かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

ライブレビュー

J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018

昨日は横浜アリーナで、7/14、15、16日と行われている「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018」に参戦。

ここんところライブに行っても「まとめ」的なレビューも、とんとご無沙汰でしたからねぇ。 今回はちょこっと書いておこうかと・・・PCに向かっております。。

J-WAVE LIVEの歴史は意外と古くWikipediaによると、2000年〜となっている。うん、開始はROCK IN JAPANと同じというわけですわね。

かくいうワタシも、今回が初めての参戦ではなく、これまで何回か参戦して来てたんだよな。
正確な回数はちょっと忘れちゃったけど、mixiなどで過去の書き込みを見ると2006年、2011年に参戦していたようだ。。。   なので今回で3回目ですかねぇ。。。

ただ、これまでの参戦時は代々木第一体育館だったけど、件の東京五輪のための改修工事により昨年から横浜アリーナに移動。 個人的には横アリでは初めての参戦と相成ったわけですわ。

14時30分、横浜アリーナ着。

暑いっ 兎に角、暑い。地下鉄の駅から横アリまでの間に茹でダコが出来上がるんじゃねーか・・・ってくらいの猛暑。 そのせいもあってか、幾分出足が鈍いか 入口は意外とまったりとした雰囲気。

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このフェスは、他の夏フェスと違って、席が全て指定されている。 もっともフェスと言っても普通は「屋外」が通例だけど、「屋内」で行うっていうことからして他のフェスとは異なるんだけど・・・。

指定された席は アリーナCブロック 6列27番。

当初は、やったーアリーナだぁ・・・ なんて喜んでいたんだけども、今回はスタンド席は使用せず、センター席とアリーナ席のみの模様。

なんでぇ・・・やっぱ最後列のほうなんじゃん・・・なんて会場に入って不機嫌になっていたんだけども、実際席についてみると、ステージに向かってほぼ正面。 しかも、すぐ前が「PA」ブース。

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ライヴは、「PAブース」の脇が一番音が良い ・・・っていう持論を持っているワタシにとっちゃ「お誂え向き」の席ですわ。

それにしても、やはり客足の出足は悪い。 開演10分前になっても空席が目立つ。ワタシの周辺も空席。このまま空席が目立つまま開演なんかなぁ・・・と思ってたら、開演ギリギリで続々と席が埋まる。 ワタシの周辺も席が埋まった。最終的には9割ほどの入りか。

それにしても、年齢を問わずおねーさん達が多いなぁ。 やっぱ「秦基博」氏の出演が効いてるか・・・。この辺も、他の夏フェスとは少し異なる客層だったかもしれない。


15時丁度。オープニングアクトスタート!

このフェスの特徴は、タイムテーブルが事前に発表されていない事。なので出演順は直前まで分かんないんだけども、今回のオープニングアクトだけは、事前に決まっていた。

Official髭男dism  登場!

じつは、今回このライブに参戦した最大の目的としては、ヒゲダンと、このあと登場する竹原ピストルを見るため。 なのでしょっぱなからのヒゲダンの登場に気持ちが盛り上がる。

当たり前ではあるんだろうけど、今年4月リリースの最新アルバム「エスカパレード」からのポップアップチューンを披露。

個人的には、今はこのヒトたちがイチオシなんだよね。 兎に角、最近では珍しいほどのストレート、かつ良質でキャッチーなポップロックチューンを聴かせてくれる人たち。

たしかに音的には全く新しいと言う訳じゃ無いけど、だからと言って、小難しいとか奇抜な事をやる訳じゃ無いし、安心感を感じる。そこが良いんだろうな。 

キーボード中心の音づくりっていうのもいい。 キーボードといってもシンセ中心のデジタル的な音と言う訳ではなく、あくまでも手弾きによる「アナログ」なサウンドというのとろこがツボなんだよな。

兎も角も、このヒトたちは、この先も注目して行きたいバンドの一つ。

オープニングアクトということで、ラストの「ノーダウト」(フジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」主題歌むを含む3曲のみ。 
個人的なツボ曲「LADY」は聴けなかったし、20分足らずの出演は正直物足りなさでいっぱいだけど、続きは来月の「ROCK IN JAPAN」のお楽しみということで・・・。
流石に「ROCK IN JAPAN」は3曲のみと言う事ではないと思うんでね。。。

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●Official髭男dism セットリスト
1.  Tell Me Baby
2. 異端なスター
3. ノーダウト
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ヒゲダンのオープニングにひきつづき、「本編」のスタート!


まずは、Nulbarich 登場!

このヒトたちについては、職場のラジオのFMからたまに流れる曲くらいしか知らなったし、正直、個人的に詳しい知識は無かった。
 ただ、FMから流れる曲の感じでは、少なくとも3ピースのコアメロなタテノリロックナヒトタチ事だけではない事は一応分かってはいた。
果たして、実際の曲はどうか

Wikipediaによるとブラックミュージックにインスパイアされているとあるけど、個人的にはもっとソフトな印象を受けた。ブラックミュージックというよりは、そうだなぁ70年代後半のプログレっぽい。10ccとかstyxとかさ。

感じようによっては、リソードミュージックっぽくも思える。いわいるウエストコーストミュージック的な。。。ま、兎も角も下敷きは70年代後半っいう時代背景っいうイメージだなぁ

そう感じたのは、全編にわたって響き渡ってたフェンダー・ローズっぽい、キーボードの音色が大きい。 実際フェンダーローズを使っていたのか、遠目にはよく分からなかったけど、兎も角、あのコロンコロンとしたやさしい音色は、個人的に媚薬なんだよな。 あの音色のおかげで、今日のワタシがある・・・と言っても過言ぢゃないくらいなんで。。。

そんな訳で、個人的にはこれは、懐かしい響きの音楽だなぁ。 ワタシが小学校に入る前、オヤジが毎日のように通ってた喫茶店のBGMで流れていたプログレ・ロック。

少なくとも、夏フェスの灼熱の太陽の下、大汗をかきながら、がなりつづけるハードコアなロックのイメージは無いな。
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●Nulbarich セットリスト
1.INTRO
2.Follow Me
3.Kiss You Back
4.Supernova
5.On and on
6.New ERA
7.Zero Gravity
8.ain't on the map yet
9.Almost There
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つづいて、cero 登場!

Nulbarichのライバルとも目されているバンドだけに、Nulbarichのあとが彼らっていうのも、まあ、最もな並びだったかなぁとも思うけど、音楽的に同じようなシンセ、キーボード、を中心とした「プログレ」っぽいだけに、イメージは飛ばないで済む。
ただ、プログレっぽいと言っても、このceroの方が、より現代音楽的というか、その訳の分からないコアな世界観なんだよな。そんな実験的な音楽からして、より本来の意味でのプログレ的な音楽かもしれない。

↑でNulbarichは、10ccとかstyxっぽいイメージって書いたけど、Styxとか、結局はいわいる「商業ロック」と言われてたわけじゃん。実験的と言うよりはウレセン的というかさ。

それに対して、このヒトたちの音楽は、はっきり言ってワタシなんかにゃ、よく分かんない世界ですね。 いや、悪い意味でよく分かんないって言う意味ではないんだけども、もうねワタシなんかにゃ理解不能な遠い世界の音楽ってイメージなんだよな。

少し前に、「魚の骨 鶏の羽根」って曲が、三宅裕司の「サンデーヒットパラダイス」でかかった時には、ジャジーな曲だな・・って思えたけど、実際のライブでは全くジャジーなイメージではない。 もうね「現代音楽」。

兎も角複雑な構成、複雑な楽器の使い方。 これで各楽器がバラバラならば「なんでぇ〜」となるところなんだけど、各楽器の音の粒がきちんと揃っている。 これにはびっくりですね。

昔は、日本人の楽器テクニックなんて、外人の足元にも及ばない・・・なんて思ったもんだけど、今や、テクニックはすげぇもんですわ。もしかすると外人よりも上かもしれない・・・そんな風に思わせるな。

・・・とともに、もしよ、こんな訳の分かんない音楽が本格的にヒットチャート上に載るようになったら、それはそれですげぇヒット曲シーンになるかもな。

まあ、小難し過ぎて、ワタシなんかは辟易しちゃうかもしれないけど。。。。

それを象徴するかのように、実際、彼らがアクトしている時の会場の雰囲気は、かなり微妙だった。 途中でトイレに行く人が多かったりしてさ。。。
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・cero  セットリスト
1.Summer Soul
2.魚の骨 鶏の羽根
3.Buzzle Bee Ride
4.Yellow Magus
5.Poly Life Multi Soul
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つづいて 竹原ピストル 登場!

