かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

和久井映見

アキラが可哀想 / 和久井映見

1991_07_アキラが可哀想_和久井映見


今回の1曲セレクトは、「アキラが可哀想」和久井映見です。

まずはデータです。

・タイトル    アキラが可哀想
・アーティスト  和久井映見
・作詞      康珍化
・作曲      小倉博和
・編曲      門倉聡
・リリース日   1991年7月1日
・発売元     ポリスター
・オリコン最高位 39位
・売上げ枚数  1.6万枚

「秀樹」効果・・といいますか、西城秀樹氏が亡くなった直後にアクセス数が急激に増えた「1曲セレクト」ですが、それも一時、最近はあの時に比べたら、アクセス数も大分落ち着いてきた感じですねぇ。

まあ、最近は週に1〜2曲書くか書かないか・・・って言う更新頻度も少ないしさ。そうなるのも、当然かなぁ・・・なんて、長年ネットサイトを運営していると当たり前のように思えたりするんだけど。。

いや、それ以前に、最近書く曲がちょっとマニアックに走ってるかなぁ・・というキライも否めない。 うん、いわいる「大ヒット」した曲は大分書いて無い気がする。。。といっても、特に80年代、大ヒットと言われた曲は、演歌以外は、もうほとんど書きつくしちゃったんでねぇ・・・。

・・と言ってて何なんですが、今回セレクトしてきた曲も大分マニアックな曲になっちゃったなぁ・・・。


和久井映見 「アキラが可哀想」

この曲、覚えてらっしゃる方、どのくらいいるんかなぁ・・・。それ以前にヒット当時聴いてた方すら、あんまり居ないかもしれない。

オリコン最高位39位と、一応の「左ページ」には入ったものの。売り上げ枚数が1.6万枚ですからねぇ・・・。 ベスト100にも僅かに3週間しかランクされていない。

CDの普及で相対的な売り上げ枚数が急激な右肩上がりに差し掛かって来た91年当時、売り上げ1.6万枚なんてさあ、全く売れなかったのと等しかったし。。。

いわいる「ヒット曲」と呼ばれる曲を主にターゲットに長年追い続けているワタシだったりするわけで、この程度の売り上げの曲は、通常だったらターゲットに聴いたりする事って殆ど無いんだよな。

いや、本来だったら、この曲も全く耳にしないで終わっちゃっていただろうと思う。

でも、知ってるんだよね、 しかも手元に8cmのシングルCDもあったりする。

なぜ?

1991年夏。 まだ大学生だったワタシゃ、夏休み終わりに北海道旅行に行こうと思っててさ、それまでの2カ月はバイトに明け暮れてたんだよねぇ。

場所は千葉中央郵便局。いわいる郵便物の「仕分け」作業のバイト。なんかジミーなバイトだったけど、深夜勤務だったんで時給は良くてさ、一晩働いて残業1〜2時間やれば日給1万越えてたな、この当時。
学生にとっては比較的割がいいバイトだったと思う。 逆に昼間は睡魔で辛いんで休みの時しかできなかったけど。。

でさ、深夜勤だったんで、当然職員はあんまり居なかったし、夜中で眠くなるんで、誰かがポータブルのラジオ持ちこんで来てて、一晩中ラジオが流れてたんだよね。 

大体はbay fmだったな。それか午前3時過ぎるとオールナイトニッポン第2部。

で、さあbay fmで、今回引っ張って来た「アキラが可哀想」が、まあ、良くかかったんだよな。いわいるヘビーローテーションってやつで。。。

そんな訳で、自然と覚えちゃったんだよ、この曲。

初めは、和久井映見さんが歌ってるってことすら知らないで、「だれ? これ?」って感じだったんたけど。。。でも、ジャジーロックっうのかな、4ビートな曲調がなんか斬新だったんだよな。 当時、このテのジャジーな曲って、少なくともヒット曲路線では少なかったしさ。

あ、いや、そう言えば、この曲の2年前の少年隊の「まいったね、今夜」は、これに近い路線だったか。ビッグバンド風4ビートで。 でも、そのくらいだったんじゃないかな。

ましてや、アイドル路線なんかじゃさ、まず聴かなかったしな。。。  だから、・・と言う訳でもないんだろうけど、徐々にこの曲に嵌まっちゃったワタシが居たりしてさ。
バイト現場で、早くこの曲かかれ・・・なんて思うようになっちゃったり。。。


今のアイドル・・とくに女性アイドルでは、この手のある種特殊な緊張がある曲はほぼ絶滅って感じだよな。 最近は本当に毒が無い感じだものアイドルの曲って。 安心感があると言うか。。。

まあ、アイドルの曲に安心感がある曲が多いっていのうのは今に始まった事ではなく昔からあるんだけどさ。
ただ、アイドル「冬の時代」と言われた、この91年頃っていうのは、逆に結構斬新な曲も多かったのよ。

うん、リズム的に斬新だったっていうのかな。 ribbornの「太陽の行方」はサルサ、田村英里子の「誘惑のチャチャ」はラテン・・・って感じでさ。 ただ、いずれも大ヒットとは呼べない曲だったんたけどさ。 
兎に角、普通にやってたんじゃ売れない時代だったからさアイドルは。 いろいろと試行錯誤したんだろうねぇ。
この系統の曲はそれなりにインパクトはあったんだけどね。

