かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

ゲスの極み乙女

ROCK IN JAPAN2018 その2(8月12日編)

えー、今日から9月ですわ。なんで、今頃「ROCK IN JAPAN」なんやねん? なんて思われてしまいそうですが。。。
「8月11日編」を書いてから、またまた2週間、やーっと重い腰が上がり、PCに向かっておりまする。



8月12日(日) 天気がはっきりしませんなぁ。 くもり一時小雨模様。
朝9時30分過ぎ。本日の駐車場は海浜公園「南」駐車場を指定されており、南駐車場に向かう。 
ここ海浜公園内の遊園地利用の一般客と共用の駐車場のため渋滞、長蛇の列。

こりゃー、10時30分からの「GLIM SPANKY」間に合わねーよ。 ・・・と一時は諦めたものの・・・。
「南駐車場」に駐車した人だけは、中央メインゲートでは、なく遊園地入口の南ゲートからも会場に入れるんだよね。
超ラッキー。めっちゃ時間短縮出来るわ。 逆に帰りも、人でごった返すメインゲートまで行かなくて済むんで楽。

ちなみに「南駐車場」は、今回初めて指定されたけど、こりゃ、いいね。次もここ指定して欲しい。


一時は、間に合わねーよ、と諦めかけてたけど10時10分。LAKE STAGEに到着。 
本日最初のステージなんで、まだ空席が目立つ。 曇り空なんで昨日より涼しい。ただ、湿気がね。。。


10月20分、本日の最初のステージのため、ロッキンオン編集長 山崎洋一郎氏登場。 いわいる前説ですね。

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まあ前説は毎回恒例の事なんで、特に珍しくないんだけど、来年、2019年のROCK IN JAPANは「20回目」という節目ということもあり、 初の「5日間開催」を表明 

2019年8月3日、4日、10日、11日、12日

来年は、8月11日の「山の日」が日曜日ってことで、12日は振り替え休日なんだよわね。 これに引っかけたこともある。

20回目の節目と言う事は勿論の事、これは大変なフェスになりそうだな。

5日間ということは、総勢250組ほどのアーティストが出演することになる訳だけど、一体誰が出るんだろう?

もちんワタシも参戦 いや出演アーティスト次第ですね。。。。



・・・ちょっと驚きの表明のあと、本日のオープニング、GLIM SPANKEY スタート!

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ヒラヒラした民族風の衣装をまとった、ボーカルの松尾レミが登場。一瞬ぎょっとする。 なんじゃ、この衣装は。。。

オープニングは、いきなり今年のシングル「愚か者たち」。
亀本のギターが唸る!

やっぱり、このヒトたちの音楽はロックだよね。オーソドックスな意味でのロック。
昨今のラウド系でもなく、ポップ系なロックでもない。 重低音でギンギンなギター。しわがれた(ハスキーな)松尾のボーカル。 かと思えば、これでもか!? と早弾きテクや、泣きのチョーキングを魅せる亀本のギター。

どれをとっても、これぞロック! と言わせる様な音楽。 それがGLIM SPANKY。

70年代初頭、日比谷野音で頻繁に行われていた、ロック系アーティストによるフリーライブ。 そこから抜け出してきたんじゃね? と言っても全く不思議じゃない。

そもそも、今回の松尾レミのイデタチからして70年代ロックそのものじゃねーか。

佐野元春、桑田佳佑、野宮真貴らから絶賛されたGLIM SPANKYだけど、それは分かるんだよな。 彼らにとって原点的な音・・・・70年代ロック・・・・そのものだからさ。

それを90年、91年生まれ。 まだ20代の彼らが演る・・・ってところに、音楽の不思議さを感じるのよ。

これが、今50代後半、60代の人たちが演るっていうと不思議さは無い。70年代当時、まだ、この世には居なかったっていう彼らがやるって言うところが魅力なんだよな。

特に、松尾レミのボーカル。 どう聴いても、ジャニス・ジョプリンなんだよな。 そそそ、ジョプリンの再来っていうのか。

こういう声質を持ったロックボーカリストが、この時代の日本にいるって事が快挙だよな。

だってさ、今、20代の女子アーティストのほとんどは、アイドル声じゃん。それか、アニメ声優声。 みんな子供に返ってる。 そこにきて、このドスの効いたぶっといハスキーボイスですよ。 これ、快挙といわなくてなんと言う・・・って感じわな。 

たしかに、この手のオーソドックスなロックサウンドを見せたアーティストって、ここ20年の間に居なかった訳ではない。 例えばthe brilliant greenなんかはそうだよね。 ただ川瀬智子のボーカルはアイドル声だったわけだし、やっぱ、そこが違うんだよな。 

ロック的に見てより本物志向っちゅうのかなぁ、日本の音楽業界もまだまだ捨てたもんじゃねーよ・・。って思わせる人たちですわ。

45分間、8曲だけじゃ物足りない。 やっぱワンマンライブを見たい人たちですね。

【GLIM SPANKY セットリスト】
1.愚か者たち
2.END ROLL
3.怒りをくれよ
4.ハートが冷める前に
5.褒めろよ
6.The Flowers
7.大人になったら
8.アイスタンドアローン



お次は、「ゲスの極み乙女」だぁ〜  メインのGRASS STAGEに向かう。
昨日、miwaを見に一度GRASS STAGEにはきたが、半分冷やかし気味だったこともあり、腰を落ち着けての参戦は、今回初めて。
このヒトたちは、昨日の「Official髭男dism」同様、毎回サウンドチェックを自分たちで行うんで、本番前から楽しめるんだよね。

そんな中、11時45分 ゲスの極み乙女 スタート!!