いよいよ、個人的に本日の「真打ち」登場。
ここまでのの流れから、Nulbarich、ceroとプログレ系バンドできたんで、同系統のライバルバンドのもう一つ、Suchmosが来るんじゃないかと思ってたんで、ちょっと肩透かし。 
竹原ピストルがもう出ちゃうの?

ここまでは、みなバンドスタイルであったのに対して、アコギ1本で登場。 まあ、いつものスタイルと言えばそうなんだけど・・・。 でも、やはりこのヒトは存在感がデカイ。

「泥臭いフォークしかできないですけど・・・ゆっくり座って見てください」

・・と、手拍子もままならない曲に、センター前方で立って見てたヒトたちにむかった促す。

たしかに曲は、「昭和」を彷彿させる様な、いまどき流行んねーよと言われそうな 泥臭いフォーク。

それでも、1万人に、「ウタは心だ」と1人で向かっていくような超攻撃的姿勢はロックそのものなんだよね。

そんな姿勢は、どうしても長渕剛を彷彿してしまう。 うん、後継者って感じだよなぁ。

まあ、本人は吉田拓郎氏にインスパイアされて音楽の道に進んできた訳だけど、弦が切れるばかりのストロークで力いっぱい歌う様、歌を武器に戦う姿勢はやっぱり長渕2世って感じなんだよな。

ただ、もっとも違うのは、彼の人柄というところか。ボクシングをやっていたとは思えないほどの心配り、優しさ。

まあ、だから見た目はゴツいけど、このヒトの事に惹かれちゃうんだろうな。

うん、今回のアクトで再認識しましたわ。

本当は、「オーバー・ザ・オーバー」もやって欲しかったんだけど、それは、聴けなかったのはちょっと残念。

それでも内容は濃い10曲でした。
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●竹原ピストル セットリスト
1.オールドルーキー
2.LIVE IN 和歌山
3.よー、そこの若いの
4.みんな〜、やってるか!
5.Forever Young
6.Amazing Grace
7.俺のアディダス
8.隠岐手紙
9.ドサ回り数え歌
10.狼煙  
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ここで前半戦終了。 30分の休憩タイム。

ここぞとばかり、売店には長蛇の列ができ、トイレにも長ーい列が・・・。
うーん、フェスは楽しいけど、これが困る。
特にトイレがね。。。個人的には「小」でも普通に「大」個室でやっちゃうんで事無かったけど。 そそそ、意外と大個室が空いてても入らないヒトが多いんだよね。 まあ、どうでもいい話だが・・・・。

閑話休題。

30分のインターバルの後、後半戦スタート。

後半戦、最初は誰が来るんだろう  これまでの実績と経験値から言えば、Suchmosなんだが・・・

・・と思ったら、 いきなり 東京スカパラダイスオーケストラ 登場!

最後の盛り上がりを考えれば、このヒトたちがトリだろう・・と思ってたんだが・・・。
のっけから、観客をあおるあおる。 これまでの「楽しいライブ観戦」・・・っといった雰囲気が一転。会場のボルテージは最高潮。

ただねえ、個人的には、この雰囲気ってどうも、今一つ乗れなくてさあ・・・。冷静に構えちゃったりする自分が居たりするんだよな。 そそそ、踊る阿呆に・・・って言う雰囲気っちゅうの?、バカになるっちゅうのがダメなんだよね。
スカパラのステージは、これまでROCK IN JAPANでも、COUNTDOWN JAPANでも何度も見て来た。
その度、いつも今回同様にあおりにあおるステージを展開されるけど、いつもバカになれずに、冷静に見てるワタシが居たりするんだよな。

踊り狂うメンバーの中で、唯一、冷静にベースを弾いてる川上つよし氏にシンパシィを感じだリしてね。。。

それと、フェスのスカパラってポジティブなんだよな、音楽が。 そこが今一つ個人的にノリ切れない部分なのかも。 個人的には例えば、片平里菜がボーカルの「嘘をつく唇」とかさ、少しダークなスカパラが良かったりするんだけどさ。

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●東京スカパラダイスオーケストラ セットリスト
1.Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>
2.DOWN BEAT STOMP
3.Glorious
4.Paradise Has No Border
5.銀河と迷路
6.SKA ME CRAZY
7.ルパン三世’78
8.ちえのわ
9.ペドラーズ
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つづいて、 秦基博 登場!

あれれれ、スカパラがトリぢゃないとしたら、秦基博氏が、これまでの実績から言ってトリ間違いなし・・・と思ってたんだけど、これまたハズレ!

しかも、バンドスタイルでのアクトと想像していたのに、竹原ピストル氏と同様、アコギ1本での登場。 これにはちょっと虚を突かれた感じ。。。 

たしかに、このスタイルが秦氏の元々のスタイルといえば、そうだけど、最近は音が厚い曲も多いしな・・・。

そんな中、超お馴染みの「ひまわりの約束」でアクトスタート。 いや、やっぱり、ちょっと寂しさが漂う。 ステージ上もスポットライトが1本当たってるのみだし・・・。

ただ、ステージ上の秦氏は、冷静そのもの。 

実は3曲目の「自画像」の時。バックのリズム体を予め録ったエフェクターを一人歌いながら操作している時、突然、エフェクターが切れて、リズムが止まってしまうアクシデントが・・・・。

会場、爆笑。。。

そんな時も、全く動じず、突然のアクシデントも冷静に対処し、もう一度頭から演奏し直す。 うーむ、流石にいろんな修羅場をくぐって来た男だな・・・ そんな思いがしたりして。

ただ、曲は全5曲で打ち止め。 これは、ちょっと物足りなさを禁じえなかったなぁ。 当初はトリをやるんじゃないか・・と思えた人だけに・・・。

まあ、このJ-WAVE FES、自分ところのオーガスタキャンプの他、通常の夏フェスには出てこないヒトだし、なので、通常ライブでは見られないヒトなので、こうして生で歌声を聴けたのは収穫ではあったけど。。。

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●秦基博氏 セットリスト
1.ひまわりの約束
2.鱗
3.自画像
4.スミレ
5.朝が来る前に
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さていよいよ、ライブもオーラス、トリは・・・・

Suchmos  登場!

うーむ、これは意表だったなぁ・・・。 でも、調べてみたら昨年のJ-WAVE FESでも「トリ」だったんですね。
しかも、会場が横浜アリーナだっただけに、「地元」横浜のSuchmosのトリっていうのは、必然だったか。

しかしねぇ、件の「STAY TUNE」で知ったSuchmosではあったものの、「実物」を見るのは、実は、今回が初めてだったのよ。 そそそ、これまで実物を見た事が無かった・・・っということは、どういう楽器編成のバンドなのか・・・っていうのも全くしらずに、これまで曲を聴いていた事になる。

で、今回初めてメンバーと楽器編成をみて意外だったな。 まずもって「DJ」がいるとは思わなんだ。 プラス、アナログとしてのキーボード、これも予想外。

たしかにシンセを多用しているんでキーボード担当は居るだろうとは思っていたけど、アナログとしてのキーボードがいるとはね。

しかも、このキーボードのっちゅうのが、これまた70年代のニューミュージック系統で活躍した、YAMAHAのC-80(そそそ、八神純子なんかが引いてた、いわいる「エレピ=エレクトリック・ピアノ」ね)の「音」なんだよな。

まさか、キーボード担当のTAIHEIの母親がヤマハ音楽教室の先生だから・・・って訳でもないだろうけど、兎も角、これまた個人的には懐かしい音色を使用したバンドっていうのが、印象的。

ただ、↑で書いたNulbarich、ceroと同系統のバンドとしては、一番ダークな印象があっただけに、ボーカルのYONCEが、結構イケメンだったのはちょっと意外だったわな。 うん、30年前だったら、きっとビーイング系のボーカルにスカウトされてたんだろう・・・って言う感じで。

いずれにしろ、Nulbarich、ceroと同系統っていうことは、やっぱり、プログレ系な音楽ではあると思うし、ということは、やっぱり灼熱の太陽の下で聴く音楽と言う訳ではない。 フェスでも、今回のようなクーラーが効いた屋内でのライブで聴く音楽だよな・・・っていうのは否めないな。。。

恐らくね、NHKのサッカー・ワールドカップ放送のテーマソングとして、Suchmosはふさわしくないっていうクレームが広がったのは、そう言うイメージからなんじゃないかなぁ。
 そそそ、灼熱の太陽の下で聴くようなストレートなタテノリロックではない・・と言う事。 その辺が熱いスポーツの代表である「サッカー」とのイメージのズレが感じられるんじゃないかなぁ。

