かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

カバー曲

Give Me Up / Babe

1987_03_GIVE ME UP_BABE








今回の1曲セレクトは、「Give Me Up」Babeです。

まずはデータどぇす。

・タイトル    Give Me Up
・アーティスト  Babe
・作詞      MICHEL NIGRO PIERRE、 MICHEL DE SAN ANTONIO
・日本語詞   森雪之丞
・作曲       GIUSEPPE NIGRO MARIO
・編曲      大村雅朗
・リリース日     1987年2月21日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数  12.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1987年3月23日〜3月30日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「あまえないでヨ!」主題歌

 この先1曲セレクトでどの曲を書くか・・・過去の「今頃」のチャートと、以前書いた曲のアーカイブスから当たりをつけてたんですが・・・、うーん、意外な曲をまだ書いてなかったりしますねぇ。。。当然、みんな知ってるよね・・・ってことで、昨年書いていてもおかしくなかった曲が、まだあったんですねぇ・・・。

・・ということで、今回は、そんな曲をセレクト。

Babe 「Give Me Up」

うーん、ワタクシと同年代(現在40代後半)の方は「なっかしいなぁ」って感じかなぁ

「Babe」って覚えていますか?  近藤智子 二階堂ゆかり によるデュオユニットでしたね。
まあ、今から思えば、二人とも特段キレイでもなかったし、歌が飛びぬけて上手かった訳でもないし、どこにでもいるようなお姉ちゃん2人組だったんだけどね。
だから、本来ならそれほど注目されなくて、グッパ〜イでも全然おかしくなかったと思うんだけどさ、今思うと。

やっぱ、デビューの時の「ベストテン」での「失敗」がインパクトがあったんじゃないかなぁ。
そそそ、Babeってこの曲でデビューしたんだけど、丁度87年組が次々とデビューしていた時期。「ベストテン」で87年デヒュー組の紹介VTRを流したことがあるんだよね。
 そのとき、近藤智子さんが思いっ切り、お尻からコケタってのがねぇ、なかなかインパクトがあったんだよな。意外とあれで、ググッと人気に火がつきましたよね。

まあ、楽曲的にも充分インパクトありましたけどね、「Give Me Up」。 一度聴いたら絶対に忘れないでしょってくらいキャッチー。
 もちろん、ここで書かなくてもみなさんご承知のように、元々はマイケル・フォーチュナティの前年のヒットのカバー。 うむ、もろユーロビートでしたな。

ちょうどユーロビートブームの真っただ中だったんだよね。それを受けてか、アイドルもみんなこぞってユーロビートのカバーやってたもんなぁ。
 先駆けは前年の荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」辺りからなんだけど、あれが大ヒットしたこともあって87年にもなると、猫も杓子もユーロビートって感じだったもんなぁ。

いや、それまでアイドルの曲ってあんまり「踊り」って言うか、みんなで「踊れる」ことを前面に出した曲って少なかったんだよね。アイドルといえば、その存在を愛でるキャラクターだったわけでね。
まあ、ピンクレディーみたいな「例外」もあったけどさ、「踊り」っていうのはそれほど大きく重要な要素じゃなかったんですよ。
でも、この頃からだよなぁ、アイドルの楽曲にみんなで「踊れる」っていう要素が加わってきたのは。

おりしも時代はバブル前夜。みんな踊れや騒げやって感じだったよなぁ。まあ、口悪く言えば「軽薄」な時代だったんだよね。

 でも、そんな時代にピッタリ嵌まったって訳なんだよね、そんな訳で、この曲はセレクトしてきたのは正解だったよね。
 まあ、Babeの他にもこの曲カバーしてきたヒトはたくさんいる訳で、仮にBabeがカバーしなくても、誰かがカバーヒットさせただろうけどさ。

結局さ、ユーロビートが流行ったのは、日本語詞との相性が良かったからなんだろうね。それと全体的にキャッチーなメロディ。 日本人の感性にピッタリ嵌まるっていうかさ。
 ま、それ以前もフレンチポップスが日本で成功した例もあるように、ヨーロッパ系の音って日本人、好きなんだよね。というか↑で書いたように感性が合うんだろうね
ちょっと濡れたようなサウンドとか、メロディのリズム感とかさあ。

だからね、ちょっと話がズレるけど、いまフランスを初め、ヨーロッパで日本のアニメ曲とかアイドルが受けているのも良く分かる事なのよ。音楽の感性が似てればさ、日本の曲が向こうで受けてもおかしくないわけでさ。逆もまたしたりって事なんだよね。

いずれにしても、今のE-GIRLなんかに至るまでの「踊れる」アイドルの源流だよね、このBabeなんかはさあ。



それにしても 
♪ Give Me Up  Wow Oh 〜 ♪
っていうフレーズは、今聴いてもシツコイ位繰り返されますなぁ。
まあ、この曲の「キモ」はこのフレーズなんだけどさぁ。

これだけ繰り返されると、否が応でも覚えちゃいますよね。
好きキライ関係なしに、耳に残っちゃいますわ。
で、もって思わず曲に引き込まれる・・・というかね。

どーでもいいことだけど、勤務先で隣のデスクの女子が、二階堂ゆかりさん
(ポニーテールの方)に似てるんだよな。雰囲気が。

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抱きしめてジルバ / 西城秀樹

1984_11_抱きしめてジルバ_西城秀樹






今回の1曲セレクトは、「抱きしめてジルバ」西城秀樹です。

 まずはデータです。

・タイトル   抱きしめてジルバ
・アーティスト 西城秀樹
・作詞     GEORGE MICHAEL , ANDREW J RIDGELEY
・作曲     GEORGE MICHAEL , ANDREW J RIDGELEY
・日本語詞   森田由美
・編曲     丸山恵市
・リリース日  1984年10月15日
・発売元    RVC
・オリコン最高位 18位
・売上げ枚数  15.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1984年12月10日付