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オープニングは、「私以外私じゃないの」。なるほど、そう来ますか。

ROCK IN JAPAN & COUNTDOWN JAPANで、ゲス乙女は、何回見てるんだろう 3〜4回は見てるような気がする。
フェスに参戦する度に、なぜか見たくなる人たちであり、見ちゃうんだよね。

でも、今回の一番分かりやすいスタートだったような気がする。

2曲目 「猟奇的なキスを私にして」 

と、シングルを連発。

いいじゃんか。やっぱりフェスは分かりやすい選曲にしてくれた方が、気が楽だ。 どのみち10曲もやらないんだからさ。 でも、逆に言えば、このヒトたちもそれだけシングルヒットが多くなったと言う事ではあるわな。

初めてみたのはCOUNTDOWN FES 14/15だったかなぁ。「入場制限」がかかったあの時のステージを見て、こいつらタダ者じゃない・・・って思ったんだよな。

でも正直言うと楽曲自体は、本当の意味ではよく理解出来てないんだよ、ワタシ。 

それなのに、また見たくなるっていうのは、このヒトたちのただならぬ楽器テクニックがあるが故なんだろうな。
最近の音楽って、ポップスでもロックでも、何かと言うとダンス・ダンスじゃんか。踊れないと許せない・・というか。
逆に言えば、踊れさえすれば楽曲のクオリティや演奏テクニックは重要じゃないんだよね。

個人的にその流れには許容できないんだよなぁ。 やっぱ音楽をやるからには演奏テクニックも重要。テクニックが無いバンドは、やっぱツマンナイいしな。

ゲス乙女の連中は、ボーカル、ギターの川谷を始め、キーボードのちゃんMARI、ドラムのほな・いこか、 ベースの休日課長。全員テクニックがあるんだよ。

初めてテレビで、このヒトたちを見て、ちょっと驚いたもの。曲はよく分かんないけど、なんだ? このテクニックは ・・・と。

特に休日課長のファンキーなランニングベースにゃ、思わず心酔しちゃうワタシなんだけどさ。
いや、端からドコドコドコドコ〜って動く、ランニングベースラインって好きなんだわ。 
単にコードのルートをなぞってるだけって言うのが多いじゃん、最近のバンドのベースマンって。こう言うのはベースマンとしては認めてないからさ。

ま、こういう個々がテクニックを持ったバンドって、概してアンサンブルはバラバラになりがちなもんだけど、このヒトたちはきっちり揃ってるってるんだよな。個人個人の音の縦のタイミングがきっちり合っている。
その結果独特のグルーヴ感が醸し出され、そこに引っかかっちゃうんだろうな。

特に3曲目の「戦ってしまうよ」。 この曲今年のシングルの中ではイントロに驚異的なインパクトを感じるんだよな。 ブラックホールかなんか分かんないけど、うわっ、引き込まれるぅ〜・・って言うような強力な吸引力を持った磁場を感じちゃうんだよ。

一時、川谷の例の不倫疑惑で、空中分解な感じだった、ゲス乙女だけど、 この曲・・いや、このイントロで「チャラ」だよな・・・なんて、個人的に勝手に思ってるんだけどさ。。。

欲を言えば、ブレイク曲とも言える「パラレルスペック」をまた聴きたかったけど・・・・。
それだけこのヒトたちにも曲が増えたって事ですかねぇ。

【ゲスの極み乙女 セットリスト】
1.私以外私じゃないの
2.猟奇的なキスを私にして
3.戦ってしまうよ
4.サイデンティティ
5.もう切ないとは言わせない
6.ロマンスがありあまる
7.ドレスを脱げ
8.オンナは変わる
9.crying march
10.キラーボール


さて、午後は女性アーティストを見るべく、再度、LAKE STAGEを戻る。

まずは阿部真央。

今まで見たいと思ったことも無かったし、曲も10年くらい前のデビュー後何曲かしか知らないんだけども、なぜか、今回見たくなった。


12時50分 阿部真央 スタート!

デビューの頃の阿部真央って、アコギ1本の一途なアーティストか っていう印象があったんたよな。
アコギを持って、長髪で、大分出身で・・・。っていうところから、どうも山崎ハコさんの印象とダブッてしまったりして

ま、実際は、あそこまで「真っ暗」な音楽をやっていた訳ヂゃ無く、あくまでポップなロックだった訳だけども。
ただ、ポップな曲をやっていても、どこか哀愁を帯びた影の部分を感じたのは、やっぱどこかしら山崎ハコさんと共通した所を感じてたんでしょうかねぇ。

BUT、実際、ステージに立った阿部真央さんには、そんな哀愁を帯びた影な部分は微塵もなかった。

背中までの長髪を後ろでまとめ、ロングなホーステールに白のドレス姿の阿部真央さんは健康的そのもの。
アーティストというより、むしろアイドル的な健康さを感じたりして。

この姿には、個人的には逆に違和感だったりしてね。 「え? こんなに健康的なの?」って言うところで。

曲も、最近の曲が主体で、デビューの頃のワタシが知ってる曲はほとんどなし。 

でも、最後に2010年の「ロンリー」をやってくれた。 これだけでも感謝 

【阿部真央 セットリスト】
1.K.I.S.S.I.N.G.
2.Believe in yourself
3.ふりぃ
4.immorality
5.喝采
6.まだ僕は生きてる
7.モットー。
8.ロンリー


昼食タイムを挟み、しばし休憩。。

SILENT SIRENを聴きながらベンチでまったりタイム。
本当は、SILENT SIRENも見ようかと思っていたがメシ食って間に始まっちゃったんで飛ばし。。。。


次は、そのままLAKE STAGEで大塚愛。
太陽が西に傾いてきた。 いつもことだけど、午後のLAKE STAGEは西日が直接あたり強烈。
以前だったら、階段芝生席の上段にテントが張ってあり、そこに逃げ込めば良かったものの、今年はテントが取り払われていて逃げ場が無い。 体がジリジリ焼かれるのが分かりますわ。

そんな中、15時10分 大塚愛 スタート!

