かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

三原順子

だってフォーリンラブ・突然 / 三原順子

1982_07_だってフォーリンラブ・突然_三原順子







今回の1曲セレクトは、「だってフォーリンラブ・突然」三原順子です。

 まずはデータです。

・タイトル    だってフォーリンラブ・突然
・アーティスト 三原順子
・作詞      横浜銀蝿 山田麗子
・作曲     TAKU
・編曲     中島正雄
・リリース日  1982年5月21日
・発売元    キング
・オリコン最高位 11位
・売上げ枚数  25.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 13位

 今回も前回に引き続いて、横浜銀蝿関係続きで行きますかね。。。
 
三原順子 「だってフォーリンラブ・突然」

 いまや、参議院議員におなりあそばされた、三原順子女史が、若かりし頃、まだ、ツッパリ路線で売り出して頃、リリースされた1曲ですね。

この曲、ごきげんなロカビリーロックナンバーですよね。
正直言って、この路線変更は、完全に不意を衝かれたってところだよなぁ。

 三原順子って、どうしてもデビュー曲の「セクシーナイト」の実年齢よりちょっとアダルトなお水系っぽいマイナーロックナンバー的な曲がここまでも多かったからなぁ。

 頭がどうしてもそういうイメージになってたところに、この路線変更だったからなぁ。

 もともと、このヒトって後々のビーイングの長戸大幸氏が見出してきたヒトなんだけど、ここにきて、なぜか銀蝿一家に接近することになるんだよね。

 まあ、レコード会社がおなじキングっていうところが大きいんだろうけど、結果的には、この曲の成功で、この路線変更は一時的に成功ってところだったよね。

 まあ、もともとツッパリアネキっていうイメージが強いヒトだったから、時代が時代だったこともあって、この銀蝿一家と手を組んだって言うのも必然的だったのかもしれないけどさ。


 それにしても、この曲は、ハデだよね。確かに銀蝿のTAKUが作っただけあって、根っこの部分はロックンロールなんだけど、銀蝿的なロックンロールではなく、もっとロカビリーっぽい、バテバテキラキラなメジャーロックナンバーに仕上がってて、50’Sっぽいご機嫌なダンスナンバーだよね。

 それがよかった。時代的にもこの手の50’sっぽい単純明快なロックンロールが流行りの時期だったんで、うまく嵌ったよね。

ただ、まあ、これの2番煎じの「ホンキでLove me Good!」がコケたのも、時代の流れとして残っているわけなんだけどもさ。

 結局、ロックンロールが流行ってのって、今からすれば、ほんの一時期の間だけだったってことなんだよね。


動画・・・うーむ、この曲の動画ないよー。これは、結構意外。
でも、しょうがないなぁ。今回はリンク断念。



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セクシーナイト / 三原順子

1980_10_セクシーナイト_三原順子






今日の1曲セレクトは「セクシーナイト」三原順子です。

まずはデータから

・タイトル    セクシーナイト
・アーティスト  三原順子
・作詞      亜蘭知子
・作曲      長戸大幸
・編曲      長戸大幸
・リリース日   1980年9月21日
・発売元     キング
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数   32.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1980年11月3日〜12月15日付

 昨日の「LOVE PHANTOM」はさすがに反応よかったなぁ・・・ということで、今日もビーイングつながりの曲持ってくるべと思いまして、三原順子の「セクシーナイト」を持ってきました。

・・・と書くと、三原順子とビーイングって何の関係あんの? とか言われそうだけどね。
 知ってる人は知ってると思うけど、三原順子って、後のビーイング総帥の長戸大幸氏の秘蔵っ子で、「金八先生」に出る前から、長戸氏の下で、レッスンしてたんだよね。

 だから、金八先生でブレイクしたのをきっかけに、「満を持して」デビューしたようなものなのよ。

 まあ、そういう流れもあって、このデビュー曲「セクシーナイト」は、作詞 亜蘭知子  作曲 長戸大幸 という、一発で「ヒーイング」と分かってしまう作家陣となっているわけです。

 ただ、この曲、バックで演奏しているメンバーも至極豪華。
ギター北島健二、ドラム リューベンを擁したシステムというバンドがバックをつとめてます。
 これは、既に「アイドル」という枠をこえて、完全にロックといってもいいよねぇ。
 なにせ、北島健二のリッチーブラックモア バリのギターがギンギンに唸ってるし。。。Aメロの部分のリズムのカッティッングだけとっても、普通のアイドルのバックの演奏じやないもん。
 そういうこともあって、この曲は、単にアイドルファンだけでなく、ロックファンにも支持されているようだよね。

 これは、長戸氏の意向だったようだね。 曲のコンセプト・・というか、タイトルは、当時、もんた&ブラザーズの「ダンシングオールナイト」が流行ってたんで、そこから「ナイト」という部分をパクってきたとのことだけど、曲はきちんと作りたいというのが、方針だったらしい。
 同人誌「よいこの歌謡曲」の長戸氏談によるとそういうことらしいね。

 でもさ、だから、時代が時代だったら、三原順子は大黒摩季になってたかもしれん。。。まあ、歌唱力には随分差があるけどね。

 すくなくとも、その後の浜田麻里なんかのキャンディロック⇒ヘビメタ 路線には繋がっていますよねぇ。

 金八先生からは、いろいろなアイドルがでたけど、このヒトほど変わったつながりがある人もめずらしいですわな。

 その後は、銀蝿に近づいたりしたけどね。あ、これは、レコード会社つながりってのが大きいのかなぁ。。





※2005年10月に書いたものの再掲載です。

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