かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

大谷和夫

元気なブロークン・ハート / C-C-B

1986_05_元気なブロークンハート_C-C-B


今回の1曲セレクトは、「元気なブロークン・ハート」C-C-Bです。

まずはデータなのら。

・タイトル    元気なブロークン・ハート
・アーティスト  C-C-B 
・作詞      松本隆
・作曲      筒美京平
・編曲      大谷和夫、C-C-B
・リリース日   1986年4月9日
・発売元     ポリドール
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 17.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1986年4月21日〜5月26日付

えー、ここのところのいつものごとく・・・。久っさしぶりーの、1曲セレクトどぇす。。
まあ、ここ10年ばかし毎年の事なんだけども4月は「生業」の繁忙期でもあり、いつものごとく忙しっちゃ、忙しかった訳なんだけどもね。ゴールデンウイーク直前にも、「予期せぬ」程の仕事量が舞い込んで来まして、ゴールデンウイーク前半は、3日間とも家で「持ちかえり」の仕事をこなす・・・という。。。

うん、全部、古巣の某D社が悪い・・・。 なぞと、他人のせいにしたりする。。。やつあたり

 ゴールデンウイーク後半は仕事なし。 と言っても、本当は仕事残ってるんだけども4連休の間は会社の・・というか某Jさんのデータベースが止まってるんで仕事が出来ず・・・ってところの「仕事なし」なんだけどさ。

まあ、そんな訳で、ひっさびさに「1曲セレクト」を書いてたりしまする。

さてさて、久々に書く今回も「80年代」の曲を持って来たい・・・。とは思っていたものの、いつものごとくなかなか曲が浮かばない。
 いや、ホント、もうね80年代のヒット曲って、書いてない曲、あんまり残ってないのよ。・・・といつものごとく昔のオリコン引っ張りだして、あーでもないこーでもない、とやっていたら、ありましたわ、まだ書いてない曲が・・・。

しかもベストテンヒットやないの

C-C-B 「元気なブロークン・ハート」。

C-C-Bかぁ、かなり久々に書くような気がするけど、この曲はねぇ、うーむ、正直、忘れてました。。 
とは言わないものの、当時、あんまり引っかからなかったのよね。なので、ずっと自分の中でも「死角」の中にあった・・って感じなんだよな。

件の「Romanticかとまらない」で大ブレイクから、前曲の「空想KISS」までは、当時レコード買ってたんだけどさ、この曲から買わなかったんだよ。 それ以後ずーーっと、約30年、この曲の音源が手元になかったっていうのも死角に入った一因ではあるんだけどさ。

なぜ、当時、このシングルから買わなくなってたんだろう

まあ、簡単に言えば上で書いたように引っかからなかったんだけど。。。どうもね、新鮮味を感じなかったって言うのもあるんだろうな。

当時C-C-Bって、チェッカーズの2番煎じだの、所詮はアイドルバンドだのって言う見方をされていたところもあるけど、個人的には好きだった。

確かに元々コーラスグループであった割りにはコーラスは上手くなかったし、演奏力よりも、あの強烈な変色ヘアーっていうビジュアルで売っていたところも強かったしな。

それでも、テクノ寄りのバンドとしては、キャッチーだし、なによりめっちゃ分かりやすい曲調だったからねぇ。
そんな点になぜか新鮮味を感じてたところもある。

でもねぇこの曲はねぇ、前曲の「空想KISS」まで感じていた、そんな新鮮味が感じられなかったんだよな。
それは、ビジュアルとして↑の「ジャケ写」でも分かるように、突飛押しも無いようなあのカラーヘアをやめ、全員「黒髪」に戻したってところもそんな要因の一つではあった。

うん、なんかさ、カラーヘアから黒髪に戻したら、まったく普通のジミーな「あんちゃん」集団になっちゃったって感じだったし。。。

でもまあ、それ以前にこの曲の曲調ですねぇ。
リュウ氏のドラムがシモンズ(あの「ビシバシ」ってる電子ドラム)から、通常のドラムセットに変わったってところからも分かるように、テクノ歌謡から、普通のロックベースの歌謡ポップス風に変わったってところがねぇ、どうも個人的にはいただけなかったんだよなぁ。

 あの頃はさ、アイドル全盛期ではあったけど、一方ではバンド系でいえばいわいるニューウエーブ系の台頭もあったわけでさ、間がいなりにも時代は先へ進んでいるような印象は強かった。

そこに来て、時代を逆行したようなこの曲だったんでね、一層新鮮味を感じなかったんだろうな。

いつもは、どこかしらに「ココ」って言うポイントがある筒美氏のメロディラインも、どうも垢抜けない。
この曲を聴いてて浮かんでくる絵ヅラっていうのが、筒美氏自らアレンジも行っていた70年代の〜っていう感じなんだよね。86年当時から見てもアナクロなのよ。

それまでC-C-Bに新しい風を吹き込んできていた筒美氏も、この曲以後は、どこか試行錯誤的なところに陥っちゃったかなぁ、なんて感じちゃったりするんだよな、C-C-Bに対しては。

その辺はもっと端的に感じる別なシングル曲があるんで、またいずれ書こうと思うけど。。。


でもさ、その辺の曲想・・というか空気の変化っていうのは、聴いてるコチラも敏感に感じるもんなんだろうねぇ。

それまでC-C-Bのシングルってランク上位に比較的留まる傾向にあったんだけど、この曲から、いわいる「初動」型に変わっていくんだよね。
つまりさ固定ファンしかレコード買わなくなってくる傾向。 その分売り上げ枚数も減って来る。 前曲「空想KISS」の25.6万枚に対して、この曲では17.3万枚と20万枚割れ。以後20万枚を超えるヒットって出なかったんだよね。