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オープニングは「フレンジャー」から。
これは予想してなかった曲からだな。 まあ、アップテンポの「おバカ」ソングが来るんだろうとは思ってはいたけど、「フレンジャー」からとは考えても無かった。

それにしても、大塚愛さんも、大分お年を召して来ましたね。「さくらんぼ」のPVで見せていた、キュートな大塚愛さんはどこへ行った  ま、考えてみれば82年生まれの大塚愛さんなので今年36才。そりゃ年もとりますわな。

加えて、なぜにエイベックスから、ここんところ毎年ROCK IN JAPANに出演しているのか・・・っていうのも、疑問っちゃ疑問。 エイペックスっていう「看板」からして、どうもROCK IN JAPANとのつながりが見えてこなかったんでさ。
 まあ、一見するとエイベックスのポップス系アーティストたけど、自分で作詞・作曲するシンガーソングライターだし、ピアノ弾くし、ダンナは、RIPPSLYMEの「SU」だし・・・っていうところが大きいか。 仮にも、RIP SLYMEはその昔、GRASS STAGEの大トリをとったアーティストだし。。。

ただ、どうしてもアウェー感を感じちゃったりするんだよな。

ROCK IN JAPANでは、これまではSOUND OF FOREST STAGEが続いてきたけど、今回はLAKE STAGE。ステージ規模が一段階上がった。
ただ、写真のとおり、人の入りはいまいち。。。結構空きが目立つ。ちょっとおさびしい状況。。。

ポップな「フレンジャー」から入ったものの、中盤は自らピアノを弾き、弾き語り形式のスローな曲が続く。

どうなんだろう? 一服の清涼剤のつもりだったんだろうかねぇ。
でも逆にこの流れにちょっとステージがだれ気味な感じも。。。。  
だれ気味な空気が流れたのはマイナーな曲が多かったのも大きかったろう。
スローな曲でも、「金魚花火」などの初期のヒット曲も織り交ぜた方がアクセントがあって良かったかと思う。

しかし、終盤、再びハンドマイクに持ち替え、「HAPPY DAYS」。

だれ気味だったステージが一気に生き返った。 やっぱ夏フェスとこのヒトといったら、この手のアッパーなおバカソングぢゃないと。。。

ラストは、「さくらんぼ」。 いつやるかいつやるか・・とジリジリしていたが最後の最後にもってきたか。
イントロが流れた途端、それまで会場を後にしていたヒトの流れが、一気になだれ込んできた。

やっぱ、このヒトにとって「さくらんぼ」は永遠のキラー楽曲なんだろうね、今となっては。 もうね、この曲やらないと、ラストサビ前の「もう一回」って言う掛け声をやらないと、みんな許しません って言う感じだもんなぁ。

かくいうワタシもその一人だったんだけど。。。。

ちなみに、「さくらんぼ」は、ヒット当時、配信楽曲セレクターをやってた、某大手着メロサイトで最もダウンロードされた楽曲。携帯3社合計350万ダウンロード。 多分これは未だに破られていないと思う。
おかけでJASRACにかなりの著作権使用料払ったもんよ。
その代わりいろんなバージョン作ったもんなぁ。 個人的には件の「もう一回!」って言う掛け声をいれて永遠ループさせたサビバージョンがお気に入りだったけど・・・。

【大塚愛 セットリスト】
1.フレンジャー
2.ゾッ婚ディション
3.ドラセナ
4.ネコに風船
5.RounD
6.ロケットスニーカー
7.Happy Days
8.さくらんぼ



大塚愛終了。午後の日差しも大分傾いてきた。 
いよいよオーラスに向けてGRASS STAGEへ移動。 途中、サザンの40周年記念T-シャツを着たり、タオルを巻いた人たちが目についてくる。 そろそろ「サザンファン」が本格的に終結しつつあるようだ。

そんな中、GRASS STAGEへ。 昔から定位置としている、ステージ向かって上手側オーロラビジョン前に陣取る。 ステージから見て、左45度位の位置。この角度からが一番しっくりと来るんだよな。

ここからまずはsuperflyを堪能することにする。

どの程度、人が埋まるんだろう・・・って言う疑問もあったが、思ったよりも人は埋まらなかった。 周りは、まだ結構な余裕がある。
そう言えば、前回サザンが参戦した、2005年の時もそうだった。 サザンの前が坂本龍一氏。 そそそ、あの「世界の坂本」だったんだよね。さぞかし人が埋まるだろう・・と思ったら、予想に反してステージ前以外はガラガラ。
あの時の様子が甦る。

そんな中、16時45分 Superfly  スタート!

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髪をショートしに、黒の水玉模様のドレス姿のSuperflyが登場。wikipediaによると、自身、サイケデリックやヒッピー的なファッションが好みと言っているようだけど、まさにサイケ調の風貌に一瞬ギョギョギョってする。

それにしても思ったよりも大分小柄なんだな、越智志帆さんは。 この体で、あのパワフルかつダイナミックな歌唱力の持ち主かと思うと舌をまいちゃうほど。

オープニングは、「Beautiful」から。 

うわーっ、個人的にSuperflyの中で一番好きな曲が、1曲目から来たか〜  一気にテンションが上がるワタシ。
この曲もある意味サイケを感じるんだよね。と書くとちょっと意外かもしれないけど、この曲から思い浮かぶイメージって「原色」の虹色なんだよなぁ。 やっぱりこの曲が収録されているアルバム「WHITE」のイメージが大きいからかしらねぇ。 ちなみにアルバム「WHITE」って収録曲の多くがサイケなんだよね。 個人的にはめっちゃっくちゃ遠い昔の記憶がよみがえるっていうかさ。そう言う意味で大好きなアルバムなんだけども。

そのアルバムのリード曲である「Beautiful」。好きにならない訳が無いわなぁ。 

ちなみに、Superflyのライブは初めてなんだよな、ワタシ。
いや、正確に言えば、以前幕張メッセイベントホールでのライブチケットを取った。 当日幕張メッセまで行った・・・と思ったら、チケットを忘れーの・・・なんて言う失態をし、見れなかった事がある。

だからというか、一度見たかったんだよなSuperfly。 ここ暫くは、活動も半ば休止してたんでワンマンを見れる機会もなかなか無かったんで、ちょうど良かったんだよ、今回のROCK IN JAPANは。

2曲目は 「愛をこめて花束を」 Superflyの代名詞的な曲が続く。

これは、この後も期待できるぞ・・・と思ってたら、 中盤は若干トーンダウン。 やや落ち着き目の曲が続く。

個人的には、「Bi-Li-Li Emotion」や「愛をからだに吹き込んで」など、件の「ドクターX」の主題歌となった肉食女子的な超攻撃的な曲は来るだろうって思ってたんだよね。夏フェスだしさ。

