かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

ヒット曲雑感

最近のヒットチャート傾向から見るとグループアイドルブームは終焉する

指原莉乃の卒業で、長すぎたグループアイドルブームは終焉を迎える!?
https://citrus-net.jp/article/81872?fbclid=IwAR19Skv9tLNmB_ReR2uIcj7cZ2Nep7imHME2qG0UbLZ1w7Faf39vpE2cShI

昨年来の、米津玄師やあいみょんの活躍を見る限り、個人的には「グループアイドル」の時代はすでに昨年の時点で終わったと見ていたけど、ココんところの「日向坂46」のデビューシングル「きゅん」のロングヒットやKing & Princeの人気で、完全な終焉は先送りになった様相ではありますね。

ただ全体的なヒット曲の傾向として、ココのところのロングヒット曲の増加は、「アーティストの時代」から「楽曲の時代」へ移った事を確実に示している。 これは同時にアイドルの時代の終焉を意味する事でもあるんだよね。

過去、同様なロングヒット増加による「楽曲の時代」は何回かあった。

例えば

●78⇒80年 ニューミュージックブーム。

●89⇒92年 バンドブーム&ビーイング系ブーム。

いずれもアイドルが「不遇」だった時代だ。...

今のヒットチャート傾向は、この時の傾向に近くなってきており、これらから見るとこの先はアイドルの時代、とりわけ2000年代以降の主流であった「グループアイドル」の時代の終焉は確実なんじゃないか・・と思えるんだよね。


ただし、上記に示した期間の後には、必ず新たな「形」のアイドルが台頭してきている。

●1980年⇒80年代型アイドルの台頭、 

●1993年⇒小室系アイドルの台頭

・・・ということは、来る2020年代、これまでのグループアイドルに代わる、これまでと違った形のアイドルが台頭してくることは期待できる。

その辺りを指摘してきたこのトピックスは日本のヒット曲の傾向をウマく掴んでいて納得できますね。

歴代1位塗り替えた?

米津玄師の「Lemon」が、本日4/4付のワタシメのランキング(THE HITCHART NOW AND THEN)にて、2019年だけで早くも累積得点10万点を突破!


2019_LEMON_RANK


兎に角、この曲は強い! 今週4/4付でついにベストテンからダウンしたものの、今年だけで7週1位ですからねぇ。

で・・・、今年だけで10万点突破・・ということは、昨年の初登場からの累積は、軽く30万点を突破しているはず。


・・ということは、もしかしたらもしかして。。。。


・・・ということで、1976年1月の初回ランキングから最新ランキングまで43年間のオールタイムランクを集計してみた。


もしかしたらもしかして、歴代1位を塗り替えた!?


ALL_TIME_RANK


・・・と思ったらSMAP「世界に一つだけの花」が、ぬわんと累積得点40万点を突破してた・・・。。。


ひぇ〜。 上には上がいたな。。。


それでも「Lemon」も43年間の中で歴代2位ですわな。


それにしても歴代10位には星野源の「恋」がいたり、ココには出さなかったけど、13位にはDA PUMP「U.S.A」がいる。
ココ最近の曲が相次いでオールタイムの上位に進出してきてる。最近はそれだけ「ビッグヒット」が相次いでいるんだよな。テレビ露出が少ないだけに昔のような実感はないんだけどさ、ネットの世界を中心に幅広い人たちに確実に支持されている曲が増えて来ているんだよね。



あ、ちなみにぃ丁度いいタイミングなんで、予告しておくとG.Wに、平成時代30年4か月間のトータルランキングを発表しようと思いまする。
まあ、上位はココに出ちゃったけど・・・・

時代は進んでいる

「ねごと」解散。

https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/aoyama?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharefacebook&utm_term=.ti258xJxZ&ref=mobile_share&fbclid=IwAR0l9rukfHzg_L5ZSvi8Az_w1vX1zgrgNMCyCQSkR_9cDAYZIHYVag7YgxM