 クリスマスシーズンですなぁ。 
クリスマスシーズンとなると、毎年決まってクリスマスソングが話題になるんだけど、今年はbuck numberの「クリスマスソング」が一人勝ちって感じでしょうかねぇ。
 その昔、ワタシが着メロの配信楽曲の選曲をやってた10数年前は、まあ毎年この時期になるとクリスマスソング一色になって、ちょこっと食傷気味だったんだよなぁ。
・・・・っつうのも、皆に支持される、ほぼ決まってるじゃん。クリスマスソングといったら、コレヨ・・・って言う定番ソングがさあ。

 そんなクリスマス定番ソングの1曲といったら、ワム!の「ラストクリスマス」だよなぁ。 まあ、何年定番のクリスマスなんじゃい っうくらい、この季節になると毎年必ず流れるもんなぁ。

ところで、今や、ワム!っていったら、「ラストクリスマス」って言うイメージになっちゃってるけど、実際は、もっといろいろとヒット曲があるんだけどねぇ。本家イギリスだけじゃなく、日本でも84年〜85年にかけては、ものすごい人気だったもんなぁ。
 この当時にリリースされたアルバム「メイク・イット・ビッグ」は、LPだけで50万枚以上の売り上げ。
あ、当時の売り上げ規模から言うと、LPで50万枚以上となると、年間チャートで5位には入れるっていうくらいだったのよね。

その中でも人気があったのは、やっぱ、ジョージマイケルのソロ名義だった、「ケアレス・ウイスパー」だろうなぁ。

いや、個人的にも、ワム!といったら、「ラストクリスマス」じゃなくて、「ケアレス・ウィスパー」なんだけどもねぇ。


・・・おっと前置きが長くなっちまった・・・

・・・ということで、今回は、そんな「ケアレス・ウィスパー」のカバー。

西城秀樹の「抱きしめてジルバ」


その前に、最近は洋楽カバーヒットって少なくなったような気がするな。 
うーん、そうでもないのかな? まあ、ここのところ、日本においての洋楽の大ヒットってのも少ないからねぇ。 それと、昔ほど日本人も洋楽コンプレックスってのも少なくなってきたような感じはするしね。つまりさ、洋楽聴かなくても、邦楽だけで事足りるんだよね。
  だいたいアーティスト本人たちも、洋楽で育った・・・というより日本のアーティストを聴いて育ってきたって言うほうが多い時代だからねぇ。昔じゃ考えられないような時代だよな、今は。

 ワシが子供の頃じゃ、ちょっと考えられなかったかもなぁ。大人・・・少なくとも音楽好きな大人ともなれば、洋楽は当たり前のステータスだったし、逆に、大人にもなって邦楽聴いてるのも肩身が狭かったような感じもしたけどなぁ。

 まあ、それでもワタシは邦楽派だったろうけど・・・ふらふら

 ま、それくらい洋楽ヒットっていうのも普通にあったんだよね、昔は。


 1984年。この年は日本のヒットチャートでも、特に洋楽ヒットが多かったような気がする。やっぱ、当時流行りだした、MTVの影響も大きかったんだけどね、曲的にも思わず食いつきたくなるような曲が多かったんだよね、あの年は。

 まあ、そんなわけで、洋楽カバーヒットも多かったのよ、この年は。
代表的な曲としては、ボニータイラーの「ヒーロー」でしょ。うん、例の「スクールウォーズ」の主題歌。 この曲のフレーズは、歌謡曲にも良く使われたしなぁ。 そいから、ガゼボの「アイ・ライク・ショパン」。うむ、いわれと知れた、小林麻美の「雨音はショパンの調べ」のオリジナル。
 そいからムービングピクチャーズの「NEVER」ですかね。これもいわずと知れた、MIEがカバーして大ヒット。

 うむ、ボニータイラーの「ヒーロー」も、ムービングピクチャーズの「NEVER」も映画「フットルース」のサントラからのカバーなんだけど、フットルースもヒットしたよなぁ。

そんな84年の洋楽カバーとして、ヒットを飛ばしたもう1曲は、やっぱ、ワム!の「ケアレス・ウィスパー」でしょ。

↓ コレ


この曲スケベだったよなぁ。なんつっても、イントロのサックスのブリブリ感がいかにもスケベでねぇ、当時、色づきはじめた、ニキビ仮面だった15歳のワタシャ、イントロを聴いただけで、思わず股間が熱くなったもんよ。
息子が「コンニチハー」なんてさ 

 でぇ、スケベなこの曲を、元「新御三家」だった、郷ひろみ、西城秀樹、2人とも同時期にカバーしてたっていうのは、今となっちゃ、知ってるヒトしか知らない事実かなぁ。

 郷ひろみの方は、「どこまでもアバンチュール」っていうシングルと両A面扱いだったんだけど、これは、当時もそれほど話題にならなかったような気がする。まあ存在感が薄かったのよ。 実際、聴いてもなんか今ひとつパッとしない・・・っうか、歌詞が無理やり感がいっぱいなのよね。


