かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

伊秩弘将

恋したっていいじゃない / 渡辺美里

1988_05_恋したっていいじゃない_渡辺美里








今回の1曲セレクトは、「恋したっていいじゃない」渡辺美里です。

まずはデータです。

・タイトル    恋したっていいじゃない
・アーティスト  渡辺美里
・作詞      渡辺美里
・作曲      伊秩弘将
・編曲      清水信之
・リリース日   1988年4月21日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数  24.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1988年5月9日〜7月4日付
・タイアップ:UCC缶コーヒーキャンペーンCM曲

ここのところ、書く曲が定まって無くて、毎日結構悩んでるんだよね。
いや、書く曲が無い訳ではなく、これから書こう・・・と思う曲は頭の中でいくつかストックしてあるんだけど、どの曲を持ってこようか・・・っていう踏ん切りがどうも付かない。

「書こう」と思う曲はあるんだけど、どう切りだして書こうか・・・っていうところが今一つ浮かばなくてねぇ、ちょっと苦しんでますね。

で、そんな頭の中でストックしていた曲の1つを今回は、持って来ましたわ。

渡辺美里「恋したっていいじゃない」

この曲は、当時、少し肩透かしをくらった感じがしたなぁ。
めちゃくちゃ軽い感じのアップテンポの曲だったじゃん。どうも、それまで感じていた渡辺美里のイメージを、いい意味で崩してくれた・・・っていうかね。

ま、それまでも、この手の曲があったのかもしれないけど、渡辺美里っていうと、個人的にはどうしても「My Revolution」のイメージが頭にこびりついていた感じでねぇ、どことなく食傷気味だったんだよね。
だから、前年くらいから、曲はヒットしていてもほとんど曲を聴いてなかった。 まあ、その影響で未だに、1987年のこのヒトの音源は1曲も持ってなかったりしてね

でも、この曲はビビビッと来たなぁ。 この曲、UCCの缶コーヒーのCMで当時、ガンガンかかってたじゃん。

もうね、サビの ♪ D・A・T・E〜 ♪ は勿論なんだけど、 その後の ♪ I WANT YOU  I NEED YOU〜♪ のフレーズに「ビビビ」ってきちゃったんだよね 
ま、なんか軽薄短小な感じがしないでもないんだけど、でも、やっぱりキャッチーなんだよね。

 1988年っていうバブルな時代にもピッタリ嵌まっていたのかもしれない。まあ、個人的には「浪人」としい重い十字架を背負った年でもあったけど、この曲の軽さにはシンパシイを感じてたなぁ。

兎に角、バックコーラスに岡村ちゃんがいたり、ギターが佐橋佳幸氏がやってたり、支えていたミュージシャンも豪華だったしね。 

一つ難あり・・・と思ったのは、最後、なんか尻切れトンボみたいに音が切れるじゃん。 そこだけがなんか「雑だな」・・・なんて思ったな。 もっと粋な終わり方ってなかったんでしょうかねぇ。。。


それと、作曲の伊秩弘将氏ってのも、この頃から出てきたって感じでしたよねぇ。 うん、後年、90年代の後半にSPEEDのプロデュースで一躍、トッププロデューサーの一人になった人ですわ。
 ま、実際は、この前年の「IT'S TOUGH」の作曲もしてるんで、この曲が初めてって訳じゃないんだけど、個人的には、この曲が、このヒトの存在を知った・・・って感じだったなぁ。
 なんか代わった名字なんで、なんか引っかかったんだよね。

ちなみに、この曲がリリースされる1か月前に、CDシングルなる代物がリリースされたんだけど、個人的に初めて買ったCDシングルがこの曲だったんだよなぁ。

当時は、8cmCDがCDプレイヤーのトレイ乗らなかったんで、CDの外側に、いちいち「アダプター」を付けなきゃいけなかったのが、煩わしかったんだよな。
・・・・なんて書くと、懐っかしいな・・・なんい思う方は、今の40代以上かなぁ。

 最近は流石に8cmCDがトレイにならないCDプレーヤーなんてないよね・・・なんて思ってたんだけど、最近はほぼ全てが12cmのマキシになっちゃって8cmのシングルCDが少なくなっちゃっで、逆に最初から8cmCDがトレイに載らないプレイヤーもあるんだってね。。。。

うーむ、時代は繰り返す・・・ってやつか。。。。






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男 / 久宝留理子

1993_10_男_久宝留理子






今回の1曲セレクトは、「男」久宝留理子です。

まずはデータでーす。

・タイトル    男
・アーティスト  久宝留理子
・作詞      久宝留理子
・作曲      伊秩弘将
・編曲      是永巧一
・リリース日   1993年9月22日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数   51.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1993年11月1日〜11月15日付
・タイアップ:カメリアダイヤモンドCM曲

 すでに就職したり、就職してなくてもバイトなどで働いている方だったら、実感あるかもしれないけど、男と女って、根本的に性格が違うって思ったことありません?