そうか、「ねごと」も解散かぁ。
auのCMにデビュー曲の「カロン」がタイアップされ、引っかかったんだよな、このコたちには。
デビューの年、初めてCOUNTDOWN JAPANでは、年甲斐も無く最前列で見たっけ。
あれから9年。このコたちの音楽には、なぜか引っかかる曲が多かった。
まあ、同じ「千葉県」っていうよしみもあったことはあった。...
でも、それ以上にキニなるサムシングがあったんだよな。
いわいるロキノン系のカテゴリーに入るバンドだけど、ロック、ロックしていない、むしろポップ系の匂いが強い。 そこが良かったのかもしれない。
そこが、同じロキノン系ガールズバンドであるロック色の強い「赤い公園」なんかより取っつきやすかったんだろうな。

兎も角9年間お疲れ様でした。

今年は2019年。2010年代最後の年ですわ。そして2010年、10年代最初の年にデビューした人たちがこうして活動停止していく。
時代は確実に動いているんだな・・・ってのが分かるね。

昔、山口百恵さんの曲で「しなやかに歌って」っていう79年リリースの曲があった。 サブタイトルが「80年代に向かって」だった。 そこから見ると、そうなんだよな、今年は、もう次の年代−2020年代−への助走の年なんだよな。 
 ただ、今のところは、「次の年代」を見据えた、音楽界の形っていうのが、まだ、あまり感じられない。次の時代をリードして行きそうなニューカマーアーティストもまだ少ない。 まあ、去年は「あいみょん」や「米津玄師」と言うヒトたちが出てきたけど、そこに続く人たちが、今のところ、まだはっきりしないんだよな。

次の時代、どういう音楽、アーティストが時代を引っ張って行くのか、今年はそれを問われる年でもあるんだけれど。。。

2018年年間チャート集計終了!

ワタシメのランキング、今年最後のランキング集計終了。同時に「年間チャート」の集計も行い年間ランキングも決定

まあ年間1位はあの曲でぇ、2位はあの曲でぇ・・・っていうのは最初から分かってはいたものの・・・、両曲ともそのトータルポイントにちょっこっと驚き
複数曲でトータルポイント10万点超の曲が出たのは2008年以来10年ぶり。


1位のあの曲、まだ過去の年間ランキングを全部見た訳じゃ無いけど、おそらくこれまで過去42年間の年間チャートで「あの曲」についでの高トータルポイント。 「え? 年間でここまでトータルポイントが伸びるんだ・・・」とも思えるほど。


90年代以前のヒット傾向を知る身としては、そこまでヒットしている実感は感じられないんだけども、やはりこの曲のヒット傾向は凄かった・・という結果でしたわ。

その他年間チャートベストテン内は、昨年よりも得点レベルが大きくアップ。
ヒット規模が高かった曲が昨年よりも昨年よりも格段に増えたということが、結果からも出ましたね。

来年も、この傾向が続くるのか、今年以上となるのか・・・、とりあえず、一昨年、昨年、今年・・とここ数年の傾向から見ると、ヒット規模が高い曲が徐々に増えつつあるし、来年もこの傾向は続けばねぇ・・と思うんですけど。

それには、来年は来年で、広く支持される新たなアーティストが出てくる事が大切。今年は米津氏、あいみょん・・・と新たなアーティストのブレイクがヒット曲拡大の牽引剤となった。来年もこういう新たなニューカマーのブレイクが出てくるのか。。 ここがヒット規模拡大傾向が続いて行くのかどうかの、一番のポイントですね。


今年の全チャートイン楽曲数は1367曲。 昨年よりも3曲増。
昨年比は、まあ横ばいですね。
 
いつものように 12月30日 そのうち上位200位までサイトには公開予定でっす!

今年2曲めの10万点オーバー!

えー、ワタシメのランキングについてで僭越ですが、今週付(10/4付)ランキングで、「U.S.A / DA PUMP」の累積得点が10万点を突破

初登場以来16週目での10万点突破は、米津玄師「LEMON」に続く、今年2作目の10万点オーバー。
 特出するのは、「LEMON」同様、ランク上位にロングランしていること。
 チャートアクションの上下動は見られるが、初登場いらい16週間、ここまで1度もベストテンを外していないのは立派。

...