でも、実際、攻撃的なアップチューンは、「タマシイレボリューション」のみ。 

これは、ちょっと期待外れだったなぁ。 もっともっと攻めて欲しかったわぁ。
やっぱり、体調不良だった後最初の夏フェスってこともありーの、まだ「ならし運転」気味だったんでしょうかねぇ。

いつか、肉食系フェロモン全開でギンギンなSuperflyのライブも見てみたいなぁ。それはやっぱりワンマンじゃなきゃダメか・・・。

【Superfly セットリスト】
1.Beautiful
2.愛をこめて花束を
3.Wildflower
4.Alright!!
5.タマシイレボリューション
6.やさしい気持ちで(ジャズアレンジ)
7.Bloom
8.マニフェスト
9.Fall


Superfly終了、 いよいよ大トリのサザンですわ。
人が入れ替わる。件のサザン40周年T-シャツに、タオルといういでたちのヒトがまわりにも増える。
それでも、場所は移動せず。ステージ向かって上手側オーロラビジョン前のまま。

前回2005年の時は、サザンのライブ見るの初めてだったんだよな。そそそ、それまでワンマンのライブも見た事無かったの。
で、舞い上がっちゃってかなり前方まで移動したんだよな。でも、前に行っても背が高いヒトに囲まれると結局は、直接ステージ見えないからさ。

それでも、開演10分前には、まわりは人の波。助かったのは、前方ほどギューギューづめじゃ無い事かな。
気分的にも、盛り上がりつつ、2005年の時ほどは舞い上がって無い。結構冷静な自分が居たりする。

2005年以降、桑田氏のソロライブも含め、サザンのライブ参戦は場数踏んできたからさあ。今回は「ホーム」の気分。 サザンT-シャツ着たヒトに囲まれたってのもある。一目で、あ、このヒトたちサザンファンだ・・って分かるのも気分的に楽だったし。。。


Superflyからのインターバルの時間はあっという間に過ぎ、18時丁度 サザンオールスターズ スタート!

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オープニング、 おーっといきなり「希望の轍」ぢゃねーか。

サザンクラスのアーティストともなれば、コアなファンしか知らないような、マニアックなアルバムの曲ではなく、誰でも知ってるような定番曲しかやんないだろうし、・・となれば、自ずから曲は決まってくるしさ。だから、ある程度の予想はつくんで、「希望の轍」が来た時は、なほどそう来たか・・・っていう気分。
あくまで冷静な自分が居たな。

まあ、そういいながら、一緒に歌ってたけど・・・。 

こういう時に、周りがサザンファンっていうのは心強い。 みんな歌ってたからさあ。

いや、2005年の時は、隣にいたのがサザンファンでは無さそうな、ワタシより明らかに年が若いカップルでさあ、ワタシが大声で歌ってたら、「何? このオッサン・・・」って顔で見てるのよ。
なんかアウェー感だったんだよなぁ。

今回はそんなことも無かったからさ。

ただ、客観的だったのは、オープニングだけだった。

2曲目に「いとしのエリー」を持って来られて、いっきにノックダウン。 まさかぁ、2曲目にこの曲が来るなんて〜。予想外も予想外。 いや、それ以前にROCK IN JAPANで「いとしのエリー」が聴けるなんて・・・。

もうね、 涙もんですよ〜 

39年前、ベストテンで初めてこの曲を聴いた時の記憶が一気に甦る。 
2013年の茅ヶ崎ライブでも、アンコールで「いとしのエリー」はやったけど、あの時は、帰る準備をしててゆっくり聴けなかったんだよな。 今回は序盤2曲目だもの。初めてキチンとライブで聴けたもの。

それだけじゃない。 序盤、この曲以外に81年のアルバム「ステレオ太陽族」に収録されていた「My Foreplay Music」を持って来られたのも、ノックダウン×2。

この曲大好きなのよ、ワタシャ。 なんだよー、アルバムの曲は持って来ないって上で書いたじゃんよ〜・・・って言われそうだけど、この曲、大抵の人は知ってる筈なのよ。 そそそ、ドラマ「ふぞろいの林檎たち」で頻繁に流れてたからな。

♪ 見つめ合って髪にTouch oh oh oh〜 ♪って曲。

イントロのギターソロが溜まんないのよ。

オリジナルメンバーの大森氏が、ああいうことになって、ギンギンのギターソロなこの曲は、もうやんないんだろうな・・・と思ったりもしたんで・・・。 この曲もちょい一本取られたわ。

サポートメンバーの斉藤誠氏、ガンバリましたねぇ〜。 この曲のギターソロ、絶対に大森氏の指クセがあるはずなんですよ。でも、実際のギターソロは、大森氏そのものだったな。 良かった


いやー、でも、この曲で、完全に壊れましたね、ワタシャ   

あとは、野となれ山となれ・・・でしたわ。  そのままラストまで突っ走るだけ〜 ってな感じで一体何回ジャンプしたんだろう 

・・・うむ、実際、次の日は全身筋肉痛で大変なことになりましたが。。。。。

曲の配分も良かったんだよね。 最初に書いたように、誰でも知ってる曲ばっかだったっていうもあったけど、70年代〜現在 まで、バランスよく配分されたセットリストも良かったんじゃないかな。
そうだな、各年代での「代表曲」といる曲は、ほぼやってくれたしな。
コアなサザンファンぢやなくても十二分に楽しめたセットリストだったとは思う。

各年代の代表曲でやらなかったのは、2000年の「TSUNAMI」位じゃ無かったか。

個人的には毛ガニ氏が、でっかい「拍手棒」もってたんで、「匂艶THE NIGHT CLUB」もやって欲しかったんだけどね。 ・・・というか、やるもんだと思ってたんだけど。。。。。 これは、ちょい残念。

まあ、欲を言えばきりが無い訳だけど・・・・。

【サザンオールスターズ セットリスト】
1.希望の轍
2.いとしのエリー
3.涙のキッス
4.せつない胸に風が吹いてた
5.栄光の男
6.My Foreplay Music
7.愛の言霊〜Spiritual Message〜
8.闘う戦士たちへ愛を込めて
9.真夏の果実
10.LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜
11.壮年JUMP
12.東京VICTORY
13.ミス・ブランニュー・デイ
14.HOTEL PACIFIC
15.マンピーのG★SPOT
(アンコール)
1.みんなのうた
2.勝手にシンドバッド

