1996_10_BE LOVED_GLAY


今回の1曲セレクトは「BELOVED」GLAYです。

まずはデータです。

・タイトル    BELOVED
・アーティスト  GLAY
・作詞      TAKURO
・作曲      TAKURO
・編曲      GLAY、 佐久間正英
・リリース日   1996年8月7日
・発売元     プラチナム
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  84.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1996年8月19日〜10月21日付
・タイアップ:TBS系ドラマ「ひと夏のプロポーズ」主題歌

個人的に「1曲セレクト」と言う形で、過去のヒット曲、それぞれ1曲、1曲のレビューを書き始めてから、かれこれ14年位になるんですかね。

何回かココでも書いた事があるんだけども、今でこそ「Livedoor Blog」でレビューを一般公開してるんだけども、Livedoor Blogに書くようになってから、まだ4年なんだよね。 それ以前はmixiに書いてたんだよ。それが2005年から。ちょっと調べてみたら2005年8月から書いてるんだよな。

当初は、mixiで繋がっている、いわいる「マイミク」中心にあくまでmixi会員向けだけに、「閉鎖的」に書いてたんだけどさ。だから、かなり好き勝手に書いてたし、「内容はないよー」な感じだったんだけどさ。

まあ、「内容はないよー」な部分は今も変わってないけど。。。。

でも、いろいろコメントいただいたり、意外と好評だったんで、ちょっと色気づいたんだよな。
「会員縛り」の壁を突破らって、広く一般公開したくて2015年1月にLivedoor Blogに移設した訳なんだよね。

でも、ココとは別途に自主運営しているサイト「THE HITCHART NOW AND THEN」は、サイト開設時から縛り無しに一般公開した訳だし、楽曲レビューもそうしたいって言う思いは当初からあったんだけどさ。

一から始めて、そこから広めて行くツラさっていうのは「THE HITCHART NOW AND THEN」の時で分かってたし、そもそも曲レビューって、1曲書くだけでも結構エネルギーが要る。 内容的にはテキトーでも一から書く訳だからさ。
だから、いつまで書けるか分かんなかったしね。最初は、身の回りの「トモダチ」だけに公開してたったのはある。 

ま、一種の「逃げ」でもあるんだけどさ。 ある程度勝手知ってる近しい方たちに向けて発信すれば、お義理でも反応いただけるところもあるし、だから、こちらも気分良く、何より気楽に書けるって言うところはある。 それもあって、当初は毎日ほぼ1日も休まずに書き続けたってのもあるんだよね。
 
ただ難儀なことに、それじゃ気が済まないって性分なんだよなぁ。
分かっていても、敢えて苦しい道に行ってしまう。

まあ、良く言えばブログでもなんでも、こちらから、垣根無しに公開したいっていう欲求って言うんでしょうかねぇ。
根が「目立とう精神」なんだろうね。

・・というか、ネットって垣根無しに全世界に向けて情報を発信するもんだよね・・・って言う認識でネットを始めたんださ。 誰誰に向けた・・・っていう縛りがある発信は、どうもダメですね。

だから本来はメールも好きじゃないし、LINEも好きじゃない。 誰誰に向けたって言う発信先の縛りがあるんで。



・・・なんてどうでもいい事をツラツラかいてたら、前置きがめっちゃ長くなっちまった。。。。

えー、結局言いたい事は、1曲セレクトは14年位書いてるんだけども、まだ1曲も書いて無い「ビッグ」アーティストがいるのよ・・・って事なんだけども。。

GLAY

90年代後半 ベストアルバム「REVIEW」が約500万枚っちゅう、超絶的な売り上げを記録し、まさに時代の寵児であった、稀代のビックバンドにも関わらず、まだ1曲も書いていない。

理由はいくつかあるんだけどね。

Wikipediaにも記述があるけど、このヒトたちの曲スタイルが、80年代終盤のBOOWYを中心としたニューウェイブ系のフォロワー的なサウンドであったこと、それとビジュアル的に、「ホストクラブ」のやんちゃなお兄さんって言う匂いを感じたところが相容れなかったんだよな。

まあ、単純に言えば、生理的に合わない部分があったんだよ、ブレイクしてから暫く後も。

そんな所から、ブレイク後暫くは、殆ど聴いて無かったし、生理的に受け入れらけるようになってからも、それほど深く掘り下げて聴いていないところもあるんだよね。だから、今まで意識的に引っ張ってこなかった訳なのよ。

でもね、15年も書いて来ると、過去曲の資源も「枯渇」してくるし、それじゃイカン・・・っちゅうことで、今後はGLAYの曲も書いて行こう・・と、そう思った次第な訳ですわ。

ただ、どの曲から書いて行くか・・これが問題で、それでもしばらくは書けないていたんだけども、やっぱ、個人的にGLAYと言うヒトたちを意識しだした、この曲から行くか・・ということで、今回はこの曲