大ヒットの目安としている10万点オーバーですが、1年に複数作10万点オーバーが出たのは、「そばにいるね / 青山テルマ feat.SoulJa」「キセキ / GReeeeN」 の2作10万点オーバーが出た2008年以来、10年ぶり。

CD売り上げ不振からこれからはニッチの時代として大ヒットは、もう出ないとも言われ続けてきたけど、今回の年に複数作で10万点オーバーが出たと言う事は、ヒット傾向が、ロングテール分散型から、再度1曲集中型に変わって来た証だと思いますわ。

これからはニッチの時代なんて、せっせとアーティストの青田買いをしている方々、考えを変えないと時代から置いてかれっぞ

U.S.A_DA PUMP

所有音源のハイレゾ化がなかなか進まないっす。。。

所有音源のハイレゾ化プロジェクトがなかなか進まないっす。

ようやっと、
.潺紂璽潺紂璽献奪編(1966年〜1992年)
▲▲ぅ疋詈(1971年〜1992年)
J-POP編vol.2(2013年〜2018年)...
が95%程完了。


まあ、は半ば「新曲」なんで、所有当初からCD音源をハイレゾ化しているんで問題ない・・として。

これから問題になってくるのが、これから対応する、J-POP編vol.1(1992年〜2012年) なんだよね。

J-POPの音源なんてよー、簡単に手に入るじゃん・・・と思われがちなんですが、意外と今となっては、ちょっと探さないと手に入らない曲もあるんだよ、これが。。

・・・というのも、個人的なコダワリとして、所有音源は基本シングルの「オリジナルバージョン」を集めているから。

意外とここの点がネック。

アルバムバージョンやリミックス、リテイクバージョンは簡単に集まっても、オリジナルのシングルバージョンって探さないと無い曲があるんだよね。

例えば、安室だって、去年リリースされたオールタイムベストは、「オリジナル」じゃないじゃん。 
・・・こんな感じの曲が意外と多いのよ。

まあ、リリー化当時のシングル盤が手に入れれば問題ないんだけど、最近CDもそれなりに「金」をかけないと手に入りずらくなってるからなぁ。特に90年代はリリースから20年経過しつつあるんでさ。


これらのを解決しつつ、手持ちの全音源が全てハイレゾ化されるのは、いつの事やら・・・。



ちなみに、ネット配信はダウンロードもサブスクリプションも、シングルオリジナルバージョン音源じゃない曲がかなり多い。
これがワタシ的には許せないところで、だから、ネット配信の音源からは収集せずに、未だに「参考」の域を超えられない根源でもあるんだよね。

意識的に新曲を聴いています。

人は30歳6か月に達すると“音楽的まひ状態”に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5147855

基本的にワタシも、昔の曲を頻繁に聴いてる、ここでいう「音楽まひ状態」なんだけどさ。最近、それじゃいけないんじゃないか・・って思って、意識的に最近の「新曲」も聴いてるんだよね。

 たしかに、今の新曲を新たに覚えて、自分の中に取り込んで昇華して行く(理解するって言う意味ですね)にはエネルギーが居る。
10代〜20代の頃はそれも全然に苦にならなかったんだけどね。むしろ楽しかった。でも、50近くにもなって来ると結構苦痛になって来るんだよね。 

逆に過去の曲は自分の中にあるものだから聴いてて楽。 だから、ある程度年を取って来ると新しい曲に触手を伸ばさなくなってくるんだよね。
 
 でもさあ、最近、そんな過去曲にこだわるのにも虚しさを感じてきたりしてさ。
個人的に長年ヒット曲を追いかけて来て、過去曲もかなり掘ったというのもある。過去曲は石油などの天然資源と同じで曲に限りがあるしさ。
その分、ベクトルを今からこの先へ・・って言う音楽の聴き方、昔のような曲の聴き方に戻したい・・・って最近は思ってるんだよね。

平成って言う時代が終わろうとしてる今、どうあがいても「昭和」って言う時代は戻ってこない訳だしさ・・・っていうのに気が付いてきたってのもあるのかもな。

ヒットの傾向が変わって来たな〜

さきほど、ワタシメの今週のランキング集計終了。ネットにアップしました。

http://www.kajiyan-net.jp/thisweek2.htm


サイトのTOPページのコメントにもちょこっと書いたんだけども、米津玄師の「Lemon」が4週ぶりにTOPに返り咲き。

しかしねぇ、この曲の粘りのチャートアクションには舌を巻く。5週連続1位の後、4週2位をキープしたかと思ったら、またまた首位に返り咲き、通算6週目の1位獲得と・・・。

ついでに言えば、ここまでのトータルポイントも、今週10万点を突破

上半期での10万点突破は、昨年の星野源「恋」に続いて2年連続。 だけど、この曲は2016年からの続きのヒットだったわけで、年内リリースでの上半期で10万点突破は・・・・・。

