1988_10_HAPPY AGAIN_酒井法子


今回の1曲セレクトは、「HAPPY AGAIN」酒井法子です。

まずはデータですら。

・タイトル    HAPPY AGAIN
・アーティスト  酒井法子
・作詞      森浩美
・作曲      西木栄二
・編曲      船山基紀
・リリース日   1988年9月21日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数  8.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位 
・ベストテンランクイン期間:1988年10月3日〜10月24日付
・タイアップ:日本自動車工業会キャンペーンソング

いやはやキツイ1週間どした。。。 
ウチの某「業界」は、四半期ごとに「繁忙期」がやって来るんだけど、10月はその「繁忙期」に当たるんですよね。
ちょうど、今週がその「山場」でして。。。そんな山場な時に祝日が挟まってたりしたもんだから、まあも大変ですわ。そんな訳で、今週はウチに寝に帰ってくるだけの生活だったわけでね。
ようやく週末と言う事言うことで、仕事から解放されて、今、この瞬間が一番「HAPPY」な時間かなぁ。思わず鼻歌なんか出てしまいそうですわ 

・・・ということで久々の「1曲セレクト」。 月曜以来ですかね、「1曲セレクト」を書くのは。

で、持ってきた曲、 のりぴーの「HAAPY AGAIN」。

ハッピーな時間には、ハッピーな曲を。。。っちゅうことで、いつもながら安易なセレクトですわな。。

だけんど、のりぴーの曲なんていつ以来かな  この1曲セレクトでは、あんまり書いてないんだよな。

まあ、個人的に、のりぴーの曲って当時も好んで聴いてなかったって言うのもある。いや、曲自体が悪い訳じゃなくて、なんかね、80年代終盤にもなると「アイドル」の曲に疲れてきちゃってましてね、触手が伸びなかったっていうのもある。 だからね、未だに、あんまり曲知らないんだよな。
のりぴーの曲って。

ただ、この曲がリリースされた1988年の、のりぴーの曲は、なーんか引っかかったんだよなぁ。 
この1曲前の「1億のスマイル」からさ。

やっぱり、曲自体弾けてたからかなぁ。このヒトの「キモ」は、やっぱり「明るさが弾けてる」っていうところなんだよね。
「夢冒険」とか、少し陰が見える曲なんかも人気があったけど、個人的には、それよりも、メジャー系の明るい曲が良いんだよな。
やっぱ、アイドルは「笑顔」が一番よ。

この曲も、そんな「1億のスマイル」に続いて、ハジけた曲だったからなぁ、好きだったな。
まあ、曲のインパクト、まとまり・・・って言う点では「1億のスマイル」程ではなかったけど、それでも引っかかりはあったよね。 まあ、メロディラインのインパクトは、「1億のスマイル」がチャゲアスの飛鳥涼だったのに対して、この曲は、無名の西木栄二氏(ただし、のりぴーの曲は結構書いてるんだよな)だったからなぁ、その差はあったかもしけない。
なんせ、当時の飛鳥氏は、「光GENJI」っていう後ろ盾もあって勢いがあったからなぁ。

ちなみに、この曲も、詞の内容的には「応援歌」的なイメージなんだよな。
この間書いた、浅香唯さんの「DREAM POWER」もそうだったけど、この時期・・・秋先・・・の曲って、わりと応援歌的な曲が多かったんですかねぇ。
 まあ、のりぴーの曲自体、それほどディープな恋愛観がある曲って言うのも少ないってところから、偶然だったかもしれないけど。




「ザ・ベストテン in 鹿児島」ですな。
そそそ、ベストテン史上、初めて視聴率が10%を「割った」・・・・という、伝説的な回ですわ
ちょうど、ウラで「とんねるずのみなさんのおかげです」のレギュラーが始まって、そっちに視聴率を取られたんだよね。 その影響をモロうけた・・・っちゅう。

あん時は「とんねるず」にはらわた煮えくりかえってたけど、今から考えると「ベストテン」も賞味期限切れてたんだろうなぁ。 ここから、よく1年間持たせたと思いますわ。


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