かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

フジテレビ

おどるポンポコリン / B・Bクイーンズ

1990_08_おどるポンポコリン_B・Bクイーンズ


今回の1曲セレクトは、「おどるポンポコリン」B・Bクイーンズです。

まずはデータです。

・タイトル    おどるポンポコリン
・アーティスト  B・Bクイーンズ
・作詞      さくらももこ
・作曲      織田哲郎
・編曲      織田哲郎
・リリース日   1990年4月4日
・発売元     BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数 164.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1990年5月14日〜10月29日、11月12日、1991年1月14日〜1月28日付
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」エンディングテーマ & オープニングテーマ

ブームはいつやって来るかわからない。 いや、だから、熱狂的なブームって来るんだろうね。最初っから、これ流行るってわかってたら、それほど熱狂的に大多数のヒトが食いつく訳がない訳で。。。

・・・・なんて、いつもとはちょっと毛色が違うマクラから始めてしまいましたが・・・。 はい、今回は、そんな「予期」もしてなかった一大ブームとなったこの曲を。

B・Bクイーンズ「おどるポンポコリン」。

言わずと知れた・・・ってくらい、ほとんどの方が知っているであろう、アニメ「ちびまる子」ちゃんの「初代」エンディング・テーマ曲ですわ。

・・・・なんて書くと、「え?」なんて思う方もいらっしゃるかなぁ・・。 そうね、最近の「ちびまる子」ちゃんでは、この曲エンディングではなく、「オープニング」曲になってるもんね。

でも、当初は、紛れもなく、この曲は「エンディング」曲だったのですよね。

ぢゃ、初代オープニング曲は? ・・・っていうと、

↓この曲


関ゆみ子さんの「ゆめいっぱい」。

あっ懐かしいなぁ・・・って言う方は、それなりのお年かなぁ。
なんせ、今年で26年も続いているアニメな訳で、当初から見てる・・・・って方は、少なくとも26才以上だもんね。

個人的には、この曲の方が「ぽんぽこりん」よりも、90年の「夏」を思い出すなぁ。
90年の夏、この曲が頭んなかをヘビーローテーションしてたんだよなぁ。

ワタシねぇ・・・っていうと、意外と最初の頃から見てるんだよね、「ちびまる子ちゃん」って。
放送開始が1990年1月でしょ。 ワタシねぇ、この年の3月には確実に見てるんだよね。

大相撲の流れで、NHKからフジテレビに合わせていたのが、当時のルーティーンだったからなぁ。
だから、大相撲の1990年の3月場所の後にフジに回したら、たまたまやってた・・・って感じだったんだよな。確か。そそ、予備知識もなんも分かんないで見始めたんだよ、たしか。

で、エンディングの「おどるポンポコリン」だよね。 オープニングの「ゆめいっぱい」は如何にもアニメのオープニングだったのに対して、「ポンポコリン」は一体何もんなんだ? なんて当初から気になったのは確か。

まさかね、ビーイングのアーティスト集合体、いわば「覆面バンド」なんて思いもしなかったからな。

まあ、その前に、この曲の当時は、後の「ビーイング」時代・・・と呼ばれるほど、ビーイングは一般的ではなかったんだよな。B'zも、まだ本格的ブレイク目前の頃だったし、TUBEぐらいか、ビーイングでメジャーだったのは。

しかも、ビーイングの中でも「実力」肌と名高かった、ギターの近藤房之助氏を筆頭に、ボーカルの坪倉唯子、ベース、栗林誠一郎、コーラス Mi-ke とその後のビーイングの中心人物となって行く方々が参加。

・・・・とどう見ても、こんなコミックソングを歌うような人たちが歌っているとは考えられなかった陣容だったよな。

まあ、だから、そんな意外性が大いに受けたんだろうしね。 なにより、音楽を知っているヒト達がやってる「おちゃらけ」だったからこそ、おちゃらけでも音楽的には崩れてなかったっていうのも良かったんだろうな。

なんせ、あの頃の主な「支持者」といったら、当時の「おこちゃま」達でしたからねぇ。
ま、最初からそれが狙いだったのか 意外にもそうなっちゃったのかっていうのは、よく分かんないんだけどさ。

ただ、少なくとも「子供」が一番のお客さんだった事には変わりはなかった訳で。。。
でも、子供って言うのは、逆に言えば大人以上に「シヴィアー」だからねぇ。音楽だって、「ホンモノ」ぢゃないとすぐそっぽを向く所ってあるじゃん。
 でも、そこは「音楽のプロ」集団だった事が長期間にわたって「子供」に受け、結果的に超ロングヒットになった要因なんだろうな。


・・・なんてのは、後付的に言える事であってさ、少なくともヒットする前から見てると、まさか、ここまでヒットするとは考えなかったよな・・・っていうのき正直なところなんだよね。
 おりしも、この時は、あの「およげたいやきくん」からは15年だったわけで、・・・そう言う意味では、忘れた頃に子供が絡んだ大ブームっていうのはやって来るんだよねぇ・・・って感じだったよなぁ。




それにしても、近藤房之助氏、よく手袋してギターが弾けるよな・・
うそうそ、弾いてないやん


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瞳に約束 / 渡辺美奈代

1986_07_瞳に約束_渡辺美奈代


今回の1曲セレクトは、「瞳に約束」渡辺美奈代です。

まずはデータでする。

・タイトル    瞳に約束
・アーティスト  渡辺美奈代
・作詞      秋元康
・作曲      後藤次利
・編曲      後藤次利
・リリース日   1986年7月16日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数 20.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1986年7月28日〜8月11日付

 本来なら、昨夜のうちに書きたかった1曲セレクトだけど、前回も書いたように疲労がピークでして、昨夜はとてもPCに向かう気にもなれず。。。。 早々に寝てしまったワタシですが、逆に早く目が覚めちまったんで、こんな時間に書いてたりします。。(現在午前6時前。。。。)   うーむ、やっぱ年取ったんだよな。以前だったら、休みの日は昼近くまで寝てた訳で、朝早く目が覚める・・・なんてさあ、考えられなかったもんなぁ。

・・・ということで、1曲セレクト。
 ここのところ、ちょこっとジャニーズ関係に偏っちゃったんで、今回は少し目先を変えて、おニャン子どえす。。。
なんか、あんまり目先のベクトルが変わんないけど。。。