ま、この頃からCDへの移行が顕著になってきてアナログシングルは売れなくなってきている傾向が強くなっては来ていたけどさ。それを差し引いても、それまでのシングルのように、いわいる浮動票は巻き込まなくなって来ていたことは確かなんだよね。

今考えると、ここがこのヒトたちの「人気」の分岐点だった事は間違いないんだけど、併せてグループとしての方向性もちょっと見失ってくるような分岐点だったのかもしれないな。
そう言う意味では、この曲がこのヒトたちにとっての「終わりの始まり」だったのかもなぁ。



ぷぷぷぷぷ・・・ようつべで直リンがブロックされてる。。。。。
動画見たい方は、お手数だけど、直接ようつべに飛んで見てね。


・・・黒髪で、ぶち眼鏡をかけたベースの渡辺英樹氏とドラムのリュウ氏が瓜二つやん。 
初め、この動画のサムネイルを見た時は、リュウかと思ったもの。

しかし、そんな英樹氏も、若くして鬼籍に入られてしまいました。 その後「クスリ」で捕まったキーボードの田口氏を草葉の陰からどう思ったんでしょうねぇ。

このヒトたちも永遠にオリジナルメンバーでの再結成が出来ない、80年代の超人気グループとなってしまいましたね。その辺も「チェッカーズ」と同じなんだよな。数奇の運命とでもいいましょうか。


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赤と黒 / 岩崎良美

1980_02_赤と黒_岩崎良美


今回の1曲セレクトは、「赤と黒」岩崎良美です。

まずはデータです。

・タイトル     赤と黒
・アーティスト   岩崎良美
・作詞       なかにし礼
・作曲       芳野藤丸
・編曲       大谷和夫
・リリース日    1980年2月21日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位 19位
・売上げ枚数   11.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 23位

昨日のネットニュースでトシちゃんが11年ぶりに「メジャーレーベル」に復帰というのが出てましたな。
奇しくもデビュー日にあたる6月21日に「ユニバーサル」から新曲リリースとの事。

デビューから37年。未だに第一線で活躍されている様には恐れ入りますわ。 
ここまで長続きしてきた要因、いろいろあると思うけど、トシちゃんの場合は、バラエティに富んだ楽曲性だろうね。1曲ごとに曲調が全く変わる。ここが飽きられない秘訣だと思うんだよね。

まあ、デビュー当時は、「ウタヘタ」ってことで大分揶揄された訳だけども、今から考えれば、それが返って良かったのかもな。 
ウタヘタだったから、曲調にこだわらなくても良かったっていうのもあるだろうし、最初から歌唱力は期待されなかった事でさ、色々な曲にチャレンジ出来た訳なんだよね。

ちなみに、トシちゃんは「花」の1980年デビュー組のエース。

・・ということで、今回は同じ1980年デビュー組のこのヒトの曲を持って来ましょうか。

岩崎良美「赤と黒」

そそそ、岩崎良美さんの「デビュー」曲ですね。 リリースは1980年2月21日。

80年代アイドルゴールデンエイジの幕開けを切った、1980年デビュー組の中でも早いんだよね。 実質トップバッターと言う形だったんだよね。

まあ、それがこのヒトにとっては良かったのか悪かったのか・・・と言う事になる訳だけど、結果的には、あんまり良かったとは言えなかったのかもなぁ。

理由は簡単、このデビュー曲からして「80年代アイドル」らしさを感じられない・・・からなんだよねぇ。

いや、曲自体は決して悪い訳じゃない。歌唱力も、さすがに岩崎宏美の実妹だけあって完璧だし。。。

でも、そこが返ってマイナスだったんだよな。 そんな完璧なアーティスト性から返ってフレッシュをあまり感じられなかったし。。。。

なにより「時代は動いている」・・・と言うところを捉えきれなかった曲調だった所は大きいよね。

作曲は 芳野藤丸氏、アレンジは大谷和夫氏という「SHOGUN」コンビの作品。 ま、初期の3曲まではこのコンビの作品が続くんだけども、そう言うところもあって、完全に「ニューミュージック」にコミットしたような曲調なのよ。 当時、まだ18才にしては大人っぽい曲だったし。
でもさ、ニューミュージックがヒットの中心で、本来の「アイドル」という形は低迷だった、前年79年の状況が続いていれば、それでも良かった。。
・・・・というか、それが正解だったんだよね。 歌える、大人っぽいと言うところに於いてさ。

例えば、79年の新人王であった桑江知子さんにしても、同じような路線だったし。なにせ、あの竹内まりやさんでさえ、79年は「アイドル」でしたからねぇ。

まあ、そう言うところもあって前年からの流れを受け継いだようなこの曲をデビューとして持ってきたんだろうけど。。

ただ、今この曲を聴くと、ちょっと古臭いんだよね。80年代というよりも、完全に70年代の流れをくんだ曲と言う感じで。
 まあ、80年代突入して、2カ月で70年代から80年代へ、突然変異のように転換しろ・・・というのも酷な話ではあるけど。。。

どうなんだろう? もしかすると、この曲がリリースされる時点では、「アイドル」と言うモノ自体、商売にならないと感じていたんでしょうかね?  

