かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

中山美穂

Witches / 中山美穂

1988_12_Witches_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「Witches」中山美穂です。

まずはデータでする。

・タイトル     Witches
・アーティスト   中山美穂
・作詞       康珍化
・作曲       CINDY
・編曲       鳥山雄司
・リリース日    1988年11月14日
・発売元      キング
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   31.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1988年11月28日〜1989年1月30日付

先週もそうだったけど、ここ暫く平日だけじゃ仕事が終わんなくて、土日も家に持ち帰って、家でもと仕事してたりしてまして・・・。当然ながら、きょうもほぼ1日中パソコンに向かい合った生活でしたわ。。。
まあ、そんなこともあって、眠いっ! 

このまま寝ちゃおうかなぁ・・という思いと、やっぱ1曲セレクトも書かなきゃな・・と言う思いがせめぎ合ってたりするんだけど、やっぱ書かなきゃ、なんか気持ち悪いんで、半分寝た頭で書いてたりします。

・・・なんで頭が回らないっ! 変な文章になってしまうような気もしますが、もし、ヘンだったらスミマセン。。。

・・・ということで、今回引っ張ってきた曲は、ミポリンの「Witches」

ミポリンの曲、この間書いたばっかのような気がするけど・・・。まあ、いいやね。 というか、書いたばっかと言うのに、まだ、書いてない曲が残ってたんだな。 これまで意外と書いて来なかったんだよな。理由はよく分かんないけど・・・。

この「Wiches」は、前曲の「人魚姫」に続いて、作詞、康珍化氏、 作曲、CINDYと言う布陣。

特に作曲がCINDYに変わって、俄然、洋楽にコミットしたようなサウンドに様変わりしたミポリンなんだよな。

正直言うと、個人的にはこの路線にはもろ手を上げて賛成はできなかったんだよな。特に前曲はこの手の路線に変わった最初の曲と言うこともありーの、戸惑いましたねぇ。

ここでは何度も書いてるように、ダサい曲がすきなんでねぇ。 こういう、洋楽にコミットした無機質な手触りの曲って今一つ触手が伸びなかったんだよなぁ。まあ確かにオシャレだし、「バブル」全盛で日本中浮かれてたあの時代にはあってたとは思う。 でも、やっぱ好みから言えば、86年の「WAKU WAKUさせて」みたいな、ダサい音の方が好きだった・・って思いは、この当時もあったんだよね。

・・とはいうものの、音源はしっかり持ってたりしてね  うん、なんだかんだいうても、好きだったんだよね、ミポリンって言うヒトがさぁ。

ただこの「Witches」って言う曲は、初めに聴いた時から「人魚姫」の時よりは、拒否反応は無かったな。
「人魚姫」っいうフィルターを通して、この手の「音」に慣れたっていうのもある。

けど、それ以上に、この曲がヒットしてた頃って、「2度目」の大学受験直前の頃でさあ、お尻に火が付き初めてて、なんかに縋りつきたい・・・って言う気分だったんだよな。

だから・・・と言う訳でもないんだけど、この当時のヒット曲には、大分縋ってましたねぇ、ワタシ。

それまであんまり興味を持たなかったTM NETWORK、丁度今頃ヒットてた「COME ON EVERYBODY」なんかもヘビロテで聴いたりしてさ。 そのくらい気分的に追い詰められてたってところはあった、確かに。

まあ「現実逃避」ではあるんだけど、これらの曲を聴いて大分癒されましたね。 今でもね、この曲とかTM NETWORKの「COME ON EVERYBODY」を聴くと、あの時の「お尻に火がついた」思いが甦って来るもんなぁ。 と、同時にどこからともなく、石油ストーブの匂いがしてきたりして。 当時、石油ストーブを焚きながら受験勉強してたからなぁ。

でも、そんな受験勉強って言う口実が無くても、この曲には引っかかってたかもなぁ。 なんかさ、手触りが変わってる曲だなぁ・・・なんて思ったんだよね。

イントロのシンセの音色からして、なんか今まで感じた事が無かったような手触りだったし。 なんて言うのかなぁ、「ビロード」の布の感触っていうかさあ、初めて触れた感覚だったんだよね。
で、その感触のまま曲に入って行く、そこが新鮮だったしさ。

この当時の曲って、例えば、中森明菜の「I MISSED THE "SHOCK"」もそうだったけど、それまでには無かった「音」、それまで感じた事が無かった手触りっていうのを感じさせてくれる曲があったりして、新鮮さを感じてたところはあった。今思うと、アイドルの曲のサウンドという点では、一番、クオリティがあった頃だったんじゃないかなぁ。それは、当時以後、今に至るまでを通してみても。

やっぱり、世の中、金が余ってたんだろうねぇ、音にいくらでも金をかけられる、、そんな時代だったからこそのクオリティ・・・そんな感じもするんだよね。




うーん、初めて見たけど、この曲にもPVがあったんだな。
っていうか、コレ見るが切り、ドラマ仕立てだし、完全にMUSIC VIDEOっていう様相ですねぇ。 
一体どこで流れてたんだろう? やっぱりテレビ神奈川の「ミュートマ」とかでは当時、流れてたのかなぁ・・・。
その辺はよく分かんないんだけど・・・。

ただ、曲とビデオの内容がシンクロしてないような・・・。 その辺は、まだまだ稚拙だったのかもなぁ。

しかしねぇ、ミポリンってヒトは、やっぱ大人っぽかったよなぁ、この時18才ですぜ、ダンナ。
18才で、この色気はまずいでしょ・・って言う気が。。。 っつか、学年で言えばワタシと同級生なんだけど。。




よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へ
にほんブログ村

生意気 / 中山美穂

1985_11_生意気_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「生意気」中山美穂です。

まずはデータです。

・タイトル    生意気
・アーティスト  中山美穂
・作詞      松本隆
・作曲      筒美京平
・編曲      船山基紀
・リリース日   1985年10月1日
・発売元     キング
・オリコン最高位 8位
・THE HITCHART HOT30最高位 16位