渡辺美奈代「瞳に約束」

個人的には、渡辺美奈代の曲って、おニャン子時代よりも、作詞が秋元康氏ぢゃなくなってからの方が好きで、
例えば、ムーンライダースの鈴木慶一氏がプロデュースしてた頃の曲とかさ、そちらのめぼしい曲はこれまでも書いては来てたんだけどね。
今回は正攻法、まだ、おニャン子時代の、ソロデビュー曲ですわ。

おニャン子の頃の曲のこのヒトの曲をあんまり書いてこなかったのは、以前も書いたように86年4月以降、一転して「アンチ」おニャン子となった身としては、意識的におニャン子関係の曲を聴いてなかった・・・ってのもある。
けど、まあ、これはタテマエかなぁ。
 本音を言うと、この曲の少しあと、例のTBS vs フジテレビ って言うのがあっておニャン子関係がベストテンに出演しなくなったっていうのが大きんだよな。

中学生時代は、週末ラジオのベストテン番組をむさぼり聴いてたワタシだけど、高校に入ると、そんなラジオ熱もぱったりおさまってしまい、ウタの情報源は「ベストテン」頼りになっちゃってたからさあ。
 だから、ベストテンに出演しなかった、おニャン子関連の曲は、正直86年の夏を境に、ベストテン出演解禁となった87年の春まで、若干の曲以外はほとんど知らないんだわ

無論、平日部活をやってたんで、「夕ニャン」なぞ見る訳もなく。。。。

だからね、この曲くらいまでかなぁ。まともに聴いてたのは。 

悪い曲ではないと思った。逆に言えば、特段良い曲とも思わなかったんだけど。。。。

当時の基準から言えば、「最新」というサウンドではなくアナクロなんだよね。
イントロは60年代のベンチャーズ and G.S風エレキサウンドだし、メロディにしたって70年代フォークっぽかったしな。例えば「岬めぐり」とか・・・あの当たりのイメージ。

ただ、毒は無かったよね。 これまでも何回か書いてきたように、この頃になると、おニャン子から派生したソロとか、グループの曲って「毒気」がある曲があったからなぁ。

おニャン子関連としては、まともなくらいまともな「80年代アイドル」の曲だったよな。
簡単でキャッチーなメロディにフリフリ衣装、全くの正攻法。

ま、だからよかったんだけどさ。安心感があったじゃん。 また、イロモノかよ・・・なんて構える必要もなかったわけで。
曲を聴くときって結構いろいろ考えながて聴く事って多いんだよね。少なくとも生理的にツマンねぇとか、フィットするとか・・・は感じるじゃん。 それに加えて面白いメロディだなとか、これは新鮮だよなとか、直感で感じるわけじゃん。そこから政治的な事とか、世論的な事とか、これはどのくらい売れそう・・・とかいろいろ考えちゃったりするんだけどさ。

 この曲は、聴いててなーんも考えなかった。 ・・・というか考えられなかった・・・というか。 そう言う安心感はあったんだよな。

とりあえず、耳に入ってくる「歌詞」から浮かんでくる情景をそのまま追っていくだけで良し・・・というかね。

例えば ♪ 夏の終わりの草原 今 あなたと二人きり〜 ♪ とか♪ 淡いブルーのサマーセーター〜 ♪ とか、そのまま浮かんでくるシチュエーションを追っていけば間違いないわけじゃん。
聴いてて楽なんですよね。

反面、政治的な事とか、世論の事とか、男女の深い人間関係とか、歌詞の行間から感じることはあんまりなかった訳で、その分曲に深みはなかったよね。表面的なお気楽さ・・・ということが第一で。

おニャン子関連の曲の功罪っていろいろあると思うんだけど、一番の「罪」は、こんな感じで「深み」のある曲を、少なくともヒットチャート上から無くした事だろうな。
それは、おニャン子だけでなく、特に80年代後半以降のアイドル曲全般に言える事なんだけどさ。
まあ、アイドルの曲にそこまで求めるってのも酷な話かもしれないけど。。。。



スミマセン、音がめちゃくちゃ悪いデス。。。。
でも、ウタよりも美奈代さん自身が映ってればいいんだよね、アイドルの曲は。
ハイ、ポニーテールな美奈代さんでした。  くっそ〜かわいいやんけ。
丁度30年前。 このヒト、1969生まれでワタシと同い年なんだよな。
当時17才になる直前ですね。

で、もってあれから30年。



未だにこの曲を歌ってる 46才の美奈代女史でした。。。
・・・つか、これは、先日のデビュー30周年ライブの映像ですな。
きっと、手前で「美奈代コール」を送ってる輩は、ワタシと同年代・・・のはず。。。

うーむ、あんまり変わってない・・・なんて思ってたけど、こう比較してみると、やっぱり30年の月日の流れは大きいかなぁ。
まあ、同い年でももっと「おばちゃん」になっちゃったヒトはいっぱいいるけど。。。。(爆)

それよりも30年もよくやってきたよなぁ。その間出て来ては消えてったアイドルは数知れず。
少なくとも↑の17才の時点で、この後30年もゲーノー界に残っているなんて全く考えても無かったよな。


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Seasons / 浜崎あゆみ

2000_07_Seasons_浜崎あゆみ


今回の1曲セレクトは、「Seasons」浜崎あゆみです。

まずはデータです。

・タイトル     Seasons
・アーティスト   浜崎あゆみ
・作詞       浜崎あゆみ
・作曲       D・A・I
・編曲       鈴木直人
・リリース日   2000年6月7日
・発売元     エイベックストラックス
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  136.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:2000年6月22日〜7月27日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「天気予報の恋人」主題歌

ここんところ80年代の曲に偏ってるなぁ・・・なんて思ってのもあったんで、前回は90年代の曲を持ってきたんだけど、今回は、さらに時代を戻して2000年の曲に行きますか。
 まあ、この頃の曲になると別にワタシが書かなくても、他の方が充分書いてるよなぁ・・・とも思ったりもするんだけど、とりあえず、個人的にこの時代も通過してきているんでねぇ、当時の「大人」としての見方で書いていきましょ。
・・・・とか言って、これまでもちょぼちょぼは書いてきたんだけどね、2000年代の曲も。

・・・ということで、今回は、浜崎あゆみの「Seasons」。

少し前に、やはり同じく2000年の「Vogue」を書いたんだけど、「Vogue」から始まった3部作の最終作がこの「Seasons」となる訳ですね。

え? 2作目の「Far away」はどうしたって?

