かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

セシルチョコレート

秋のIndication / 南野陽子

1987_10_秋のIndication_南野陽子






今回の1曲セレクトは、「秋のIndication」南野陽子です。

 まずはデータをば

・タイトル    秋のIndication
・アーティスト  南野陽子
・作詞      許瑛子
・作曲      萩田光雄
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1987年9月23日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   18.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1987年10月5日〜10月26日付
・グリコ「セシルチョコレート」CM曲


・・というわけで、今回はマクラなしで、直接行きまする。

「秋のIndication」です。

 この曲は、いかにも「秋」だよなぁ・・と感じさせる曲だよなぁ。シットリ適度な湿り気がある落ち着いた雰囲気がいかにも秋を連想させますよね。萩田氏お得意の世界っていう感じなのかなぁ。

 この曲は作曲も萩田氏なんだよね。これは、結構 めずらしいよね。いつもはアレンジ専門なんだけど・・・。
まあ、大村雅朗氏に作曲よる松田聖子の「SWEET MEMORIES」のようなもんか。アレンジャーも作曲はするんだぞー・・と訴えかけていますねぇ。

 でも、まあ、芦屋のお嬢様的、雰囲気のナンノには、ぴったりの雰囲気の曲でしたよ。


 この曲たしか、グリコ「セシルチョコレート」のCM曲だったよね。

↓コレ


そそそ、「コーヒーチョコ」。これ好きだったんだ。


・・で、気になることが一つ。

CMでは、サビの部分
♪ルルル ほろ苦い ルルル 青春は きっと 大切な季節♪

ってまちがいなく歌ってましたよね。

 しかーし私が持ってる音源は

♪きっと ほろ苦い きっと 青春は きっと 大切な季節♪

に聴こえるの。。。。

これって耳の錯覚? それとも、バージョン違いってあったんでしょうかねぇ? この曲。 

・・・ってずいぶん「疑問」に思ってたんだけどさ、「wikipedia」を見たら、その辺ちゃんと書いてあったねぇ。
なるほど、「ルルル」の部分が「きっと〜」になっているのは、『NANNO-Singles』に収録されている、別テイクだったか。。。
たしかに、個人的に持ってる音源は、「NANNO-Singles」なんだけど。。。

でも、どうも、違和感あるんだよなぁ。 やっぱ、「ルルル〜」の方が気分がでますわ。


しかしだ、なんで、この曲、まともなのがYou tubeにおちてないの? しょうがないから、他のサイトにリンク

http://www.dailymotion.com/video/x2ygs11

音は良いけど、若干、音飛びしてます。。。。


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恋・はじめまして / 岡田有希子

1984_10_恋・はじめまして_岡田有希子






今回の1曲セレクトは、「恋・はじめまして」岡田有希子です。

 まずはデータです。

・タイトル    恋・はじめまして-Dreaming Girl- 
・アーティスト  岡田有希子
・作詞      竹内まりや
・作曲      竹内まりや
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1984年9月21日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数   12.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 15位
・タイアップ:グリコ「セシルチョコレート」CM曲

さて、今回の1曲セレクトは、マクラなしで、いきなり行きますよ。

いままでのアイドルの中で、一番、正統派なお嬢さんキャラで、いちばん可愛かったのは、だれだろう?

 なんて質問があったなら、だれが一番になるだろう?

 個人的には、どう考えても岡田有希子をあげちゃうよなぁ。ま、たしかに同じお嬢さんキャラで南野陽子っていうヒトもいるけど、このヒトの場合、アイドル時代後期から「イロモノ」に走っちゃった時があるからねぇ。。それを思い出しちゃうとどうしても採点が辛口になっちゃうわけです。

 それに引き換え、岡田有希子っていうヒトは、いま映像を見ても、マジでかわいらしかったわな。もうね究極なアイドル。

 その頂点だったのが、この「恋・はじめまして」の頃なんじゃないですかねぇ。
 デビュー第3弾シングル。ま、前曲の「リトルプリンセス」から、まともなお嬢さんキャラ的な曲だったんだけど、曲の完成度から考えると、この曲が最高点だったと思うんだよね。

 このヒトのキャラクターと竹内まりやの作り出す、カラッとしたアメリカンポップスがピッタリくるんだよねぇ。うーん、なんていうのかねぇ、どう考えても「日本」じゃないんだよね、世界が。いや、それこそ「異国」なイメージよ。

 ジャケ写も岡田有希子のシングルでは一番いいと思う。「素」がでてて。

 近年こそ、「2次元」の世界でそういう世界を作り出しているけど、これは、まぎれもなく「3次元」→現実の世界・・・として、そういう空間を作り出していたんだよね。まさにリアリティ。
 ワタシゃ冷めてるからさあ、「2次元」の世界だと、ダメなのよ。だから、アニメとかゲームの世界にのめり込めないんだよな。

ま、アイドルもゲーノー界の作られた「偶像」といわれれば、それまでだけどさ、少なくとも、現実に存在する生身の人間だったわけだからさ。


 ただ、曲を含めて考えた場合、個人的には、もう少しこの路線で行ってほしかったような気がする。うん、純粋に正統派なお嬢さん路線で。
 
 次の「二人だけのセレモニー」あたりから、ちょっとずつずれていくんだよね路線が。。。
 今考えると、それが悲劇の始まりだったような気もしないでもない。。。



びっくりしたなぁ、これ。  この曲PVなんて作ってあったんだ。。
 ここでは随分同じ事書いてきたけど、1984年当時ってさあ、PV作っても、一般に流す場がなかったんだよね。今とちがってさ、CS放送があったわけじゃないし、ましてやMTV JAPANなんてのもなかったし。。。
 せいぜいレコード屋の店頭で、まさに名前の通り「プロモーション」用に流すくらいしかなかったと思うんだけどねぇ。

 個人的にももちろん、初めてみたわ、このPVは。


 でも、考えてみたら、お嬢様アイドル→正統派アイドルなこの人がでてきたからこそ、アイドルっていうのは完成されちゃったのかもしれない。
 だからこそ、次の年、おニャン子クラブっていう自虐アイドルで、アイドル産業の裏側を暴露するような現象が早まってしまったのかもなぁ。

 まあ、今となっては結果論だけど。。。

 ただ、それによって、アイドルって急速にマニア向けになっちゃいましたよね。

 それを考えると、まだまだ「一般」支持を得たアイドルだったよな、このヒトは。
 一般受けして、曲としても正統派で面白かった最後の世代のアイドルポップスが84年のこの頃くらいまでじゃないかなぁ。

 それにしても、80年代の竹内まりやって、アイドルに曲を書くの本当に上手かったよな。このヒトの書くアイドルの曲は、下世話じゃないんだよね。「品」があるのよ。それによってアイドルのランクも一つ上げてくれるような・・・。
 最近は、すっかりアイドルに曲を提供しなくなって淋しい限りですわ。この辺で、昨今の下世話なアイドルたちに「喝」を入れて欲しいところなんだけどね。



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