4年前の椎名林檎は、もっとストレート過ぎるくらいストレートだったじゃん。

そんな事を感じたSuchmosのアクトでしたわ。

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●Suchmas セットリスト
1.新曲(タイトル不明)
2.WIPER
3.COME TOGETHER
4.YMM
5.MINT
6.808
7.VOLT-AGE
(アンコール) ONE DAY IN AVENUE
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それにしても、今回のライブ参戦で、日本のロックシーンは、単純なタテノリメロコアから、プログレに確実に移ってきているな・・・って言うのを実感できたねぇ。
まあ、まだ、主流ではないけど、音楽のスタイルがスタイルだけに、この先、この手の音楽が主流になってきたら、各野外夏フェスも大変になってくるんじゃないかなぁ・・・と思う。
なんせ灼熱の太陽の下、汗をかきながら拳を振り上げる音楽じゃ無いかならなぁ。



というわけで、J-WAVE LIVE 2018 初日は、これにて終了。
気が付けば22時近く。6時間近くにわたる超長丁場。

・・・っていうことをワタシゃ、すっかり忘れてましたわ。
↑でも書いたように前後半のインターバルでの売店の長蛇の列で、食べ物にありつけなかったワタシは、帰りがけにどこかでメシ食って帰ろうと思ってたのに、時計を見たら家まで帰れる終電まで、あんまり時間が無いじゃないか。。。。   そのまま千葉まですきっぱらを抱えて帰宅したのは言うまでも無い・・・。

教訓、J-WAVE LIVEに参戦する際は、事前に食べ物を調達しておきましょう。。。。
用意が良いヒトは、おにぎりをたくさん持ち込んでるヒトも居ましたねぇ。。。

さて、次なるライブ参戦は、8月11日、12日のROCK IN JAPAN。
ROCK IN JAPANもここんところ、すっかりライブレビューを書いて来なかったからねぇ。今年は出来るだけ書こうと思いまする。。。


ROCK IN JAPAN 出演アーティスト第3弾&出演日発表

ROCK IN JAPAN、今回で何回目の参戦なんだろう
・・・っちゅうことで、3年ぶりにROCK IN JAPAN、 8/11〜12の後半戦に参戦決定

今年49のオッサンがようやるわ・・・って感じですが。。。。

http://rijfes.jp/2018/artist


今年は8/11が札幌のRISING SUNと被ってるんで、RISING SUN出演アーティストは8/4〜5の前半に出るんだろうなって言う予想は、ほぼ正解だったようだ。

だけんどユーミンまでが前半に行っちゃったのは予想外。

逆に8/11〜12の後半にSuperflyが来たね。
その他、GLIMSPANKY、ゲス乙女、リトグリ、ついでにモモクロ・・みなさん「後半」いらっしゃ〜い 

ただ、8/11はどうも「アイドルDAY」になりそうな予感だなぁ・・・・(爆)  祝日だから  

出演アーティスト第3弾は特にサプライズは無し。8/5のユーミンは別として、各日「トリ」を務めそうな大物があまり出てない、まだ隠し玉が確実にあるよな。...
今年デビュー20周年の椎名林檎はあると思うんだけどねぇ。あわよくば、デビュー40周年のサザンとか・・・うーむ、これは無いか。。。。

それにしても「04 Limited Sazabys」は8/11 RISING SUNで、8/12 ROCK IN JAPANっちゅう超強行軍スケジュール。若いってのはいいねぇ。もしワレワレ世代がやったら、確実に死にますよね。。。。

東京フィルハーモニーオーケストラ ニューイヤーコンサート@サントリーホール

えー、今年の1発目の「ライブ」はクラシックで・・・。と言う事でもないんですが、行って参りました。
東京シンフォニーオーケストラ、ニューイヤーコンサート@サントリーホール。
なんて書くと、「え?」なんて思われる方も多いかもな。

なんせ、普段行くライブは、ロック、ニューミュージック系なんていういわいる「商用音楽」が主ですからねぇ。
でもね、以前も1度書いたんだけど、こう見えても、中学〜高校はブラスバンドでしたからねぇ。クラシック系もバッチリなんですわ。

・・というか、「コンサート」参戦歴は、「ロック・ミュージック」系よりも長いんだよね。初めて見たコンサートは、地元に来たNHK交響楽団の「ベートーベン第7番」でしたから。 
そそそ、昔ドラマ「のだめカンタービレ」でメインに取り上げられていたあの曲ね。
以後、中〜高校生の頃はプラス関係のコンサートも大分みてきたんでねぇ、兎角、「お作法」が煩そうって言うイメージもあるクラシックのコンサートも全然苦にならないのよね。

 2年前もここで書いた渋谷のオーチャードホールで開催された、同じ東京シンフォニーの「ニューイヤーコンサート」にあたりから、クラシック熱が再燃()で感じでさあ、最近、またクラシック系のコンサートにも足を運ぶようになってるんだよね。

クラシックっていうと、値段も高いしドレスコードもありそうだし・・・って言うイメージもあるかもしれないけど、最近は結構リーズナブルなんだよね。まあ、席にもよるんだけど、4〜5000円からって事が多い。うん、ロック系のライブよりも全然安いのよ。特に今回はニューイヤーコンサートっていう定期演奏会よりも敷居が低いコンサートなんでカジュアルな服装でも全然問題ナッシング。

で、今回のお題は、2年前と同じ東京シンフォニーの「ニューイヤーコンサート」だけど、今回の会場は六本木のサントリーホール。

うむ、日本屈指の音響設備が揃う。あのサントリーホールですな。 

なんか、文字であらわすだけでも身がまえちゃう感じだけど、個人的には何回も足を運んでる、勝手が分かるホール。かなり気楽に行きましたよ。

予約した席は、最もリーズナブルな「B席」、5000円也。

でもね、ロック系でいう「バックステージ」。 ステージに対して真ウラの席ですね。

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/seat/pdf/hall.pdf

上図の座席表の「Pブロック」エリアですわ。 そそそ、たまにテレビでサントリーホールからの中継で演奏者の後ろに座ってるヒトが映るけど、あの部分ですね。

個人的には「大好物」の席なんだよなぁ。 確かに音は籠っちゃっていいとは言えないんだけど、指揮者からは正面だし、演奏者と同じ目線でコンサートが見れる。 各演奏者の息遣いも聴こえる。あたかも自分が演奏しているような気分になれる席。
やっぱ、昔プラスやってて、自分でも演奏してたでしょ。だから、この角度からのコンサートって気分が上がるんだよね。

まあ、音が籠るんで席の値段は一番安いんだけどさ、 でも演奏者の気分を味わうんなら、逆に、ここが一番「目玉」の席なんだよね。

今回取った席は、P5列22番。 Pゾーンのど真ん中の席。
すぐ真下にティンパニ。その一段前が、トランペット、トロンボーン、チューバの金管セクションっちゅうことで、ずっとトロンボーンやって来たワタシにとっちゃ、おあつらいの席ですわ。

もちろん、各演奏者の楽譜も間近に見えるしね。 
っつうか、マジマジと楽譜を見ちゃってたワタシなんだけど・・・。 まずもっての感想は、意外と楽譜ちっこいんだよね。 A4サイズを想像してたんだけど、B5サイズって感じでしたねぇ。

それと、楽譜に書き込みが無い事。 まあ、これはプロオケの演奏者にとっては当たり前か・・・。 
なんせ、ワタシの楽譜はいつも汚ったねぇからさぁ。 書き込み書き込みの繰り返しで、音符が見えなくなる位なのよ。 それと比べちゃうからさあ、ナンセンスと分かっちゃいるけど。。



今回のコンサートの演奏曲目は

1. J. Strauss II : An der schonen, blauen Donau, Waltz, Op.314
2. S. RachmaninovI : Piano Concerto No. 2 in C Minor, Op.18
3. A.Dvorak : Symphony No. 9, "From the New World",Op.95

encore. J. Strauss I : Radetzky-Marsch, Op.228

で分かる方はかなりのクラシック通・・・・か、ワタシと同じ音楽著作権に携わっているヒトだよね・・きっと

邦題では
1.J.シュトラウス供Д錺襯帖嵌しく青きドナウ」 
2.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 
3.ドヴォルザーク:交響曲 第9番 「新世界より」
アンコール.J.シュトラウス機Д薀妊奪ー行進曲

ですな。 うむ、ニューイヤーコンサートらしい、クラシックではめちゃくちゃポピュラーな3曲。

特にドボルザークの「新世界より」。 個人的には今回は、これを聴きに来たって言ってもいいかなぁ。

いままでも、他のオケで何回も聴いてきた「新世界」。今回は東京シンフォニーでの、「新世界」を聴きに来た。と言っても過言ぢゃない。

指揮は秋山和慶氏。 東京シンフォニーの名誉指揮者であり、小沢征二氏、小林研一郎氏に並ぶ、日本の代表的な指揮者の一人ですわ。

果たして、どんな指揮で「新世界から」を振るのか。これが最大の楽しみだった訳ですわ。

今まで他のオケで何回も「新世界」を見てきたって書いたけど、個人的にはクラシックといえばこの曲ってくらい、この曲が好きって事も大きい。 全音楽譜出版から出てる「スコア本」も持ってるくらいだしね。