聞くなwwww

単純に個人的な好みから外れてる・・ということで

この時期3ヵ月連続でリリースされた、これら3部作だったけど、最終作のこの曲が売り上げ上では、圧倒的でしたね。 この曲だけミリオンセラーを達成してたわけで。

まあ、フジのドラマの主題歌と言う事もあったけど、まあ、それだけ売れるだけの曲ではあった事は間違いないな。

いつもは「あゆ」には辛口のワタシなのですが、この曲は何か認めてるんだよな。
いや、素直に「いい曲です」と言えばいいのに、素直に言えない天邪鬼なワタシ。。。。


以前にも書いたけど、この年2000年は、1年間プー太郎をしてたワタシなんだけど、ちょうど、この曲がヒットしてた頃は、前年まで働いてた会社に出戻りで「バイト」してたんだよな。
 この曲は、そんな折、会社の車の中で聴いたのが最初かなぁ。

イントロからして印象的で、「え? 誰の曲?」なんて思ったもの。まさかあゆの新曲とは思いもよらず。。。
丁度、梅雨の終わりの頃で、雨が降ってた・・・ような記憶がある。そんな天気に印象的だったんですわ、この曲。

天気と言えば、この曲、当時のフジテレビの「天気予報の恋人」っていう月9ドラマの主題歌だったんだよね。
当時、すでにドラマをあんまり見なくなってたワタシだけど、なぜか、このドラマは見てたんだよな。
で、毎回、いい場面になると、この曲のイントロが流れだすんですわ。それで余計、この曲に傾倒しちゃってワタシが居たりしてさ

当時、すでにネットの掲示板で新曲のレビューを書いてたワタシなわけで、あゆについては、いつも散々「コケ」にしてたワタシだけど、当時のレビューでもこの曲は、かなり好意的な書いた・・・ような気がするな。

いや、実際、どう書いたかは忘れちゃったけどさ。。。

何が良かったのか・・・と言えば、まあ、イントロもそうなんだけど、全体的なイメージだよね。
正直ね、この頃になると、曲のどの部分がいい・・とかディテールを掘るところまでは、細かく聴かなくなってたからさ、うん、全体的な曲のイメージだよね。

ここの3部作は「絶望3部作」って言われているらしいけど、個人的には、それほど「絶望」的な印象はなかったな。
 ま、確かにこの曲なんかは「淋しい」けどね、曲調からして。 でも、「絶望」っていうところまでは感じ無かったけどね。
 ↑で書いたように、「梅雨空」の下で聴くと印象的かなっていう感じの、モノトーン的な曲ではあるけどね。

 
そもそも、あゆの曲って、どっかしらツッコミたくなってたんだけどさ、歌い方だとか、売り方だとか、曲調だとか・・。そう言うツッコミたくなる部分がこの曲ではなかったんだよね。

きっとね、曲が大衆的なところが一番安心したんだと思う。 あゆの曲をツッコミたくなるのは、例えば、このころ「30万枚限定」とかよくやってたじゃない まず、あれにカチンと来てたんだよね。
 早いもん勝ちみたいな売り方は、やっぱり納得できなかったしさ。結局、コアファンのためだけの売り方って感じだったじゃない  
 確かに、その方がレコード会社は在庫抱えなくて済むし、効率的な売り方・・・って言う見方もあるけど、一見、非効率に思える、いわいる「浮動票」を切る売り方はやっぱり納得できなかったしね。
音楽は効率的、非効率的っていう「売り方」ありきじゃないと思うんだよな。
あくまで大衆のものであって、レコード会社のモノじゃない訳だし。

そういう当時の、大衆軽視っていう売り方が、今のCD不況に繋がって来ているんですよ、これは絶対に。
あの頃・・・2000年頃は、たしかにCD売り上げも右肩下がりに成りつつあったけど、それでもまだミリオンはかなり出てたからね、業界も危機感はなかったんだと思う。
 でも、お客さん、特に「一般」のお客さん軽視の売り方って言うのは、絶対にしっぺ返しが来るんだよね。

・・・ってことは当時から口を酸っぱくして言ってたんだけどね、ワタシ。 でも、誰も聴く耳かさなかったしな。
だから、本音をいうと、だから言わんこっちゃない・・・なんて思うワタシだったりするんだけどさ。

でも、この曲は、そういう「しがらみ」が無かったじゃない だから、安心して聴けた・・・っていうのもあったのかもしれない。

 ま、細かいところを言えば、不明瞭な発音は本当はイヤなんだけどさ。もっとはっきりと発音しろや・・・なんて言いたくなったりして。
でも、そんな所も、あまり気にならないくらい曲だったことは確かだったな。




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I Don't Know! / Babe

1987_05_I Don't Know_Babe








今回の1曲セレクトは、「I Don't Know!」Babeです。

まずはデータです。

・タイトル    I Don't Know!
・アーティスト  Babe
・作詞      森雪之丞
・作曲      中崎英也
・編曲      中崎英也 杉崎卓夫
・リリース日     1987年5月2日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数  14.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1987年5月25日~6月22日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「アナウンサーぷっつん物語」主題歌

前回書いた、タイガースの「花の首飾り」は、イマイチアクセスが乗りませんでしたねぇ。
まあ、60年代ということですぐにはアクセスも伸びないだろうとは予想してましたが。。。
・・・ということで、今回は80年代に戻って来ましたわ。 しかも、アイドル枠・・・ということで。

Babe 「I Don't Know!」

春に書いたデビューシングル「Give Me Up!」に続く、第2弾シングル。 この作品も前作同様タイトル「!」ついた英語タイトルなんで、今回もカバーか?
・・なんて初めは思ったもんだけど、この曲は「オリジナル」ですわね。

曲調的にも前作同様、ディスコっぽいアッパーチューンなんで、カバーっておもっても不思議ではなかったんだけどさ、ただ、やっぱり「向こう」の曲じゃないんで、垢ぬけはしてなかったよな。 その分親近感は、こっちの曲の方がありましたかねぇ。

ま、前作からの勢いもあったし、その辺の親近感もあってか、売り上げ的にも前作より伸ばしましたよね。
ランキング的にも、オリコンではベスト5入りしたし、「サ・ベストテン」では3位まで行ったよなぁ。
ちなみに、ワタクシ目のランクでは、それ以上、2位まで行ったんだよね。