 うーん、ワタシが長年、「たたかれ役」っていう、世間一般で言う「中間管理職」っちゅうポジションをやってるかなぁ。
 どうもね、そんな実感があるんだよねぇ。
 女の人は、現実的で能率、効率重視ってところが強いし、男ってのは、どちらかといえば「夢を追いかける」ってところが強くて「自分主義」、まあ、仕事上で言えば非効率的な側面が強い。

 まあ、たまたま、そういうヒトがいままで回りに多かっただけなのかもしれないけど、大雑把にみるとそんな感じがするんだよね。

 個人的でも自分勝手で非効率的でいて非現実的、夢を追いかけてる・・・っていう側面がつよいからねぇ、だから、正直言うと、女のヒトと一緒に仕事するのって、どこかウマが合いきれない部分があるんだよね。
 うん、まあ、結果的に同じものを作るんでも、そこまでにたどり着くプロセス、方法論が合わないんですよ。

 だから、ちょっとイライライラ・・・としちゃったりして、相手は相手でイライライラ・・としちゃったりして・・・。

 まあ、そこをうまくコントロールして、何事もないように仕事をするのが大人ってもんなんでしょうけど、何分、根が子供な物でして。。。orz


 さてさて、今回引っ張ってきた「男」って曲は、そんな、「男と女の性分の違い」って言うのを、女の人の側面から端的にみて、ズバズバ言っちゃっている曲ですわな。

 なんかねー、この曲って、ワタシのこと言われているみたいで、正直、こちらとしては赤面的な曲ですよ。ハッキリ言って。
 
うーん、うまいところ付いてきよるなぁ、このヒトは。なんて当時は思ったものですが、この久宝留理子って言うヒト、実はワタシと同い年なんですよね。
 ・・ということは、当時24歳。

うーん、大人だよなぁ。ワタシとしいえば、当時、そんなこと全く考えてなかったぞよ。
 世の中、どうやったら「楽」して生きていけるか・・・なんて考えて、競馬にはまったりしてたころだし・・・(爆)

 まあ、そんなところからも、男のヒトと女のヒトの差なんだろうなぁ。


 曲は、まあ、めちゃくちゃ、キャッチーでしたよね。

サビの

♪Oh 愛 愛 愛 愛 愛してると〜・・・♪

からのキャッチーなこと! もう、いただきっ!・・と思わせるくらいガバッ、とお客さんわしづかみ・・・っていう感じのキャッチーさ(←んー、なんか、ヘンな表現だな。。)だったですわね。

時代が時代で、世は丁度、ビーイング系の全盛期。石を投げれば、どこもかしこもキャッチーなウレセンメロっていう感じの時代でしたから、当時の時代性を考えるとオーソドックスな作りっていう曲だったんだよね。


 それに加えて、例の銀座「じゅわいよ・おくちゅうるマキ」の「カメリアダイヤモンド」のCM曲で、当時、夜中テレビみてると、まあ、これでもかーっ ってくらい、頻繁に流れてたもんなぁCM。

 曲がキャッチー! CMは頻繁・・っていうダブル構造なわけで、いやでも覚えちゃったもんね。
ま、これで、売れなかったら「へん」だよね・・って・・、誰でも思ってんではないかなぁ。


でも、濃厚すぎる牛乳はすぐ飽きられる・・ちゅう、例えの通り、この曲、あのCMでの、超インパクト〜意外と長い間放映されていた〜っていう印象とはウラハラに、ベストテンキープは、意外と短いんだよね。
 まあ、たしかに、ベストテンに入って来るまでは、やや時間がかかった曲ではあったけど。


件の「カメリアダイヤモンド」は、それでも、次から次へと「超」濃厚な牛乳(超キャッチーインパクトが強い曲)を送り込んでいたわけで、あのころは、まさに「黄金時代」だったよなぁ。
 