 で、もう一方が西城秀樹ですよ。こっちは、タイトルからして「抱きしめてジルバ」なんてのにしちゃったりして。
 これがねぇ、タイトルもそうなんだけど、詞もこれまた無理やり感だらけなんだよなぁ。洋楽カバーにありがちなマヌケな感じというかねぇ・・・。
 
 それでも、なぜか、こっちの方はヒットしたんだよなぁ。オリコン最高18位ながらも、売上げは15万枚強も行ったしねぇ。 これがまた不可解だったりするんだけどふらふら

 当時も邦楽派だったワタシでも、この曲に関しては、どう考えても、ワム!のオリジナルだよなぁ・・・・なんてゆずらなったんだけどねぇ。
 まあ、いい塩梅に歌謡曲になっているのが良かったのかもしれない。無理やりに書けばふらふら
 
 それにしても、タイトルはどう考えてもマヌケだよねぇ。どっから「抱きしめてジルバ」ってのが出てきたんだろ? なんて今でも思うもん。
 っていうか、今となっては、高田みづえの「涙のジルバ」だっけ? それと思わず間違えちゃうんだけど。。。ふらふら

 そういえば、昨日、ちょうど当時のオリコンよんでたら、マヌケな邦題とか言うのがあった。
 シンディーローパーの「ハイスクールダンステリア」(原題 Girls Just Want to Have Fun)がマヌケな邦題上位にあったけど、個人的にはいい邦題だと思ってるんだけどなぁ。。。
 少なくとも、「ケアレス・ウィスパー」を「抱きしめてジルバ」にしちゃうよりはさあ。。。
 まあ、「ハイスクールはダンステリア」って邦題は、シンディローパー側からクレームが来て、今は使わないんだけど。。


動画・・・、ようつべで適当なものがあったんだけどここに張るとリンクが弾かれちゃうんで、ようつべへ直接リンク

https://www.youtube.com/watch?v=69w3_wRXLJQ

えー、うたは1分過ぎから入ってます。。。



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恋のハッピーデート / 石野真子

1980_12_恋のハッピーデート_石野真子






今回の1曲セレクトは、「恋のハッピーデート」石野真子です。

 まずはデータです。

・タイトル    恋のハッピーデート
・アーティスト  石野真子
・作詞      BEN FINDON, MIKE MYERS, BOB PUZEY
・作曲      BEN FINDON, MIKE MYERS, BOB PUZEY
・日本語詞   森雪之丞
・編曲      矢野立美
・リリース日   1980年11月21日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 27位
・売上げ枚数   8.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 25位

 さて、今回の1曲セレクトは、どうしよう? 
・・・って、チョット迷ったんだよね。

で・・・ちょっとぼーっとしてたら、なぜか、この曲が浮かんできたの。

 うん、まあ、いいや、今の時期のヒットだし・・・ってことで決定!

 へへん、困った時の選曲って案外、「勘」だより・・・ってことあるんだなぁ。でも、意外と、これが「ヒット」することってあるんですよぉ。時には考えすぎないで、その場しのぎでうまく行くときってさあ。


・・・でもって、石野真子「恋のハッピーデート」。

うん、当時、大人気だった、UKポップスグループ「ノーランズ」の大ヒット曲のカバーね。

↓ オリジナルはコレ



・・・と今でこそ、言えるけど、ワタシ当時、この曲カバー曲って知らなかったの。
 その前に、ノーランズを知らなかったの・・・ダッシュ(走り出す様)衝撃

・・・って、あんた、この時期に日本で1位取ってるじゃん。
「ダンシングシスター」・・・。この曲、オリコンで1位取ってるのよ〜。

↓ おまけでコレ


 1980年11月17日〜24日付にわたって2週連続、1位獲得っていう大ヒットだったんだから・・・。
 ちなみに、オリコンでの外タレの1位獲得は、この曲の前が1976年6月のダニエルブーン「ビューティフルサンデー」だって言うんだから、4年5ヵ月ぶりの外タレで、シングル1位獲得だったんだよね。
 逆にそれ以降って言ったら、1995年12月4日〜11日付のセリーヌ・ディオンwithクライズラーカンパニー「TO LOVE YOU MORE」まで15年なかったわけだから。。。。

 それだけでも凄いことですよ。。。

・・・と言っても、当時知らなかったの「ダンシングシスター」ふらふら

 何分 この当時は、「邦楽」しか聴いてなかったもので・・・。

 って、さすがにここまでヒットすれば、当時小学生だって知ってたろうにね。。。面目ない。。ふらふら

 まあ、そんな状況だったから、この曲も石野真子の曲だと思ってたの。

 しかも、石野真子が歌っているのより先に、ガッコのクラスの「お楽しみ会」で、カワイコちゃんの女子3人組が、この曲歌ったのを聴いたのが最初で。。。ふらふらあせあせ(飛び散る汗)ダッシュ(走り出す様)衝撃

 石野真子の唄は、その直後に聴いたな。

 ちょっと聴き、石野真子の曲にしては、かわいらしい曲だなって印象が強かったな。

 えーと、石野真子って、この曲の前の曲が「彼が初恋」で、やや哀しげな曲だったじゃん。
 それに比べたら、全然、明るいし、軽いし、いい発想の転換な展開だったんじゃないかなぁ。