うーん、いつ以来なんだろう? 覚えてないな。。。 

家に残る過去のマスターデータを遡ってみたら、2008年上半期での青山テルマfeat.SoulJa「そばねいるね」以来10年ぶりのようだ。

なるほど、覚えていない訳だ。。。。


それにしても、この傾向からも分かるように、ここに来ていわいる「流行歌」の「ヒット」の傾向もだいぶ変わって来たようだ。
実際数字で確認した見た訳ではないんだけども、感覚的にはそんなような傾向感覚があるな。

一つは、上記の米津玄師「Lemon」のように、長期間上位にランクする・・といったロングヒットの復活傾向。
他にも、欅坂46の「ガラスを割れ」。星野源「ドラえもん」、菅田将暉「さよならエレジー」etc etc、ランキング上位にロングランした曲が、上半期は目立ってきたような印象がある。

それに呼応して、週毎のランキングでベストテン初登場の曲が減って来た事。 つい昨年までは、毎週のように6〜7曲程度、曲が入れ替わっていたベストテン内の曲が、最近は3〜5曲程って言うのが゜目立ってきたものね。

ランキングの安定、これもここのところ「総合チャート」に定着がしつつある事が大きいのかなぁ。

・・・であるなら、長年ヒットチャートを見続けている身としては、ウレシイ傾向ではあるんだけど。。

まあ、その辺については、来月末の「上半期チャート」の時に再度レビューしてみたいですが。。。


9週連続首位独走中!

昨夜のCDTVでちょこっと話題になっていたけど、ネット配信におけるシングルチャートで米津玄師の「Lemon」が初登場以来9週連続で首位を独走中。

https://www.oricon.co.jp/rank/dis/w/2018-04-16/

CDランキングに比べ、比較的チャートアクションが緩やかなネット配信ランキングとは言えども、この長躯首位獲得というのは、「あっぱれ!」を上げてもいい記録だと思うんだけさ。
 音楽ニュースを見てもほとんど取り上げられていないんだよな。昨今のヒットチャートへの関心の「薄さ」が滲み出ていますな。
 ちなみに、ここまでの累積ダウンロードは約88万ダウンロード。オリコンでネット配信チャートを開始以来、初登場から積み上げて初のミリオンまであと少し。

...

AKBグループとジャニーズによって完全にランクを壊された「CDランキング」に比べて、「本来」のヒットチャートの姿を見せているネット配信ランキングは、「今」の音楽の状況をダイレクトに伝える上でも、もう少し注目されてもいいんだけどね〜。

定額制配信リクエストランキングが総合チャートの要素に使えない訳

オリコンも「総合チャート」設立へ

https://www.asahi.com/articles/ASL1T7HQJL1TUCVL02L.html

1か月前の記事なんで、今さら・・・って言う感じなんだけども。。

それにしても、ネット中にコメントが溢れてるけど、オリコンが「総合チャート」なんて今さらだよなぁ・・・っていうのは当然だよね。対応が遅すぎる。
こちとら3,4年前から言ってるじゃん。

 記事には総合チャート設立の理由が云々書かれてるけど、結局は「ビルボード」チャートのここんところの躍進が気になってるだけだよな。もし、ビルボードの躍進が無かったら、今回の総合チャートもやんなかったんじゃないか



それにしても総合チャートについて気になる点がいくつか。最大の懸念点はappleやSpotifyなどの「定額制」音楽配信の再生回数を加味すると言う点。

これはダメよ。

 理由は、現在、特に日本の曲では定額制に配信許諾を与えていない・・・つまり配信していない曲が多過ぎ。現状では正当にヒットを比較する要素になり得ない・・と言う点。

もうひとつの懸念点は、定額制のリクエスト回数は、CD以上に「組織票の温床」になりやすい事。っていうか、表では見えないけどウラでは、かなりの無法地帯になってるんよ、定額制音楽配信のリクエストは。

例えばさ、1日中同じ曲を何度も再生すればするだけ、再生回数は上がる訳さ。1日24時間中、同じ曲を繰り返し再生するとする。
1曲5分として1日に280回は再生できる訳さ、一人で。 これが組織的にやられてみてごらんよ・・・大変な再生回数になりーの、当然再生ランキングもあがるってもんよ。