売り上げは11万枚と、それでも70年代終盤以降のアイドルのデビュー曲としては上々の滑り出しではあった。いや、ミュージック全盛の当時、アイドルは売れて、ぜいぜいこの位・・・ってことで満足しちゃってたんではないか・・・そんな感じを受けるんだよな。


でもね、その一方で、時代は確実に動いていたんだね。 

1980年4月1日。 この日は、松田聖子さんのデビュー日だけど、正直言って、この日を境に、ヒットチャートの「色合い」がガラッと変わったような印象が強いんだよね。
 長年ヒットチャートを見てくると、「時代の転換点」と感じる時期があるんだけども、その一つは、1980年4月1日を境にした前後の違い。 これは大きく立ちはだかっていると思うなぁ。

結局何が言いたいか・・・というと、岩崎良美さんは、この「時代の転換点」に対応できなかった・・・いや、対応されなかった一人なんじゃないか・・・なんて思うんだよね。

例えば、デビュー日が2月21日という、早めのデビューではなく、4月1日以降、もっと遅いデビューだったらどうだったんだろうとかさ、やっぱり考える事はあるんだよな。
もうちょっとポップ気味な軽い曲を初めから歌ってたんじゃないか・・・とかね。 

まあ、それでも持ち前の歌唱力もあって、最初からポップ系というよりは歌唱力系な曲だったかもしれないけど。。。
やっぱり、このヒトが一番不運だったのは、お姉さんのように歌唱力を持ちながら、ディスコという歌唱系とは相反する組み合わせで、イメージを根本から変えた筒美京平氏のようなかたが居なかったからかもしれないなぁ。

そう、このヒトのイメージを根本から変えるようなブレーンが居なかった事。 そこに尽きるのかもしれない。






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エル・オー・ヴィ・愛・N・G / 田原俊彦

1983_12_エルオーヴィ愛NG_田原俊彦






今回の1曲セレクトは「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」田原俊彦です。

 まずはデータです。

・タイトル    エル・オー・ヴィ・愛・N・G
・アーティスト  田原俊彦
・作詞      売野雅勇
・作曲      小田裕一郎
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1983年11月18日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   30.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1983年11月28日〜1984年1月9日付
・タイアップ:映画「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」主題歌


 今日の1曲セレクトは、また、昨日と打って変わりまして、トシちゃんです。

 はい、「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」。

 この曲は、「たのきん」映画第7弾の同名映画の主題歌だったわけですね。
 で、もって、これが最後の「たのきん」映画って訳ですか。
うーん、一時期は東宝の看板だった「たのきん」映画もさすがにこのころになると飽きられてきてたって感じなのかなぁ。
 もろちん、このころはワタシも見てないですわ。

 たださ、この曲が割りと好きでねぇ。イントロがカッコいいじゃん。
 トランペットの「6連音符」に続いて、サックスのオブリガード、全体的にミディアムのややジャジーな雰囲気でね。

 プラスして、全体的に肩肘張ってなくて自由な雰囲気がいい。

 ただ、ジャジーな雰囲気だけに、ノリと、それと、この曲はメロディラインが難しいんだよね。

 なんか、こう書くと、「自由な雰囲気」と相反しちゃうんだけど、あくまで雰囲気は自由、だけど、実際のメロディは複雑って感じなんだよね。

 複雑っていうか、音程が取りにくいんだよね。 この辺は、やっぱし小田裕一郎氏ってかんじなのかなぁ。小田氏とトシちゃんっていうと81年の「恋=DO!」だけど、メロディライン的には、あの曲に近いものがあるな。まあ、まだ、テンポが遅いだけは楽なんだけどさ。

 イメージとしては、温度感とかは秋っぽいのかなぁ。必ずしも、今の季節の・・・っていう雰囲気ではないかな。
 リリースは11月18日だけど、本来ならもうちょっと早めの方がイメージにより合ってただろうね。

 だからか売上げの30万枚は、この時期のトシにしてみれば、まあ平凡ってとこですかね。映画の主題歌っていうタイアップはあったけど、あんまりそういうインパクトは感じなかったなぁ。

 そういう意味では、今となっては完全に死角に入っちゃっている曲といえるかもね。

 兎に角イントロがカッコイイんだよね。これは、アレンジャーの大谷氏の仕事だよね。
 
 個人的に、ベストイントロ賞あげたくなっちゃいますよ。ほんとに。個人的には絶賛物ですワ。


ジャケ写、いい男ですよ・・・トシちゃん。
ワタクシに似て・・・って書くと、笑われちゃうから、とりあえず心の中では・・・ってことで。。(原爆)

エル・オー・ヴィ・愛・N・G / 田原俊彦

1983_12_エルオーヴィ愛NG_田原俊彦






今回の1曲セレクトは「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」田原俊彦です。

 まずはデータです。

・タイトル    エル・オー・ヴィ・愛・N・G
・アーティスト  田原俊彦
・作詞      売野雅勇
・作曲      小田裕一郎
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1983年11月18日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   30.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1983年11月28日〜1984年1月9日付
・タイアップ:映画「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」主題歌


 今回の1曲セレクトは、また、昨日と打って変わりまして、トシちゃんです。

 はい、「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」。

 この曲は、「たのきん」映画第7弾の同名映画の主題歌だったわけですね。
 で、もって、これが最後の「たのきん」映画って訳ですか。
うーん、一時期は東宝の看板だった「たのきん」映画もさすがにこのころになると飽きられてきてたって感じなのかなぁ。
 もろちん、この頃はワタシも見てないですわ。