 ただ、それ以上でもなく、それ以下でもないって感じなんだよね。

 うん、「かわいらしいね」っていう一言の曲。


 で、大人になってからノーランズのオリジナルを聴いたんだけど、石野真子に比べたら、元気なんだよねあせあせ
 なーんか、ちょっと違和感感じたなぁ。

 これが逆だったら、石野真子の方が違和感あったんだろうけどさ。ちょっと怖かったもの。「ハッピーデート」って言うよりかはあせあせ

 でも、ノーランズってグループは好きだねぇ。って日本人好みだよね。
 未だに「ダンシングシスター」ってしょっちゅうカバーされてるしさ。81年の「Sexy Music」はWinkがカバーしたしさ。

 「ダンシングシスター」は当時聴きたかったな。絶対、当時の雰囲気に嵌ってたとおもう。
 ・・・・ってか、だからオリコンで1位取ったんだろうけどさ。うん、個人の雰囲気にもさ嵌ってたと思うんだよなぁ。

 たぶん、どっかで耳にはしてたんだろうけど、どうも、記憶にないんだよなぁ。



蛇足だけど・・・・、今回、引っ張ってきた、「恋のハッピーデート」って両A面の片面なんだよね。

 表記的には、「フォギー・レイン/恋のハッピーデート」ってなってるんだけど、これどっちが表題曲なんだろ?

 明星の当時の「ヤンソン」には「恋のハッピーデート」が取り上げられているんだけど。。。

 そのまえに「フォギー・レイン」って聴いたことないし・・・ワタクシ。。。
げっそりあせあせ(飛び散る汗)ダッシュ(走り出す様)衝撃



カックラキン大放送? 前半はコントで、2分あたりからウタになります。



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キサナドゥの伝説 / ザ・ジャガーズ

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今日の1曲セレクトは、「キサナドゥの伝説」ザ・ジャガーズです。

 まずはデータです。

・タイトル    キサナドゥの伝説
・アーティスト  ザ・ジャガーズ
・作詞      ALAN TUDOR BLAIKLEY, KENNETH CHARLES HOWARD
・作曲      ALAN TUDOR BLAIKLEY, KENNETH CHARLES HOWARD
・日本語詞    なかにし礼
・リリース日   1968年6月15日
・発売元     フィリップス
・オリコン最高位 20位
・売上げ枚数   7.6万枚

 しかし、昨日も暑い日が続きましたのぅ。ただ、風があった分、ややすごしやすかったかな。
ま、いずれにしても、まとわり付くようなベタベタ湿気が、すこぶる気分が悪い・・・って事には変わりなかったけど。。。ふらふら まるで、「熱帯」やね。


・・・・っつうことで、今回は、気分は「熱帯」って気分にさせる1曲を持ってきますか。。。

 ザ・ジャガーズの「キサナドゥの伝説」


 どーだ〜、大概の方は知らないだろう〜 わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

 47年も前の曲だもんね。。 知らなくてとーぜんといえば、とーぜんなんだけど。。

 歌っている、ジャガーズ。。こっちも、みんな知らないかなぁ。


 6年前にお亡くなりになっちゃったけど、岡本信さんって方がリーダー兼ボーカルをつとめてた、いわいる「G.S」(グループサウンズ)ですわ。


 で、この「キサナドゥの伝説」は、もともと、あちらの曲のカバーでして。。。
 ふむ、イギリスのディブディ・グループって人たちが歌ってたんですな。

 それが コレ ↓



原題は「The Legend Of Xanadu」・・・・。ま、そのまんまですな。
曲的には、もろ「ラテン」っていうのは、ジャガーズと同じなんだけど、温度感的には、「熱帯」というよりは、「スパニッシュ」に近いかなぁ。。

 ジャガーズで感じるような、今日のような「熱帯」的な温度感はあんまり感じない。
 うーん、どーしてなんだろうねぇ、ジャガーズのは、しょっぱなから「OLE!」なんて叫び声が入ってたりして、もろ「スパニッシュ」を意識しているように装っていて、そのイメージがまるでない。。。

 ここが面白っていえば、面白いところかもしれない。

 それでも、イメージ的には「南太平洋」なんだよなぁ。

 この熱帯感は、やっぱ、この曲のサウンド的なもんなんだうなぁ、まずもって、しっぱなのギターの音色とか、エレクトーンの感じね。ここで、一気に気分は熱帯・・・な世界に引き込まれちゃうもんなぁ。 


 ところで、「キサナドゥ」ってどこのことよ・・・・って、素直な疑問。。

 いや、てっきり、曲のイメージどおり、南太平洋の・・・って思ってたら、中国のことなんだってねぇ・・・。
「上都」っちゅう、モンゴル自治区にある都のこと。いわいる「桃源郷」のことなんたけど、マルコポーロが「東方見聞録」であらわしたのが起源らしい。
 日本語では、「キサナドゥ」だけど、英語読みでは「ザナドゥ」。
そーいえば、オリビアニュートンジョンにも、そんな曲がありましたな。


 だけんどぉ、どう聴いても、この曲のイメージは「中国」ぢゃねーよなぁ。。
 百歩譲っても、「南太平洋」ですよ〜・・個人的なイメージでは。

・・・・っつうことで、ジャガーズの「キサナドゥの伝説」を聴いてみますか



ねねね。やっぱし、熱帯なイメージでしょ。

 ちなみに、この曲、オリコンでは、最高20位だったのに対して、オリジナルのディブディ・グループは、最高位11位。売上げ枚数16.7万枚と、オリジナルの方が全然売れたのよね。。。。