・・・んな、1日中曲聴いてられる訳無いじゃんって思われるかもしれないけど、べつに聴いて無くてもいいのよ。再生するようにリクエストを送れば。

つまりさ、曲が終わると同時に再度、再生するように曲に「機械的」にリクエストを送り続けさえすればいい訳なんで。

実は、業界的に定額制の各配信サイトで密かに頭悩ませているのが、この現象なんだよね。

最近シロートに毛が生えたような人向けに、「あなたの曲が世界中に配信されます」みたいなサービスがあるじゃん。
有名な某「t」って言うサービスとか、超メジャーな某「a」っていうレコード会社が運営している「b」っていうサービスとか

そそそ、登録すれば、あなたの曲がメジャーな定額制音楽配信サイトに自動的に配信されますみたいな謳い文句でさ。

これらのサービスでタチが悪いのは、リクエスト回数が増えれば増えるほど、還元される使用料が増えるってこと。これはサービス会社にも、実際に音楽(コンテンツ)を上げてるユーザーにも。

まあ、ちゃんと「音楽」を健全に広めたいっていうユーザーばっかりならいいんだけど、世の中「良いヒト」ばっかじゃないんでね。
「金さえ儲かりゃ何でもいい」って言う輩もいる訳でさ。

そう言う人たちがどうしてるか・・・

簡単。 こういうサービス利用して、自分の楽曲にエンドレスで機械的に再生リクエストを送り続けているってこと。↑で書いたようにリクエスト回数が増えれば増えるほど還元される金額が増える訳だからさ。
酷いのになると、一つのサイトに機械的にリクエストを送り続けて1カ月で20万回以上も再生いる輩もいるんよ。
まあ、それだけアクセスして使用料がいくらくらいになるのかはよく分かんないけど。。。

そう言う輩がやる作戦。。1曲の尺を短くするんよ。尺が短いほど、再リクエスト回数が増えるじゃん。
1曲30秒とかさ・・・。 こんなもん曲じゃないじゃん・・・って感じなのよ。
酷いのになると、庭に録音機置いて、適当に周辺の「音」を録音したものとか、ベースを30秒、ひたすらベンベン・・・と音を鳴らしたものだけとか・・・。

なんで、こんな「雑音」にこんなにリクエストがあるんじゃ ってもんばっかなんだよ。はっきり言って音楽じゃなくてゴミですよ、ゴミ・・・。

業界的には「CHEAT楽曲」って呼ばれてて最近問題になってるんだよ、これが。
「不正アクセス」でリクエストされた楽曲ってわけでさ。

最近、主要な定額制音楽配信サイトのリクエスト上位では、こんな曲ばっかだもん。
もうね、こんなゴミコンテンツにお金を払っているようじゃ、日本の音楽業界の未来は無いね・・・って思えるようなもんばっかなのよ。

定額制の配信リクエスト回数も加味するということは、そんないい加減な態度で配信されている音楽までヒットの対象にするって事なんだよね。

オリコンさん、これはどうするんですか って逆にこっちから聞きたい気分だよなぁ。



 個人的には、オリコンさんには「水戸黄門」のままでいて欲しい。 つまりさ、新たに総合チャートを作るんではなく、これまで通りCD売り上げや、配信ダウンロードランキングなど、「個別」のランキングからヒットを俯瞰して行って欲しいということ。

特に、個人的には配信ダウンロードランキングは、もっと充実させてほしい。
今まで、各配信サイトを横断して、ダウンロード実数を一般に公表しているサービスって無かった訳だからさ。
今は「YOU大樹」で30位までしか出ていないでしょ。せめて100位まで載せて欲しいわ。

オリコンさんには、ランキング調査会社の老舗として、こういう、どこもやって無かったランキングの公表に回って欲しいんだよな。

結局、総合チャートは「ビルボード」の2番煎じって見られる訳でさ。2番煎じは成功しないっていうのは業界の常識なわけじゃん。
(厳密に言えば、「総合チャート」って概念でチャートを作ってるのは、ビルポートよりも「ワタシ」のランキングの方が先だ・・・って自負してるんだけど。。。)
 これまで半世紀にわたるヒットチャートの集計とチャートアクション分析から、その辺は痛いほど知っているとおもうんだけどね。。。。


 

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