かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

ハーフポテトな俺たち

Maybe Tomorrow / レベッカ

1986_01_Maybe Tomorrow_レベッカ






今日の1曲セレクトは、「Maybe Tomorrow」レベッカです。

 まずはデータです。

・タイトル    Maybe Tomorrow
・アーティスト  レベッカ
・作詞      Nokko
・作曲      土橋安騎夫
・編曲      レベッカ
・リリース日   1985年11月1日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   54.3万枚
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「ハーフポテトな俺たち」挿入曲
※データは、この曲が収録されているアルバム「レベッカ検廚里發痢


唐突なんだけど、個人的なことだけど、ワタシさあ、この曲大好きなのよ。

 どうして、こんなにキュンと切ない曲ができるんだろう。この曲聴くといつも涙が出てくるよ。マジで。レベッカの中でも、ベストの出来だと思う。

 やっぱ、あれかなぁ、レベッカってさあ、ウチらの青春時代ともろ被ってるんだよね。まあ、そういうこもあってか、この曲聴くとあの時代がいろいろと走馬灯のように甦って来るんだよね。いろいろあったよな、あのころ・・・。

 今、聴くと「あの頃」っていう感じで、「過去」が甦ってくるけど、あのころは、前しか見えなかったよな。いいことなんてあんまりなかったけどさ、「Maybe Tomorrow」→「きっと明日は・・・」 なんて思ったりして。 そういう意味でも、メロディは切ない切ない曲だったけど、同時に希望もわいてくるような曲だったんだよね。当時のワタシらの希望のララバイだったと思う。ある意味では。

 時に、こんな希望もないような暗い時代じゃない、今は。だからこそ、今のNokkoにも、この曲をカバーして欲しかったっていう気持ちも強いんだけどねぇ、個人的には。
 少なくとも、もろレベッカ世代の、ワタシらアラフィフ世代は、それだけでがんばっちゃいますよ、きっと。


 ちなみに、この曲、日本テレビ系の「ハーフポテトな俺たち」ってドラマの挿入曲だったんだよね。
 このドラマ覚えてるヒトいるかなぁ。中山秀征が主役で、彼女役が河合美智子で。 ワキに今井美樹が居たという・・・。ふらふらふらふら
 ワタシャ、毎回見てみましたよ、このドラマ。

 その最終回の最後のシーンで流れてたのが、この「Maybe Tomorrow」だったんだよね。それが、めっちゃ印象に残ってるな、個人的には。

 
 大ヒットの「フレンズ」は、このドラマの主題歌だったんだよね。オープニングテーマは、そのc/wの「ガールズブラボー」って感じで、このドラマ、完全にレベッカも推してたんだよね。まあ、その効果もあって、レベッカが大ブレイクしたわけなんだけどさ。

 この「Maybe Tomorrow」は、「フレンズ」がシングルとしてリリースされた、1985年11月1日に同時にリリースされた、アルバム「レベッカ検廚離蝓璽俵覆箸靴謄薀好箸房録されたんだよね。アルバムのサブタイトルからして「Maybe Tomorrow」だったし。
 逆に言えば、「フレンズ」は、このアルバムからの先行シングルといってもよかったかもしれない。
 
 いずれにしても、このアルバムは大ヒットだったよなぁ。
オリコンのアルバムチャート、1986年1月27日付〜2月24日付まで5週連続で1位を獲得。86年年間チャートでは、同時期にリリースされた、安全地帯「安全地帯検廖⊂焦っ由実「ダディダ」についで3位と、結局はレベッカとしては最大のヒットとなりましたねぇ。

 ↑の売上げデータはLPのものだけど、現在のように合算データであらわすと

 ・LP  54.3万枚
 ・カセット 30.5万本
 ・CD 10.9万枚
 合計で 95.7万枚

 ミリオンセラー近い売り上げにもなっていたりする。
 
ところで、真偽は定かじゃないけど、今年レベッカが再結成の動きがあるっていう噂がある。まあ、火がないところ煙は立たないんで、本当なのかもしれないけど。。。
 もし、再結成したら、絶対にライブ行きたい。
 
実は、現役の頃はライブ行ったことないのよ。全盛期は高校〜大学生の頃だったけど、まだ、あの頃はライブ行く勇気も無かったからなぁ。
 なんて惜しいことしたんだ・・・って今になって思いますよ。




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フレンズ / レベッカ

1985_11_フレンズ_レベッカ






今日の1曲セレクトは、「フレンズ」レベッカです。

まずはデータでーす。

・タイトル     フレンズ
・アーティスト レベッカ
・作詞       NOKKO
・作曲       土橋安騎夫
・編曲       レベッカ
・リリース日   1985年10月21日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   30.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1985年11月21日〜1986年2月10日付
・タイアップ   日本テレビ系ドラマ「ハーフポテトな俺たち」挿入曲