 ちなみに、ディブディ・グループの方は、自国、本家UKチャートでは、68年に1位を取ってたりします。。。
 
 まあ、オリジナルの方が、ぜんぜん有名なわけで。。。。


 しかし、このてのラテン系の曲って、今は絶滅しちゃったねぇ。
個人的には、それこそ、とぉーーい昔、ワタシの根っこにあるようなタイプの曲だよなぁ。
 とおーーい昔、身の回りにこのテの曲、よく流れてたんだよ。オヤジが好きだったんだろうな、このテのラテン系の曲が。


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恋と涙の17才 / つちやかおり

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今回の1曲セレクトは、「恋と涙の17才」つちやかおり です。

まずはデータです。

・タイトル   恋と涙の17才
・アーティスト つちやかおり
・作詞     JOHN MEDORA 、DAVID WHITE
・作曲     JOHN MEDORA 、DAVID WHITE
・日本語詞  湯川れい子
・編曲     椎名和夫
・リリース日  1982年6月21日
・発売元    東芝EMI
・オリコン最高位 43位
・売上げ枚数  4.9万枚
 
昨日もロスインディオス&シルヴィア「別れても好きな人」の時に少し言及したんだけども、最近の曲に、あまり見かけなくなった傾向・・・。それはさあ、なんと言っても「エロ」じゃない?
 なんて、唐突に書いたりしてあせあせ

 いや、だってダイレクトにそう思うんだもん。まあ、ストレートに「エロ」といわないまでも、「性的」な表現とでも言うのかなぁ。

 なんでなんだろうねぇ。昔はさあ、歌謡ヒットって、ほとんどが「性的」なものを歌っていたんだけどねぇ。 だからさ、子供がこのテの曲を聴いてると、「まとも」な大人がいる家では怒られやしませんでした?  
 ま、うちは「清廉潔白」な大人はいませんでしたのでふらふら(爆)、怒られはしませんでしたが、小学校の先生には随分注意されたなぁ。こういう曲は小学生が聴くもんじゃありません・・・とかさあ。

 ま、当時、意味なんてわかんなかったんですけどね、結局、大体が「セックス」の事を歌ってたわけだからしてふらふら、ま、そりゃ、小学校の先生は注意するわな。。。


 ときに・・・、今じゃ、そんな「性的」な曲は少なくなってきたからして、もしかしたら、J-POPは、一番「健全」な音楽に成り下がったかもしれない。
 
 アニソンはセックスの事、歌うわけがないからして、次元が違うと思うし。

 あ、だからなんだよね、ワタシがアニソンとかボカロに興味がもてないのって。もともと「性的」じゃないんだ、音楽が。
 というか、ボカロは人間が歌っているわけじゃないし、キカイが歌っているわけだから、「性的」なわけがないんだけども。
 ここですね。自分で書いてて納得したあせあせふらふら


 ところで、今日引っ張ってきた、つちやかおりさんの「恋と涙の17才」。この曲は、めっちゃ「性的」だよなぁ。
 
 元シブがきのフックンこと布川敏和と結婚し、少し前に離婚して騒がれた、つちやかおりさんですが、当時はアイドルだったわけですよねぇ。
 アイドルがこんな「性的」な内容を歌って大丈夫なの? っていうくらい、かなりキワドイ詞の内容になっていたりするんだけどさ。

 ♪ わたし砂に埋めて どうぞ 磔にしたら キスしてやさしく 上から抱いてね ♪

 の件は、そのままSMAVの世界ですよ〜、一歩間違えたら。。

 いやいや、日本語詞の湯川れい子さん、すごい世界を書かれますよねぇ。 間違えなく「ドM」でしょって感じだよね。


 でもさ、今から思えば、こういう性的な音楽の世界が「歌謡ポップス」だと思うんだよねぇ。
 ストレートだしさあ。思わず股間が熱くなるもの。


 それを基準に言えば、最近の曲は「歌謡ポップス」ではないと思う。健全すぎるもん、詞の内容が。男女の関係でも、「仲のいいお友達」な世界なわけでしょ。 ヤバくないもの。 これじゃ、聴いててドキドキしないわけじゃん。思わず股間が熱くなるってことがないわけじゃん。

 これですよ、最近、CDが売れないのって。

 作り手のみなさん、もっと、性的でヤバい曲作らなきゃ。放送コードギリギリの曲とかさあ。
 やっぱ、「放送禁止」の基準とか撤廃しなきゃよかったのかもなぁ。人間、「やるな」と言われるとやりたくなっちゃうもんだし。

 なんか、みんないい子ぶって、それでいて、やたらと理屈っぽい人間がはびこっているのが、今の音楽業界かもしれないなぁ。


 まあ、アニソンが上位に来ているって事は、そういう「性的」な部分が鈍感になっているヒトが増えたって事だもあると思うんで、そういう「性的」な曲を作ったところで、すぐには売れないかもしれないけど。。。


・・・ととと、またまた話がずれた。
 で、この「恋と涙の17才」は、またまたカバー曲なんですよねぇ。
ま、「日本語詞」って入れているところからして、カバーとする分かるわけだけども。
 もともとは、1964年のレスリーゴーアのヒットナンバー

↓ コレ



曲を聴いた瞬間から、あ、これは60年代だよね・・ってわかっちゃうような、典型的なアメリカンポップスの王道・・・いわいるオールディーズってやつだよねぇ。

 まあ、ワタシもこの手のメロディの運びとか、コード進行って好きなんだよなぁ。 っつか、日本のヒットポップスのほとんどって、この辺から聴いてるわけで、だから、聴いててしっくり来るんだよね。