で、個人的には、この曲はこれ・・・って基準になってる演奏が ↓コレ

https://www.yamano-music.co.jp/userProdDetailCD.do?itemCode=4112070948&itemClass=C

ショルティ指揮、演奏はシカゴ交響楽団。

実はCDプレイヤーを初めて買った時、一番最初に買ったCDソフトがコレだったんだよね。実は。
ヒット曲ぢゃないのよ。

スコア本で楽譜を追いながら、このCDを聴く。  これが至福の時間だったりするんだよねぇ。

これ、そう言った感じで何回も何回も聴いてるからなぁ、 殆どスコアも頭に入っちゃったりしてるくらい聴いてるからさ。

どうしても、その基準に沿った聴き方をしちゃうんだよな、生のコンサートでも。

でね、実際の昨日の演奏はというと・・・。 うーん、そうだね、「貯め」と「メリハリ」が今一つだったんじゃないかって言う感想。 

個人的にだけど、この「新世界より」の生命線って、「タメ」だと思ってたりするんだよね。

例えば、第2楽章冒頭の「プラス」セクションでのコードのコーラル部。 ここはたっぷりとした貯めがもっとも聴かせどころと思うんだけど、結構あっさりしてたんだよなぁ。

いや、日本のオケって、どのオケも、この部分が意外とあっさりしてる事が多いんだよね。 ↑の基準にしてるシカゴ交響の演奏は、ものすごくたっぷりとした貯めがあるんだけどね。

ここがやっぱり残念なんだよな、日本のオケって。今回の演奏も同じような感想。

というか、正直言うと、ブラスセクションが、今一つ個人的に好みではなかったって言う感想が強いかなぁ。
結構あっさりとしてるんだよ。 弦楽器や木管セクションは、しっかりとした貯めやメリハリが感じられたんだけどさあ。
うーん、やっぱりね、自分がブラスやってたんで、オーケストラでもプラスセクションの見方は辛口になってしまう。

まあ、これは指揮者の曲の解釈にも依るし、個人的な好みもあるんでさ。いい悪いというのは言えないんだけどさ。
個人的は、もっとたっぷりと貯めがあるような演奏を期待してたんだよねぇ。 そこは残念。

それと、アンコールのラデッキー行進曲。 昨今は新年の恒例になってしまったウィーンウィルのニューイヤーコンサートのアンコール曲としてすっかり定着しちゃいまして、ニューイヤーコンサートのアンコールといえば、この曲・・・って感じになっちゃいましたけど、そろそろ違う曲にしてもいいんじゃね? とか思っちゃたりしてね。
あ、やっぱり、またか・・・って思えるのもなんかね。。。

ただ、問題なのはクラシック系のコンサートに行くと、決まって、「楽器吹きてぇ」病が始まる事。 今回もさあ、ご多分にもれず出てますねぇ、楽器やりてぇ〜病が。。。 。
特に「ラデッキ―行進曲」なんて聴くと、ついついやりたくなっちゃうんだよな、トロンボーン。あのくらいなら、まだ吹ける・・・なんて気分になっちゃったりして。。。 
まあ、実際は無理だろうけど。。。   これがいつまで続くやら・・・。


ということで、今年のライブ初めはこれにて。 さてと、これを皮切りにこの後は、どのライブに行くベぇな。


来年も開催!

桑田佳祐年末ライブのチケット、「ファンクラブ」先行予約に外れ、年末どうしようかなぁ・・なんておもいーの「チケットぴあ」のサイトを見ていたら・・・


およよよ、来年またやるみたいですねぇ〜

「僕らのポプコンエイジ Forever Friends,Forever Cocky Pop」


今年、行ってよかったからなぁ、また来年も行ってみようか。

またまた石川優子さんが復活するようでわーい(嬉しい顔) わーい(嬉しい顔)

プラス、来年は八神純子さん、因幡晃氏も出演するようですね。。。


それと今年は、東京、市川 埼玉 の3公演のみだったけど、来年は、これに加えて、横須賀、大阪の5公演に増演とのこと。

やっぱり、今年の公演は盛況だったみたいですね。

詳しくは
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1635421

黒木渚 ワンマンツアー2016スプリング「ふざけんな世界、ふざけろよ」@東京国際フォーラム

昨年あたりから一度参戦してみたい・・・と思っていた黒木渚さんのライブ。
今回ようやく参戦する機会が出来た。

ワンマンツアー 2016スプリング「ふざけんな世界、ふざけろよ」ファイナル東京公演。

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いや、本当は、今年1月のEX THEATER ROPPONGIでのライブも一応チケットは押さえていたんだけども、体調が悪くて行かなかったんだよね。
 でも、今回東京国際フォーラムでライブがあると言う事が分かり、早速チケットを購入。今回リベンジ参戦とあいなった訳ですわ。

平日金曜ではあったけど、18時30分開場、19時30分スタートということで「会社人」のワタシとしては優しい時間帯って言うのもあった。
 何分、会社退社時間が18時30分なもんで。。。 だけんど通常は、周りの目を気にして19時前には退社しないけど、本日は、18時30分きっかりに退社。19時過ぎには会場に着いた。

ただ、開演まで30分弱というのに、お客さんの数はまばら。
2月に行った中野サンプラザの山下達郎コンサートの時は、開演30分前にはほぼ席が埋まっていたが・・・お客さんの出足が悪い。私は3階席だったが、ワタシの列は私しかいなかった。。。

 これまでライブハウスで数百人規模でのライブ中心だった訳で、東京国際フォーラムの「ホールC」とは言え、いきなり1500人規模の会場は荷が重かったか・・・と感じたが、開演直前に次々に席が埋まり、最終的には9割ほどが埋まった。 やっぱり平日とあって仕事終わりのヒトも多かったため客足は遅かった訳か
でもまあ、超満員ではなかったが、初めてのホール会場のワンマンライブとしては、まずまずの客足ではなかったか。

ちょっと意外だったのは客層。 黒木渚さんと言えば「今」のアーティストですわ。決して過去のヒトではない訳で。それにこれまでライブハウス中心に活動してきたヒトですわ。だから、お客さんは大半は20代の若者層だろう・・・と思ってた。
 BUT、さにあらず。如何にもいい年・・・っていう年齢の方も意外と目立つ。まあ、ワタシもその一人なのだが。。。
なるほど、実際は、結構幅広い年齢層から支持されているんだな。


開演予定時間19時30分から、やや遅れて開演。 

まずは、昨年リリースアルバム「自由律」からの「大予言」を振り出しにアッパーチューンが続く。

でもどうだろう? どこか今一つぎこちなさを感じる。本人の歌唱とバックバンドのピッチがずれて聴こえる。

3曲目のキラーチューン「革命」も、今一つ思ったよりこちらへ迫ってくるような迫力を感じない。

うーん、このヒトはライブが命とも思えるんだけど、ライブではこんなものなのかなぁ、ちょっとハズレだったかなぁ・・・なんて感じた。

だけども、その独特なアバンギャルドさは健在。
アバンギャルドなアーティストといえば、初期の椎名林檎さんも独特なアバンギャルドさを持っていた。。
けど、あの感じと、このヒトの持つアバンギャルドさっていうのは、違うんだよね。
椎名林檎さんは、アバズレた女なイメージはあったものの、もっとオーバーグラウンドな雰囲気があった。昭和で言えば60年代〜70年代のヤクザ映画にでも出てくるようなアバズレた女。自らも語っていたようにあの頃の新宿界隈の猥雑な世界のアバンギャルドさ。

 それに比べて、このヒトは、もっとアンダーグラウンド的な匂いがするんだよな。椎名林檎同様、同じ60年代〜70年代に例えてみれば、もっと世相に近いところのアバンギャルドさ。例えば当時の安保闘争の裏側に広がっていた世の中に対してのやり切れなさ・・・というところから発せられるアバンギャルドさっていうのかなぁ。。。
ちょっといい表現の仕方が出来ないけど、あの時代で言えば浅川マキさんとか、そんな匂いがしてくるんだよな。

↑で、いい年の方が意外と多くみられた・・・って書いたのは、もしかすると、その辺りも関係してくるのかもしれないな。


ちょっと本題からずれた。。。

ともかく、ライブ前半は期待外れ・・・とは行かないまでも、ややぎこちなさを感じた。
このまま終わりまで行くのか・・・とも一瞬思ったが、実際はここからが「本番」だったんだよね。