いや、これは意外だった・・・、自分のランクでここまで上位に来てたとは全く持って忘れてましたわ。。。

いずれにしろ、これで本格的にブレイクだ〜  ってこの時点では思ったんだけどなぁ。ここから伸びませんでしたよねぇ、Babeさん。結局、売り上げもこの曲が「最高」だったものなぁ。

これは、本当に予想外でしたね。 何がいけなかったんでしょうかねぇ。。。。

結局はイメージ的にワンパターンだったんだろうねぇ。 この次の「Somebody Loves You」こそ、若干イメージ変わったけど、今度はインパクトが弱かったし。。。。 とおもったら、そのまた次の「Hold Me!では元に戻ったし。。。

こんな人気の動き、実は後年にも同じような動きがあったんだけどさ。
小柳ゆきさん。1999年「あなたのキスを数えましょう」でブレイク後、次の「愛情」で頂点を極めた・・とおもったら、その次の「be alive」は、思ったより売れずに、そのまま尻つぼみになっちゃった・・・と。

Babeも全く同じようなイメージだったんだよね。

結局、小柳ゆきさんも同じように、印象がワンパターンだったことが災いしてた様に、Babeも同じだったんだろうねぇ。

ところで、この曲はフジテレビのドラマ「アナウンサーぷっつん物語」の主題歌でもあったんだけど、このドラマ、フジの「月9」ドラマの第1号だったんだよね。
 そそそ、それまでは、フジの月曜9時っていったら、「欽ドン」を初め、ずっとバラエティ枠だったじゃん。
・・・・って、今の40代以上の方は覚えていますよねぇ。

でも「欽ドン」も一時のお化け番組だった頃のような勢いも無くなり、逆にドラマが強くなりだしてた・・・ってことあってか、「月9」が新設されたんだろうな。
 ただ、最初の頃は、バラエティの延長的なドラマ・・・、それまで月曜8時に放送してた「月曜ドラマランド」のようなドラマが多かったのも確かだった気がするな。このドラマにしたって、フジテレビが舞台のいわいる「業界モノ」だったわけだし、結局はフジが自社をアピールするようなドラマだった訳だからねぇ。

・・・ってか、個人的には見てなかったんだよな、このドラマ。 
だけんど、タイトルがもろ「80年代」だよな。「ぷっつん〜」なんてさあ  今、まず使わないよね。「死語」ですよ。。。あん時は流行ったけどねぇ。



この動画、タイトルに「トップテン」ってあるんだけど、「ザ・ベストテン」ですわな、出典は。
初登場の時じゃなかったかなぁ。 


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ごめんよ涙 / 田原俊彦

1989_05_ごめんよ涙_田原俊彦








今回の1曲セレクトは、「ごめんよ涙」田原俊彦です。

まずはデータです。

・タイトル    ごめんよ涙
・アーティスト  田原俊彦
・作詞       松井五郎
・作曲      都志見隆
・編曲      船山基紀
・リリース日   1989年4月19日
・発売元    ポニーキャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  30.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1989年5月1日~7月10日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「教師びんびん物語供彈臑蟆

 この間書いた郷ひろみ「バイブレーション」の中で、70年代の新御三家の郷ひろみのポジションと、80年代のたのきんの田原俊彦のポジションは同じ・・・って書いた手前、やっぱ、今回の1曲セレクトは、トシちゃんだよね。。。って考えてはいたんだけど。。。

トシちゃんの曲はこれまでかなり書いちゃったからなぁ・・・曲が無い。。。と思っていたら、うんにゃ、まだ書いてなかった曲があったぞ。。。とおもむろにセレクトして来ましたわ。

「ごめんよ涙」。

うーん、不覚だったかなぁ、オリコン1位獲得曲をまだ書いてなかったんだよな。
トシちゃんって、まあ、たしかに80年代のスーパースターではあるんだけども、こと「チャート」的には恵まれていない・・・っていうかね、オリコンで1位獲得曲が意外と少ない。この曲はデビュー以来36作目のシングルだけど、オリコン1位獲得は、この曲で12作目なんだよね。 しかも、この曲が最後の1位獲得曲・・と今んところなっていますわね。

そんな1位獲得曲を書いてなかったか・・・。なんて、トシちゃんの1位獲得曲って、実は他にもまだ書いてない曲がいくつかあるんだけど、それは、また近々に書きますわ。

この曲は、例の「教師びんびん物語」PART2の主題歌ってわけなんだけど、前年の「PART1」の主題歌「抱きしめてTONIGHT」がああいう形でロングヒットとなりーの、それまで人気に陰りが出て来ていたトシちゃん見事復活させたわけでさ、だから、この曲も、基本的な傾向としては「続・抱きしめてTONIGHT」って感じでしたわね。
この曲は「ラテン」系な色合いが濃い1作ではあったけど、下地としてはショービス系エンテーインメントの匂いがプンプンしてたからさ。 

まあ、「教師びんびん」の主題歌なら、やっぱこの傾向・・・っていうのは、第1作の「抱きしめてTONIGHT」で染み付いちゃってましたからね、聴いてるこちらとしても、「やっぱりな」なんて思いつつも、どこか安心出来たりしてね。
 その辺の安心感っていうのは、売り上げにも出てた様で、「抱きしめてTONIGHT」は、オリコン最高位3位 売り上げ枚数27.9万枚だったのに対して、この曲は、オリコン1位、売り上げ枚数30.4万枚と、前作を上回ってきたからなぁ。
 
この傾向には当時としてもちょっとびっくりしましたけどね。 普通「第1弾」が大ヒットした場合、「第2弾」となるとヒットはしても、第1弾を上回るって事はあんまりないですからね。

それに、同じショービス系な曲と言っても、全体的なインパクトとしては「抱きしめてTONIGHT」の方があったような気がしてたからなぁ。

でもまあ、それまで低迷してたレコード・CD売り上げも、1年でそれだけ回復したってことも言えるんだろうな。
うん、この曲の頃は、毎週オリコン見てても全体的な売り上げが回復してきたな・・・っていのうは、肌で感じてたもんね。

ちなみに、この当時のオリコン(ウイークリー)って一時のアイドル誌偏向の反省からか、ランキング資料や解説が一時的だったけど充実しててさ、毎週オリコン買うのが楽しみだったんだよな。