 たださ、この曲が割りと好きでねぇ。イントロがカッコいいじゃん。
 トランペットの「6連音符」に続いて、サックスのオブリガード、全体的にミディアムのややジャジーな雰囲気でね。

 プラスして、全体的に肩肘張ってなくて自由な雰囲気がいい。

 ただ、ジャジーな雰囲気だけに、ノリと、それと、この曲はメロディラインが難しいんだよね。

 なんか、こう書くと、「自由な雰囲気」と相反しちゃうんだけど、あくまで雰囲気は自由、だけど、実際のメロディは複雑って感じなんだよね。

 複雑っていうか、音程が取りにくいんだよね。 この辺は、やっぱし小田裕一郎氏って感じなのかなぁ。小田氏とトシちゃんっていうと81年の「恋=DO!」だけど、メロディライン的には、あの曲に近いものがあるな。まあ、まだ、テンポが遅いだけは楽なんだけどさ。

 イメージとしては、温度感は秋っぽいのかなぁ。必ずしも、今の季節の・・・っていう雰囲気ではないかな。
 リリースは11月18日だけど、本来ならもうちょっと早めの方がイメージにより合ってただろうね。

 だからか売上げの30万枚は、この時期のトシにしてみれば、まあ平凡ってとこですかね。映画の主題歌っていうタイアップはあったけど、あんまりそういうインパクトは感じなかったなぁ。

 そういう意味では、今となっては完全に死角に入っちゃっている曲といえるかもね。

 兎に角イントロがカッコイイんだよね。これは、アレンジャーの大谷氏の仕事だよね。
 
 個人的に、ベストイントロ賞あげたくなっちゃいますよ。ほんとに。個人的には絶賛物ですワ。


ジャケ写、いい男ですよ・・・トシちゃん。
ワタクシに似て・・・って書くと、笑われちゃうから、とりあえず心の中では・・・ってことで。。(原爆)





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グットラックLOVE / 田原俊彦

1981_10_グッドラックLOVE_田原俊彦






今回の1曲セレクトは「グットラックLOVE」田原俊彦です。

まずはデータですぅ。

・タイトル     グットラックLOVE
・アーティスト   田原俊彦
・作詞       小林和子
・作曲       小田裕一郎
・編曲       大谷和夫
・リリース日    1981年10月15日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  3位
・売上げ枚数    49.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1981年10月26日〜1982年1月11日付
・タイアップ:映画「グットラックLOVE」主題歌

 う〜、眠たい! いや、ほんとにマジで。。このまま寝たいところなんだけど、予定がつかえているので書きますぞ。。。。

 ・・ということで、先週書いたばっかなのに、またまたトシちゃんです。
今回は81年の今ごろのヒット「グットラックLOVE」。

 単純にシリアスな曲でしたよね、トシにしては珍しく。もしかしてデビュー曲以来のシリアスさかなぁ。
 いや、この曲の前の「悲しみ2ヤング」もマイナーシリアスな曲だったから、この当時は連続してマイナー路線だったんだよね。
 しかも、前曲と2ヶ月連続のリリースと、この当時としては異例のリリースパターン。
 まっちの「ギンギラギン〜」とからめて考えると、約2週間に1度のパターンでジャニーズ関係でリリースと、かなり頻繁なリリース体系を取ってましたよね。当時としては。

 まあ、この曲は、トシちゃん初の「たのきん」映画で主演を演じた同名映画「グットラックLOVE」の主題歌ということもあり、映画公開にあわせたところもありますけどね。


 たのきん映画か〜なつかしいな。当時の東宝のドル箱だったんではないかな、意外と。
 今から考えると中身は単純な「青春映画」であって、内容はない物に近いんだけど、それでも見に行ったなぁ。
 この「グットラックLOVE」までの3作品(「スニーカーぶる〜す」「ブルージーンズメモリー」あわせて)ともに映画館で見てたりする。

 単純に好きだったんだよね、当時、「たのきん」が。

 うーん、意外とジャニーズ側に踊らされていたなぁ、なんて、今となれば思うんだけど、まあ、それもいい思い出だよなぁ。

 曲は、最初にも書いたようにシリアス物なんだけど、いかにもっていう大げさなオーケストラアレンジがよかったよね。
 トシの場合、どうしても「にんじん娘」なんかの、企画物曲にとかく、目が行っちゃうんだけど、このてのシリアス物も割 りといいんだよね。
 いつもの不安定な歌い方ではあるんだけど、もともとこのヒトの声って淋しげに聴こえるところもあるんで、このテの曲も合うんだよね。

それが功を奏したのか、単に年末だったからなのか、映画効果もあったのか、よくわかんないですけど、この曲は、久々にセールスを伸ばした1曲になりましたよね。
 約50万枚セールスと、単純にこの当時の固定ファンの数から考えると、充分浮動票も集めたセールス枚数にもなりましたもんね。
 そのおかげで、久々に前曲をしのぐロングセールスも記録した1枚だったですわね。

 今からすると、比較的地味で、間に隠れた存在の曲っていうイメージもあるけど、それは、曲調のせいですかね〜?