途中、個人的にはライブでは初めてだったけど、芝居・・・というか黒木さん自身の詞の朗読を挟む。
舞台装置が少し転換される。

この8曲目の「エジソン」と言う曲から、バラードandミディアムチューンナンバーのゾーンに入り、黒木さんの声の調子が俄然よくなった。
特に高音の伸びが素晴らしい。低音〜中音部の太い声質から、ソフィケートされクリアで伸びのある高音。

なるほど、もしかして、ここがこのヒトの「本質」かもしれないなぁ。

確かにCDを聴いてる分では、低音〜中音の、ルックスからは想像つかないドスが利いた太い声質っていのうが、このヒトの、これまでのイメージだったんだけど、本質の所はそうじゃないのかも・・・これは、ライブで「生」でこのヒトを見なければ分からない部分かもしれないし、少なくともこれまでのシングルではそう言う部分は魅せてこなかった・・・とも言えるかもしれない。

と、同時に流石はライブで育った人だけあるな・・と改めて認識。前半、ピッチがずれて今一つ、こちらへ向かってこなかったのは、単に声の「エンジン」がかかって無かったなのか

兎に角、少し、このヒトに対するイメージが変わったな。 

これまでの主なシングルで魅せて来ている、挑発的な部分はあくまでポーズであり、切々と歌いあげる曲にこそ、このヒトの本質があるのかもしれない。
特に、12曲目の「はさみ」、13曲目の「アーモンド」は良かった。
思わず、このヒトの異空間世界に引き込まれてしまうような・・・そんな感覚になりましたね。

でも、その部分が分かっただけでも、来て良かったと思うな。

その部分については、アンコールで演ってくれたが、今度7月1日から配信限定でリリースされる「灯台」という曲で存分に分かると思う。


最後にセットリストは以下の通り

1  大予言
2  テーマ
3  革命
4  枕詞
5  ウェット
6  プラナリア
7  ふりだし
8  エジソン
9  おんな・おとこ・おんな
10 懺悔録
11 カイワレ
12 はさみ
13 アーモンド
14 君が私をダメにする
15 ふざけんな世界、ふざけろよ
16 虎視眈々と淡々と

アンコール
灯台
あたしの心臓あげる


ツアーも昨日で最終日だったんで、今回はセットリストを載せてみました。


 ちなみに、ライブが終わって終わって、収録曲が、今回のセットリストにも多数入っているアルバム「自由律」を聴きながら帰宅したんだけども、やっぱりライブのあの迫力、感動がCDでは今一つ伝わってこない。
 CDっていう「器」の中に押し込まれてしまっているような、そんな感じに思えるんだよね。 そう言う意味では、やはりこのヒトはライブじゃなきゃ、本当の部分は分からないのかもしれない。

でも、この感覚、昔もあったんだよな。 

そうだ、以前「1曲セレクト」でも書いたことあるんだけども、昔、ヒット曲を聴き始めた頃は、レコードで聴くよりも、テレビの生演奏の方が、ダイレクトにウタの感動が伝わってきた事があった。
ツイストの「燃えろいい女」とか「性」とかさあ、レコード聴くよりもベストテンの生演奏の方が、全然よかった。臨場感というかさ、感動の仕方が違うんだよね。レコードは今一つちゃちく感じるんだよな

その感覚に近いんだよね。

そう言う意味では、最近は、また昔のようにCDで聴くよりも生で聴いた方がいい・・・って言う時代になったんだと改めて思うんだよね。
 なるほど、CDが売れず、逆にライブは盛況・・・っていうわれが、この辺りからもよく分かる訳だよな。

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蛇足だけど、実は、今回が初めての東京国際フォーラムでのライブ参戦だったんだよね。
なるほど、音質はまずまず良いし、客席ピッチも広い。
流石になかなかいい「ハコ」ですね。 これは、この先もたびたび利用したくなるな・・・と思わせてくれるよなぁ。

僕らのポプコンエイジ@市川市文化会館

行ってきました、「僕らのポプコンエイジ~Forever Friends,Forever Cocky Pop~」コンサート。

はい、文字通り、あの「ポプコン」出身アーティストが一同に会する「同窓会」的なコンサートですね。
個人的には、最近は「現役アーティスト」の「ライブ」に行くことがほとんどなんだけど、今回はライブというよりも、昔ながらのコンサートと言った方がいい様な・・・そんな感じの面々が出演するということで、楽しみにしていた訳なんですわ。

まあ、と言っても、ワタシも前々からこんなコンサートが開かれるなんてのは、全然知らなかったんですけどね。
たまたま、mixiのマイミクである真矢さんが、4/29に開かれた「府中の森芸術劇場」で開かれた同コンサートについての「つぶやき」を拝見して、今回のコンサートのことを知った訳なんですよね。

で、たまたま、昨日、市川文化会館で、同コンサートが開かれる・・・ということで、速攻でチケットぴあでチケットを購入した訳です。

開演17:00~  ということで、16:30分過ぎ、会場に到着。

やはり年齢層が高い。 昔はイケてるBoys&Girlsだったんだろうね、って言う感じのオジさま、オバさまの群れが。。。
ワタシなんて、まだまだハナタレ小僧? って感じでしたもんね。

まあ、一番ポプコンが盛り上がっていた、1970年代終盤~1980年代初頭あたりに、出てきたアーティストをリアルタイムで経験した世代は、恐らく、ワタシらの世代までだろうしなぁ。

そんなこんなで、17:00丁度、開演。
今回のコンサートの司会進行は、元「雅夢」の三浦和人氏と、チャゲ&飛鳥のCHAGE氏。
二人の軽妙なMCで会場の空気を和らげる。 さすがにこの世代のアーティストはみんな「べしゃり」がウマいっすね。
 それよりも、雅夢とチャゲ飛鳥といったら、どうしても1981年初めのベストテンを思い出してしまうんだよな。
そそそ、丁度、この2組が雅夢「愛はかげろう」、チャゲ&飛鳥「万里の河」でベストテンにランクインしていた頃だ。 そういえば、この2組はよくライバル視されてたっけ・・・とかね、やっぱりタイムスリップしちゃいますね。

そして、トップバッターは、司会兼の、元「雅夢」の三浦和人氏。
「雅夢」とポプコンと言ったら、この曲しかないでしょ。。。

・・・ということで、オープニングは「愛はかげろう」。 これしかないですよね。

オープニングのMCでもそうだったけど、この曲のイントロが流れた瞬間、11才の時のあの時の「ベストテン」で見た風景が、脳裏をかすめる。 気分は1981年。やっぱ、これですよね、このコンサートの醍醐味は。
しかも、三浦氏の「ウタ」がびっくりするくらいしっかりしてるんだよね。 35年前のあの時のまま変わってない。
声質も歌い方も、もちろん「キー」。
長年歌ってくると、よく歌い方を崩しちゃうヒトが居るじゃない。そう言うのが一切なし。あの時のまま。
だから、否が応でもあの時の自分に戻れちゃう訳ですわ。

ちなみに、オープニングの三浦和人氏の「雅夢」は、1980年 第19回ポプコンの「優秀曲賞」受賞曲。

その他、昨日出演したアーティストは

・相曽晴日さん (1980年 第19回 第20回 入賞、 1981年 第22回 優秀曲賞)
・柴田まゆみさん (1978年 第15回 入賞)
・杉山清貴氏 (1980年 第19回 入賞)
・渡辺真知子さん (1975年 第9回 特別賞)
・CHAGE  (1978年 第16回 1979年 第17回 入賞 ※チャゲ&飛鳥として)
・石川優子さん (1978年 第16回 本選出場⇒入賞せず)
・鈴木康博氏(元オフコース)  (1969年 第3回ライトミュージックコンテスト第2位 第1回作曲コンクール(ポプコンの前身)出場)
・谷山浩子さん(1974年 第7回 入賞)
・スリーハンサムズ
(ふきのとう (1973年 北海道大会入賞)
 N.S.P (1973年 第5回 入賞)  )

という面々。

その中でも一番会場が盛り上がったのが、やっぱり石川優子さんの「カムバック」でしょうね。
1990年の引退コンサートから26年。 ほとんどずっと沈黙し、表舞台から離れていた石川優子さんが、コンサートで曲を歌う・・・とはねぇ。

・・・というか、そんな日が来て、まさか、そのコンサートを目撃者となってしまうとは、全く予想もしてなかったですわ。
 披露した曲は、やっぱり「シンデレラサマー」。 コレですよね。 まさかこの曲を「生」のライブで聴ける日が来るとは。。。(涙 涙)   35年前の自分に言ってあげたい気分ですわ。35年後生で聴けるぞ・・・と。

会場も石川優子さん目当ての方がかなり多かったようで、あちこちから「おかえり」コールと、「優子ちゃーん」コールが響く。
それまでの「ニューミュージック系」っていう雰囲気から一気に、アイドルのコンサートのような華やかさ。