それにしても、ショービス系な楽曲に道が開けてきた・・・って感じだったトシちゃんだったけど、この手の曲は、この先続かなかったのが残念なんだよね。
 もしかしたら、第2の尾崎紀世彦氏になるのかな・・・なんて思ったりもしたんだけどね。(大げさ
やっぱ、この手の路線は本望じゃなかったんでしょうかねぇ。折角、この曲で84年の「チャールストンにはまだ早い」以来5年ぶりの30万枚オーバーを記録したのに結局チャート的には頭打ちだったもんね。

それにしても、最近のジャニーズは、このヒトのようなストイックな「エンターテイメンター」をめざすような奴は出てこないな。

動画・・・うーむ。ジャニーズ対策なのか、他サイトからのリンクが「無効」になっているものが多いようなので、直接、ようつべへリンク

https://www.youtube.com/watch?v=PgOzgmNqE64




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季節はずれの恋 / 吉沢秋絵

1986_03_季節はずれの恋_吉沢秋絵








今回の1曲セレクトは、「季節はずれの恋」吉沢秋絵です。

まずはデータです。

・タイトル    季節はずれの恋
・アーティスト  吉沢秋絵
・作詞      秋元康
・作曲      山梨鎮平
・編曲      瀬尾一三
・リリース日   1986年3月1日
・発売元     フォーライフ
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  28.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1986年3月17日〜3月31日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「スケバン刑事供彖淨曲

さて、久々に「おニャン子」です。。。

おニャン子関係の曲も、これまで随分書いてきた・・・・ようなつもりでいたんだけど、実は、それほど書いてないんだよな。
 なにせ、個人的におニャン子関係の曲は好ききらいが激しいもんで。。。。

これまでは、その中でも割と気に入ってる曲から書いてきた・・・ってところかなぁ。

BUT、これからはまだ書いてない曲も限られてきているんで、それじゃいかん・・・ということで、今回は、それほど好きでもない曲をセレクトしてきました。。。

吉沢秋絵「季節はずれの恋」。

うーむ、どう書けばいいんだ? この曲。。。曲としてのとっかかりが見つからん。。。

・・・・と悩んでいる割には、実は、この曲の音源は昔から持ってたりするんだよな。。。。

なんかよく分かんないけど、キニナル曲って所なのかなぁ。 曲として好きでもないのに、無いと、あの時代を語る上で、どっか抜けたような感じになる曲。 それがこの曲だったりするのかもしれない。

 こう見えても、オリコンで1位取ってたりするんだからねぇ、この曲。 しかも2週連続で1位獲得って言うのは、数あるおニャン子関係の1位獲得曲でも、それほどないんだよな。
なにせ、今と同じで、毎週、とっかえひっかえ、曲をリリースして、毎週とっかえひっかえ1位をかっさらっていた、おニャン子関連ですから。
 今に通ずる「悪しき慣例」は、このころに始まっていたんだよな。

ま、ともかくも、それでも2週連続1位獲得したのは事実な訳だし、だから、この当時を語る上では、一つの「ピース」になってるんだよな。曲の好きキライは別としてさ。


いや、それでも、このヒトは、ウタがねぇ・・・・。 ま、マジメそうなヒトだったんで、一生懸命歌っていたのは、分かるんだけど、それらを差し引いても、やっぱヘタだったからなぁ。。。
 というか、おニャン子は全体的に、ウタはね、シロートに毛が三本って昔の「フジテレビのマーク」って感じだったんで、ほとんど期待できなかったんだけど、このヒトはそれに輪をかけてヘタだったからなぁ。

じゃ、ルックスはどうだったの? っていうと、これまた、すげえ美人・・ってことも無かったじゃない?
あくまで「普通」って感じで・・・・。どうも、このヒトについては、「ここ」って言うポイントが見つからなかったんだよね。 だから、まあ、個人的に引っかからなかったんだろうな。

それにしては、オリコン2週連続1位っていうのは、不可解なところもあるんだけど、まあ、それだけ、当時のおニャン子の人気ってのもあったし、なにより、この曲が挿入曲となっていた、「スケバン刑事」の人気もあったからなんだろうな。。。

・・・・ってかさ、前にも何回か書いたんだけど、ワタシ、「スケバン刑事」見てなかったからさあ、その辺については何とも言えないんだよなぁ。 どこが良かったのかとか詳細がさあ。
 木曜日の19:30〜だったよね、スケバン刑事って。 ワタシ、この時間まだ帰ってなかったことが多かったしな。。。


あ、それから、この曲のC/Wが、「会員番号の唄」なんだよな。
そそそ、おニャン子、一人ひとりが、会員番号順に一節歌ってたりする、「自己紹介」的なウタ。

↓ コレ


これ、人気あったんだよな。
今聴くと「マヌケ」っぽい曲だけど。。。。

そうか、だから、オリコンで2週連続1位、売り上げも28万万枚・・・と、この曲だけ突出してたんだな。。。






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HELLO / 福山雅治

1995_03_HELLO_福山雅治











今回の1曲セレクトは、「HELLO」福山雅治です。

まずはデータです。

・タイトル   HELLO
・作詞     福山雅治
・作曲     福山雅治
・編曲     佐橋佳幸
・リリース日  1995年2月6日
・発売元    BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売り上げ枚数  187.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1995年2月20日〜4月24日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「最高の片想い」主題歌

 昨日寝がけにTwitter見てたら、某佐橋氏のComing"暴露"Outなツイートに思わずのけぞってしまったんだけど。。。
 え? どんなツイートかって?  ま、著作権がらみの暴露っすよね。「実名」で書いてあったんだけどデリケートな部分でもあるんで、ここでは詳細は書かないけどさ。
 
でも、冷静に考えてみれば著作権がらみ「暴露」話は業界全体的にいっぱいあるんだろうな。大体において、佐村河内氏「事件」のような例もあるんで。 うむ、これはゴーストライターっていうある種の著作権事件だけどさ。

・・・・ということで、今回は、そんな著作権的に「怪しい(?)」方の曲をセレクトして来ましょうか。

福山雅治「HELLO」

・・・・と書くと、はて、なんで福山が著作権的に怪しいの? なんて言われちゃいますかね。。。
まあ、その辺はちょっと前にウワサになったってことで「アワワワワ」と言葉を濁しておいて・・・と(爆)