 しかし、作曲の小田裕一郎氏も、この辺を境にヒットチャートの上位戦線から姿を消して行った気がするなぁ。
 複雑ながらキャッチーなメロディラインが面白い作曲家だったんだけどねぇ。 時代との折り合いがこのあとはなかなか付かなかったようだよね。




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あなた色のマノン / 岩崎良美

1980_10_あなた色のマノン_岩崎良美






今日の1曲セレクトは、「あなた色のマノン」岩崎良美です。

 まずはデータです。

・タイトル    あなた色のマノン
・アーティスト  岩崎良美
・作詞      なかにし礼
・作曲      芳野藤丸
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1980年8月21日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 22位
・売上げ枚数   11.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 19位

 久々に岩崎良美さんの曲ですわ。

「あなた色のマノン」。

 この曲は、1980年8月リリースのデビュー第3弾シングルなんだけど、どうも、個人的なイメージは、もっと秋が深まってきた頃の・・・っていうところが、あるんだけどねぇ。実際は、今ごろのヒットなんだよね。

 そそそ、当時は、秋に入ると、各局音楽祭のシーズンだったじゃん。そんな各音楽祭で聴いた記憶が強いのよ、この曲。だいたい、12月のレコード大賞まで続くじゃん。

 もちろん、当時、岩崎良美も出てましたよ。各音楽祭の新人賞に。。

 まあ、激動の80年の新人賞レースってことで、大体は、田原俊彦と、松田聖子が持っていきましたけど、最優秀新人賞は。。
 岩崎良美は、いつも「次点」だったんだよね。

 で、そんなとき歌ってたのが、いつも、この曲だったなぁ。

 うん、だから、なんかさ、いつの間にか、この曲、覚えてたし、だからか、どうも、この曲を聴くと、「音楽祭」っていうイメージが出てきちゃったりして。。あせあせ


 ただ、岩崎良美の曲としては、この前の「涼風」とか「赤と黒」に比べたら、聴きやすくなったかな・・・っていうイメージはあったな。


 特にサビの

 ♪ワタシはマノン マノンレスコー 恋するために生まれた天使〜 ♪

ってところ。

 まあ、この辺は、さすがに、なかにし礼氏だよね。なかなか書けないと思うわ、堂々としてて、かつ、聴いた瞬間に絵が浮かんできちゃうような。。

 つまりさ、詩の世界に自然と引き込まれていくんだよねぇ。

 その辺は、良かったと思うな。

 ただ、曲がねぇ〜、それに比べたら弱いんんだよなぁ・・・。

 サビの部分はいいのよ、それなりにキャッチーだし。。。 ただ、Aメロの出だしの部分がなぁ・・・。

 ♪ 足をくじいたフリをしたら〜 ♪ の部分・・。

 どうも、ここが、そのあとと繋がっていかないんだよね。そのぶん、なんとなく、食いつきが悪い・・・っちゅうか、いまひとつ、のめりこめない・・・ってなっちゃってんだよなぁ。

 やっぱ、その点、松田聖子「青い珊瑚礁」とかに比べたら、インパクトの点で欠けるよなぁ・・・と。

 その辺が、ストレートに売上げにも響いてきてたりして。。。 その辺はシヴィアだからねぇ、お客さんは。


うーむ、時期が悪かったのかYOU TUBEには適当な動画がないな。以前はあったんだけどね。
しょうがないんで、他の動画サイトにリンク

http://www.dailymotion.com/video/xcm5ni_%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E8%89%AF%E7%BE%8E-%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E8%89%B2%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%B3_music



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CAT'S EYE / 杏里

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今回の1曲セレクトは、「CAT'S EYE」杏里です。

 まずはデータです。

・タイトル    CAT'S EYE
・アーティスト  杏里
・作詞      三浦徳子
・作曲      小田裕一郎
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1983年8月5日
・発売元     フォーライフ
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   82.0万枚
・タイアップ:日本テレビ系アニメ「キャッツ・アイ」主題歌
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1983年9月12日〜11月28日付

 今回、引っ張ってきたのは、杏里の「CAT'S EYE」なんだけど、この曲、まだ、書いてなかったんだよね〜。
 今ごろ大ヒットした曲だから、すでに書いてた・・と思ってたんだけど・・・。なんかの都合で忘れてたんだよねきっと。
 そういうことで、丁度、ヒット期間も都合がいいので、引っ張って参りました。

 まあ、この曲は、言うまでもなく、当時、月曜日の夜7時から日テレ系で放送していた、アニメ「キャッツ・アイ」の主題歌だったわけだ。
 月曜日、夜7時の日テレアニメ枠の放送だったのね。まあ、いまでも続く、日テレアニメの黄金枠ね。。。

 私はというと・・・、当時はウラでやってた「クイズ100人に聞きました」をずっと見てましたあせあせ

 ・・・なので、「キャッツ・アイ」は見たことありましぇん
あせあせ あしからず。。。


 ところで、この1983年は、TVアニメ主題歌の最初の黄金期ともいえるんぢゃないかな。
 この曲の他に同時期には、H2Oの「想い出がいっぱい」もベストテン入りしてたしね。
 こちらは、フジテレビ系木曜19時30分〜 のアニメ枠。うん、これは、今は消滅しちゃいましたね。


 ところで、なんで、この時期、相次いで、アニメの主題歌がいわいる「一般チャート」でもランクされるようになったんだろ? って言うのが、長らくチャートを見て来て人にとっては、疑問の一つになってるんだよね。

 もちろん、「CAT'S EYE」にしても、「想い出がいっぱい」にしても、歌っているのは、「通常」のアーティストっていうこともデカイ。
 このころになると、いわいる声優さんとか、アニメ専門の歌い手さんではなく、「普通」のアーティストが主題歌を歌うようになってきた・・・って言うことなんだよね。

