2019_04_カーテンコール_浜端ヨウヘイ_


平成から令和に持って行きたい曲・・。そんな企画を随分やってたけど、今のワタシだったら、この曲かなぁ。
浜端ヨウヘイ「カーテンコール」。

・タイトル         カーテンコール
・アーティスト  浜端ヨウヘイ
・作詞       寺岡呼人
・作曲      浜端ヨウヘイ
・編曲      寺岡呼人
・リリース日   2019年1月23日
・発売元     ドリーミュージック
・オリコン最高位 53位

♪今、幕が下りる 笑顔と涙に包まれて そして次の時代が待ってる〜 ♪

知ってるヒトは知ってるように超ベタなんだけどさ。だからこそこの曲を聴きながら次の時代⇒令和を迎えたい気分なんだよね。

リリースは今年1月だったんで、当初は今年の「卒業ソング」だな・・・と思ってたんだけど、歌詞をよくよく読んで見て、ちょっと違うぞ、卒業ぢやなくて、これは時代の変換点の歌だ。

・・それはまさに「今」なんだよね。 平成と言う時代の終焉と、次の時代⇒令和への変換点。

だとしたら、やっぱ、この曲を訴求なら、まさに今だよね。 ・・・・っつうことで今回引っ張って気んだけどさ。


だけどさ、この曲もっと売れても良いと思うんだけどなぁ。
こういうスケールのでかい心の機微に訴える曲って日本人好きだと思うんだよね。

確かに、東京FMの「スカイロケットカンパニー」で「1月の曲」に取り上げられたこともあってか、FMを中心に曽次用シーズンには局所的に盛り上がっては居たんだけどもさ。全国区としては、もう一つ広がんなってないんだよね。 それが残念。

まあ、たしかに↑で書いたように超ベタだし、もろ歌謡曲的な曲調でもあるんで今の若いコには刺さらないのかもしれないけど。。。


しかしさ、ワタシャ、ホント年取ったのかなぁ、最近この手の曲を聴くと、涙腺が緩むんだよね。




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