やっぱこのヒトは、ポプコンのアイドル的存在なんだな。 

そして、石川優子とCHAGE氏  ・・・と来たら、この曲しかないでしょ・・・。

「ふたりの愛ランド」、当たり前のように会場の盛り上がりは「マックス」でしたね。

まあ、26年のブランクもあり、正直、声は、きつそうだったけど、でも、このヒトを生で見れたってだけで大満足ですよ。


個人的にびっくりしたのは、柴田まゆみさんですね。 
1978年、第15回ポプコンで入賞し、コッキーポップのテーマ曲にもなった「白いページの中で」がスマッシュヒット。 ただ、その直後に突然の引退。
結局、表向きはこの1枚しかリリースせずに、以来38年間、やはり表舞台から遠ざかっていた方がコンサート出演し、生演奏を聴かせてくれる。これは歴史的な瞬間ですよ。それを目撃できるというのは、ホントに幸せですわ。
曲はもちろん「白いページの中に」。 いままでレコードの中だけしか聴いたことなかった、このヒトの声が生で聴ける。 これだけでも貴重な体験でしたね。
 でも、しっかりとしてましたね、38年間、ほとんど表舞台に出ていなかったとは思えないくらい、あの時のアンニュイな雰囲気の歌声は健在でしたわ。


それと、鈴木康博氏ですね。 そう、元オフコースの。
なぜ、ポプコンの同窓会的コンサートに出演しているのか? オフコースとポプコンの関係は? なんて疑問に思われるかもしれないですが、オフコースってポプコンに出演してるんですよね、実は。
 1969年の「第1回 ポプコン」、当時は作曲コンクールだったんですが、この時「外人」が作った曲をポプコンで歌っているんですわ、オフコースって。
 うん、後年、大成功した時のオフコースではなく、まだ「ジ・オフコース」って3人のフォークグループだったころのオフコース。
ま、もともとは、同1969年に開かれた、ヤマハ「ライトミュージックコンテンスト」でフォーク部門2位入賞。(この時の優勝が「赤い鳥」で、チューリップの前身バンドが第6位)・・・ということで、ヤマハとは縁があり、その関係で、同時期に創設された「ポプコン」に歌い手として起用・出演したようです。
 ちなみに、幻のデビュー曲と言われる1970年の「群衆の中で」も、当時「作曲コンクール」と言われたポプコンに応募し、入選した曲に、山上路夫氏が詞をつけたもの。
・・・つまりは、自分たちのオリジナルではなかったため、小田和正氏はリードボーカルを拒否し、鈴木氏がボーカルをとったんだとか。
そんなオフコースの幻のデビュー曲を歌う。 こんな曲が聴けたのも貴重な経験だったかもしれない。


鈴木康博氏もそうだけど、杉山清貴氏ってポプコン出身なの? ・・・なんて思われる方もいらっしゃるかなぁ。
そうなんです、ポプコン出身なんです。
 杉山清貴氏といえば、「オメガトライブ」ですが、その前身バンドである「きゅうてぃぱんちょす」で、何度もポプコンに出演してるんですよね。
 その中で、↑にも書いたように、1980年第19回ポプコンで入賞を果たしています。
第19回といえば、最初に書いたように雅夢の「愛をかげろう」が優秀曲賞を受賞し、伊丹哲也&Side by Sideの「街が泣いてた」がグランプリに輝いた大会ですわ。
 後にシティポップスの旗手となったオメガトライブとポプコンって一見関係なさそうに思えるんだけど、接点は大ありだったんですよね。
 ちなみに きゅうてぃぱんちょす時代には、今や作曲家の重鎮となられた千住明氏がメンバーだったっていうのは有名ですよね。

で、今回のライブでは、1986年のソロデビュー曲「さよならのオーシャン」をやってくれちゃいましたわ。
いや、これも予想外の選曲だったな、まさかこの曲が来るとはね。
 まあ、考えてみれば、今月でソロデビュー30周年なんだよな。それをかんがえれば、この曲をやるのが妥当だったか。
 でも、期せすしてこの曲が聴けたことはよかったですわ。 ちょうど、「1曲セレクト」でも書こうと思っていたんで。


コンサートは3時間の長丁場になりましたが、兎に角、貴重な体験が出来た3時間でしたわ。

でも、こんなに貴重な体験が出来た・・・とは言っても、客の入りは8割程度だったんだよな。
キャパ2000弱の席が埋まらなかったんですよ。 ワタシは2階席だったけど、2階席の後ろの方は誰もいなかったしね。

・・・・というか、宣伝体制が悪いと思ったわ。 最初に書いたようにワタシも知らなかったしさ、こんなコンサート。
後援にニッポン放送がついていたけど、宣伝とかしてたんでしょうかねぇ。
 
これはもったいなかったわなぁ。

ちなみに、今度の土曜日5/21に、さいたま市文化センターでもう1度開催されますが、ここは満杯になって欲しいですね。


望めるなら、今回参加が叶わなかった、ポプコン出身アーティストも参加して、「続編」が出来ないものか・・・とは強く思いましたね。
 今回は、東京、千葉、埼玉っていう東京近郊県での3公演だけだったけど、大阪など関西圏の方にも見て欲しいと思うしな。


 上記記載したアーティストの他にも、今回参加が叶わなかった 八神純子さん、世良公則氏(元ツイスト)、円広志氏、岡村孝子さん(元あみん)、葛城ユキさん、庄野真代さん、小坂恭子さん 高原兄氏(元アラジン)、伊藤敏博氏、因幡晃氏・・・etc
まだまだ現役のかたもいっぱいいるしさ。

 そそそ、今回、「グランプリ」を取られた方々は、参加してないんだよね。(注 5/21のさいたま文化会館には小坂明子さんが参加予定)
 もし、続編が開催されるならグランプリ受賞者の方々にも出て欲しい(クリスタルキング(1979年 第18回グランプリ)とか)

あわよくば、ポプコンの重鎮、中島みゆき様(1975年 第10回グランプリ)、 佐野元春氏(1978年 第15回 優秀曲賞)、長渕剛氏(1978 年 第15回 入賞)なんかも出てもらえれば、めちゃくちゃ盛り上がるだろうにねぇ。
まあ、めちゃくちゃハードル高いだろうけど。。。。

いずれにしても、以前、G.Sで活躍されてた方々がグループの垣根を越えて、G.S同窓会的ライブをシリーズ化していたように、これもシリーズ化してもいいのではと思ったな。
 
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東京フィルハーモニー交響楽団ニューイヤーコンサート

本日は東京フィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサートを見に、渋谷のオーチャードホール。

いつもロックとかJ-POPのライブしか行ってないくせに、なんかの間違い? ・・・なんて思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、クラシックキライじゃないのよ。
・・・・というか、元々はといえば、J-POPとかロックは、後付な音楽なんだよねワタシの中では。J-POPに出会う前までは、ポールモーリアだったし、それ以前は、実はヨハンシュトラウスだったりするんですよ、ワタシの中の音楽の起源って。
 それに、中学、高校とブラスバンドやってたかんね。いつも、意外と近くにクラシックってあったんですよ。

だからねぇ、今でも時々クラシックコンサートを見たくなる事ってあるんだよねぇ。

まあ・・・と言っても、クラシックのコンサートって、料金がお高い・・・っていうイメージがあるもんで、普段はなかなか手が伸びないんだけど、ニューイヤーコンサートは、「定期演奏会」というより「ファミリーコンサート」っていう位置づけが近いんで、料金がリーズナブルなんだよね。

 最近は件のウィーンフィルの「ジルベスター」が定着したおかげで、日本でもニューイヤーコンサートを開く交響楽団が増えてきまして、今回もその一つですね。
 東京フィルも、゜毎年ニューイヤーコンサートを行っているんですが、個人的には、3年前にサントリーホールで見て以来かなぁ。

本日の演目は以下の通り

▼第一部
1 Fruhlingsstimmen (Voices of Spring), Op. 410 / Johann Strauss II

2 Pomp and Circumstance Op.39  No.1   / Edward William Elgar  ※

3 Concerto for Piano and Orchestra No. 1 Op.23  Allegro non troppo e molto maestoso -Allegro / Peter Ilyich Tchaikovsky

▼第2部
4 The Nutcracker Ballet Suite op.71a  VIII. Waltz of the Flowers  / Peter Ilyich Tchaikovsky  ※