兎も角、アンコールを含め怒涛の全17曲。 90分のステージは、めちゃくちゃ素晴らしかった。
こんなにステージ、お客さん、そしてワタシ自身、三位一体感を感じたのは、これまで参戦したワンマンライブでも無かったわぁ。

まさか17曲もやるとは思っても無かったしね。2005年の時はアンコールを含め14曲だった。たしか。
アンコールも1曲だけで、結構あっさりと終了だったんだよ。。
あー、やっぱり、最後まで「余韻」を味わうにはワンマンライブに行くしかないかぁ〜。 と思いーのこの年の年末の東京ドームに参戦したんだっけ。

今回はアンコール2曲もやってくれたしなぁ。 ここまでやってくれれば大満足よ。

でも、終演後、恒例の「花火」を見ながら、 「さあ次は来年春の全国ツアー」って言う新たな気分になったワタシでもありましたわ。。。。



毎度のことだけど、FES最終日の大トリが終了した後のこの一抹の寂しさ感って言うのは何なんだろうねぇ。
「祭りの後」の脱力感と寂しさ感。 これも夏FESの味の一つなんだろうな。
来年もまた・・・と思いたくなる。

まあ、実際、来年も参戦するかどうかは、来年の出演アーティスト次第ですけどね。

ただ、今回参戦したことで、車で来る場合の「駐車場」は、「南駐車場」が便利とか、ホテルの選び方とか、新たな発見もあった訳で、来年参戦への参考にしたいなとは思いまする。


【キニナル曲】ロマンスがありあまる / ゲスの極み乙女

2015_06_ロマンスがありあまる_ゲスの極み乙女











・タイトル     ロマンスがありあまる
・アーティスト   ゲスの極み乙女
・作詞        川谷絵音
・作曲       川谷絵音
・編曲        ゲスの極み乙女
・リリース日   2015年6月17日
・発売元     ワーナーミュージック
・タイアップ:映画「ストレイヤーズ・クロニクル」主題歌

 え? もう新曲?  この間「私以外、私じゃないの」をリリースしたばっかなのにね。 
・・・と思ったのが、一番率直な感想かなぁ。 その前の「猟奇的なキスを〜」は、8ヶ月も開いてたからな。

FMでは、結構前からOAが解禁になっていたんで、ずっと気にはなっていたんですよ、この曲。
開口一番「あ、手触りが変わった」って感触かなぁ。「私以外、〜」に比べるとかなりソフトな手触り感っていうのかなぁ。それでいて、キャッチー。いや、メロディアスと言った方がいいかな。

 兎に角、出だし一発目のサビ  ♪ 僕にはありあまる ロマンスがありあまる〜 ♪ からして、ググッと曲の世界に引き込まれる。 これには舌を巻いたな。

 初めてラジオから流れてきたのを聴いた時は、はっきり言って、これがゲス乙女の新曲とは気が付かなかったんだよね。 このサビの部分を聴いた時は。 そのくらい、前曲とは落差を感じたな。
 
 いや、悪い意味での落差ではなくてね。新たなゲス乙女の感触を感じられて、これは面白いな・・・とね。

 正直、前曲「私以外〜」は、あんまり面白い曲とは思わなかったんだよな。
ま、この曲も「キニナル曲」で書いたんだけさ。そん時は、聴きこんでくればだんだんと理解できるのかも・・・って
書いたと思う。
 でも、結局は、聴きこんできてもそれほど面白いとは思わなかった。メロディがどうのこうのと言う前に、どうしてもね、絵音くんのファルセットがキモイよな・・・っていう感情が先に立っちゃうんだよね。 
 ファルセットは無かったものの、その前の「猟奇的な〜」の時も同じような感情があった。どうもこういった感情が邪魔をして、このヒト達本来の面白さを感じなかったんだよね。

 インディーズの頃はもっと面白かったのに、やっぱ、メジャーになるとそんなもんか・・・なんて思ったけど、、やっと、このヒト達本来のソフトで、素直にメロディアスと言える曲が出てきたような気がして、ウレシイ限りですよ。 まとまり、分かりやすさという点もGood!ようやく「シングル」として勝負できそうな1曲だと思いますね。

 そう意味では、前曲の「私以外、〜」は、あくまで「繋ぎ」で、本当の勝負曲は今回の曲っていう位置づけなのかもしれないな。


演奏テクニックは、いつものごとく。 今回も高テクニックを維持しております。
このヒトたちが面白いのは、いろんなジャンルの音楽が一色混濁になっているところなんだよね。 ポップス、クラシック、フリージャズ、ロック・・・ これら一見混じりあいそうもないような音楽が、いい塩梅に混在して一つの色を作りだしているってところなのよ。
 それが出来るのも、このヒトたちの持ってる演奏テクニックの高さゆえなんだけどさ。その辺、今回の曲が一番堪能できるんじゃないかなぁ。
 休日課長のランニングベースは、相変わらずかっこいいですわ。

 


 



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【キニナル曲】私以外私じゃないの / ゲスの極み乙女

2015_04_私以外、私じゃないの_ゲスの極み乙女









・タイトル    私以外私じゃないの
・アーティスト ゲスの極み乙女
・作詞     川谷絵音
・作曲     川谷絵音
・編曲     ゲスの極み乙女
・リリース日  2015年4月22日
・発売元    ワーナーミュージック
・タイアップ  日本コカ・コーラ「ネームボトルキャンペーン」CM曲

昨年8月の「猟奇的なキスをして」以来、約8か月ぶりのシングルとなるゲス乙女ということで、ま、期待して新曲を聴いてみた。
 なんせ、去年、突然のブレイクで、各野外フェスでは軒並み入場規制が掛ったりして、今、一番ホットなバンド、SEKAI NO OWARIと双璧をなるような立ち位置に君臨したようなヒトたちだからねぇ。新曲が出る・・・って分かった時から、まずは、チェックしてみたいと思ってたりしたからな。