リズム的に斬新なインパクトがあって、しかも大ヒットしたっていのうは、ミポリンの「Rosa」ぐらいだったんじゃないかなぁ。

そんな当時の斬新系なアイドル曲のひとつが、この曲だったかもしれない。

うーむ、今でこそ女優で「母親」役っていうのが定番になっちゃった、和久井映見さんも、当時はアイドル路線だったんだよね。 ただ、当時から大人っぽかったことは大人っぽかった。 たしか年はワタシより1つ下なんだけどさ、どう見ても年上に見えたもの。





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マイ・ロンリィ・グッパイ・クラブ

1990_01_マイ・ロンリー・グッパイ・クラブ_和久井映見






今回の1曲セレクトは、「マイ・ロンリィ・グッパイ・クラブ」和久井映見です。

 まずはデータです。

・タイトル    マイ・ロンリィ・グッパイ・クラブ
・アーティスト   和久井映見
・作詞      康珍化
・作曲      亀井登志夫
・編曲      門倉聡
・リリース日   1990年1月1日
・発売元     ポリスター
・オリコン最高位 24位
・売上げ枚数   6.2万枚

昨日も弱音を吐いたんだけど、そろそろ「1月ヒット」の曲の持ちネタが少なくなってきて、どの曲を書こうかなかなか浮かんでこない。・・・・と言いつつ、昨日は4曲書いたんだけどさ。

 でも、「あー今回はダメだぁ、曲が浮かんでこない〜exclamation」って、さっきまで半ば「ギブアップ」してたんだよね・・・・・
BUT

うんにゃ、あるじゃんexclamation 今の季節までストックしておいた曲が・・・exclamation


・・・って、おもむろに引っ張ってきた曲どぇす。

 マイ・ロンリィ・グッパイ・クラブ /和久井映見

 
 やべぇ、季節的に盲点だった。完全に忘れてたな。
 
 ほほほ、結局は何とかしますよぉ〜。それがワタシの強みっちゃ、強みかなウッシッシ


 この曲、覚えてる方いますかね。うーん、多分、ここに見に来てくださってる方の多くは、さすがに、ここの辺の曲になると、覚えてる方は多いかな。

 今はずっかり女優さんになっちゃいましたが、和久井映見さんの「デビュー」曲です。

 そそそ、最初は女優というよりは、「アイドル」だったのですよ。

 この曲、89年の暮れ頃から年明けにかけて、深夜放送見てると、よっく流れたんだよね、この曲のキャンペーンCM。

 ちょうどこの曲がリリースされた頃、フジテレビ、毎週月曜日24時30分から、「マーケティング天国」っていう番組やっててさ、それは、毎週欠かさず、「ビデオ」に録画して見てたから、未だにビデオ残ってるんだけどさ、この曲のCMがやたらと挟まってるんだよなぁ。

 これでもか・・・ってくらい。

 いや、あのくらい、しつこく流されると、いやでも耳に残っちゃいますよ。

 ↓ あ、このCM




まあ、発売元のポリスターも「Wink」に続く、アイドルとして、期待してたんだろうね。

 何分、1990年1月1日リリースですよ。

90年代、第1号シングル! めでたいぢゃないの。 この曲で90年代が開けた・・・って言っても過言ぢゃないもの。

 それだけ、期待をかけてた・・・ってた現れでしょう。

 実際、耳に残る曲だったもんなぁ。普通のアイドルアイドルした曲じゃないんだよね。
 ちょっとジャジーなノリで、なんつぅの・・・、そうそう、少し前に流行っていた、カフェミュージックに近いんだ。ジャズ+AORっぽい、これっていうジャンルに当てはまらないんだよね。クセのあるメロディラインなんだけど、個人的には、新人にしては、とても、うまく歌いこなしてるコだな・・・っては思ったな。器用だなって感じかな。

 まあ、「アイドル」としては、遅いデビュー・・・・当時19才・・・ってこともあったんでしょう。

 でも、サビの

 ♪ ワインつぎましょ 火をともしましょ けれどあなたが マイ・ロンリィ・グッパイ・クラブ 失くした恋だけは差し上げられない〜 ♪

っていう、ノリにクセのある16分音符続きのメロディィラインを歌いこなしてるところなんかは、ちょっと並みの新人ぢゃねぇな・・・とは思ったよ。

 その辺が、メロディラインよりも、あのころキャラクターで売ってたWINKとの「差」だったかもしれない・・・。

 もし、このヒトが爆発してたら、その後のアイドル路線もちょっと違った方向にシフトしてたかも知れないな。

 でも、WINKの後継者にきなれなかったんだよねぇ。結局、あんまり売れなかったわけですよ・・・。あんなに大々的にCM打ってたんだけどさ。
 
 やっぱり、アイドルらしくなかったからですかねぇ。個人的には、このヒトの次の1991年にリリースした「アキラが可哀想」とか、大好きだったんだけどねぇ。

 90年代に入って、アイドルっていう括りが、だんだんと、オタク化の方向に向かっていく中で、ワタシは、どちらかといえば、アダルト路線のアイドル方向に向いてた・・・って言うこともあるかもしれない。

 まあ、そういいながら、「ribbon」とかも聴いてたりしてたんだけど。。あせあせ

 アイドルっていうものが、時代のメインから後退してたって部分も大きかったんだろうな。
 時代は「バンドブーム」だったから、あのころは。

 でも、当の和久井映見さんとしては、「歌」よりも女優として、その後、成功したわけだから、女優に専念したのは、いい選択だった・・ともいえるんだろうね、結果的には。





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