 このところ、暫く、ちょっとマイナー目な曲を持ってきたんでね、そろそろ限界かな? と思いまして、今日は、メジャーな曲を持ってきましたよん。

 レベッカの大ブレイク曲 「フレンズ」 でっす。

 よもや、知らない方はいない・・・・ですよね? あららちょっと心配。


 データ欄でも書きましたが、この曲は、当時、日本テレビ系、水曜21時〜22時で放送していた、ドラマ「ハーフポテトな俺たち」の挿入曲だったんですよね。
 わたし、このドラマが好きでね、毎週のように見てたから、この曲は、ドラマの中で聴いたってのか、多分、最初だとおもう。
 ドラマは、主演が中山秀で、脇が河合美智子と湯江健幸の青春物ですよ。はっきり言って。
 
 でね、正直言うと、当時は、この手の「エッジ」の効いた、いわいる当時のニューウェーブ物の曲って個人的にはあんまり好きではなかったんですよね。
 えーと、なんていうのかな、音の輪郭がはっきりしてて、角ばってて、独特のタテノリで・・・って奴ですね。
 タテノリではあるけど、そのあとのブルーハーツとか、さらに後年のいわいるコアメロ系とは、また違ったのりなんだけどね。
 向こうの曲でいったら、当時のNENAとかシンディーローパー
とかのような曲っていうか音。 うん、向こうのアーティスト
が歌う分には許せるけど、日本人が歌うのは許せんっていう、まあ、私個人の「天邪鬼」ですよ。

 ただ、この曲でブレイクする前、レベッカの曲って、ときたま、いろんなところで耳にしてたからね。一つ前の「ラヴ イズ Cash」とかさ。あれ、この曲も何かに使われてたんだっけな? 兎に角よく耳にしたな。
 で、なんか、不思議な曲でね。それよりNOKKOの不思議な声質であり、かつパンチの効いた声に惹かれるんだよね。

 だから、曲的には好きではなかったけど、気にはなっていたのね。

 そこに来ての、この曲がドラマタイアップというわけでね。 
実際、聴いてみたら、これがなかなかよいのよ。
「ラヴ イズ Cash」は、もっとニューウェーブっ気が強かったけど、この曲はもっと一般的、うん、歌謡曲的に近いノリっていうかね、兎に角とっつきやすかったんだよね。
 インパクトがあって、かつ、キャッチーなメロディ、分かりやすい「詞」でね。

 イントロからしてキャッチーだったもんね。土橋氏の独特の音色のキーボードと、当時はメンバーだった、古賀森男氏のギターのからみがめちゃくちゃキャッチーでね。
 それに続く、Aメロからメチャクチャ、キャッチーなメロディと、NOKKOとしては抑え目なボーカル。

 正直、ほとんど完璧な曲だわね。文句の入れようがない。
一つ、あるとすれば、詞がダサイんだよねぇ。レベッカとしては。そのくらいぢゃないのかな。

 プラスして、間奏のギターがねえ、またドラマチックでね。
当時、高校1年だった私は、一発で、この曲、やりたいって思っちゃいましたよ。で、ドラム、練習しちゃったりしてね。
 この曲の。

 でもねー、結局バンドとしてはやらなかっんだよね。個人的には。

 まー、どうでもいいんだけどさ、そんなことは。


で、多分、この曲は、レベッカにとっては「流し」だったんだろうなぁ、と思うのね。
 この曲のB面が「ガールズブラボー」って曲なんだけど、件の「ハーフポテトな俺たち」の「主題歌」は、こっちの「ガールズブラボー」の方なんだよね。
 こっちは、鼻からニューウェーブ系プンプンの曲で、どちらかといえば、本来のレベッカなのは、こっちの曲の方なんだよね。

 でも、それでも「フレンズ」をタイトル曲に持ってきたのは、ここは勝負に出たんでしょうね、きっと。CBSソニーも。
 「ガールズブラボー」がタイトル曲だったら、少なくとも、ここまではブレイクしなかったと思うし。

 たしかに面白い曲なんですよ、この曲も。小田原氏特有の重たいドラムと、土橋氏の変わった音色のシンセの絡みが新鮮でかつインパクトがあったしね。 
 ただ、一般性とキャッチーさからいうと、やっぱり「フレンズ」なんだよね。


 でも、なんやかんや言っても、やっぱし、この曲は、青春時代の1ページを語る上では、なくてはならない曲なんだよね。個人的には。
 同年代の方では、そういう方、多いんじゃないですかねぇ。

 で、レベッカにとっても、この曲によって、このあと、ブレイクが続き、BOOWYとならんで、80年代後半のニューウェーブ系バンドの代表格になりましたもんねぇ。

 そういう意味で、今思うと、時代の流れを決定付けた曲の1曲といってもいいような気がするなぁ。





※2005年11月に書いたものの再掲載です。
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