ま、曲自体は、コカ・コーラの「ボトルネームキャンペーン」のCMで今、流れてたりするから、特段のファンぢゃなくても耳にした事があるヒトも多いだろうけどさ。

・・ということで、先日のMV解禁を待って聴いてみた。

うーん、正直、初聴的には、「ココ」っていう刺さったところはなかったな。
たしかに、最近のアンサンブルどがえし、爆音がなっているだけっていう、多くの3ピース、4ピースバンドに比べれば、相変わらずアンサンブルクオリティは高い。テクニックもベースの休日課長を中心に、相変わらずのハイテクを見せてくれている。

 でも、なんか、もうひとつ引っかからないんだよな。

ま、まだ、曲に耳慣れていないってのもあるのかもしれない。 
SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」でも、同じように「よく分かんない曲」って書いたんだけど、繰り返し聴くたびに徐々に曲が理解出来てきたってのもあるからねぇ。この曲もその類かもしれない。

ただ、第三者的な立場から言えば、そろそろ、もう少し違った曲想のゲス乙女の曲も聴いてみたい。
 前シングルの「猟奇的なキスをして」もそうだったけど、メジャーのシングルって事からなのかどうか分かんないけど、どうも、身構えているような「形式」ばったような感じを受けるんだよなぁ。

 去年の「インディーズ」時代の「パラレルスベック」は、曲調は同じように聴こえても、もっと自由さを感じた。
そこがよかったんだけどなぁ、このヒトたちは。
 
 インディーズからメジャーに移って、いかにも「売らにゃいかん」と肩に力が入っているような印象を受けるんだよねぇ。
 このヒトたちのテクニックとアンサンブル力からすれば、もっと色んな曲調、曲想の曲でもいいものが出来ると思うんだけどなぁ。結果的に同じような曲調にとどまっているのは、なんかもったいないんだよね。




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COUNTDOWN JAPAN14/15 その1

あ〜、書かなきゃな、書かなきゃな・・・と半ば脅迫観念のようなもんが、この正月中あったんだけど、ようやく筆を執る気になりましてPCに向かいました。
 はい、先週のCOUNTDOWN JAPAN FESのライブレポでございます。

ちなみに、COUNTDOWN JAPANに参戦するのっていつ以来なんだろうなぁ・・・ここ数年、年末っていうと、決まって大晦日に他のアーティストの「年越しライブ」に参戦してたんで、どうもはっきりしないんだけど、多分、COUNTDOWN JAPAN 10/11以来、4年ぶりだと思う。。
あれ? 違ったかなぁ・・・・。

まあ、いいや、いずれにしろ、久々の参戦。

久々の参戦なので、気分ウキウキ・・・と普通なら思ってもよさそうなもの、どうも気分が重い。おまけに、♪外は冬の雨 まだ やまず♪ と佳山明夫の「氷雨」さながらの冷たい雨。。余計に気分が重い。

思い返せば、確か、ちょうど10年前、初めてCOUNTDOWN JAPAN04/05に参戦した時も冷たい雨だった・・・あ、いや、あんときは「雪」だったんだっけ。
 ちょうど見た、奥田民夫が、予定にはなかった「雪が降る町」を外の雪に合わせて急きょ歌ってくれたのが、いまでも印象に残ってる。
あれ以来の氷雨ですわ。

それでも、会場1時間前の、午前11時すぎには幕張メッセに到着。


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こんなに早く着いたのは、それだけ年をとった(老人)のせい?

うんにゃ、今日最初に見る予定の、「ゲスの極み乙女」を踏まえてですわ。

夏のROCK IN JAPANで、ステージセッティングのインターバルの時点で、すでに満員、入場規制がかかったことを考えれば、今回も十中八九、入場規制がかかりそうなんで、はやめに場所を確保せねば・・・と思い、無意識のうちに気分を急かせたようだね。

 そういうわけで、13:00スタートなのに、1時間も前にGALAXY STAGEに到着。さすがに、まだ、ヒトはまばら。。
 BUT、何分もたたないうちに、続々と客入りが始まり、スタート30分前には、ほぼいっぱいになってしまった・・・。

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さすがに「ゲス乙女」、噂に聞きし程の人気ぶりだね。これは、予想通り入場規制がかかりそうだ。


そんな満員になった会場の中で、13:00丁度、本日最初のステージ、ゲス極みの乙女 スタート!

いきなり、シングル「猟奇的なキスを私にして」じゃないか。
満員ゆえにスタート前からテンション高めだった会場のボルテージが一気にMAXとなる。
続いて、これもシングルの「デジタルモグラ」、さらにキラー曲である「パラレルスペック」。3曲続けてキラー楽曲をやってしまうプログラムに唖然。。。あ、いや、ミーハーな私にとっては最高なセットリストですよ。
 ここからは、シングルカップリング曲やアルバムからの曲が続き、曲をよく知らない私は、ちょこっと冷静になって彼らの「音楽」に聴き入る。

 個人的には、ちゃんMARIのキーボードと、休日課長のベースが、このバンドの「キー」だと思ってるのね。
 音楽理論から勉強してる、ちゃんMARIのキーボートと、冷静沈着なプレイを魅せる休日課長のベースから作り上げられるアンサンブル、そこに川絵のギターのギターが加わると面白いサウンドになるのよ。
 今回のライブでも、確かに、周りはみんなハイテンションで跳び上がってったけど、音楽をちゃんと聴いてただけでも、面白かったですわ。

 だけんど、いかんせん、会場が狭すぎる。。。GALAXY STAGE、今年から後方にあった、カフェスペースを別の場所に移し、それだけキャパが広く(公称17,000人ほど)なったものの、このヒトたちには狭すぎるわ。
 今年のROCK IN JAPANからは、一番「デカイ」ステージに「格上げ」すべきだよね。
こんなギチギチな状態で、見なくても済むし、入場規制だって回避できそうだしね。

