1週のみのランクインで91位、さらに翌年88年は、最高15位と、若干ずつだけど、一般に浸透して行ったんだよね。

 で、爆発したのは、翌89年。このとき、JR東海の「クリスマスエクスプレス」キャンペーンソングに起用されてブレイク。そそそ、例の牧瀬里穂のCMですね

↓ コレ



このCM効果・・というか、ほとんどこのCMの効果だったと思うけど、オリコン1位まで、一気に駆け上がったってわけだよね。
 だから、ブレイクまでは、シングルリリースから3年。アルバムの1曲として、この「世」にでてから足掛け6年も擁しているんだよね。

 その翌年からは、みなさん、ご存知の通りで、毎年のようにランクインしてるってわけですわ。

 ただ、いえることは、その間、達郎氏自身は、とくに、この曲をシャカリキになってまで、売ろうとしていないことだね。

 周りが「お膳立て」してくれての、大ヒットなわけで・・。

 その点も、やっぱし、職人「山下達郎」の所以としているだろだよねぇ。。。


 最後に、今回のデータは、一応、最初に「12インチ」としてシングルに切られたときからのデータを合算してあります。
 ただ、オリコンの場合、CD番号がかわると、集計が変わっちゃうんで、正直、こういう、再発を繰り返している曲は、1つの曲として、集計するのがなかなか困難なんだよねぇ。 ちなみに、売り上げ枚数は最初にコレ書いた2006年当時のモノなんで、現在は変わってるんですけどね。。。まあ、その辺は、ご勘弁あれ。




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家に帰ろう / 竹内まりや

1992_12_家に帰ろう_竹内まりや






今回の1曲セレクトは、「家に帰ろう」竹内まりやです。

 まずはデータです。

・タイトル    家に帰ろう
・アーティスト  竹内まりや
・作詞      竹内まりや
・作曲      竹内まりや
・編曲      山下達郎
・リリース日   1992年11月10日
・発売元     エムエムジー
・オリコン最高位 18位
・売上げ枚数   10.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 21位
・タイアップ:TBS系ドラマ「木曜日の食卓」主題歌

 タイトルの「助詞」を勘違いして覚えてる曲って意外とあるもんだな。
 今回引っ張ってきた、竹内まりや「家に帰ろう」だけど、ずっと「家へ帰ろう」だとばっかり信じてた。
 ジャケ写探すのに検索かけてたのに、「家へ帰ろう」ぢゃぜんぜん引っかからない・・・。
 当たり前やわねぇ〜ふらふら、間違って覚えてるんだもの。

 でも、まあ、いろいろ気付くのも、日々勉強ですな。

 ところで、今回引っ張ってきた、「家へ帰ろう」って、この時期のシングルとしては、好きなんだ〜。

 感じ明るいでしょ、いかにも、竹内まりやも山下達郎も好きそうな、アメリカンポップスで。

 同じ時期ヒットでも、売れ行き的には、火サスの主題歌になった「シングルアゲイン」とか「告白」には、遠くおよばないし、中森明菜に贈り、セルフカバーした「駅」にさえ、およばないんだけど・・・。

 うーん、どうも、やっぱし、日本では「歌謡曲」が強いからなぁ、必然的にこうなってしまうんだろうけど。。。

 ちなみに、上3曲とも、アレンジは山下達郎の他に服部克久氏が付いておりまする。

 何てことない、山下達郎氏が「歌謡曲のアレンジはヤダ」とダダをこねたからなんですけどねあせあせ
(うーん・・とすればマッチの「ハイティーンブギ」は歌謡曲ではない・・ということになりますな。。。山下氏の中では、あくまでポップスですね)


 この「家に帰ろう」は、そこから見ると、正反対で、彼らが最も得意としており、竹内まりやとしても、もともとの原点であるアメリカンポップスなわけで、やっぱり、山下達郎氏のアレンジのノリも違います。

 以前、竹内まりやの魅力は低音域にあり・・って書いたような気もするんだけど、メジャー調の曲の中音域にも魅力感じるなぁ。
 安心感があるんだよね。特に寒いこの時期に聴くと・・・。まさにタイトルどおり、早く「家に帰り」たくなっちゃうような、アットホーム感を感じる。

 そして、きまって、ワタシャ、クリームシチュー食べたくなります。
アットホーム感=クリームシチューなの、ワタシの中では。。ウッシッシ  

うーむ、今晩はシチューにでもしようかな。


 ところでさ、この曲の中で歌い方に気になる部分が一箇所。
サビの

 ♪ 冷蔵庫の中で 凍りかけた愛を〜 ♪

の部分

 「冷蔵庫」をはっきりと「れいぞうこ」と発音してるところ。うーん、もっと軽く「れえぞうこ」気味に流してもいいんではないかなぁ?
 とか、ずっと思ってるんだよね。
 まあ、確かに歌詞の意味を的確に伝えるために、きっちり発音しているんだと思いますけどね。それとも、地元の島根なまりがついついでちゃってるんでしょうかねぇ・・・