5 Symphony No. 5 op.67 C minor  Allegro con brio   / Ludwig van Beethoven  ※

6 Bolero  / Joseph Maurice Ravel

(アンコール)
7 Unter Donner und Blitz Op.324  / Johann Strauss II

・・・・と、イヤミのごとく「原題」でタイトルを書いてみる。。。。 ってか、これで全て曲が分かる方は、クラシック通ですよね。


日本語訳題は以下の通りどぇす

1 ワルツ「春の声」 Op.410   / ヨハンシュトラウス
2 行進曲「威風堂々」第一楽章  / E.エルガー
3 ピアノ協奏曲第1番 Op.23より第1楽章 / チャイコフスキー
4 バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」 / チャイコフスキー
5 交響曲第5番「運命」より第1楽章 /ベートーベン
6  ボレロ / ラヴェル
7 雷鳴と稲妻 / ヨハンシュトラウス

まあ、ニューイヤーコンサートらしい、だれでも知ってるような、うむ、タイトルじゃ分かりにくくても聴けばだれでも知ってるような有名な曲ばかりの構成でしたね。

ちなみに、「※」がついてる曲は、「福袋企画」として、前もって選ばれていた「30曲」の中から、会場での抽選でで選ばれた方から好きな曲をリクエストして演奏する・・・などという、お楽しみ企画で演奏された曲でした、


まあ、だれでも知ってる曲なんで、聴いてる方も、「クラシック」〜っていう敷居が高い・・・っていう雰囲気ではなく、かなりリラックスして聴けましたね。
 ただ、だからなのか、どの曲も若干「流し」気味な演奏にも感じたなぁ。 
個人的な感想だろうけど、個人的には緊張感ガチガチな「真剣勝負」的な演奏が好みなんですよね、クラシックは。
 それを味わうには、やっぱし「定期演奏会」にでも足を運ばなきゃだめかな。でも、今日いただいたパンフレットをペラペラめくってたら、意外とリーズナブルなんだよね、料金が。 J-POPとかロックのライブよりも安いな。。。
こりは、今年はクラシック付いちゃうかもなぁ・・・この先。


ちなみに、今月は来週もライブが続いていたりして。。。だれのライブなのかは、また後日。

 

レベッカ〜Yesterday,Today,Maybe Tomorrow〜in さいたまスーパーアリーナ

 先日から書くかもな・・・なんてじれったい文言を書いたんだけど、ようやくめちゃくちゃ重くなってる腰を上げました。

レベッカの復活ライブ「Yesterday,Today,Maybe Tomorrow」追加公演 in さいたまスーパーアリーナ。

今年正月、ひょんなことから、もしかすると今年レベッカが復活するかもよ・・・なんて情報をネット上で見つけて、密かに追いかけていたんだけど、まさかね、それが現実となるとはね。

ワタシにとっては、30年来の悲願・・・なんて書いたら大げさだけど、ドラマ「ハーフポテトな俺たち」の主題歌、「ガールズブラボー」と、挿入曲だった「フレンズ」を見て、思わずファンなってしまってから丸30年。
ようやく訪れたライブを見れるチャンスですわ。

いや年齢的に言えば、解散前までに何回もライブを見るチャンスはあった。 
でも、当時は奥手でねぇ、今でこそ一人でもホイホイとライブを見に行ったりするけど、当時は、一人でライブにも行けなかったからなぁ。そんなこんなするうちに解散しちゃったわけで。。。

だから、個人的には30年来、やっと参戦出来たレベッカのライブ・・・・ということになるんだよね。


ま、と言っても実際は、今年8月のROCK IN JAPANで、今回の「Yesterday,Today,Maybe Tomorrow」の前哨戦と言うべきライブは見てるんで、全くの初めてではない訳だけど、ROCK IN JAPANはお披露目程度だったし、ボーカルのNOKKOの声の回復具合、そのほかメンバーの力量の確認をするくらいのステージでしたしね。
 ただ、あの時に、NOKKOの声が「現役」の頃にかなり戻ってきていた事、その他のメンバーの演奏力量も昔と変わらなかった事を確認出来ていたので、今回のライブは、かなり安心して参戦出来た・・・ってのが本音かな。


 そんなわけで、他のライブではいつも開演30分前には会場についてしまうんだけど、今回は開演10分前に到着。

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程なくして、本番スタート!!

今はネットで「セトリ(セットリスト情報)を流してるサイトがたくさんあるんで、8月の横浜アリーナでのセットリストを頭に叩き込んできたんで、予めライブの流れは把握してきたんだけど・・・・。

むむむむ、いきなり「SUPER GIRL」ではないか  

横浜アリーナではオープニングは、「ラズベリードリーム」だったはず。。。  いきなり、横アリとは異なる曲で、ちょっと戸惑う。
 これは、横浜アリーナとは、違う曲構成になるのかなぁ、横アリがヒット曲中心だったんで、今回は、マニアックに曲構成? なんて一瞬不安もよぎる。。。

けど、個人的には、「SUPER GIRL」は聴きたかった1曲! この曲横アリでは演んなかったんだよね。
なぜ? とは思ったんだけど、やっぱり、バンドとして後期の曲だし、あんまり売れなかった曲だからなあ・・・なんて半ば諦めていただけに、嬉しい予想外な展開。
しかも、いきなりNOKKOが「SUPER GIRL」よろしく、宙に浮く演出。。。 今年52歳のNOKKO。ここまでやるか。。

自分もいい年こいて、思わず、オープニングからノッてしまう。

 NOKKOの声も好調。最初書いたようにROCK IN JAPANで、「現役」の頃に近づいているということで安心感はあったものの、やはり90年代の、まったく声が出ない痛々しいNOKKOを知っているだけに、安心とは言っても、やっぱりどっかに不安はあった。 でも、まったくの杞憂だった。「現役」の頃の声量、声質と殆ど変わらないくらいに、ボーカルレベルが戻ってきている。
 なにより、凄いな・・と思うのは、あの頃・・・30年前と変わらないオリジナル「キー」で、歌ってくれた事。
まあ、全曲ではなく、「フレンズ」ではキーが下がってたけど、多くの曲ではオリジナルキーでしたね。
これは凄いことですよ。 兎角、30年も経つとキーは低くなるもの。 あの渡辺美里でさえ、最近はオリジナルキーじゃ歌えないですよ。
 「復活」ライブでお茶を濁される要因として、一つは「現役」の頃との容姿の変化と共に、オリジナルとはキーを変えた編曲ってのもあると思うのよ。
 なーんかねぇ、がっかりするんだよね。でも、今回のライブにはそれがほとんど無かった。
まあ、容姿の変化はしょうがないとして、あの頃・・・30年前とほとんど変わらぬボーカルレベルもあって、すんなり、30年前・・・16才の自分に戻って行ける・・・。そんな錯覚をさせてくれましたね。

この復活のために、NOKKOはかなりの「リハビリ」をしてきたんだろうね。 いや、並大抵のリハビリじゃなかったはずですよ。ここまで戻してくるって事は。
 
2曲目は「MOON」 ここからは横アリのセットリストとほほ、同じような曲構成。

オープニングで若干心配になった、横アリと違い、マニアックな曲構成・・・と言う事はなく、懐かしいヒット曲が中心。また、アルバムも、レベッカの代表的アルバムとなった「レベッカ検廚中心と、コアなレベッカファンも、そうじゃない表面的なレベッカファンにも納得していただける、多くの方に最大限、妥協していだたけるような曲構成ではなかったかなと思う。
 まあ、復活ライブで、いきなりかなりコアな曲ばかりというのも、ちょっと考えものですけどね。

途中、

Hot Spice ⇒ ガールズ ブラボー! ⇒ Boss Is Always Bossing ⇒ ラブ イズ Cash ⇒ 蜃気楼 ⇒ Hot Spice

というメドレーを挟み、 丁度 中盤に差し掛かったところで、一端、INTERLUDE。

アルバム「TIME」に収録されている、タイトル曲ともなっている、INST曲の「TIME」を挟む。

あくまで個人的にだけど、レベッカのアルバムに挟まってるインスト曲が好きなんですよね。
例えば、「レベッカ検廚剖瓦泙辰討い襦峺と影の誘惑」なんか好きなんだよな。
NOKKOの「動」なイメージが強いボーカル曲に対して、これらのインスト曲はあくまでも「静」。
何と表現したらいいのか、ウマい言葉が浮かんでこないんだけど、時の儚さのようなものを感じる。
特に土橋氏のキーボードの音色が印象的。

そうだ、土橋氏のキーボードといえば、その対抗馬として、どうしてもTM NETWORKの小室氏が浮かんできてしまう。
 奇しくもレベッカとTM NETWORK。メジャーデビューは、1984年4月21日と全くの同一日だ。
時はチェッカーズの一大ブームの時。 当時のオリコンで「チェッカーズフォロワー」として、2組同じ特集で取り上げられていたりもする。
 結果的に、両者とも大ブレイクを果たし、一時代を築いた訳だけども、ブレイクは、レベッカが先、80年代中盤。TMは後、80年代後半。

 このブレイク時期の差はなんだったんだろう?