 逆に返せば、それまでは、普通のアーティストは、あまり、アニメの主題歌としてタイアップは取っていなかったともいえる。

 これは、あくまでもテレビアニメとしてですけどね。
アニメ映画としては、ここまでに、

・ヤマトより愛をこめて/沢田研二 (「さらば宇宙戦艦ヤマト」主題歌)
・銀河鉄道999/ゴダイゴ (「銀河鉄道999」主題歌)
・砂の十字架/やしきたかじん(「機動戦士ガンダム」主題歌)
・哀戦士/井上大輔(「機動戦士ガンダム?」主題歌)
・めぐりあい/井上大輔(機動戦士ガンダム?」主題歌)
・光の天使/ローズマリーバトラー(「幻魔大戦」主題歌)

などのオリコンランクイン作品があり、「砂の十字架」以外では、ベスト20入りを果たしている。

 でも、TVアニメとなると、極端に少なかったのですよ、オリコンのいわいる「一般チャート」にランクインしてた曲は。

・宇宙戦艦ヤマト/ささきいさお(日本テレビ系アニメ「宇宙戦艦ヤマト」主題歌)
・ラムのラブソング/松谷祐子(フジテレビ系アニメ「うる星やつら」主題歌)

ぐらいじゃないかしら・・・・。それまでオリコンチャートにランクインしてたのは。

 なぜか・・・っちゅうと、当時、オリコンには、アニメ/童謡 チャートというのがあり、TVアニメの主題歌はいっしょくたにそちらへ入れられてたから、って言うところが大きいんだよね。

まあ、その辺は、先日の「ヤマトより愛をこめて」でも、言及したことなんだけどね。
アニメ/童謡チャートは、ランクのみ発表されていて、実売売上げ枚数は公表されていなかったのです。

そういうことを含めて、今回引っ張ってきた、「CAT'S EYE」は、それまでの映画を含めて、アニメ主題歌では初の1位獲得曲ということになる。

 それまでの最高は、ゴダイゴの「銀河鉄道999」の2位だったからね。
 もっとも、アルバムの方では、「銀河鉄道999」のサントラ盤、「交響詩銀河鉄道999」が1位を獲得していたけど・・・。
でも、まあ、この曲をきっかけにして、アニメ主題歌も次第にオリコンにランクインしてくるようになる。
その礎となった曲でもあるわね。


 それにしても、当時、やったらと「CAT'S EYE」って聴いてたなぁ。
 まあ、それだけヒットしてたってことなんだけど、当時はラジオ小僧だったでしょ。土、日は、6つのラジオのベストテン番組をハシゴして聴いてたから、他の曲もそれなりに何回も聴いてたんだけど、それにもまして「CAT'S EYE」ってあっちこっちで聴いてたような気がする。
特に、この曲はフルコーラスでも3分そこそこなんで、大抵、フルコーラスで流すことが多かったんだよな。

 最後は、この曲のイントロ聴いただけでも「吐き気」がしてきたりしてさ。。。 あせあせ
 あ、これマジで・・・。あせあせ

 週末は1日に4回は聴いてたな。この曲。「不二家歌謡ベストテン」と「全日本歌謡選抜」。「歌謡選抜」なんて、ひどいときには、放送3時間の間で3回かかる事もあったからねぇ。。。
 オープニングで1回、ゲスト出演して1回。 ランクインして1回・・・・と。

 もう、いい加減にしてくれよ〜 って感じだったんですよ。

 だから、当時、このレコードは買わなかった。 買ったのは、大人になってからですよあせあせ
そそそ、ジャンク屋さんで100円で・・・あせあせあせあせ

 当時は「吐き気」がするくらい聴いてた曲でも、やっぱ、それから何年もたつと恋しくなったりするんだよね。

 案の定、レコード針落とした瞬間から新鮮でしたよ。


 ところで、この曲の作曲は、小田裕一郎さん。80年当初は飛ぶ鳥を落とす勢いの作曲家だったけど、この辺を境にいなくなっちゃったよなぁ。
 この年の暮れの田原俊彦の「エル・オー・ヴィ 愛・N・G」が最後の1位獲得曲でしたか・・・、もしかして。

 でも、なんとなく小田裕一郎って言う名前を見ると80年代初頭の匂いがするんだよね。





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熱風 / 石川秀美

1984_09_熱風_石川秀美






今回の1曲セレクトは、「熱風」石川秀美です。

 まずはデータです。

・タイトル    熱風
・アーティスト  石川秀美
・作詞      鈴木博文
・作曲      林哲司
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1984年7月25日
・発売元     RVC
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数   11.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1984年8月20日付

 あぢぃ〜、あぢぃ〜・・・・・。 只今も無風。。。。まじであぢぃよ〜・・・。なにがって言えば風がないのが一番堪えるわ。折角、涼しくなったのに、昨日今日とまた、暑さがぶり返してきたよなぁ。

 しかも、扇風機を回すと「熱風」が・・・。

 おもわず ♪ かぜ・・・  かぜを抱きしめて〜 ♪ って歌っちゃうぞ。。。



・・・ということで、今回の1曲セレクトは、石川秀美の「熱風」で決まり!   至極、安易。。。ふらふらふらふらふらふら

 いーの、いーの、ワタシの人生、至極、安易に生きてるからさ〜。

 この曲、本当は、ヒット時期が若干だけど、もう少し早かったんだけど、このまま来年まで眠らせておくのももったいないんで、一応、セレクト。

 しかし、この曲を聴くと、今年のような「熱風」な酷暑の日を思い出す。きっと、それは、この曲がヒットした1984年が、この曲のタイトルどおり、「熱風」な猛暑な夏だったからだろうねぇ。刷り込みと条件反射ってやつでさ、猛暑な日・・・っていうと、どうも、この曲が思い浮かんでくる。