松本隆氏が今年の紫綬褒章受章というニュースが広がってますねぇ。
まあ、松本氏くらいの「実績」であれば、受賞して当然であるとは思いますけどね。むしろ、遅いくらいではないのかなぁ。
同じく70年代、80年代のヒット曲界を席巻したもう一つの2大作詞家、阿久悠氏は99年62才で受賞していたりする。ユーミン、桑田佳佑氏、中島みゆき女史は50代でしたからねぇ。
松本氏は今年68才だったそうで、それを考えるとやっぱ遅かったよね。長年の盟友である作曲家の筒美京平氏が、2003年に受賞しているけど、その時でも良かった位かもなぁ。

いずれにしても70年代、80年代の音楽界を「作って」来た方も、「国」から認められる賞を受賞する年代になって来たわけなんだよねぇ。

それをかんがえると、やっぱ、自分も年を取るわけだよなぁ・・・などと考えずにはいらなかったりして。。


・・・ということで、やっぱ、今回は松本隆氏の曲を持って来ましょうかねぇ。。。

と思って、考えてた曲があったんたけども、今リリース日を調べてみたら、もうちょっと「後」だった。。。

うーむ、「11月1日」リリースだとばっかり思ってたんだけどなぁ。。。。。「あの曲」

まあしょうがない、他にもあるさ〜・・・などと軽く思ってたんだけど、浮かんでくる曲が悉く、これまでに書いてるんだよな。。。  

で、絞り出してきた曲がこの曲。

中山美穂「生意気」。

なあ、「絞り出してきた」っていうのは大げさかもしれないけどさ、ミポリンのデビュー第2弾シングルですわな。

この曲、まだ書いてなかったんだな、ワタシ。

ま、確かに、当時から印象に薄い曲ではあった。 もちろん音源はかなり昔から持ってたし、だから知らなかった訳じゃないんだけども。。。

なんかね、知らない間に「ヌルッ」とチャートの上位に居た・・・。 そんなイメージなんだよな、個人的には。

それは、恐らく個人的な事情もあるかもなぁ・・・いや、多いにあると思う。

・・・というのもね、この曲がヒット当時・・・1985年10月から今頃にかけてだよね、 当然、毎週のようにオリコンウイークリーを買いーの、ヒット曲情報を集めていたワタシだったけど、「唯一」このころのオリコンが欠けてるんだよなぁ・・・。

なぜか・・・っちゅうと、このころオリコン手に入らなかったんだよ、個人的に。

この頃と言えば、毎週、高校があった木更津の駅前の某書店に、毎週月曜日(オリコンウイークリー発売日)になると、足しげく通ってたんだけど、85年の10月頃から、発売日当日にも関わらず売り切れになっちゃう事が多くなったんだよなぁ。置くのをやめた訳ではなく売り切れ。

それ以前からそれほど多数冊置いてあった訳ではなかったけど、この時期、ホント、手に入らないようになっちゃったんだよな。
 
原因はね、まあ、恐らくは「おニャン子」の影響だったんだろうな、きっと。 うん、絶対そう。

この当時、オリコンウイークリーでかなり扱ってたからなぁ、おニャン子。 

だからね、それまでヒットチャートなんか興味が無かった人まで買うようになっちゃったんだよオリコン。 その挙句、取り合いになっちゃったのよ。もともと入荷数少なかったから。。。
 ワタシは部活やってたからさあ、書店に行く時間も遅かったからねぇ、必然的に「帰宅部」の連中には後れをとっちゃう訳よ。。。

そんな訳で、何回涙をのんだ事か。。。

だからね、このころ、85年、10月〜12月にかけては、未だに所有欠になってる号が多いんだよなぁ。

この「生意気」って曲は、そんな個人的にオリコンの所有が「欠号」してたころリリースされたからさあ、事前の情報を得損ねたって感じだったんだよな。 

だからさ、個人的には、ホント気が付いたらリリースされてたって感じだったんだよ。

それ以前に、曲自体もそれほどインパクトが強かった訳ではないんだけどさ。 

デビュー曲の「C」のように、思わず引き込まれるようなイントロでもないし、疾走感があった訳でもない。

そもそもシンガポールを舞台にした恋愛劇っていうのも、当時の「ミポリン」からしてちょっと背伸びし過ぎって言う感じだったしなぁ。 うん、確かに大人っぽいルックスではあったけど、まだ15才だった訳だし、やっぱりリアル感が感じられないんだよね。

曲も、この頃の筒美氏としては、新鮮さを感じなかったしなぁ。 85年頃の筒美氏の曲って、いろいろ新たな事を試しているような、新鮮さを感じさせる曲が多かったんだけど、この曲にはその辺が感じられなかったしさ。

まあ、今にして思えば、次の「BE-BOP HIGH SCHOOL」への「つなぎ」的な位置づけだったんだろうけどね。




たださ、そんな「つなぎ」的な曲であったにせよ、そんな曲でもオリコンで「ベストテン」入りさせてきたのは、やっぱり大きかったんだよね。 うん、この曲がミポリンにとって、初のオリコンベストテン入り曲だったのよね。
 デビュー曲の「C」は、ベストテン入り出来なかったからさ(オリコン最高12位)。 大型新人と期待されながらもベストテン入り出来なかったからなぁ。

今思えば、「つなぎ」的なこの曲でベストテン入り出来た事で、その後の本格ブレイクの可能性が見えたわけでさ。 うん、確実にファンは付いてきてたって言う証拠にもなったしね。

もし、この曲でもコケてたら、その後のミポリンも無かったかもしれないな。


ところで、↑件の「オリコン」が売り切れ状態になった件だけどさ、あまりにも解消しないんで、この年の年末にオリコンと「定期購読」の契約をしたんだよね。 そそそ、当時1年契約で定期購読が出来たからさ。
だから、1986年からは、本屋で「売り切れ」を心配することも無くなったんだよね。


よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へ
にほんブログ村

CATCH ME / 中山美穂

1987_10_CATCH ME_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「CATCH ME」中山美穂です。

まずはデータです。

・タイトル    CATCH ME
・アーティスト  中山美穂
・作詞      角松敏生
・作曲      角松敏生
・編曲      角松敏生
・リリース日   1987年10月7日
・発売元     キング
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数 21.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1987年10月19日〜12月7日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「おヒマなら来てよネ!」主題歌

うーむ、何日ぶりの1曲セレクトなんだ? ・・・なんて分かんなくなる位間が空いたかな。 もしかして今週初めての1曲セレクトだったかな。。。
まあ、いいや。
ともかくも、ようやっと週末。今週もなんとか乗り切った感じのワタシです。。。

・・ということで、久々の1曲セレクト、最近書いてなかったヒトをと思って、ちょこっと掘り返していたんだけど、目にとまったヒトがいまして。。。

ミポリン。。。

うーむ、この曲の曲も、今まで結構書いてきてたつもりだったんだけど、意外と、まだ「抜け」があったりするんだよな。。

丁度いいんで、こういう時に書いてこうか・・・と思いまして、引っ張って来ました。

「CATCH ME」

この曲、まだ書いてなかったんだな。。。なんかねえ、むかーし、書いてたような気がするんだけどなぁ。うーむ。
恐らくね、いろいろと引き合いには出してたんだよな。でも、改めて「CATCH ME」という曲タイトルでは書いてなかったのかもしれない。

なにせ、この曲、ミポリンにとってはレコードデビュー3年目にして、初めてオリコン1位を取った曲でしたからねぇ。。。

・・・・なんて、改めて書くと、そうか、そうだったよな・・・なんて自分でも納得したりして

デビュー2作目以降、毎曲ベストテン入りしてた訳で、だからそれまでにも何度かオリコン1位を取っていておかしくない実力はあったんだけどもねぇ。リリースタイミングに恵まれてなかったんだろうな。
デビュー11作目にして、ようやく掴んだオリコン1位だった訳ですわ。

ただね、個人的には、ちょっと納得行かなかったんだよなぁ、この曲での1位・・・ってのはさ。

やっぱりね、このヒトには、松本隆−筒美京平っていう黄金コンビラインの曲で1位を取って欲しかった。

この曲、どうもしっくり来なかったんだよな、当時は。

ま、今考えると、松本−筒美っていう黄金ラインから、新しい展開を見せるということで、角松敏生なんていう、気鋭のソングライターを起用して、ダンサブル路線っていう新たな路線を開拓しようとしたんだけどさ。

でも当時は、この路線が、このヒトに合っているのかどうか・・って言うの疑問に感じたんだよな。

・・・というか、まずもって、この曲で、歌い方が全く変わっちゃってたのに、違和感を感じたんだよな。
このヒトの歌い方ってもっとナチュラルだったのにねぇ、そのやや、舌足らずの歌い方に魅力があったと思うんだけど、この曲でははっきりとした発声に変わってたでしょ。

ま、角松敏生氏が、肝入りで、発声法を変えたらいんだけどさ、その変化に、やっぱり違和感だったんだよね。

その発声法が、ミポリン本人にとってよかったのか、悪かったのか、この曲を境に声が出なくなったのは確かだよなぁ。

もともと、このヒト、それほどノドは強い方ではなかったと思うんだよな。それまで舌足らずな発生だったのもそのせいだったと思うし。

そんなこともあって、この曲は、当時、積極的に好きになれなかったんだよな。 だから、当時、あんまり聴いてなかったんだよな、この曲。
まあ、当時、大学受験を控えてた身としてヒット曲ばっか聴いてられなかったっていうのもあるけどさ。(と言いつつ、受験に失敗したけど。。。)

今聴くと、このカチッとした硬質かつダンサブルなノリが、いかにもバブルが始まってた80年代後半の雰囲気だよなぁ・・・なんて思うけどね。




うーむ。この曲もバックバンドは、「Liberty Club」だったんだな。
そうすると、ベースは、現ドリカムの中村正人氏か
チラッと写ってるけど、ちょっとイメージが違うかな。
前曲の「50/50(フィフティフィフティ)の時は、一発で中村氏っていうのが分かったんだけどね。今とベースの弾き方が全く変わってなかったんでさ。


よろしかったら、ポチッと押してね。
にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へにほんブログ村

50/50(フィフティ・フィフティ) / 中山美穂

1987_08_フィフティフィフティ_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「50/50(フィフティ・フィフティ)」中山美穂です。

まずはデータどぇす!

・タイトル     50/50(フィフティ・フィフティ)
・アーティスト  中山美穂
・作詞       田口俊
・作曲       小室哲哉
・編曲       船山基紀
・リリース日   1987年7月7日
・発売元     キング
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 21.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1987年7月20日〜9月14日付

昔のビデオを見てると、意外なヒトが映ってるって事、たまにあるんだよなぁ。
そそそ、今は超一線で活躍しているアーティストなのに、その当時は全然無名で、しかも画面の端っこに映ってるとかね。
 
え? だからなんだって? ハイハイハイ、実は、今日セレクトしてきた曲の「前振り」なんですねぇ。

中山美穂「50/50(フィフティ・フィフティ)」

でも、この曲に今超一線で活躍してるアーティストなんて居たっけ?
ま、確かに、作曲が小室哲哉だったりするし、それが意外っちゃ、意外かもしれないけど。。。

実はね、この間、この曲がランクインしてた頃の「ザ・ベストテン」のビデオを見てて、「あれっ?」って思ったんだよね。

この曲のバックバンドでベース弾いてるヒト、どっかで見た事あるぞ・・・・。

いや、見間違える訳がない。 なんとなんとドリカムの中村正人氏なんだよね。
ベースの弾き方が、今と全く変わらないのよ。

そそそ、知ってるヒトは以前から知ってると思うけど、中村正人氏って、ドリカムを結成する前はフリーのセッションアーティストで、この曲の頃はミポリンのバックバンドに居たんだよね。

