1991_12_ALONE_B'z


今回の1曲セレクトは、「ALONE」B'zです。

まずはデータです。

・タイトル     ALONE
・アーティスト   B'z
・作詞       稲葉浩志
・作曲       松本孝弘
・編曲       松本孝弘 明石昌夫
・リリース日    1991年10月30日
・発売元      BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   112.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1991年11月11日〜1992年1月20日付
・タイアップ:関西テレビ系ドラマ「ホテルウーマン」主題歌


やっぱりというか、昨日書いた上戸彩さんの「ウソツキ」は、今一つ反応が悪かったですな。
90年代以前の曲では、いつもそこそこのアクセスをいただいている1曲セレクト、、そろそろ2000年代の曲も本格的に書いていきたいと思っているんですが、なかなか難しいですねぇ。

やっぱり、2000年代以降の曲は、みんなで聴く・・というよりは、よりパーソナルになり、ホント知ってる人しか知らない曲が多くなっている事で、今なっては知ってる人しか知らないっていうのが、なかなかアクセスとして伸びない理由なんだろうねぇ。

そんなこともありーの、今回は90年代に遡りますわ。

B'z  「ALONE」

うーむ、B'zなんて書くの、めっちゃ久しぶりなんですけど。。。 個人的に、B'zの曲、大好きかっていうと、正直言えば、曲によるんだよね。好き嫌いがはっきりしてるっちゅうのかなぁ

 B'zに関しては、個人的に昔いろいろありましたからね。 そそそ、例の「今夜月の見える〜」でのリリース「逃げ」事件とか  それによって、掲示板(BBS)が「炎上」した事があったりさ。
それもこれも、B'zの1位連続記録ってのが、発端ではあるんだけど。 いやね、オリコンでの1位連続記録が途切れないんでねぇ、飽きちゃってたんだよね、個人的には。 特に2000年代以降は。。

個人的にはB'zは、95年くらいまでなんだよなぁ。 95年の「LOVE PHANTOM」。この曲で完全に昇華しちゃってるんだよね。だから、その後はどの曲も一緒・・・なんて書くから「炎上」しちゃうんだよな

でもね、それ以前はキライじゃなかったんだよ。90年の「Easy Come Easy Go」からは毎曲音源も買ってたしさ。 

ただね、そうは言っても、最初、「太陽のKomachi Angel」でブレイクしてきた時は胡散臭かった。 どう聴いてもTM NETWORKの二番煎じって感じで。。。

ま、ギターの松本孝弘氏は、昔TM NETWORKのサポートメンバーとしてギターを弾いてた訳でさ。
そそそ正式メンバーでギターの木根尚登氏が「ギター」弾けなかったからさ

そんなわけで、初期のB'zがTM NETWORKの二番煎じっぽくなるのも無理は無かったのかもしれないけどさぁ。

そんな「TM臭」を感じ無くなった最初の曲が、今回の「ALONE」ぢゃなかったかなぁ。 まあ、次の「BLOWIN」で、再度 TMにコミットしたような曲に戻るわけで、だから「TM臭」が完全に無くなった訳ではなかったんだけど。

確かに、ロックバラード調の曲には、最初、驚いたけどさ。

けど、なるほど、本当はこういう事がやりたかったんだな・・・っていうのは理解できたし、後年にわたる本来の「B'z」を見せてくれた最初のシングルだったんだよね、この曲が。

ただ、前曲の「LADY NAVIGATION」で見せて来ていた、ポップで、それこそTMっぽい曲に慣れて来ていた身としては、初めは、今一つ取っつきにくかったんだけどさ。

それでも、なんていうのか、アメリカ南部を彷彿させる様な、骨太のサウスロックは、個人的にも嫌いじゃなかったんでね、馴染むのも早かったような気がする。

それよりも何よりも、この曲を吸収できたことで、完全に80年代と決別できたような気がしたんだよなぁ。これからが本当の90年代だ〜。そんな気分になれたんだよね。 だってさ、この曲の前の1位が長渕剛氏の「しゃぼん玉」で、その前がチャゲアスの「SAY YES」で・・・って感じで、80年代を引きずっているような感じだったんですよ。アーティストの顔ぶれ的にも、曲調的にも。

でもB'zはブレイクが前年の90年だったし、この「ALONE」なんかは曲調的にも80年代の、少なくとも邦楽ヒットを引きずったような感じではなかったからさ。まあ洋楽的に見れば全然新しいサウンドでは無かったけど、邦楽では、この手のサウンドって少なくともヒット曲としてはなかったからさ。

そんな意味で、本当の意味で新たに90年代がスタートした・・・そんな気分になれた1曲なんだよな、この「ALONE」って曲は。




それにしても、この曲を聴くと、当時、しょっちゅうやってたボーリング場とカラオケボックスの匂いを感じるんだよなぁ。当時はまだ大学生。
あの頃は、ボーリング良くやってたからなぁ。 ボーリングの後は、朝までオールでカラオケって言うのがお決まりのコース。
・・・と言っても途中で声が出なくなって、朝4時ごろカラオケ屋出て、「マイアミ」なんかの深夜営業の喫茶店で一番電車を待つのが定番だった。 深夜割り増しで1杯1000円位もする、「ぼったくりかよ」なんて思えるコーヒー頼んだりしたりしてさ。

中島みゆきの「悪女」の一節ぢゃないけど、 ♪ 夜明けを待って 一番電車 凍えて帰れば〜 ♪の世界ですよ。

そそそ、この曲を聴くと、その頃の光景がフラッシュバックするんだよな。 辛い事なんかまるで考えてなかったあの頃の自分が甦ってきたりしてさ。。。いい時代だったよな。



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