まあ、タイミングと言ってしまえばそれまでなんだけども、 両者のキーボードの使い方の特徴なんじゃないか・・・なんて思った事がある。
 土橋氏のキーボードは、下世話・・・というか大衆的・・・ではあるんだけども、ある面アーティスティックなんだよね。 反面、小室氏は全くの下世話なんですよ。大衆的。
 いや、だからこそ小室氏は後の90年代時代を作れ、土橋氏は過去のヒトとなってしまった・・と言えるんだけどね。

80年代、キーボード、特にシンセサイザーというのは、まだまだ発展途中の時代であり、80年代初頭はまだまだ完全なアーティスティックな物だったんだよね。例として、Y.M.Oや喜多郎がいる。
 土橋氏のキーボードは、その音色からしてこの頃、特に喜多郎の匂いがところどころしてくるんだよね。
それを考えると正当的に、80年代の音楽シーンの流れをそのまま受け継いでいるのが土橋氏。
小室氏のキーボードには、その匂いがほとんどしない。全く独自の匂いなんですよ。
そういう違いから、レベッカの土橋氏の方が一足早く、時代に受け入れられてたんじゃないかと思う。

レベッカのインスト曲を聴くと、そんなことを思い浮かんできてしまう。いや、そういうところが如実に見えてきちゃうんだよね。
 今回の「TIME」を聴いていても、そんなことが思い浮かんできてしまった。


INTERLUDEを挟み、後半がスタート。

アルバム「レベッカ検廚らの超定番曲「76th Star」から、ポップな曲中心にステージが展開。
NOKKOの衣装もここから変わり、下ろした髪にベレー帽のNOKKOに会場のあちこちから「カワイイ」コールが起きる。 おいおい、ここはアイドルのコンサート会場ぢゃないぜ。
後は、最後の「プライベイト・ヒロイン」まで突っ走るだけ


この日のセットリストは、以下の通り

01.SUPER GIRL

02.MOON

03.LONELY BUTTERFLY

04.Cotton Time

05.CHEAP HIPPIES

06.フレンズ

07.メドレー( Hot Spice⇒ ガールズ ブラボー!⇒Boss Is Always Bossing ⇒ラブ イズ Cash ⇒蜃気楼⇒Hot Spice )

08.真夏の雨

09.Time

10.76th Star

11.LITTLE DARLING

12.(It's just a) Smile

13.OLIVE

14.WHEN A WOMAN LOVES A MAN

15.MONOTONE BOY

16.プライベイト・ヒロイン
 

アンコール

17.RASPBERRY DREAM

18.MAYBE TOMORROW

最初に書いたように、オープニングが「SUPER GIRL」に代わったため、横アリでオープニングだった「ラズベリードリーム」はアンコールに変更。
 横アリでアンコール1曲目だった「フレンズ」は6曲目に繰り上がり、横アリで5曲目だった「One more kiss」は今回演らなかった。

正直ね「SUPER GIRL」を演ってくれたことは、最初に書いたようにめちゃくちゃテンションが上がったんだけども、「One more kiss」が抜けてしまったのは残念だったよね。スーパーアリーナでも、この曲は聴きたかった。

 なぜ、今回、「One more kiss」を落としちゃったんだろう?

思わず首をひねってしまうところだけど、どうだろう? 
 考えるにバラード曲では、若干行き場のない空気が流れたのも事実。 今回、「 真夏の雨 」、「LITTLE DARLING 」っていうバラート曲が挟まったんだけども、どうも、これらバラードの時の空気が淀むんだよね。
周りを見渡すと、これらの曲の時、トイレに立つヒトが、何人も居たりして。
・・・とすると、ボーカルレベルが戻ってきていたNOKKOではあるけど、バラードで「聴かせる」、「魅了する」までの求訴力は、もう少しだったんじゃないか・・・。
 それは、NOKKO自身も感じていて、あえてバラードの「One more kiss」は外したんじゃないか・・・
ま、完全に穿った考えではあるけど、そんなことを感じたりしましたね。

それと、会場入り口で渡されたサイリユウム。 ま、最近はライブイベントの効果としてなくてはならないアイテムだけど、渡すときに「アンコールの「Maybe Tomorrow」の時に振ってください」・・・などと、わざわざ言う必要はなかったんじゃないかなぁ。
 この時点で、アンコールは必然的にある事、そして「Maybe Tomorrow」をアンコールでやる事がバレバレになっちゃうわけじゃん。 もうね、最初から「あ、そうなんだ・・・」と拍子抜け。

最近、アンコールの在り方について色々とあるようだけど、この事もあってか、本編が終了して、アンコールまでの間、ビミョーな空気が流れてましたね。例のアンコールのコールは「まばら」
そりゃそうだ。最初からアンコールやることが分かってるなら、みんなアンコールなんか言わないよね。

これは5月に見たサザンのライブでも全く同じ事が起きた。みんなライブではアンコールは必然的なものとなってしまっているんだろうね。
 
 誰かが言ってたけど、本来、ライブ料金は、あくまで「本編」のものであり、「アンコール」はあくまでお客さんの要望に対して、アーティスト側からお客さんへの無償のサービスなんですよね。
でも、今回のように当初から必然的にアンコールをやることになっているなら、アンコールとは言わないよなぁ・・・・。 
これについては、来年以降もライブの在り方という点で、各アーティストの課題になってくるんじゃないかなぁ。
そんなことも感じましたね。



・・・と、ま、いろいろと感じたライブではありましたけど、基本的には、30年前のあの時代を取り戻したような、最近見たライブの中でもいいライブでしたね。

アンコールを含め、ほぼ2時間丁度。 
ライブ時間としては、やや物足りないところもあったけど、メンバー全員50才を過ぎた復活ステージ。 体力的には、この位が限度だったんだろう。


アンコールが終わり、メンバーが掃けたステージ両脇のプロジェクターには、「紅白出場おめでとう」という文言と、12月27日(日) NHK 「SONGS」 レベッカスペシャル放送の告知が。。。。。

 うーむなるほどぁ。。。 今回の復活にはNHKがかなり関わっていた様だなぁ。。。
結局、紅白出場も「SONGS」枠での予定調和・・・ってやつか。。。
 そそそ、最近の紅白は、「SONGS」枠ってのが、必ずあるんでね。 
それを考えると、今年の紅白は、BUMP OF CHICKENとレベッカが「SONGS」枠での出場という事か。
まあ、そんなことは、第3者的にはどうでもいい事なんだけどね。

 それにしても、80年代の伝説的なバンドは、これでほぼ復活したんじゃないかなぁ。
後は、絶対にオリジナルメンバーでは復活できなくなった、チェッカーズ、C-C-BとBOOWYくらいじゃないか。
BOOWYは氷室が首を縦に振りさえすれば、復活できそうなんだけどねぇ。
来年あたり、また「NHK」の力でなんとかなりませんかね。。。

当たり!

 当たり前というかなんというか、ROCK IN JAPANの先行予約(8/1 ,  8/2分)に当選

これで、ようやくレベッカのライブが見られるな。

後は、宿探しですな〜。 昨年まで暫くは、土曜日のみ参戦してたんで、日帰り強行軍だったけど、今年は久しぶりで、土日連続参戦。 当然宿を探さなくちゃならぬ。
 でも、今からだと、ひたちなか周辺はないだろうねぇ、宿が。 少し広い範囲で探さなくては。。。

ハズレwwww

サザンライブにウツツをぬかしていて、先行予約に応募していた事さえ、忘れていたんだけど、件のレベッカの再結成ライブ(in 横浜アリーナ)のチケット抽選、どうもハズレちゃったようだ。

うーむ、なるほどぉ、ある程度の人気が出るとは思っていたけど、予想以上に反響が大きかったようだなぁ。


まあ、ハズレちゃったのはしょうがない。 
その分、サザンの8月の武道館、追加公演のチケット奪取に注力するとするか・・・。

・・・と言っても、こっちの方が数倍難しいだろうなぁ。 通常のドームツアーでさえ、チケット取るの難しいのに、高々1万枚の武道館だもんなぁ。。。

でもまあ、宝くじと同じで、応募しないとなんも始まらないんでね。兎に角、ファンクラブ限定の先行予約に賭けますわ。


あとは、いつもの通りROCK IN JAPANにでも行ってみるか。。。来週第1弾アーティストが発表されるみたいなんで、それを見て改めて考えてみよう。

今年ねぇ、山下達郎氏あたりが、どっかのフェスに出てくるような気もしてるんだよね。
去年、意表をついて、RISING SUN FESに出演したし。。。 デビュー40周年の今年なんでそれもあって、どっかに出てきてもおかしくないんだけどなぁ。
 で、渋谷陽一氏が交渉しているような気もするし。。。。
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