ちなみに、ワタクシは・・・といえば、途中から目の前に立った女の子が、ずっと飛び跳ねてて大変でしたわ。。。。

この日のセットリストは

1.猟奇的なキスを私にして
2.デジタルモグラ
3.パラレルスペック
4.アソビ
5.キラーボール
6.ドレスを脱げ
7.餅ガール
8.jajaumasan



45歳のワタシとしては、「ゲス乙女」のハイテンションなステージだけでげっそりですわ。。。
・・・ということで、ここからは、「椅子」席がある、「ASTRO AREANA」へ、ギター女子4組のショートステージを見に行く。
4組のギター女子とは、住岡梨奈、見田村千晴、山崎あおい、片平里菜なんだけど、1組3〜4曲ずつ披露する、ショートステージ。

・・・と言っても、個人的には、片平里菜、目当てなんだけども。。。
うん、去年、デビュー曲の「女の子は泣かない」から、ずっと注目してたし、1度ステージを見てみたいと思ってたからね。
 ・・・っていうか、他の3組のコたちについては、ほとんど知らないんですよ、ワタシ。・・・なので、あくまで「見聞」を広めるために覗いてみることにしたわけですわ。


ステージ上手の、ステージに対して丁度いい高さの「椅子席」を見つけ、腰をおろして程なく、14時45分、ASTRO SPECIAL スタート!


 まずは、住岡梨奈さんから。

アコギ1本のみの超シンプルなスタイルで、「マイフレンド」という曲を歌う。
 もちろん、個人的には良く知らなんだ。。。ってか、ちょこっとネットを調べてみたら、「テラスハウス」に出てたんだ。。。なら、これ見てた人は知ってるのかな?
曲はと言えば・・・うーん、何とも言えない。とりあえず・・と言えば、声がかわいらしい・・・って感じか。って、うーん、誰かに似てるんだよな・・・。誰がっていうのが、ちょこっと思い出せないんだけど。。。
 ただ、根っこの部分に「YUI」の匂いがチラチラ。。。同じソニー所属だからかなぁ。。。
ちなみに、その他のセットリストは


・We Are Never Ever Getting Back Together
・言葉にしたいんだ

の2曲。
「We Are Never Ever Getting Back Together」は、まあ、ご多分にもれずTaylor Swiftのカバーですわね。これ好きな「ギター女子」って多いよね。


続いて、見田村千晴さんの登場。

まずは、「悲しくなることばかりだ」っていう曲を、やはりアコギ1本で歌う。
正直、4人の中で一番、知らないんだよね、このヒト。
でも、あ、ちょこっと他の3人とは毛色が違うな。字余りな歌詞、ちょこっと硬派な曲の雰囲気、これは、昔々のフォークの匂いですね。
ただ、「今」っていう空気にどれだけシンクロするのか・・・っていえば、4人の中で一番遠いんじゃないかなぁ・・・とは思えたなぁ。
その他のセットリストは、

・MUSIC
・もう一度会ってはくれませんか

っいう2曲。こちらの2曲も同じような雰囲気でしたね。


さてさて、続いては3組目、山崎あおいさんが登場。

もちろん、このヒトについても よく知らないんだけどね・・・
 登場した途端の感想・・・・「あ、このコ かわいい!!」。
そうね、90年代終わり、ブレイクして来た頃のaikoって感じ。ボブっぽいショートカットで少しボーイッシュで・・・って感じで。
 そんじゃ、曲はどうなのかな? っと最初の曲は、「ふたりで歩けば」って曲。
あららら、これまた、どこかaikoっぽい。アコギを弾くaikoってイメージですね。
ただ、aikoみたいなアクのある「ひねくれた」メロディではない。うーーーんと素直にした感じ。
 メジャー系で春の匂いがして・・・・。時代が時代なら、結構、万人受けしたと思う。今は、どうなのか・・・っていうと、何とも言えないんだけど・・・。もう少しシロート臭がへって、垢ぬけてくれば面白い子かもしれない。
 兎に角、ルックスはいいわけだから、後は曲次第ってところですね。

その他では、

・カランコロン
・伝える日
・サヨナラ

っていう3曲、合計4曲を披露。 近々アルバムリリースということもあってか、なぜか、このヒトだけ4曲披露でした。
 果たして、近日リリースのアルバムはどこまで売れますかねぇ。少し大きなタイアップが付けば、「出てくる」可能性もあるかもなぁ。


それにしても、ちょっと調べてみたら、見田村千晴さんは早稲田、山崎あおいさんは慶応のSFC・・と、最近はみなさん「高学歴」なんですねぇ
 特に慶応のSFCってゴスペラーズの北山氏、KREVA、一青窈・・・と有名アーティストが多いよなぁ。ワシも大学受験の時、受けときゃよかったかいなぁ・・・。(実際、受けるつもりで受験票取ったんだけど、第一志望に受かっちゃったんで受けなかった)



そして、トリは、片平里菜さんが登場。

「この空を上手に飛ぶには」という曲から。
4人の中で、一番実績がありシングルヒット持っているわけで、こういう場ではシングルを主に持ってくるだろうと思っていたワタシは、思わず面を食らった。
ただ、すでに中規模ライブハウスでのワンマンライブの経験もあるだけに、4人の中では一番、物おじしていない、肝が据わったアクトを展開。
結局、「新曲」と称した、まだ歌詞もタイトルたえ付いていない曲を交え、全4曲。
シングルは、デビュー曲の「女の子は泣かない」1曲のみ。
正直言って、実績から行って、このコが、「ギター女子」っていう扱いで、こういうステージに立つっていうレベルは、既に超えてるんじゃないかな。
少なくとも、moon stageあたりで「ワンマン」でやらせても、全然遜色ないのでは・・・と思った、全く物足りなさを感じた数分間でした。

それと、やっぱり、どのコたちも、YUIとかaikoの影が、どこかに見えるんだよね。
特に、「ギター女子」ということからか、YUIの影を強く感じるな。
アマチュアの時なら、「好き」ということで、YUIなんかの影があっても良かったかもしれないけど、プロならは、「自分ならでは」のサムシングがもっと欲しいよね。
それが見つかれば、もっと強くなる・・・と思った1時間30分でした。



それにしても、腹が減った・・・。
メッセのメイン会場に戻ってくると、「もちもちポテト」の文字が・・・。
きーめた、「もちもちポテト」。。。
・・・といい年をしたオッサンが一人、若い女の子だらけの、「もちもちポテト」を買うための列に並ぶ。。。。。