 それを考えると、つちやかおりさんのスタッフがこの辺の曲を引っ張ってきたっていう意図は分からないわけではない。なんと言ってもカバーヒットの時代だったからさ、あの頃は。

 ただ、ちょっと、内容的に難しすぎたよね。ま、「性的」過ぎたってのもあるかもしれないけど。
 82年組ころからは、完全にターゲットは「ローティーン」(つまりはワレワレの世代なんだけども)だったからなぁ。それいえに全体的な作りがちょっと中途半端だったかもしれないなぁ。

いや、そうじゃなく、やっぱし曲との距離感かもなあ。この曲では、歌っている つちやかおりさんとの距離感が遠く感じるんだよね。
 1960年代の曲でしょ。あの年代は、まだ、アイドルは、それこそ「偶像」の世界であって、スターであって、だから、ワレワレ凡人とは、遠く離れた世界の・・・っていう距離感があって普通だった。だから、曲そのものも、歌い手と聞き手の距離っていうのは、遠く離れた・・・ていう感じがあったんだよね。

 でも、このバージョンがリリースされた82年当時は、アイドルは、それこそ、となりの○○ちゃん的、親近感が求められた時代だったからさあ、だから、この曲では、距離感が遠すぎたんですよ

 まあ、いかにもアイドル然としたコが、こんなキワドイ内容を歌い上げるってうコンセプトは良かったと、今になっては思えるんだけどさ。



ところでさ、つちやかおりさんって、意外とウタとしっかりしてたんだよね。高音部とかはアイドルならではの「幼音」っぽくなるけど、中低音部は、結構しっかりと歌ってるし。
 それが、いかにも「幼顔」萌派受けしそうなルックスと対照的だったりして、これがまた、意外なんだけどねぇ。


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愛が止まらない / Wink

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今日の1曲セレクトは、「愛が止まらない」Winkです。

まずはデータでーす。

・タイトル      愛が止まらない〜Turn Into Love〜
・アーティスト    Wink
・作詞        Mike Stock  Matt Aitken Pete Waterman
・作曲        Mike Stock  Matt Aitken Pete Waterman
・編曲        船山基紀
・訳詞        及川眠子
・リリース日     1988年11月16日
・発売元       ポリスター
・オリコン最高位   1位
・売上げ枚数     64.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1988年12月26日〜1989年4月24日付
・タイアップ  フジテレビ系ドラマ「追いかけたいの」主題歌


 えー、このところ、しばらく「男性」アーティストが続いたので、久々に「女性」アイドルを引っ張ってきて見ました。

 愛が止まらない  / Wink

 早いもので、今年で「平成」も27年目を迎えたんですねぇ。
ほんと、ここまで来ると、ホント、「昭和」は遠くなりけりって感じですが、「昭和」って何年まであったか、覚えてますか〜。

 そこの アナタ! え? 63年まで? ・・・・・ブブーッ

昭和64年ってあったの、覚えてないかなぁ?

そうです! 平成になったのは、1989年1月7日から。だから、たった6日間とはいえ、昭和64年ってあったんですよね。

 ・・・なんて、前振りしたのは、この曲、「愛が止まらない」は、「ザ・ベストテン」で唯一、「昭和64年」初登場の曲なんですねぇ。
 つまり、昭和64年1月5日放送の「ザ・ベストテン」で、初登場したってわけです。

 なんかね、そういうことってよく覚えてるんだよねぇ。
ちなみに、この回、1回のみ、あの「久米宏」氏が司会に復帰しておりました。松下アナが88年末で司会をやめた直後ですね。

 しかし、この曲は、大ヒットだったよなぁ。たしかに、フジのドラマのタイアップは付いていたものの、ここまでのロングヒットになるとは誰が考えていましたかねぇ?
 なにせ、4月まで4ヶ月間ベストテンに居座ったくらいのロングランだったもんなぁ。
 つまり、ドラマが終了してからも、ベストテンをキープし続けたって曲ですね。
 丁度、いまのレミオロメン「粉雪」と似たようなチャートアクション傾向だな。
 やっぱり、ブレイク時のロングランは強いんだよね。

 だけどね、正直言って、どこがそんなに良かったんでしょうね? 今になって振り返ると、「うーん?」って首をひねりたくなってきたりして。。。

 うーん、たしかに、「80年代ディスコ」の「時流」には乗ってたかなっていう気はするが、ここまでのロングヒットになるだけの「サムシング」があったかというと、ちょっと首をひねっちゃうんだよねぇ。。。
 まあ、ヒットとブームは紙一重ってところもあるしね。後になって、ちょっと首をひねりたくなるようなこともありますわね。

 だけど、たしかに曲は良かったですよ。あの89年っていうイメージ、色合いにも合ってたし。
 89年の1月〜3月って、どちらかというと、ダークなんですよね。色合いが。
 曲調で言ったら、モロ、マイナー系が「トレンド」(←死語?)だったんだよね。
 ちなみに、工藤静香「恋一夜」、男闘呼組「秋」、浅香唯「TRUE LOVE」、長渕剛「激愛」などなど、とかく、マイナー系の曲が多かったし、ヒットしてたんだよね。

 そういう時代背景的には、ピッタリはまってたしね。

 これがね、3月終わりから、空気が一変するんですよ、89年って。いや、2月の南野陽子の「涙はどこへ行ったの」あたりからかな?
 今度は逆にメジャー系の曲がトレンドになるんだよね。
その、中心がプリプリの「Diamond」かなぁ。

 まあ、Winkは、その時流にうまくのっかって、今度は同じ時期に「涙をみせないで」って、とびっきりメジャー計な曲でトップアイドル街道をがっちり掴むんだけどさ。

 うーん、トップアイドルに上り詰めるには、やっぱり、こういう時流をしっかり掴むっていうのは、絶対条件だよねぇ。

 ただ、そういうWinkも計算外だったのは、このとしで9月でベストテンが終わったことではないかねぇ?