あ、偶然だけど、この「HELLO」のアレンジャーは、↑で書いた佐橋氏なんだよな。
まあ、なんて偶然
昨日のツイッターでは、某曲のアレンジャークレジットについて暴露してたけど、この曲では、ちゃんとクレジットされていますね。

さて、今回セレクトしてきた「HELLO」って曲。個人的にも好きだったなぁ。
いや、94年頃からの福山の曲って良かったんだよね。シンプルでさ分かりやすかったし。 94年の「IT'S ONLY LOVE」なんぞ、未だに「十八番」ですよ、ワタシの。 まあ、カラオケで何回歌ったことか。

シンプルだし、キャッチーだし、歌いやすいし、声がまだよく出ない、カラオケの1曲にはもってこいの曲ですわ。
それは、この「HELLO」もそうですね。 「HELLO」は、加えて「ノリ」がいいからなぁ。

やっぱり、ヒット曲はシンプル・イズ・ベストだと思うわ。聴いてすぐ分かる曲が一番、余計な考えを持たなくていいじゃん。
 ヒット曲って、結局は「快感」なんだよね。 聴いて如何に快感になれるか。 その点この「HELLO」は全部クリアしているような曲だと思うわ。

まあだから、爆発的に売れたんだろうね。 前曲の「IT'S ONLY LOVE」で初めてミリオンセラーを記録したんだけど、続くこの曲では、一気に187万枚強まで売り上げを伸ばした訳だから。

福山の中で一番売れた曲・・・・なんて思わず書きそうになっちゃいますよ。。。 

うんにゃ、福山で一番売れた曲は「桜坂」ですよな。(229.9万枚)

でも、感覚としては、この曲が一番売れた・・・ような感じがするんだよね。 それは、やっぱりミディアムバラードで一聴、ジミな「桜坂」よりも、 アッパーで派手な感じの「HELLO」っていうイメージになっちゃうんだろうね。


最近の福山は、凝りすぎなんだよな曲。正直、分かりにくいんですわ。
最近の一連の曲、悪い曲じゃないとは思うけれど、かといって逆に絶賛するほどでもない。
 まあ、年相応の曲と言えば、そうなのかもしれないけど、たまには原点に戻って、この曲のようなシンプルな曲をやって欲しいわな。



あわわ、若いねぇ。今の若手イケメンミュージシャンみたいだな。
21年前だもんな。26才の頃か。


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Good Love / 高橋由美子

1993_03_Good Love_高橋由美子













今回の1曲セレクトは、「Good Love」高橋由美子です。

まずはデータです。

・タイトル     Good Love
・アーティスト   高橋由美子
・作詞       柚木美祐
・作曲       本島一弥
・編曲       岩本正樹
・リリース日    1993年2月24日
・発売元      ビクター
・オリコン最高位 17位
・売上げ枚数   19.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 18位
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「お願いダーリン!」主題歌

あー、花粉症の季節ですな。ワタシも20数年来の花粉症で、毎年この季節が憂鬱なんだよね。
ただ、ここ数年は昔にくらべたら症状は治まってきたような気がする。以前ほど酷い鼻水、鼻詰まりも無くなってきたしね。まあ、長年の「付き合い」もあって、対処方法もだいぶ分かってきたしね。
 ただ、今日は酷かったな、午前中、ストーブの「換気」をするのに、少しの間、窓を開けっ放しにしてたのがまずかったかなぁ。 午後から鼻水が止まらん。 家の中でもずっとマスクでしたわ。

 しかしねぇ、昔はホントひどかったんだよね。日中ならまだしも、夜も鼻水、鼻詰まりが止まりなくて、慢性的に寝不足だったこともあるな。 思い返せば、1993年なんてのは、そのピークでしたね。

・・・・ということで、今回は、そんな「花粉症」がめちゃくちゃ酷かった、1993年の今頃の曲を。。。。

高橋由美子の「Good Love」

うーむ、高橋由美子さんの曲は、だいぶ久しぶりかなぁ。 高橋さんの曲としては、やはり「今頃」ヒットのピークだった、1994年の「友達でいいから」が個人的には大好きだったんだけど、今回はその1年前の曲を。。。

個人的にこの曲好きだったんだよなぁ。なんかワクワクするでしょ聴いてて。元気いっぱいで、笑顔が似あった高橋さんにピッタリな曲でしたよね。

高橋さんといえば、1990年デビューで「最後の正統派アイドル」なんて言われてましたな。
まあ、そう言われていたのは、デビュー当初は、まだ80年代アイドルの匂いが強かったからってのがあったんじゃないですかねぇ。
 
 でも、当時〜90年代初頭〜のアイドルって得てしてそんな感じだったんだよね。
だからなんだけど、すでにアナクロ的だったんだよな今振り返ると。 それが、アイドルを冬の時代に向かわせ、「オタク化」させた一番の要因だったんじゃないかなぁ。
 うん、当時の「アイドルオタク」の皆様は、まだ80年代アイドルの幻想を追いかけているところが強かったからなぁ。保守的だったのよね。

だから、高橋由美子さんなんてのも、「正当派アイドル」と言われながら、この「Good Day」より前は、あまり売れてたわけじゃなく、「B級」的なアイドルだったんだよね。

 一時、筒美京平氏の曲で、起死回生を狙ったようなところもあったけど、「鼻から抜ける声」大好きな筒美氏を持ってしても状況は変わらなかったりしてね。

結局、行き着くところは、90年代に入ってトレンドが変わったってところに気が付いていなかったアイドルが多かったんだろうけどさ、このヒトは、ちょっと違ったんだよな。

巨匠、筒美氏から、当時、新進だった本島一弥氏 と岩本正樹氏にサウンドクリエーター陣を変更。
これが良かったんだよね。

今聴くと、筒美氏が作った頃の曲と、本島、岩本氏に代わってからのこのヒトの曲の違いって顕著なんだよなぁ。

例えば筒美氏作曲の91年の「元気!元気!元気!」とかさ。当時、この曲決してキライじゃなかったんだけど、やっぱり、80年代なんですよ、見えてくる絵面が。時代は90年代・・・昭和じゃなく平成だっていうのに。