1987年といったら、まだ、ドリカムの影も形も無い頃ですわ。いや、正確に言えば、この曲の数か月後にドリカムの前身ユニットを結成することになるんだけど・・・。
 
もちろん、当時は、そんなこと全く知らなかったし、中村氏も全く無名だったんで、全然気にしないでこの曲を聴いてたけどなぁ。

まあ、↑で書いたように小室哲哉が作曲した・・・って方が話題になってたもんね。 正確に言えば、この曲の丁度1年前の86年夏のシングル「JINGI愛してもらいます」も小室なんだけどさ、やっぱ「Get Wild」で大ブレイクしたすぐ後のタイミングだったんで、「JINGI〜」よりは、話題性があったような気がするなぁ。
 その影響もあったのか、ミポリンにしては比較的、長期間ベストテン入りしたロングヒットになったんだよな、この曲。

 TMとか90年代の小室サウンドに馴染んでるヒトにとっては、あんまり小室っぽい感じ無いかもしれないけど・・・。
まあ、この曲の場合、小室がタッチしているのは作曲だけで、アレンジは船山基紀氏だったりするんでね。
YAMAHA、ROLAND系のシンセが多かった小室に対して、船山氏はなんと言ってもフェアライトなヒトだったからなぁ。その辺のサウンドの違いは大きかったんだよね。

ただ、この曲はシンセを使いながらも、全体的にカリブ海をイメージした中南米系のサウンドがね、ミポリンとしては新鮮だったのは確かだな。スティールパンをサンプリングしたシンセのサウンドは、軽快かつ軽ーい曲で、如何にも夏向けって感じだったしな。

50/50って書いてフィフティ・フィフティって読ませるタイトルもなんか新鮮味があって面白かったしな。



はいはいはい、ミポリンの右ななめ後ろで、ベースを弾いてる中村正人氏です。
そそそ、やっぱり、ベースの弾き方とかリズムの取り方が、今と全く変わらないんだよな。独特の風貌なんだよね。 意外にノリノリで弾いてたりして
 ちなみに、ミポリンもこの曲あたりまでは、まずまず声が出てたんだよな。 次の「CATCH ME」で角松敏生氏にシゴかれて声が出なくなった・・・ともっぱらの噂ではあるが。。。


よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村

Sea Paradise-OLの反乱- / 中山美穂

1994_07_Sea Paradise_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「Sea Paradise-OLの反乱-」中山美穂です。

まずはデータです。

・タイトル     Sea Paradise-OLの反乱-
・アーティスト   中山美穂
・作詞       中山美穂
・作曲       K.NACK
・編曲       ATOM
・リリース日    1994年6月8日
・発売元      キング
・オリコン最高位 9位
・売上げ枚数  15.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 19位

昨日に引き続きいて・・・・あぢぃよ〜 とろけそうだよ〜。 
もう完全にナッツ〜だよね。でも、まだ梅雨明け前なんだよね。今日の昼間なんで、一体これのどこが梅雨なんだろ  ってくらいいい天気だったんだけどなぁ。

・・・・ということで、今回も「夏」っぽい曲をセレクトして来ますか。

中山美穂「Sea Paradise-OLの反乱-」

うーむ、また「ビミョウ」な曲ですかねぇ。覚えてない方も、もしかすると大いかもなぁ。
時代的に言えば今から22年前、1994年の丁度梅雨明け前の今頃のヒットなだけどね。

前曲は、この年の春にリリースした「ただ泣きたくなるの」。これは覚えてる方も多いですよね。
なんせミリオンセラーになった曲ですからねぇ。

でも、この曲は・・・といえば、いきなりその1/10程度しか売れなかったんだよね。 うん、売り上げ15万枚強。
いきなりの売り上げ急降下。

うーん、どうしてなんだろうねぇ・・・個人的には、この「Sea Paradise」って割りかし好きだったんだけどなぁ。

確かに、この曲と同日発売のアルバムからのシングルカットだったって事も大きかったかもしれない。
それに、ミポリンのそれまでのシングルに比べると、分かりずらい展開の曲だったしな。

ゴチャゴチャッとした展開のAメロとBメロ。 ここがシングルっぽくないしな。
でも、サビの ♪Oh  Sea Paradise〜 ♪ からの展開は、如何にも「夏」っぽくていいと思ったんだけどもなぁ。

兎に角、猛暑だった94年の夏は、曲調、イメージすべてが「夏」って言う感じの曲がピッタリあったんだよね。
クーラーがガンガン利いた部屋で・・・というよりも太陽の下で、ラジオから流れてくる曲を汗をかきながら・・・ってうイメージで。 そうシチュエーションに合う曲っていうのが、94年夏・・・っていうイメージなんだよなぁ。
この曲はそんなシチュエーションに合ってたんだよね。

まあ、個人的に、あの夏はそういう環境に居たからねぇ。うん、あの夏と言えば、「汗、汗、汗・・・」って言うイメージなんだよなぁ。兎に角、いっつも汗をかいてた。水分取ってた・・・って感じだったな。 今思い返しても、そういうところが真っ先に浮かんできますわ。

そんなところで、よく聴いたよな・・・ってのが、この曲だったりするんだよね。

サビの最後に ♪ どこまでも澄む空に 憧れてたBlue〜 ♪ ってあるけど、そそそ、そう言うイメージだったんだよね詰まりの所は。 そのイメージが一番強いんだよな、この曲は。
あー、海行きたくなったぞ〜。



それにしても、なんじゃ、このミポリンの髪型は。。。。


よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村

ROSECOLOR / 中山美穂

1989_04_ROSE COLOR_中山美穂








今回の1曲セレクトは、「ROSECOLOR」中山美穂です。

まずはデータです。

・タイトル    ROSECOLOR
・アーティスト  中山美穂
・作詞      康珍化
・作曲      CINDY
・編曲      鳥山雄司
・リリース日   1989年2月21日
・発売元     キング
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  27.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1989年3月6日〜4月24日付
・タイアップ:資生堂89年春のキャンペーンソング