「BELOVED」



GLAYの実質的なブレイク曲は、この1曲前の「グロリアス」。この曲で初めてオリコンベストテン入り。売り上げも、いきなり50万枚オーバー。

通常ならば、この「グロリアス」でGLAYと言う存在に気にする筈なんだけども、個人的に、この曲は全くの素通りだった。 いや、当時bay fmで放送していた「パワーカウントダウンHOT30」を聴いていたんで、何回か聴いてはいるはずだ。

でも、今になってはほとんど記憶外だし、手元に音源もないことから素通りだった訳だ。

理由は、まあ、↑に書いた通りで、80年代ニューウェイヴ系のフォロワー的なサウンド要素が強かったところが、当時としては生理的に合わなかったんだろうね。

その上での、この「BELOVED」。

当初は、「グロリアス」と同じような感覚があったのは覚えている。 

ただ、この曲、TBSの「金21」ドラマ・・・いわいるTBS「金ドラ」の一つ前のドラマ枠ですね・・・の主題歌と言う事もあり、ロングヒットだったんだよな。

「グロリアス」を素通りしたワタシは、後年、この曲がGLAYのブレイク曲だったとずっと思ってたからさ。
実際、この曲で初のオリコンベスト3入りを果たし、売り上げも90万枚近くまで伸びたしね。

CD売り上げが今から思えば考えられないほど高水準だった1996年当時でも、90万枚の売り上げは大ヒットに値する数字だった。 
80年代の50万枚程度のヒットがこの頃の80〜90万枚・・・そう言う感覚だったんだよね。

逆に言えば、1曲前の「グロリアス」は売り上げが60万枚だったけど、そこまでの大ヒットと言う感覚は薄いんだよ。

この曲がそこまで売り上げが伸びたのは、予想外にロングヒットだったってことに他ならないと思うのよ。
やはり、当時はドラマタイアップ・・とくにTBSの金曜ドラマの影響って大きかったんだよな。

ややアダルト層ターゲットの22時〜の「金ドラ」に対して、20代前半などの、やや若年層向きの「金21」ドラマは、最もアクティブなCD購入層ともリンクしてたんで、影響力はより大きかった訳ですわ。

だからこそ、この曲を耳にする機会って、当時多かったんだよな。 bay fmの「パワカン」以外にも、ラジオを流してると、当時、よくかかったんだよこの曲。

当然、ああ、いやだいやだ・・・と思いながらも、耳に入ってしまう。 

何度も繰り返し耳に入ってしまう事で、否応なしついつい耳に残ってしまう。
 
そうこうしているうちに、なんと無しに曲を消化した。

個人的には、そんな印象が強いんだよなぁ。 能動的に積極的にこの曲を覚えたって言う訳じゃ無いんだよね。

いや、GLAYの曲って、この後の一連の大ヒット曲にしても、そう言う曲が殆どなんだよ。 個人的に、「いいな、コレ」って自分から進んで聴いたのは、98年の「SOUL LOVE」ぐらいじゃ無かったかなぁ。




このヒトたちのサウンドが80年代のニューウェイヴ系のフォロワー的だったっていうのは、プロデューサー佐久間正英氏の影響っていうのが、多大にあるんだろうな。

80年代後半のBOOWYは勿論、前衛的なアーティストのプロデュース歴が長かった佐久間氏ゆえ、こういうサウンドになったのも必然だったんだろう。

ただ、それ以前に個人的にGLAYってヒトたちの音楽に今一つのめり込めなかったのは、勿論、↑で書いたようにビジュアル的なところもあるんだけど、このヒトたちの音楽に対する真面目さなんだろうな。

このヒトたちって真面目なんだよ。その真面目さがストレートに音に出てくるじゃん。 聴いてるこっちもキチンと正座して聴かなきゃ・・・って言う気分になって来る。軽く聴けないんだよね。だから、聴いてると疲れるってところがあるんだよ。

個人的に音楽に対して不真面目なアーティストは嫌いだけど、真面目すぎるって言うのもキツイ。

もっと、気楽に・・というか、雑に音楽やってもいいのに・・と思えてしまう。

でも、音楽に対してそういう態度は許せないんだろう・・・って言うのがひしひしと伝わって来るんだよ。

だから、ポップなアッパーチューンでも、真っ直ぐな曲になるじゃん。

これはフロントマンのTERU や TAKUROの普段の性格からしてそういうところがあるんだろうね。

あ、これは、GLAYだけではなく、この時期BIG3バンドとして躍進した、LUNA SEAにしても、ラルクにしても似たような感覚を覚えるんだよね。

この時期、このヒトたちの曲に深入り出来なかったのは、そこが大きかった気がするな、今思えば。

当時20代後半。既に「社会人」として働き、仕事に対するストレス、悩みも大きくなってきてたワタシとしては、もっと気楽な曲が聴きたかったんだよね。
だから、今、手持ちの96〜98年頃の音源にはお気楽な曲が多いんだよな。




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