でも、この「Good Love」。この辺から、サウンドが変わるんだよね。サウンドが「平成」なんですよ。

・・・・ぢゃ、どこが違うの? ・・・と言われると、なかなかコトバとして現しにくいんだけど。。。

まず、スピード感が違うよね。この曲のちょこっと「モータウン」気味で、かつスピード感がある曲って、意外とそれまで無かったんだよね。プラス、音の軽さとかなぁ。
 なんていうのかな、80年代までの曲って、同じ打ち込みの曲でも、もっとカチッと作っているようなところがあったんだよね。作家陣もアレンジャーも、打ちこみに完全に慣れ切っていない世代だったからさ。
 でも、90年代になると、自然とした流れの打ちこみの音になるんですよ。 まあ、機材の違いってのもあるんだけど、世代的に打ち込みにも慣れた、いわばネイティブな世代なんだよね。そこが一番の違いなんだろうな。80年代と90年代・・・・うんにゃ、「昭和と平成」の曲の違いって。

70年代〜80年代の年代の区切りをモロともしなかった、さしもの筒美氏も、この80年代〜90年代への区切り対応には、壁があったんだよね。この時代、筒美氏のネームバリューを持ってしてもなかなか売り上げが伸びてなかったもんなぁ。

いずれにしても、この曲の売り上げは、前曲まで最高売り上げだった、91年の「いつか逢おうね」の6倍も伸びて、一気に20万枚近くまで行った訳で、実質的にブレイク曲となりましたね。

実は個人的にも、このヒトの曲をまともに聴き始めたのも、この曲からだったな。

 


やっばり若いな。
最近じゃ、歌は止めて女優業に専念しちゃったけど、すっかり「貫録」がついて、お局様的な役回り
が多いもんねぇ。大河にも意外と頻繁に出てたりしてさ。


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Give Me Up / Babe

1987_03_GIVE ME UP_BABE








今回の1曲セレクトは、「Give Me Up」Babeです。

まずはデータどぇす。

・タイトル    Give Me Up
・アーティスト  Babe
・作詞      MICHEL NIGRO PIERRE、 MICHEL DE SAN ANTONIO
・日本語詞   森雪之丞
・作曲       GIUSEPPE NIGRO MARIO
・編曲      大村雅朗
・リリース日     1987年2月21日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数  12.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1987年3月23日〜3月30日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「あまえないでヨ!」主題歌

 この先1曲セレクトでどの曲を書くか・・・過去の「今頃」のチャートと、以前書いた曲のアーカイブスから当たりをつけてたんですが・・・、うーん、意外な曲をまだ書いてなかったりしますねぇ。。。当然、みんな知ってるよね・・・ってことで、昨年書いていてもおかしくなかった曲が、まだあったんですねぇ・・・。

・・ということで、今回は、そんな曲をセレクト。

Babe 「Give Me Up」

うーん、ワタクシと同年代(現在40代後半)の方は「なっかしいなぁ」って感じかなぁ

「Babe」って覚えていますか?  近藤智子 二階堂ゆかり によるデュオユニットでしたね。
まあ、今から思えば、二人とも特段キレイでもなかったし、歌が飛びぬけて上手かった訳でもないし、どこにでもいるようなお姉ちゃん2人組だったんだけどね。
だから、本来ならそれほど注目されなくて、グッパ〜イでも全然おかしくなかったと思うんだけどさ、今思うと。

やっぱ、デビューの時の「ベストテン」での「失敗」がインパクトがあったんじゃないかなぁ。
そそそ、Babeってこの曲でデビューしたんだけど、丁度87年組が次々とデビューしていた時期。「ベストテン」で87年デヒュー組の紹介VTRを流したことがあるんだよね。
 そのとき、近藤智子さんが思いっ切り、お尻からコケタってのがねぇ、なかなかインパクトがあったんだよな。意外とあれで、ググッと人気に火がつきましたよね。

まあ、楽曲的にも充分インパクトありましたけどね、「Give Me Up」。 一度聴いたら絶対に忘れないでしょってくらいキャッチー。
 もちろん、ここで書かなくてもみなさんご承知のように、元々はマイケル・フォーチュナティの前年のヒットのカバー。 うむ、もろユーロビートでしたな。

ちょうどユーロビートブームの真っただ中だったんだよね。それを受けてか、アイドルもみんなこぞってユーロビートのカバーやってたもんなぁ。
 先駆けは前年の荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」辺りからなんだけど、あれが大ヒットしたこともあって87年にもなると、猫も杓子もユーロビートって感じだったもんなぁ。

いや、それまでアイドルの曲ってあんまり「踊り」って言うか、みんなで「踊れる」ことを前面に出した曲って少なかったんだよね。アイドルといえば、その存在を愛でるキャラクターだったわけでね。
まあ、ピンクレディーみたいな「例外」もあったけどさ、「踊り」っていうのはそれほど大きく重要な要素じゃなかったんですよ。
でも、この頃からだよなぁ、アイドルの楽曲にみんなで「踊れる」っていう要素が加わってきたのは。

おりしも時代はバブル前夜。みんな踊れや騒げやって感じだったよなぁ。まあ、口悪く言えば「軽薄」な時代だったんだよね。

 でも、そんな時代にピッタリ嵌まったって訳なんだよね、そんな訳で、この曲はセレクトしてきたのは正解だったよね。
 まあ、Babeの他にもこの曲カバーしてきたヒトはたくさんいる訳で、仮にBabeがカバーしなくても、誰かがカバーヒットさせただろうけどさ。

結局さ、ユーロビートが流行ったのは、日本語詞との相性が良かったからなんだろうね。それと全体的にキャッチーなメロディ。 日本人の感性にピッタリ嵌まるっていうかさ。
 ま、それ以前もフレンチポップスが日本で成功した例もあるように、ヨーロッパ系の音って日本人、好きなんだよね。というか↑で書いたように感性が合うんだろうね
ちょっと濡れたようなサウンドとか、メロディのリズム感とかさあ。

だからね、ちょっと話がズレるけど、いまフランスを初め、ヨーロッパで日本のアニメ曲とかアイドルが受けているのも良く分かる事なのよ。音楽の感性が似てればさ、日本の曲が向こうで受けてもおかしくないわけでさ。逆もまたしたりって事なんだよね。

いずれにしても、今のE-GIRLなんかに至るまでの「踊れる」アイドルの源流だよね、このBabeなんかはさあ。



それにしても 
♪ Give Me Up  Wow Oh 〜 ♪
っていうフレーズは、今聴いてもシツコイ位繰り返されますなぁ。
まあ、この曲の「キモ」はこのフレーズなんだけどさぁ。