 つまり、露出する、歌番組が減ったこと。 なにせ、アイドルは露出が命だからねぇ。これは痛かったでしょ。
 証拠に、ベストテンの終了と歩を同じくして、Winkも下降線を画いていったという・・・なんとも分かりやすい図式だったよねぇ。 これは、光GENJIもそうだったけど・・。
 そういうことで、わずか1年のトップアイドルだったんだよね。Winkって。
 その後も、暫くベストテンにはランクされてたけど、いまいち、パッとしなかったもんねぇ。

 だから、あの時期、ベストテンとか夜ヒットとか、「老舗」の歌番組が終わったからこそ、時代が動いた・・と、無理やり言えなくもないかなと思うんだよね。
 
 もし、あのまま「惰性」でもつづいてたら、まだ、アイドルの天下は続いたんではないかなぁ。
 まあ、いまとなってはの結果論だけどね。



※2006年1月に書いたものを再掲載しました。


ヒーロー / 麻倉未稀

1984_ヒーロー_麻倉未稀






今日の1曲セレクトは、「ヒーロー」麻倉未稀です。

まずはデータです。

・タイトル    ヒーロー
・アーティスト  麻倉未稀
・作詞      J.スタインマン D.ピッチフォード
・作曲      J.スタインマン D.ピッチフォード
・編曲      渡辺博也
・日本語詞    売野雅勇
・リリース日   1984年11月5日
・発売元     キング
・オリコン最高位 19位
・売上げ枚数   18.1万枚
・タイアップ  TBS系ドラマ「スクールウォーズ」主題歌


 たまに、ルーチン的な仕事とは別な仕事すると、結構意外な発見ってするもんですよねぇ。
 ・・・っていつもながら、とーとつな入り方なんですが、今日は、仕事で近日公開予定の「映画」について調べてたんだけどね。
 来週10日公開予定の「スクールデイズ」っていう映画について調べてたら、キャスト陣を見て、思わず「おーー」っと唸ってしまいましたわ。
 ・・主人公、もちろん居ますわね。 その主人公の両親役が鶴見辰吾 と いとうまいこ だってさ。。。

 ・・・と書いて、ピンと来た方、結構な「大映ドラマ」通でございます。・・・でもないかな。

 そうですぅ、いまから22年前、1983年4月〜放送の大映ドラマ「高校聖夫婦」で、夫婦役だったんだよね。この2人。 覚えてる方っているかなぁ。
 高校生で結婚しちゃうの。で、周りには、ひたかしくにするんだよね。たしか。・・で、そこで、いろいろ起きちゃうってドラマですよ〜。 

 で〜今回、この映画で、また夫婦役だって。。。 うーん、でも、かんがえるに、あれから、幾年たって、成れの果ては、この主人公って言えないこともない(ムリヤリ)。

 もしかして、そこまで、考えてたか? この映画の監督さん、俺とより1つ上の同世代だから、もしかしたら、「高校聖夫婦」見てたんぢゃない? 
 だしとたら、わざと、狙ってた? もしかして・・。


 え? それと、今日、紹介する「ヒーロー」とどういう関係かって?

 はいっ、 関係ありましぇん! ではなくて、大映ドラマつながりなんだよね。

 そう、この曲は、かの大映ドラマの名作(迷作?)「スクールウォーズ」の主題歌ですね。
 
 その前に、本来は、この曲、映画「フットルース」の中の1曲でボニータイラーが歌ってたんだよね。
 「フットルース」のサントラは、この84年夏に大ヒットしたよね。 洋楽を、よう聴かない、私でさえ、このアルバムは聴いたなぁ・・というか、友だちに無理やり聴かされたな。

 でも、この曲、ボニータイラーのオリジナルの方は、あんまり印象になかったんだよね。 今は、音源あるけど。。

 この曲っていったら、どーしても「スクールウォーズ」の主題歌の「麻倉未稀」バージョンってほうが、完全に頭にインプットされてるもんなぁ。

 イントロ聴いただけで、ドラマのタイトルバックの映像が浮かんでくるもんね。

 このドラマはかなり、はまったもんなぁ。 
 毎週土曜日21時〜22時って、辺鄙な時間に放送してたんだよ。そうそう、「8時だよ!全員集合」のあとだったんだよね。いまは、「世界不思議発見」になっちゃってるけど、この番組が始まる前は、この時間は、ずっとドラマ枠だったんだよね。でも、大映ドラマになったのは、「スクールウォーズ」からじゃなかったかなぁ? その前は「Gメン」とかやってたし・・。

 このころは、大映ドラマ、大人気だったもんねぇ。本来は、火曜20時〜が、ながらく、大映ドラマ枠だったんだけど、それでは、足りなくなって、土曜21時に進出してきたんだよね。・・で、この枠でも大ヒット・・と。視聴率20%超えてたもんなぁ。 っていうか、火曜日の大映ドラマもそうだったけど、見てなかったら、ガッコで話題に入れなかったもんねぇ。