 この曲、タイトルだけでなく、内容的にも「熱」かったからなぁ。この暑い最中、なんで、こんなに熱い歌うたってるの・・・と言いたくなるくらい、石川秀美にとっても、マジな曲だったろう。

 ま、それでなくても、石川秀美って、力んで歌ってたからなぁ、どうしても、聴いてるほうも熱くなってきたりする。
 それが、この暑い最中、それまで以上にもまして、熱くなっちゃってた歌だったからなぁ。

 ただ、出してとしては、これは成功だったろう。ましてや、この曲のタイトル通り、「暑い」夏になったわけだから。
 これが、冷夏だったら、そこまでインパクト〜印象〜に残った曲になったかどうか・・・。毎回書くけど、その辺は「賭け」なんだよね、出してとしても。さすがに天候ばっかりは都合のいいようにはならないからねえ。


 しかし、サウンド的には、いかにも84年、85年っぽいよなぁ。。ま、確かに曲が林哲司氏だったりするから、この当時のサウンドっぽいというのは納得なんだけど、どうも、このころの曲って言うのは、特徴的な「くせ」があってさあ、知らない歌でも大体、「あ、このころだよね」ってわかっちゃうんだよね。
 まず、音が硬い。あ、コレって言うのは時代性かなぁ。硬いというか、直線的、直角的なイメージが、このころの時代性なイメージなんだよね。きっと、そんなところに近未来てきなイメージがあったからかもしれないけど。だから、車のデザインも「カクカク」した感じのが多かったしさあ、AV機器にしてもそうだったな。
 いずれにしても「硬い音」もにも、そういった近未来的なスマートな感じがあったんだろうなぁ。

 それと、なんていうのかなぁ・・・。どうなんだろ? 「フットルース」とか「ストリート・オブ・ファイヤー」が流行ったからかなぁ。あのへんの映画に使われてた感じのイメージの曲がやたらと流行ったんだよね、このころ。
 ちょこっとマイナー調で、スピード感があって、それでいてインパクトもあるって。。。 あ〜、うまく言葉では表現できないや。 ま、とにかくあんな感じ。

 この曲なんかも、もろそんな感じだな。うん、仮に作曲者を知らなくてもさ、どう聴いても、「84、85年くらいの曲だよね」って言えちゃうような感じなのですよ。

 とかく、出だしの ♪ かぜ〜 ♪ とやおら、インパクトがありーの、このフレーズが絶賛されるけど、全体的に見ても、この時代だよね、ってわかるところはエライ曲だなとは思う。


 ただ、石川秀美って、この曲以後は、あんまし曲に恵まれなかったんだよなぁ・・・なんて個人的には思ったりする。
 ま、今は「ヤックン」妻となっているから、結局は良かったんだろうけどねぇ。。



うわっ、めっちゃくちゃ遅いな、この「熱風」は。 レコード音源は、この動画の1.5倍くらい速いですぞ。。。

東京Sugar Town / 堀ちえみ

1984_07_東京Sugar Town_堀ちえみ







今回の1曲セレクトは、「東京Sugar Town」堀ちえみです。

 まずはデータでーす。

・タイトル     東京Sugar Town
・アーティスト   堀ちえみ
・作詞       三浦徳子
・作曲       芹澤廣明
・編曲       大谷和夫
・リリース日    1984年7月18日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  3位
・売上げ枚数    14.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン日 1984年8月6日付

ここのところ、アイドルが続きすぎかなぁ・・と昨日も書いたけど、ゴメン、この曲だけ書かせてくだされ。

 東京Sugar Town   堀ちえみ

 えーとね、ワタシこの曲大好きなのよ。
  
 へへ、完璧な個人的趣味で申し訳ないんだけど、タマにはお許しあれ。



でも、どーしてなんだろうねぇ、この曲を聴くと、しんみり、胸がキュンとしてくるんだよね。

 別に曲がしんみりとしたバラードでもなく、ちょっとイタリンアンツイストがかった、正統派のポッフスなんだけどねぇ。

♪ 夏の終わりを告げるような そんな一日が今日ね〜 人影まばらなビーチ〜 ♪

ってところが、シンミリきちゃうのかなぁ。
そうそう、夏の終わりのあのシンミリ来ちゃう雰囲気って言うのかなぁ。

 でも、この曲リリースされたのは、夏休みが始まる直前だったんだよね。
 その時期に、既に「夏の終わりの〜」っていうのも、考えてみれば、ちょっちヘンなんだけど、たしかに、この時代、季節を「先取り」してた曲も多かったからなぁ。。。。

 まあ、そういうこともあったのかもしれんね。


 しかし、堀ちえみも、この頃が最も「勢い」って言う点ではもろピークだった頃だよね。
 82年組の中では、石川秀美とならんで、「事務所」の力でトップアイドルの地位にはいたものの、それまで今ひとつ「つかみ所」が無かったのが、前年の「ドジでのろまなカメさん」がモロはまって、これで、一気に勢いづいたもんなぁ。