えー、1曲セレクト、本日2曲目って感じになるんだけど、先ほど書いた川本真琴の「桜」は、去年書いた奴の再掲載だったし、本当は、うちの近所の桜の写真をメインで載せたかっんだよね。
だから、今回のが、本日の「メイン」となりまする。

なんて、「メイン」と銘打ってしまいましたが、実をいえば、さっきまで何をセレクトするか、ぜーんぜん思いつかなかったんですよね。。。。いつものごとくですが、うんうん、唸りながらひねり出していたんだけど・・・。

さっき、「桜」ソングを書いたことだし、外に目を移せば、桜も満開に近いし、「さくら」を連想する曲でも持って来ましょうか。。。

で、ひねり出したのが、中山美穂さんの「ROSECOLOR」だったりして。。。。

なんて書くと、なんで、この曲が「サクラ」なの? 「バラ」じゃんか・・・なんて言われそうだけど。。。

でもさ、ROSECOLORの淡いピンク色って、「桜色」を連想させるじゃん・・・ってことで。。。
あ、ちなみに「サクラ」も「バラ科」の植物なんだよね、念のため。。。


 中山美穂さんの曲も、めぼしい曲は大体書き終わっている感じなんだけど、じゃ、なんで、この曲、今まで書いてなかったんだろ?
 この間書いた、河合奈保子さんの「ジェラス・トレイン」は、単純に「自分の好み」じゃなかったんで、今まで書いてなかった訳なんだけど、この曲は、決して、個人的にキライだった訳じゃないんですけどね。

でもねぇ、なんか、個人的には印象が薄いんだよなぁ。

まあ、曲自体、あまり派手な抑揚もない、淡々と流れるようなミディアムバラードだったこともあるかも知れん。

メロディに抑揚が無い・・というか、インパクトが無いんだよね。これは、作曲のCINDYさんの特徴でもあったんだけどさ。そそそ、このヒトのメロディラインは、wikipediaの文章をそのままパクると「アーティスティック」的。
簡単に言えば「洋楽的」なんだよね。うーん、もっと限定的に言えば、ヨーロッパ的というよりもアメリカンというかね。同じようなフレーズがいくつも続いている感じなんだよね。Aメロもサビも境目がはっきりしていない・というかね。
 それまでの歌謡曲も、アイドルポップスも、Aメロ、Bメロ、サビっいう境がはっきりしてる曲が多かったじゃん。その中に、がっちり印象付けるようなキャッチーなフレーズがあって・・・っていうさ。きいてても分かりやすい構造の曲が多かったんだよね。

でも、このヒトのメロディラインは、日本人っぽくなかったんだよなぁ。(ちなみにCINDYさんって向こうのヒトっぽい名前だけど、日本人です。本名 山本真裕美さん)
でも、作るメロディラインは、もろ洋楽的。そうだなぁ、有機的というよりも無機的なんだよね。

でも、そう言うところは、80年代から90年代に向かっていたこの時期としては、「新しい」手触りだったともいえたのかもな。 

 そんな抑揚のない、この曲の淡々としたメロディラインが、いかにも「春」を連想させる・・・というところは、決して間違いじゃなかったとは思うけどね。
うん、春霞がかかったような、淡いピンク色の・・・と言えば、如何にも日本独特の春の光景を連想するじゃん。そんなイメージっていうのかなぁ。

ただ、だからこそ、余り強いインパクトは感じさせなかったしね。だから今にして思うと印象に薄い曲となってしまっているのかもしれないな。

後は、ちょうど、この曲がヒットしてた頃、個人的にいろいろあった時期だったからとも言えるかもしれない。
ま、具体的に言えば、2回目の大学受験に失敗・・・って事なんだけどさ。。。まあ、簡単に言えば「2浪目」が決定した時期・・・ということで、若干、ヒット曲から離れ気味だったこともあったかもしれないな。(言い訳。。。)

ちなみに、今wikipedia見て知ったんだけど、作曲者のCINDYさんって15年前に亡くなっていたんですね。
今まで、全く知りませんでしたわ。



動画・・・、しかしねぇ、この曲の動画、YOU TUBEにゃ落ちてないんだな。。。。
しょうがないんで、別のサイトにリンク

http://www.dailymotion.com/video/xxyn0k_%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E7%BE%8E%E7%A9%82-rose-color_music

この曲の頃も、声が出ない・・・っていうミポリンのイメージだったんだけど、この動画を見る限りでは、思ってたよりも比較的、声出てたんだな。
 曲の最後が「尻切れトンボ」に鳴っているのは、メンゴ。。。。 でも、この動画しか落ちてなかったんで。。。



よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村

BE-BOP HIGH SCHOOL / 中山美穂

1985_12_BE-BOP-HIGHSCHOOL_中山美穂






今回の1曲セレクトは、「BE-BOP HIGH SCHOOL」中山美穂です。

 まずはデータです。

・タイトル    BE-BOP HIGH SCHOOL
・アーティスト  中山美穂
・作詞      松本隆
・作曲      筒美京平
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1985年12月5日
・発売元     キング
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数   17.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1985年12月30日〜1986年1月27日付
・タイアップ:映画「BE-BOP HIGH SCHOOL」主題歌

 このところ「アイドル枠」の選曲に苦心しているワタクシですが、今日も、うーんうーん・・・と迷いながら、過去の日記のアーカイブをひっくり返したりしたんだけど・・・。
 うーん、意外と曲ダブってるなぁ。。。 基本的に1度書いた曲は意識的に書かないようにしてるんだけどさぁ。。。ふらふら
 いや、あくまで「基本的」にで、厳密ではないですけどぉ・・・。その辺は、「趣味」の範囲で書いてるってことで、大目に見てくだされ。

・・・さてさて、ということで、なんか曲はないかいな・・・と思いつつ、何曲か浮かんできた曲の中で、あれれ、まだ、この曲書いてなかったんだ・・・っつう曲を一つ、引っ張ってきましたわ。