 いま、スカパーのファミリー劇場で、大映ドラマの再放送やってて、よくも見てるけど、いまみると、鼻血でるほど、「笑え」ますよ。ほんとに。あの、ワザトラシサがさー。(^^;;;

いや、あれで感動してたんだから、いやはや平和な時代だったんだなぁってつくづく感じちゃいますね。


 しかし、この曲、この年、84年では随分パクられてたなぁ。
メロディ的にってことではなく、音の使い方とかね。 特にイントロのコーラスの部分とか、ラッパの使い方は、このころよく聴いたなぁ。
 堀ちえみの「クレイジーラブ」なんか、そうでないの?
あと、河合奈保子の「唇のプライバシー」とか。これ、ドナサマーの「情熱物語」っていう説が一番有力なんだけど、個人的には、この曲っぽいなぁって思うんだよね。

 あんまり、派手にヒットはしなかったけど、当時、影響力は大きかった1曲ですねぇ。


 うーん、ジャケ写ですが、これまた、インパクトあるねぇ。
この女のヒト、「フィリピーナ」でないかんね。あくまで、麻倉未稀、本人でございます。




※2005年12月に書いたものの再掲載です。

彼が初恋 / 石野真子

1980_10_彼が初恋_石野真子






今日の1曲セレクトは「彼が初恋」石野真子です。

まずはデータです。

・タイトル    彼が初恋
・アーティスト  石野真子
・作詞      有馬三恵子
・作曲      筒美京平
・編曲      矢野立美
・リリース日   1980年9月21日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 22位
・売上げ枚数   6.5万枚

 まだ、日によっては暑い日があるけど、本格的に涼しくなってきたね。秋らしくなってきた。
 秋らしくなってくると、どうしても、チョッと物悲しい曲が恋しくなってきたりするんだよね。 特に今日当たりは、関東地方はシトシト雨。「秋だわぁ」・・・・
 やばい、そういう展開になってくると、高田みづえの「秋冬」っていうイメージ ♪あー 秋ですねぇ〜♪とか、岩崎宏美の「思秋期」っていう感じになっちゃうけど、きょうは、チョッと別なところから曲を引っ張ってきました。

 石野真子「彼が初恋」。。。ワワッ、ちょこっとマイナーな曲だったかしら。。?
 ほんとはね、石野真子は石野真子でも、これより1年前の同じ時期にヒットしてた、「ジュリーがライバル」をメインで持って来ようと思ったてたの。。。
 でも、今日ちょこっと、出かけるのにカーステ聴いてたら、ちょうど、この曲流行ってたころのアイドルのCD入れてたんだよね。。。。。 で、この曲が、今日のシトシト雨にマッチしててさ、急遽、引っ張ってきました。

 でもさ、この曲、知ってるヒトいるぅ?? 
もともとは、南沙織の71年10月1日にリリースされた、ファーストアルバム「17才」に収録されていた、「ふるさとの雨」って曲をカバーしたんだよね。
 イントロは、サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」を思い起こさせる様な、フォルクローレ調の物悲しい雰囲気が特長だよね。
 
 歌詞は、今から考えるとかなりクサイかなぁ。中間に入るセリフ

 「あなたと別れてのばし始めた髪も もう背中までとどきました」

 っていうの、かなりきてるよねぇ。。。私なんかは、結構涙物なんですが・・。

でも、この曲はよく見つけてきたよなぁ。だって、オリジナルはCBSソニーのシンシアなわけじゃん。石野真子はビクターだから、音盤は、レコード会社にはないはずだしね。
 この曲を歌わせようとしたヒトは、エライっていうか、私もあやかりたいですわ。

・・・・いやまてよ、南沙織もバーニング゛だったんだっけ。。。ということは、事務所つながりか。。。


 ただね、正直、オリジナルの南沙織の方は、聴いたことないんだけど、全然イメージがわかない。
 うーん、たしかにセリフの部分とかはシンシアそのものなんだけどね。
 やっぱり、うちらの年代では、石野真子だよなぁ。この曲。
でもまぁ、そういう感じがカバーでは大事だよね。

 あ、でも、今考えると、カバーってことは、この後のカバーブームってこの辺から始まってたんだな。

 ちなみに、石野真子さんは、これの次の「恋のハッピーテート」も、当時大人気だった、ノーランズのカバーなんだけどね。
 あ、この曲も個人的には、ノーランズより石野真子バージョンの方が好きなんだよなぁ。 なんか可愛らしいじゃん、石野真子のバージョンは。

 でもさ、このヒトってウタはうまいよね。声がいいのかな。うーん、イメージとしては、やっぱり80年代型アイドルとは、ちょっと違うのかなぁ。ルックスもよかったけど、ある程度、歌もえたえる・・と。

 それと、今じゃ信じられないけど、この時期までは、人気投票は、断然強かったんだよね。
 1979 1980年の「明星」の人気投票では1位じゃなかったかな。明星の付録のヤンソンの人気投票ランキングでも、この当時はずっと1位だったもんね。人気はあったんだよ。
 ただ、それがレコードセールスとは、直接結びついていかなかったのも当時のアイドル事情を物語っていましたよね。

 もちろん、このじきから「たのきん」と「松田聖子」が急成長して、人気投票もレコードセールスも席巻していくんだけどさ。
 この変化はかなり劇的だったよなぁ。勢いってすごいんだよね。ほんとに「一夜にして」って感じだったもんね。




※2005年10月に書いたものの再掲載です。

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