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そうこうしているうちに、次に見に行こうと思っていた、真心ブラザーズがスタートしてしまった。

 MOON STAGEからは、1曲目の「ENDLESS SUMER NUDE」のお馴染みのメロディが漏れ聴こえてくる。
 やっとの思いで「もちもちポテト」を食べ終えた私は、MOON STAGEへ急ぐ。
後ろの方からしか、見られなかったが、真心ブラザーズを堪能。

 正直、普段は、真心ブラザーズなんか聴かないくせに、なぜか、ROCKIN JAPANとか、COUNTDOWN JAPANに来ると聴きたくなる。
 やっぱね、「同年代」っていうところもあってか、このヒトたちの曲を聴くと、「あ、俺たちの時代の音楽」って素直に思えるんだよね。
 一番最初に見た、「ゲス乙女」とかさあ、やっぱ、「自分たちの時代」の音楽ではないじゃん。私くらいの年代になると、逆に「今を見る」っていう意味で、ある種の「鎧」を纏うような気持ちの高ぶりを持たないと、なかなか飛び込んでいけないんだよね。
 でもさ、このヒトたちくらいになると、そういう「鎧」なんて、ぜんぜん身につけなくても、ひょとい飛び込んでいけるからさあ。そこが良いんだろうなぁ。
 正直、1曲目の「SUMER NUDE」以外は、よく知らない曲ばっかだったんだよね。。。

ちなみに、今回のセットリストは、

1.ENDLESS SUMER NUDE
2.消えない絵
3.I'M SO GREAT!
4.splush
5.拝啓、ジョン・レノン
6.スピード

の計6曲。

たまには、景気づけに「どかーん」でもやってくんないかなぁ・・・なんて、いつも期待してるんだけどね〜。。。



本当は、次は19時30分の「赤い公園」まで休憩しようか・・・と思ったんだけど、まだ2時間以上もあるんで、
「クリープハイプ」を見に、久しぶりにEARTH STAGEに向かう。
完全な冷やかしなんだけどね。。。

18時ちょうど、クリープハイプスタート!

まずは、「社会の窓」って曲から・・・。あ、ごめん、やっぱし、個人的には、尾崎世界観のへんちくりんな裏声と曲調は、ちょこっと合わないや。
それでも、ヒット曲「憂、燦々」までは見続け、EARTH STAGEを後にする。それでも、ベース、ギターは、淡々と演って、しかも演奏力も、そこそこ、シッカリしてたんで、そこだけはなんとか楽しめましたけどね。



しばし、ASTRO AREANAの椅子席で休憩したのち、「赤い公園」を見に、COSMO STAGEに向かう。


 去年8月のROCK IN JAPANでも見た「赤い公園」だけど、あんときは、演奏力の弱さにちょっと辛口のレビューを書いた。
 果たして、あれからどのくらい、上達したんだろう? 今回はその辺を見極めてみたい・・・と思いーのですわ。

 前の「フレデリック」っていうヒト達が終わり、楽器セッティングのインターバルに入る。その間約30分。その間、こちらは、マイクチェックやサウンドチェックなどのインターバル中、ひたすら待ちの時間になるわけだけど・・・。
 そんなサウンドチェックに赤い公園のメンバーがおもむろに登場。自分たちもサウンドチェックに加わる。
 以前は、サウンドチェックやマイクチェックなんかは、ローディの仕事だったんだけど、最近はアーティスト本人が加わることが良くあるんだよね。
 夏のROCK IN JAPANでのmoumoomなんかもそうだった。ローディ任せにするより、自分たちでチェックした方がいいっていう事なんでしょうかねぇ。それとも最近のアーティストは律義なのかなぁ・・・
 まあ、待ってるこちらは、アーティストの行動をより身近にすることが出来て、インターバルの時間にも、ただボーっっと待っている時間が減って面白いんだけどね。

そんな中、19時30分、赤い公園スタート!


いきなりキラーチューン「絶対的な関係」じゃんか。。。
なるほどね、夏よりは、演奏が若干落ち着いてきたかな? でも、逆に、落ち着いた分だけインパクトが少なくなったような気がするな。なんか、物足りない。
 それは、2曲目で演った「のぞき穴」って曲以降も続いた。
うーん、なんなんだろうね、この物足りなさは。。。。
まあ、たしかに、未だに上達しきれないような、どっかチューニングがずれているような演奏力もそうなんだけど、他の物足りなさを感じるんだよね。
それは、6曲目でやった、「NOW ON AIR」でなんとなく解消した。
 この曲は、秋に出したアルバムの「メイン」曲なんだけど、1曲目の「絶対的な関係」たは対象的なポップチューン。
 あ、このヒトたちには、この路線・・・ポップチューン・・・なんだ、きっと。
そそそ、このヒトたちはポップ向けなんよきっと。「ROCK FES」ということで、ロックチューンが中心なんだけど、本来は必ずしも合っているとは言い難いかもしれないな。
 また、本人たちも、「ポップ」な方向は、今は「違う」という思いもあるのかもしれないし、だから、意識的にロックチューンの方向に行っているのかもしれない。
 それは分かるんで、絶対的にポップな方向に行けとは言わないけど、時々は、「NOW ON AIR」のような曲、いや、あわよくば、もっと「ポップ」になってもいいと思うんで、この方向もやって欲しいな。

あ、赤い公園のその他のセットリストは、

1.絶対的な関係
2.のぞき穴
3.楽しい
4.今更
5.サイダー
6.NOW ON AIR
7.ふやける

全7曲。最後は、いつものように「ふやける」。
曲の終わり、ほんとうに「ふやけた」体のように、エレキの爆音をならしたままステージから戦線離脱する「演出」はいつものごとくでした。
あー、うるせーよ〜




・・・ということで、COUNTDOWN 1日目(私にとって)は、ここで戦線離脱。
本当は、この後、エレファントカシマシでも見て帰ろうか・・・とも思ったんだけど、明日もあるしねぇ。
本音を言えと、ここでグロッキーだったわけです。


 その2へ続く
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