 中山美穂の「BE-BOP HIGH SCHOOL」。

 この曲もまだ、書いてなかったんだ。。。あせあせ 今まで、何回か書いたような気もしてたんだけどねぇ。。ジャケ写を何回か使ったのか。。

 えー、この曲は、中山美穂、デビュー第3弾。で、この曲で一気に曲調が変わったんだよね。
 前2曲が同じようなマイナー系の曲だったのに対して、この曲は、メジャー系のカントリーポップス。

 当時、初めて聴いた時、正直、ホッとしたのを覚えてるなぁ。大体、アイドル系って、一つ当たれば、暫くは同じパターンで来るのが、常套手段だからさ。今も昔も。。 そそそ、少し前に西野カナの時も書いたんだけど、1つ当たれば3曲は同じ曲調で行くのが「基本」なんだよね。なので、正直、デビュー第3弾のこの曲で、曲調を変えてきたのはびっくりしたけど、上で書いたようにホッとしたのが正直なところなんだよな。

 もともと「毎度おさわがせ〜」で、ツッパリ役だったわけで、デビュー曲でマイナー系で来たのは間違いではないと思うんだけど、なんか当たり前すぎって感じもしたんだよね。そこからいきなりメジャーなカントリー系に切り替えてきたわけだから、これは意表を突かれたし、でも、この曲で初めて、このヒトの可愛らしさを出せたわけでね。

結果的に、この曲でランキング的にも大きく伸びて初めてベスト5入りを果たしてきたわけだから結果オーライだったんじゃないかと思うな。

 でも、このヒトの場合は、この曲を皮切りに、結構、いろいろと変えてきてたもんねぇ。 その辺は、実験的・・というか、なかなか冒険的でよろしかったけどな。

 ま、ある程度、売れるってわかってたから・・・だとは思うんだけど、それでも、なかなか冒険的にはなれないものよ。

 ただ、作曲の筒美氏は、この曲までは、あんまり乗り気じゃなかったようなんだよね。だからか、デビュー曲の「C」から、この曲までの初期3部作は、今から考えると、「手癖」のノリっていうかなぁ、筒美氏の曲としては、あんまり「ココ」っていうツボはないんだよね。

 まあ、作詞の松本隆氏が、のり気だったし当初はしょうがなく付き合ったみたいなところがあったようですね。
この曲までは、どちらかといえば、松本氏がプロデューサー的な立場でイニシアティブをとっていたようで、詞に関しては、いつもの松本印なブランド的なノリはでてるかなぁ・・・とは思うけどさ。
ま、松本隆−筒美京平っていうゴーテルンコンビによる、「ツイてるねノッてるね」からの、中山美穂第2期では、筒美氏が俄然やる気が出てきたようなんですけどね。

 とはいえ、始めに書いたように、この曲から、メジャーに変わってきたのは良かった。
 
 いや、どうしても、当時の中山美穂ってさ、「毎度おさわがせ〜」の役だった「のどか」のイメージ・・・チョットエッチでつっぱってて・・・って感じが強かったからさあ、少なくとも、この曲で、そのイメージが消えたのは、良かったんじゃないかなぁ。

 ・・・っつうか、この曲、映画版の「BE-BOP HIGH SCHOOL」の主題歌で、もちろん、中山美穂も出てたんだけど、どんな役だったのよ? ワタシ見てないからなぁ。。。



一瞬、河合美智子かと思った。。。。。。


よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村

WAKU WAKUさせて / 中山美穂

1986_12_WAKU WAKUさせて_中山美穂






今回の1曲セレクトは「WAKUWAKUさせて」中山美穂です。

まずはデータです。

・タイトル    WAKUWAKUさせて
・アーティスト  中山美穂
・作詞      松本隆
・作曲      筒美京平
・編曲      船山基紀
・リリース日   1986年11月21日
・発売元     キング
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   23.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1986年12月1日〜1987年2月7日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「な・ま・い・き盛り」主題歌

 今日はこの後、ヒットチャートの集計を行うんだけど、気がついてみれば「今年」のランキングもあと2回分を残すのみになったなぁ。来週はいよいよ、今年2015年の「年間ランキング」の集計をしなきゃいけないんだよな。
今年は個人的にもいろいろあったけど、兎に角あっという間に過ぎた1年だったね。
 で、仕事もあと1週間。年末に向けて元気に行きたいですね。。。と思って今回はこの曲を引っ張ってきましたよん。

 WAKU WAKUさせて  中山美穂

 なんて、↑でいろいろ書いちゃったけど、本音を言うと、さっきラジオ聴いてたら、この曲がたまたまかかったんだよね。その1発でこの曲で決まり! 時期も丁度いいしね。

 調べてみたらこの曲がベストテン入りしてきたのは、1986年12月1日付け・・・29年前ぢゃん! マジですか マジですか。。。こんなに経ってたんですか。。。

 個人的には、初期の中山美穂の中では、この曲、好きなのね。
 単純に、この曲が一番元気があってよろしい。多分、これ以後もここまで楽しそうに歌う、中山美穂のシングルってあんまりなかったと思うな。

 それに一番、このヒト本来の声質をしていますよね。後年、声が出なくて苦しんでた中山美穂だけど、考えてみれば、この時期が一番声が通ってた時期ぢゃないかな。

 デビューが「毎度おさわがせします」のやや不良っぽい役だったんで、どうしても、マイナー系とか、逆にメジャー系では「色。ホワイドブレンド」のようなやや「かわいい」曲が多かった中山美穂だけど、ようやく、本来の「身の丈」にあった曲にめぐり合えたんではないかねぇ。