 ちなみに、この曲はオリコンで最高3位までランクアップしたけど、ベスト3入りしたのは、この曲が初めてなんだよね。

 ま、それだけ。このころの勢いを物語っているわけだけども、その割りに売上げ枚数が伸びていないっちゅうのは、言わずと知れた、もろ「初動型」なヒットだったからだよね。

 うん、まあ、今の初動型ヒットっていうのも、もとを正せば、このころから顕著になり出してたわけですわ。


 曲はといえばね最初に書いたように、サウンド自体は、ベースラインは、ちょっとイタリアンツイストっぽいけど、全体的にはいかにも夏向けのさわやかなアイドルポップス。

 ただ、歌詞がやや、夏の終わりの〜 って感じだったから、全体的にちょっと淋しく感じるんだよね。

 ボーカル的には、サビの

 ♪ とうきょーーーーう Sugar Town ♪

の「う」の部分ですこし、声が上ずるところが個人的にはよかったです (⇒この表現、小学生の作文みたいね


 たださ、そもそも「東京Sugar Town」っどういう意味なんだろ? 考えてみれば、これ意味がわかんない。
 東京って甘い街なんですかねぇ?? なんてとぼけてみたりして。。。

 
 でもまぁ、
 
 ♪ 朝のバルコニーから街を見下ろすのいつ〜 ♪

って言うところからして、アイドルポップスからは、やや脱皮させようっていう気持ちも現れてきたんだろうね、このころから。

 で、ここから延長して、次の「クレイジーラブ」で結構、飛躍した内容になると。。。。。

 堀ちえみとしてもターニングポイント的な時期であり、局だったんだよねぇ、きっと。


しかし、ジャケ写は、遠めで見目と、松田聖子に似てるなぁ。。当時って、みんなこんな感じだったのよね。
 ストレートパーマが流行ってた頃かしら?

 なんか、「直毛」のヒトが多かった気がするな。。




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涼風 / 岩崎良美

1980_07_涼風_岩崎良美







今回の1曲セレクトは、「涼風」岩崎良美です。


 まずはデータです。

・タイトル     涼風
・アーティスト   岩崎良美
・作詞       来生えつこ
・作曲       芳野藤丸
・編曲       大谷和夫
・リリース日    1980年5月21日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  18位
・売上げ枚数    15.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 14位

 先週からずっと梅雨の長雨続きの上、肌寒い日が続いてた関東地方だけど、やっと、何日かぶりで「晴れ」ましたわ。
 その上、夏らしい気温も戻ってきて、「夏本番」っぽくなってきたなぁ。

ここのところセレクトする曲に困ってたけど、ようやく夏っぽい曲を引っ張ってこれそうですねぇ


っちゅうことで、今回はそんな夏の初めを連想する曲を持ってきますか。。。


 岩崎良美 「涼風」



 うんにゃ、そのままやんけ。。。ふらふらふらふらふらふら


  でも、いいじゃないの あせあせあせあせ



 はいはい、この曲は、岩崎良美のデビュー第2弾でもあり、デビュー同期の松田聖子と、いっしょに「ザ・ベストテン」のスポットライトで歌った歌でもありますな。

 えーと、資料によると、1980年7月3日放送ね。

 こんときは、岩崎良美が、この「涼風」。 松田聖子は7月1日に「青い珊瑚礁」をリリースしたのにも関わらず、「裸足の季節」を歌ってたりします。あせあせ


・・・で、2週おいた、7月17日には、この曲で10位にランクインされていたりします。


 ヒット曲の歴史から見ると、これって、結構意外な事実かなぁ。。。


 でもさ、あの当時からすると、なんか、自然な流れだと感じたけどなぁ。いま思うと・・・。


 なんていうのかな・・・、80年の今ごろは、まだ、ニューミュージック上位であり、アイドルは、70年代の面影を引きずっている空気があったよね。

 うん、既に、松田聖子であり、田原俊彦であり、河合奈保子・・っていう、80年代アイドルはデビューしていたんだけど・・・。

 でも、空気は、まだ70年代だった。 それから考えると、この「涼風」っていうのは、いかにも70年代を引きずっている、空気があるのよ。

 簡単に書けば、「まとも」な曲なんだよね。

 このヒト、ウタは、文句なしにうまいし、曲にしても、少なくとも、B級アイドルは、クリアしているような、ソツ無い仕上がりになってるし。。。


 逆に言うと、あの当時からすると、田原俊彦とか、松田聖子の曲の方が「異端」に映ったよなぁ。。。


 しかししかし、結果的にはどうだったか・・・っていうと、それは、もう歴史が語っているとおりでありまして・・・・。


 そんな、時代の、ちょうど「端境期」にあたる頃に、ヒットしてた1曲ですよ、この曲は。


 だけどさ、この「端境期」っていうのは、ヒット曲の世界では、ビミョウなもんだよね。
 実際、目に見えるような「ライン」が引かれてあるわけじゃないしね。

 ある日、起きてみたら、時代の空気が変わってた・・・っていっても過言じゃないものだからさ。。。

 後になって振り返ってみると、「あー、あそこがターニングポイントだったよな」・・・なんて、感じられるものなんだよね。

 もしかすると、「今」も時代の端境期かもしれんよ。 それは、後の時代になってから分かることよ。



 以前からそうなんだけど、どうも、この曲の動画、すぐに消される傾向にあるんだよね。
今回は一応見つかりましたが、これもすぐに消される可能性大。
見たい方は早めにどうぞ


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