 世はバブルがはじけてヒーヒー言ってたのに、ここの界隈(ビーイングを含めて)だけはなんか、別次元な世界・・そんな印象があるねぇ。


動画、You TUBEにある動画にリンクしようと思ったら、他のサイトからでははじかれちゃうんで、You Tubeへ直接リンク。

https://www.youtube.com/watch?v=Hgj4k6OLEMo




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BODY&SOUL /SPEED

1996_09_Boy&Soul_SPEED





今回の1曲セレクトは、「BODY&SOUL」SPEEDです。

まずはデータです。

・タイトル    BODY&SOUL
・アーティスト  SPEED
・作詞      伊秩弘将
・作曲      伊秩弘将
・編曲      水島康貴
・リリース日      1996年8月5日
・発売元     トイズファクトリー
・オリコン最高位 4位
・売り上げ枚数 63.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1996年9月9日〜10月14日付
・タイアップ:日清シスコ「シスコーン」CM曲

自分でヒットチャート作っている身分としてどうなんだろう・・・なんて思ったりするんだけど、どうも最近のアーティストは覚えにくくてね
 少し前に「ERIHIRO」ってヒトたちがランキング要素に登場してきて、いったい誰やねん? なんて感じでチャート集計してたりしてね。 調べてみたら、もとSPEEDのフロントの二人、島袋寛子さんと今井絵理子さんやんけ。 曲を聴いてみたらボーカルの声質は、SPEEDの頃とほとんど変わってないな。 
 ま、それで安心した自分がいたりして、二人とも30代となった今、急にオバさん臭い声になってたら、やっぱ、がっかりしただろうしな。。。

 ところで、この2人がデビューした、19年前の今頃。デビュー曲の「BODY&SOUL」を初めて聴いた時は、衝撃的だったよな。
 その前の年に、安室奈美恵が「TRY ME」で出てきた時も衝撃的だったけど、このコ達の時も、やっぱねぇ衝撃的だったのよ。
 まあ、一応、カテゴリーとしてはアイドルなんだよね? このコたち。 でも、めちやくちゃ達者なんだもの。

 それまでのアイドルっていえば、ウタは下手で当たり前。ブリッ子なしぐさは当たり前。営業スマイル当たり前・・・ってな感じで完全に作られた世界の存在だったわけじゃん。

でもね、このコたちは、これらすべてが「当てはまらなかった」訳だから。

特に歌唱力ね。デビュー曲のこの「BODY&SOUL」からして、まあ、達者に歌っていること・・・。それだけではなく、ウタにパンチがあったりしてね。 しかも、歌ってるコたちが、まだ小中学生だってから驚きだぁ。
 
 あー、時代は変わったな・・・っていうのを感じた瞬間だったな。 

たださあ、そうは言っても、やっぱりこのコたちと同年代向けの曲っていうのは否めないわけでさぁ。 当時27歳になってたワタシは、やっぱ正面切っては聴けなかったよなぁ。 良い年したオヤジが、小中生向けの音楽かよ・・・って言うところもあったしさ。
だから、キニナル存在ではありながら、このコたちの曲はずっと素通り。一切CD音源をもってないのよ。

 ま、参考資料として、Bay fmの「COUNTDOWN JAPAN」から録音したテープはあるけどさ。

でも、あれから19年経って、そろそろ、この時代の曲も、もう一度見直す時期かもな・・・なんて最近思うようになって、今回、聴き直してみたわけですわ。
ま、すでに50近くなって、あの頃感じてた、「気恥ずかしさ」なんてのも無くなってきてるしな。


でもさ、この時代、この位まで日本のポップシーンってレベル上がってきていたのに、今から思うとここで頭打ちだったよな。少なくとも「アイドル」っていうカテゴリーを見る限りでは、今では、逆にレベルはかなり下がったと思うよ。
 なにが? って、やっぱ一番は歌唱力だよな。この時代、ここまで歌えるアイドルが出てきたのにねぇ。アイドルとはいえ、基本は「ウタ歌い」なんだから、ウタえることは最低限だよな。 この部分は、今はかなり「退化」したと思いますよ。80年代に逆戻りした感が強いよな。

クールジャパンとか言うけど、アイドルといえど、国際的なアイドルと対等に「伍して」行くためには、歌えることは基本だよな。いつまでも「カワイイ」だけじゃ「世界」にゃ通用しないと思うし、K-POPにも対抗できないよ。K-POPのアイドルは、曲がりなりにも歌えてるからさ。
まあ、まずは、今のようなアイドルの「粗製乱造」を止めて、「本物のプロ」を育てるべきですな。

ちなみに、少女時代の「GEE」のイントロを聴くと、どうも、この「BODY&SOUL」を思い出しちゃうんだよな。イントロ冒頭が似てるじゃん。

 



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