 本来のコノヒトの声質からすると、コノ曲みたいなメジャーでアッパーな曲が一番「映えて」んだよね。ちょっと艶っぽい光沢がある声だからさ。

 曲自体もよかったな。筒美氏のメロディラインもさることながら、この曲はやっぱしアレンジが個人的ではよいですね。

 まあ、基本的には、この曲の前の「ツイてるねノッてるね」路線を周到しているんだけど、より「ディスコ」なテイストが強くなってきているのは、年末に向けての華やかな雰囲気にはいいのよね。
 それと ♪ワクワクワクワ・・・・♪っていうSE的な効果音がこの曲を締めてるよなぁ。 ほんとにワクワクしちゃうもん。

 うん、デビューからの助走の期間が終わって第2期としての点火にはうってつけの曲でしたね。

 実際、この曲がここまでの時点では最高セールスを記録したわけで、第2ロケットエンジン点火に成功して、ここから暫くは20万枚以上セールスが定着、第1線アイドルとしても完全に定着したもんね。


・・・でもって、この曲は同時にフジテレビの木曜8時からのドラマ「なまいき盛り」の主題歌となっていたわけだけど、、しかし、このころ、このヒトはウタと女優と完全に両立してたよなぁ。・・っていうか、あの時代は、これが当たり前って言う雰囲気もあったしなぁ。 完璧にアイドル全盛期っていう時期でしたわね。

 そのまえに、夜8時ごろからドラマやっていたとは、いまとなっては信じられないわ。見てた人の大半が高校生以下だったんで、この時間になったんだろうけど・・・。


 更に蛇足だけど、この曲の「12インチ盤」もあったな。こちらは最高22位 売上げ2.9万枚。
 一時期ブームだった12インチ盤もそろそろ沈静化って言う頃でしたね。




よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村

世界中の誰よりきっと / 中山美穂&WANDS

1992_12_世界中の誰よりきっと_中山美穂&WANDS



今回の1曲セレクトは、「世界中の誰よりきっと」中山美穂&WANDSです。

 まずはデータです。

・タイトル    世界中の誰よりきっと
・アーティスト  中山美穂&WANDS
・作詞      上杉昇 中山美穂
・作曲      織田哲郎
・編曲      葉山たけし
・リリース日   1992年10月28日
・発売元     キング
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   183.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1992年11月9日〜1993年2月15日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「誰かが彼女を愛してる」主題歌

 今回の1曲セレクトは、超ド級ヒットとなった、この曲です。

中山美穂&WANDS 「世界中の誰よりきっと」。

何も言わなくても、みなさんよーく御存じですよね。
メロディラインはキャッチーだし、それに、なんせオリジナルが183万枚もの、超ド級ヒットだったしねぇ、だれでもなじみがある曲っていうのもデカイかな。
 それと、当時のヒットの中心のユーザー層の年齢が、ちょうど、この曲がヒットの中心層だったってこともあるだろうな。

・・・まあ、簡単に言えば、ワタシらの年齢層がまさに、そのターゲットになってるってことかな。 第2次ベビーブーム世代。この世代の市場は本当にデカイんよ。だから、当たるとこんな超ド級のヒットも出ちゃうわけさ。
そそそ、某アイドルグループみたいに「大人買い」なんてされなくても、この位の売り上げ枚数になっちゃっていた訳よ。 

 伏線として、あの頃ってばさ、折からの「カラオケブーム」もあって、みんな歌ってたよね。この曲。
 男女グループだったら、絶対歌ってたんじゃない?

 メロディはキャッチーだし、メロディラインも、あのころの曲としては比較的シンプルで簡単だし、なにより、ビーイング系の曲としては、キーが高過ぎないって言うのが便利。

 まさに、カラオケで歌ってください・・・と言わんとしている様な曲というか・・・ふらふら


 ところでさ、この曲って、結局、メインは、中山美穂とWANDSとどっちなんでしょう?

 あのころは、今みたいに「・・・feat.〜」っていう表記がなかったから、どっちがメインなのかよく分かんないまま聴いてたような気がするなぁ。

 でも、発売元はキングだから、やっぱし中山美穂がメインなのかしら? タイアップのドラマも中山美穂だったしね。


 たださ、中山美穂とWANDSっていう「ビーイング」の組み合わせって、全く考えも付かなかった・・・って思いませんでした〜?

 いや〜、ワタシは、どういうつながりなんだろ? って当時から気になってたんだよなぁ。

 なんか、そっちの方が気になって、当時、あんまり真剣にこの曲、聴けなかったような気がする。

 それまで、全くビーイングと中山美穂ってつながりがなかったんだけどねぇ。

 しかもWANDSってところが、また、ミソでさ。 なんでWANDSだったんだろ?

 たしかに同時期に「もっと強く抱きしめたなら」でWANDSがブレイクしているんだけど、どっちかと言うと、この曲に引っ張られるような形で「もっと強く〜」ってランクを上げてるんだよね。

 ・・・と言うことは、この曲を制作している段階では、まだWANDSはブレイクしていなかったはず。

 うーん、ブレイク前の無名アーティストと中山美穂の組み合わせなんて、普通だったら、有り得ないと思うんだけなぁ・・・。



 ちょっと穿った考えではあるけど、WANDSをブレイクさせるために、中山美穂・・・というか、所属事務所のビックアップル⇒バーニングを利用したっていうところはないかしら?

 いやいや、したたかな長戸大幸氏だったら、その位のことは、してもおかしくないはず・・・。

 結果的に、183万枚なんて、中山美穂のソロでは考えられないほどの超ド級ヒットにつながったわけだし、結果的にWANDSも大ブレイクした訳だから、ビーイング、バーニングどちらにとっても「おいしい」選択だったはず。今風に言えば「Win to Win」だよね。

 ただ、その後、ビーイングとバーニングの「蜜月」がなかった事を考えると、これは、やっぱし、ビーイング側から「仕掛けた」と考えたほうがいいだろうなぁ。
 もし、逆にバーニング側から、このころのビーイングのブレイクを見越して仕掛けてきたんだったら、これだけのヒットを飛ばしたわけだから、その後も蜜月を続けたはず・・・。