 うん、まあ、曲、全体から見ると、こんなこと、大きな問題ぢゃないんだけどさ。。。ふらふら


動画・・・・ありゃりゃ、この曲、動画ないじゃん。。。 うーむ困ったね。
しょうがないんで、「音」だけ聴けるサイトを見つけんんでリンク。

http://y.qq.com/webplayer/player.html

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シングル・アゲイン / 竹内まりや

1989_11_シングル・アゲイン_竹内まりや








今回の1曲セレクトは、「シングル・アゲイン」竹内まりやです。

 まずはデータです。

・タイトル    シングル・アゲイン
・アーティスト  竹内まりや
・作詞      竹内まりや
・作曲      竹内まりや
・編曲      山下達郎 服部克久
・リリース日   1989年9月12日
・発売元     エム・エム・ジー
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数   53.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1989年9月25日〜12月4日、12月18日〜1990年1月22日付
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「火曜サスペンス劇場」主題歌


 久しぶりに竹内まりやさんの曲でも行きますか。
それにしても、竹内まりやさんは根強い人気がありますな・・・って言ったほうがいいですかねぇ。 
 まあ、だからデビューして37年、長いこと第一戦でアーティストを続けていられるんだけどさ。

 とにかく、このヒトの場合、幅広いファン層に支えられているっていうのが、強みなんだろうな。

 幅広いファンがいるってことは、まあ、それだけ曲層も幅広んだけどさ。
 
 なんせ、このヒトの場合、はじめは「アイドル」として出発してるんだからして・・・。 今じゃ、まったく考えられないけど。。。
 ま、アイドルっていっても、お子様のアイドルというわけではなく、大学生を中心とした、キャンパス・アイドルっていう方向だわね。

 で、それに嫌気がさして休業。 山下達郎氏と結婚。 

 シンガー&コンポーザーとして復帰。 アメリカンポップスに傾倒・・と。 まあ、この辺までは、竹内まりやっていうヒトの起源を考えると、納得できるような曲が多かったんだよね。
 もともと山下達郎氏同様、アメリカンポップスがこのヒトの音楽の起源だったから。


 でもさあ、そのあと、個人的には、ちょっとわかんなくなったのよ。

 それが、今回、ひっぱってきた、「シングル・アゲイン」って曲。


 これって、どう切っても「歌謡曲」やん。うーん、竹内まりやが歌謡曲ですか。。

・・・なんて、最初のころは、なーんか違和感たっぷりだったな、個人的には。

 ま、もともと、「火曜サスペンス劇場」の主題歌として依頼されて作った曲だったしね。
 その辺は、重々考えた上で、こういう曲調になったんでしょう。
そーいえば、竹内まりや自身も2時間ドラマをみながら、何気なく考えて、15分でこの曲のメロディは作っちゃったとか。。。
 
 ただ、ダンナの山下達郎氏は、最初、かなり難色を示したようだけどねぇ。 「歌謡曲のアレンジはヤダ」ってさぁ。

 まあ、そうだろうね、特にシングルとなると、それまでの竹内まりやのイメージを180度覆すような感じの曲なわけだから。

 ただ、同じような曲を、この2年前にも出してはいるんだけどさ。
そそそ、あの「駅」って曲。
 これも、どっちかと言うと、竹内まりやにしてみれば「歌謡曲」だからねえ。
 ・・・っつうか、「駅」と、この「シングルアゲイン」ってよく似てるのよ。イメージが。

 おそらく、山下達郎氏も歌謡曲っていうと、こういうイメージ一辺倒になっちゃうんだろうね。 だから、「やだ」って言ったのかもしれんけど。


 兎も角、正直言って、最初、ここまで売れるとは、個人的にも思ってなかったのよ、この曲。

 まあ、「火曜サスペンス劇場」のテーマ曲っていうと、それまでも岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」「家路」でヒットの実績はあったから、そこそこは行くだろうなとは思ったものの、まさか、その後の竹内まりやの代表曲にもなるようなロングヒットにまでなるとはねぇ。。

 結局さ、このヒトが作るメロディラインは、一般性が強いんだろうねぇ。聴くヒトを限定しないような、だれでもすーっと入ってこれる一般性っていうのかなぁ。

 逆に、それまでは、アメリカンポップスっていう、ちょっと一般的でないところを狙っていたんで、それほど売上げが伸びなかったのかもしれない。
 そこをあえて、「歌謡曲」っていう、路線に踏み込んだおかげで、それまで、見えなかった、一般性が見えた・・・っとね。

 ま、実験的な路線変更を試みて成功した、数少ないヒトの一人だろうなぁ。

 いずれにしても、この曲のおかげで、新たなファン層を獲得して、今日に続いているわけだけどね。



・・・・と、かいても、やっぱ、個人的には、このヒトの曲は、アメリカンポップス的な甘酸っぱい曲の方が、「竹内まりや」って看板が際立つようで好きだなぁ。。



動画・・・まあ、いつものことだけど、You tubeに落ちてないんで、別のサイトにリンク

http://www.dailymotion.com/video/x2bbko1_%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB-%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%B3-%E7%AB%B9%E5%86%85%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%82%84_creation

あードロドロの人間模様。。。





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