かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

寺岡呼人

【キニナル曲】時計じかけのオレたち / 河内REDS

202003_時計じかけの俺たち_河内REDS


とーとつにまずはデータから

・タイトル    時計じかけのオレたち
・アーティスト  河内REDS
・作詞      サクラマサチカ
・作曲      サクラマサチカ
・編曲      河内REDS 寺岡呼人
・リリース日   2020年3月25日
・発売元     ユニバーサルシグマ

最近、Spotifyから毎週リリースされてくるプレイリスト「Release Rader」で新曲をチェックするのが、毎週末の日課(!?)になってきてるんだけどね。
ま、真剣に聴いてるというよりも他の作業のBGMとして流して、ちょっと「引っかかったな」っていう曲を自分のプレイリストに保存して、改めてゆっくり聴くっていう感じなんだけどね。
「Release Rader」は、毎週30曲くらいのプレイリストでリリースされるけど、そのうち引っかかるのが2〜3曲くらいかなぁ。

昨日も、そんな感じで「ながら」で「Release Rader」を聴いてて、なんか妙にひっっかる曲があった。

それが、この河内REDSの「時計じけかのオレたち」

シングルではなく、同名タイトルアルバムのリード曲ですね。


いや、そもそもは、ちょっと前から引っかかってたんだけどね。 楽曲自体というよりは、「河内REDS」っていうアーティスト名に。

この曲、リリースは先週25日だけども、各FM局のランキング番組ではすでに少し前から下位ではあるけどランクインしてきていた。それを見て引っかかったんだ。

アーティスト名、ばっと見、正統派なロックバンドっちゅうより、なんか新たなお笑いかコミックバンドか!? というようなイメージがあったりしてさ。

そんなイメージから真っ先に浮かんできたのが、「河内のオッサンの唄」だったりして
ミス花子の・・・なんて書いても今となっては知ってる人も少ないか。1976年のヒットだもんね。
でも、まあ、あの曲みたいな「コミックソング」を連想していたわけよ。

だからね、実際曲を聴いてちょっとぶっとんだ。

お、正統派な「ロック」じゃんか。 うん、最近のロキノン系ラウドロックというよりは我々の世代には懐かしい「歌謡ロック」だねぇ。

だから引っかかったんだろうっていうのは、言うまでもない。

昨日「ながら」で聴いたときは、ビーイング系のフォロワーか なんて思ったりもしたんだけどもね。再度、きちんと聴くと、そうじゃない。イエモンですねベース的なところは。特にメロディラインは。
実際、YOU TUBEのコメントを読むとイエモンの新曲と間違えたっていう人が多いな。

でも、だから、余計「歌謡ロック」テイストが強いんだ。

イエモンの歌謡ロックは筋金入りだからね。フロントマンの吉井和哉氏もベースのHEESEY氏も、自ら歌謡曲好きを公言したりしてるし。
歌謡曲とグラムロックの融合がイエモンの一連のヒット曲だったりするわけじゃん。

この曲にもそんな精神が受け継がれているような印象が強い。

実際、この人たちのインタビューなんて読むと、作詞作曲のサクラ氏は、音楽のきっかけとしてはAC/BCで、そのあとブルハ、銀杏BOYZで音楽を掘り下げたとか言ってるけど、尾崎紀世彦や世良公則なんかの歌謡曲も好きなんで・・・と歌謡ロック好きをカミングアウトしてたりするしさ。

なるほどやっぱそうなんだ。この曲を聴く限りではそういう匂いを強く感じたりする。

インタビューを読む限りでは本音の部分ではメタルやハードロックのような音楽を続けて行きたいらしい。だけど、ただブルハや銀杏BOYZのようなインディー的なハードロックでは、メジャーとしては商売になりづらい。だからこそ、より大衆向けとして彼らの根っこの部分をプロデューサーの寺岡呼人氏がうまく掬い上げた。その結果の着地点が、この曲だったりするんじゃないのかなぁ。

まだまだ粗削りだけども、また、ちょっと追いかけてみたくなったアーティストが出てきましたね。




そもそも、上記のようなタイトルフォントからして「昭和」だしな。
まずは徹底して「昭和」的なテイストで見せて行こうっていう表れなんじゃないのかな。
そこは、百戦錬磨の寺岡氏らしいプロデュースだと思うなぁ。

件の各FM局のランキング、今週の集計では軒並みランクアップ傾向が出て来ている。
最終的にどの程度まで上がってくるか、ちょっと楽しみだったりするな。


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【キニナル曲】カーテンコール / 浜端ヨウヘイ


  2019_04_カーテンコール_浜端ヨウヘイ_


平成から令和に持って行きたい曲・・。そんな企画を随分やってたけど、今のワタシだったら、この曲かなぁ。
浜端ヨウヘイ「カーテンコール」。

・タイトル         カーテンコール
・アーティスト  浜端ヨウヘイ
・作詞       寺岡呼人
・作曲      浜端ヨウヘイ
・編曲      寺岡呼人
・リリース日   2019年1月23日
・発売元     ドリーミュージック
・オリコン最高位 53位

♪今、幕が下りる 笑顔と涙に包まれて そして次の時代が待ってる〜 ♪

知ってるヒトは知ってるように超ベタなんだけどさ。だからこそこの曲を聴きながら次の時代⇒令和を迎えたい気分なんだよね。

リリースは今年1月だったんで、当初は今年の「卒業ソング」だな・・・と思ってたんだけど、歌詞をよくよく読んで見て、ちょっと違うぞ、卒業ぢやなくて、これは時代の変換点の歌だ。

・・それはまさに「今」なんだよね。 平成と言う時代の終焉と、次の時代⇒令和への変換点。

だとしたら、やっぱ、この曲を訴求なら、まさに今だよね。 ・・・・っつうことで今回引っ張って気んだけどさ。


だけどさ、この曲もっと売れても良いと思うんだけどなぁ。
こういうスケールのでかい心の機微に訴える曲って日本人好きだと思うんだよね。

確かに、東京FMの「スカイロケットカンパニー」で「1月の曲」に取り上げられたこともあってか、FMを中心に曽次用シーズンには局所的に盛り上がっては居たんだけどもさ。全国区としては、もう一つ広がんなってないんだよね。 それが残念。

まあ、たしかに↑で書いたように超ベタだし、もろ歌謡曲的な曲調でもあるんで今の若いコには刺さらないのかもしれないけど。。。


しかしさ、ワタシャ、ホント年取ったのかなぁ、最近この手の曲を聴くと、涙腺が緩むんだよね。




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