 いやいや、あの時期では、大手プロでも、ビーイングのこの後の快進撃は、時期的に、まだ見抜けなかったはず。


 そう考えると、ビーイング総帥の長戸大幸氏のシタタカな計算振りには改めて舌を巻く。なりふり構わないというか・・・。
 まあ、正直言ってビーイングのその後のやり方・・・というか、リリースの仕方、曲の作り方には、辟易した部分もあるんだけど、マネージメントの部分で、このシタタカさっていう部分は、「ヒット曲を作るヒト」には、ある種、学ぶべきところはあるだろうな・・・とは思いますよ。シタタカさ+読みの戦略っていうかな。

 まぁ、まるっきりビーイング的なやり方では、ちょっと行きすぎだと思うけど。ちょっと「味付け」がしつこ過ぎるし・・・・ふらふら




・・・・なんて、下手に詮索しちゃうから、落ち着いて曲、聴けないんだろうなふらふら

 もっと素直に聴けばいいんだけどねぇ・・・。

 でも、90年代の曲って、裏になんかあるんだろう? ってつい思っちゃうんだよなぁ・・・。
 何分、プロデューサーの時代って言われてたでしょ? 何かウラにあるんじゃないか・・・って思っちゃうんだよね。
 これが「楽曲の時代」だったら、なんにも気にせず、「曲」に集中して聴けるんだろうけどさ。。。あせあせ



音が悪くてスミマセン。 でも、ミポリンとWANDSがテレビで一緒に歌っているところ初めて見たかも。。。
うーん、当時、Mステでも見たかなぁ。。


よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村

愛してるっていわない!/ 中山美穂

1990_11_愛してるっていわない!_中山美穂






今回の1曲セレクトは、「愛してるっていわない!」中山美穂です。

 まずはデータです。

・タイトル     愛してるっていわない!
・アーティスト   中山美穂
・作詞       安藤芳彦
・作曲       羽場仁志
・編曲       樫原伸彦
・リリース日    1990年10月22日
・発売元      キング
・オリコン最高位  3位
・売上げ枚数    36.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1990年11月5日〜1991年1月14日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「すてきな片想い」主題歌



 さあ、今回の1曲セレクトは、どうしようかな・・・と迷ったんだけど、そういえば、最近、ミポリンの曲を持ってきてなかったな・・・・なんて思いまして。。。ちょうどいい曲がありました。

 「愛してるっていわない!」

 この曲って、今となっては、絶対に「死角」に入ってない? ミポリンの曲としては。
 中山美穂っていうと、どうしても初期の80年代の曲、または、90年代でも、どうしても「世界中の誰よりきっと」、または、ちょっとマニアックだと91年の「Rosa」・・・に目が行っちゃって、この90年あたりって、ちょっと死角に入っている・・・っていうイメージがあるな。

 まあ、たしかに、このころ、インパクトがある大したヒットも出てなかったっという事もある。

 BUT BUT、この曲を忘れちゃいけませんぜ。

 この曲、初めて聴いたのは、当時始まったばっかりの文化放送「SUPER COUNTDOWN 50」ですよ。よく覚えてるよ。 「決定!全日本歌謡選抜」の後を受けて、同時刻で始まったカウントダウン番組。
 今は終わっちゃったけど、つい数年前まで放送してた長寿番組だったな。

 当時は、受験を乗り切るため一時、離れてたヒット曲の世界に、帰って来てたころだからね。

 ただ、まだ、「これだ!」って自分で納得できる曲に、なかなか遭遇できないで居たんだよね。

 で、ある時、この曲を聴いたわけよ。ピーンと来たんだよね。

 イントロの最初のシンセから、「あれ? これはなにかあるな?」って思ったけど、続く、軽快なボンゴのリズムに乗ったキャッチーなギターのメロディラインでピーンと来ましたね。

 このころの数曲の中山美穂って、やけにハウスっぽかったりして、初期のみずみずしさってのが、薄れてた時期なんだよね。

 そこに持ってきて、久々の、もろストレートな、メジャー系の軽快なポップスでしょ。

 これこれこれよ、待ってたのは!・・・・って感じだったな。

 これは、初期からの傾向なんだけど、中山美穂の場合、ちょっと複雑なリズム体やメロディラインよりも、シンプルかつ軽快なポップスが一番似合っていると思うわけ。

 でも、88年夏に「人魚姫」が当たって以来、やけに、複雑な曲が増えてたでしょ。しかも、このヒト、だんだん声がでなく・・・っていうかキーが狭くなっていってたし。

 そこに持ってきて、複雑なメロディラインやリズム体の曲は限界にきてたんだよね。


 まあ、たまたま、この曲がフジテレビの月9の主題歌だったってこともあるだろうけど、ある程度、複雑な曲には限界があるっていのうも、作り手側は感づいていたんじゃないかなぁ。

 とにかく、狭い音域内で、作り上げたシンプルなメロディラインだよね。

 今、譜面を見ながら、この曲を改めて聴いてみた。

 どうも、実音=Cを基点にして、地声では、オクターブ上のCが限界のようだ。このころの、中山美穂のキーって。
 ただ、そのキーの限界近くのG Aの音の声質に、下手をすれば、おばさん臭く聴こえる時もあるんだけど、独特のセクシーさがあるんだよね。

 そこをうまーく使ったメロディ運びだとおもう。結構、研究したんだろうね。


 まあ、細かいところは抜きにして、今一度、このころの曲・・・というか、この曲には、脚光を浴びさせてあげたいですね。

 90年代前半のコンピ物は、最近売れるんだからさ、なんとか、この曲のせられる様なコンピってないもんですかねぇ。
 眠らせておくのももったいないと思うんだけど。。。。




ジャケ写・・・ちいさくてスイマセン。
・・・ってか、初めて見た。この曲はシングル買ってなかったんだよね。後日、「COLLECTION 掘廚撚燦纂蠅貌れたから。。
 う〜ん、ちょっと曲のイメージとはちぐはぐだなぁ。曲は底抜けに明るいんだけどさ〜。ちょっとシック過ぎない?

 



よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村
記事検索
livedoor プロフィール
QRコード
QRコード