これだけ繰り返されると、否が応でも覚えちゃいますよね。
好きキライ関係なしに、耳に残っちゃいますわ。
で、もって思わず曲に引き込まれる・・・というかね。

どーでもいいことだけど、勤務先で隣のデスクの女子が、二階堂ゆかりさん
(ポニーテールの方)に似てるんだよな。雰囲気が。

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CAN YOU CELEBRATE ? / 安室奈美恵

1997_02_CAN YOU CELEBRATE_安室奈美恵













今回の1曲セレクトは、「CAN YOU CELEBRATE ?」安室奈美恵です。

まずはデータです。

・タイトル      CAN YOU CELEBRATE ?
・アーティスト    安室奈美恵
・作詞        小室哲哉
・作曲        小室哲哉
・編曲        小室哲哉
・リリース日     1997年2月19日
・発売元       エイベックストラックス
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    229.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1997年3月3日〜4月21日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「バージンロード」主題歌

 ここ何日か70年代の曲を続けたので、今回の1曲セレクトは{90年代」に戻って来ましょうかね。。。
ちなみに、この先も暫くは70年代の曲が中心になりそうな予感なんだよね。 って事を予め書いとこうかしらね


・・・っつうことで、今回おもむろにセレクトしてきた曲が、

安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE ?」

おお、久々にダブルミリオンの超大ヒットじゃんか〜

・・・っつか、いままで、この曲書いてなかったのね。。。

・・と、突っ込まれそうなほど90年代を代表する曲ですよねぇ。
いや、それ以上に、オリコン史上、ソロの女性アーティストとしても最高セールスを記録した曲なわけでね。

なんで、そんな曲を今まで書いてこなかったのか?

まあ、答えはいつも同じような理由なんだけど、一つは、リアルタイムのヒットから、まだ、それほど時間が経って無かった事。
もう、一つは、ヒット当時、この曲、あんまり聴いてなかったのよ、個人的に。

・・・・なんて書くと、ヒット曲ウォッチャーのくせに信じらんない・・・なんて思われるかなぁ。

まあ、1997年当時の仕事の状況とか、個人的な環境もあったんだけど、1997年〜1998にかけて、ほとんどヒット曲を聴いてなかったんだよね。
 だから、この2年間の所有音源は未だに少ない。 もちん、この「CAN YOU CELEBRATE ?」も未だにシングル盤などの音源を持ってない。 200万枚オーバーの曲なのにね。
もしかすると、オリコンで200万枚以上の曲で、音源持っていないのは、この曲だけかも知れん。
そのくらい当時は音楽聴いてなかったんだよなぁ。

でもね、当時、あまりヒット曲を聴いてなかった最大の理由は、例の「小室ブーム」だった・・・んだよね。いや、これは確実に。

trfのブレイクから一気に加速した「TKブーム」は、この年にピークを迎えることになるんだけどね。
前年からこの年にかけて小室がプロデュースしたCDの総売り上げ枚数が、「演歌・歌謡曲」のカテゴリーに分類される曲の総売り上げ枚数よりを越えたと分かった時、これは異常事態と思ったのよ。

確かに、この頃時代の寵児だったといえば否定はしないんだけど、小室一人で、演歌の総売り上げを超えるっていうのは、音楽業界全体の市場構造としては、やっぱ歪だと思うのよ。

目先の事しか見えないヒトは、「勝てば官軍」って感じで「売れれば勝ち」って言うけど、そうじゃない。
確かに売れることは悪い事じゃなけど、それは、いろいろな人たちがいて、その中で切磋琢磨しての売れることに意義があるんだよね。そそそ、市場の多様性ですよ。 それがこの頃は完全に崩れてましたよね。

 個人的に、大学は生物の「生態学」を専攻してたんで、無意識にそう感じたのかもしれないけど、例えば生物の種が繁栄するには「多様性」っていうのは重要なファクターなんですよ。いろいろな多様な種が切磋琢磨、競争してこそ種の繁栄が維持できる。一つの種だけが抜きん出てる種は、逆に絶滅が近い種なんだよね。

 それは、市場経済にも言えることで、それはヒット曲の世界でも同じことなんですよ。

だから、小室が一人勝ちしていたこの時代は、ヒット曲の市場経済上、歪な時代だったんだよね。

まあ、そんなこともあって、96年の前半までは小室の曲は、暗黙のうちに支持していたワタシは、小室の独り勝ち状態に将来的なヒット曲界全体への危機を感じて、一転してアンチ小室になったわけなんですわ。

小室の曲は聴かない、CDは買わない。

って無意識のうちに決めてたんだよね。 

この「CAN YOU CELEBRATE ?」、当時ほとんど聴いてなかった・・・っていうのは、そんな所があったからなんだよね。

まあ、この曲のちょっと前に伏線もあった。 TK presents こねっと名義でリリースされた「YOU ARE THE ONE」って曲。
ワタシねぇ、この曲は失敗作だとおもったのね、一度聴いて。まあ、確かにチャリティ用の曲として、ありがちなんだけど、みんな歌いきれてないし、これはヒドイ曲だな・・と感じたんだけど、それでも軽くミリオンを突破したでしょ。
これはねぇ、絶対に間違ってると感じたんだよね。 うん、ここからですね完全に「アンチ小室」になったのは。
 

とはいうものね、あれから19年の月日が流れ、件の「TKブーム」も遠い過去の話となったわけで・・・。
今になって、この頃の曲を掘り返しているって感じてのワタシなんだよね。


で、肝心の「CAN YOU CELEBRATE ?」ですけど、今聴くと、なるほど、この曲はいい曲だ・・・とようやく思えるようになりましたねぇ。
 なるほど、当時の女子中高生が、この曲聴いて、ウルウル来ちゃってたのも分かるわな・・・というか、ダブルミリオンまで行ったのも分かる。

 TKの曲としてはこの曲は分かりやすいんだよね。正直、TKの曲を避けていた要因の一つが、このヒトの曲って、今一つ分かんない所があったんだよね。華原朋美とか鈴木あみの曲は特に。
抑揚が少ないし、掴みどころが分かんない。「で、一体何なの?」で終わっちゃうんですよ。
でも、この曲は、イントロの最初からして、がっちりと掴まっちゃうんだよね。曲全体がキャッチー。

まあ、フジの「月9」の主題歌と言う効果もデカかったんだけどね。 仮にタイアップが無かったとしても、この曲は相当売れただろうね。




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