1995_03_Secret Night_WANDS







今回の1曲セレクトは、「Secret Night〜It's My Treat〜」WANDSです。

まずはデータです。

・タイトル     Secret Night〜It's My Treat〜
・アーティスト   WANDS
・作詞       上杉昇
・作曲       栗林誠一郎  
・編曲       池田大介
・リリース日    1995年2月13日
・発売元      ビーグラム
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   63.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1995年2月27日〜3月13日付
・タイアップ:TBS系「CDTV」1995年1〜2月オープニングテーマ

前回書いた、安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE ?」のアクセス人数は最悪でしたねぇ。
うーむ、なんでですかねぇ、これだけ「有名」な曲なのにねぇ。 やっぱ、逆に有名すぎて、みんな知ってるから、こういうネットのページには立ち止りにくいんでしょうかね。
その辺に90年代の曲の難しさがあるんだよなぁ。でも、めげないで、今回も90年代の曲をセレクト。

当初は、また70年代に戻ろうかと思ってたんだけど、書こうと思ってた曲が、丁度、「今」頃ヒットのピークだったんで、急遽、引っ張って来ましたわ。

WANDS 「Secret Night〜It's My Treat〜」

92年の「もっと強く抱きしめたなら」以来、ミリオンセラー4枚。その他の2枚も80万枚オーバーと、例の「ビーイング系」の旗手だった、WANDSも流石に人気に陰りが見えてきた・・・かな? と思えた時期にリリースされたこの曲。
 ま、実際に、ブレイク以後、最低の売り上げとなってしまったわけで、ピークは過ぎたなっていうのは事実になってしまった1枚ですね。

でもねぇ、個人的には、この曲好きなんですわ。

ブレイク以後、それまでのWANDSって、一応「ロックバンド」ではあったけども、やっぱり「ウレセン」だっんだよね。ロックではあるけどもポップスの要素も強い・・・という。

 それが事務所の方針だったんだろうけど、やっぱり本人たちは大分、ストレスが溜まっていたんだろうね。 この曲は、それまでの「ポップ」な部分はかなり排除され、ダークな雰囲気のギンギンのロックでしたね。
 まあ、その辺りからも、少しウレセンは外れたような雰囲気だったし、だから、それまでよりは売り上げが下がっても当たり前かなとは思えたんだけどさ。

 でも、この曲から随分、自分たちがやりたかった事に近付けてきたんじゃないのかなぁ・・・。そんな気はする。

それより、この曲の詞だよね。 人気バンドたる禁を破ったというか、もろ「性行為」的描写な歌詞。

♪ Secret Night 服を脱ぎすて  癒えるはずのない 傷をさらして
  Secret Night  そこに触れたら とめどなく滴が落ちた〜 ♪

ってサビの歌詞は、かなり刺激だったな。 

いや、でもねぇ個人的にはいいと思うんだよね。
もともと流行歌なんちゅうもんは、男女の色恋を歌うモノが普通だったわけでさ。

最近は、こういう「直接的」な歌詞の曲って少ないでしょ。なんで何でしょうかねぇ。 最近の曲が刺激が少ないのは、きっと、そういう性的な部分が少ないからなんだろうね。もっと直接的でいいと思うんだけどなぁ。

あ、話がずれた。。。

それと、この曲での上杉のボーカルだよね。なんかね、それまでのどこか縛られたようなボーカルではなく、のびのびとしてるんだよな。 それがいい。
 だからね。個人的には、逆に言えばWANDSの新たな部分が見えたりして新鮮だったんだよな、この曲。

でも、結局は、この曲から先、人気の下降線は止められませんでしたねぇ。 
自分たちがやりたい事と人気っていうのを両立されるって言うのは難しい事なんだよね。


ちなみに、この曲、もともとは、作曲の栗林誠一郎の「It's My Treat」って曲が原曲で、それの半ばカバーなんだよね。

↓ コレ


その辺は有名なのかな? 
で、全編が英語詞なんだけど、だから、オリコンの作詞・作曲者クレジットを見ると、英語詞・栗林誠一郎になってるし、JASRACのデータベースでも、 この「Secret Night〜It's My Treat〜」の作詞は、上杉昇と併記して栗林誠一郎になってるけど、ここでは、あくまでWANDSの「Secret Night」にスポットを当てたかったんで、敢えて、作詞から栗林誠一郎氏は外させていただきました。




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