1985_01_ジュリアに傷心_チェッカーズ

 





今回の1曲セレクトは、「ジュリアに傷心」チェッカーズです。

まずはデータです。

・タイトル    ジュリアに傷心
・アーティスト チェッカーズ
・作詞      売野雅勇
・作曲      芹澤廣明
・編曲      芹澤廣明
・リリース日  1984年11月21日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  70.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1984年12月3日〜1985年2月18日付

 前も何回か書いたことなんだけど、昨年までこの1曲セレクトに出していた楽曲って言うのは、ほとんど6年前までmixiで書いていた内容の「再録」でして、それが1000曲あまりだったんですよね。
 なので、80年代を中心に「めぼしい」ヒット曲については、大体書いてきたりしたんだけど、よくよく確認してみると、その時書いてなかった「大ヒット」曲も、まだあったりするんだよね。

いや〜、「大ヒット」と呼ばれる曲は大体書いたぞい・・・・なんて6年前は思ってたんだけどさ。

じつは、今回セレクトしてきた曲も、そんな曲だったりして。。。。

チェッカーズ「ジュリアに傷心」

わあ、大チョンボだよね。 なにせ、1985年のオリコン年間1位の曲ですよ。。。。数あるチェッカーズのヒット曲の中でも「涙のリクエスト」に並ぶ代表曲なのにねぇ。。。

なぜに書いてなかったか・・・・今となっては良く覚えてないんだけど、C/Wの「チャッカーズのX'mas Song」き書いてたんだよね。 おそらく、それで、この曲も書いた・・・なんて勘違いしてたんじゃないかなぁ・・・とか思ったりして。。。 でも、いい機会なんでね。

 チェッカーズと中森明菜の年・・・といっても過言じゃな買った1984年だけど、その最後にリリースしたのが、この曲でしたね。
 まあ、この曲の頃のチェッカーズ人気はめちゃくちゃ凄かったもんなぁ。うん、ピークでしたよね。

この曲、リリースは1984年11月21日だったけど、オリコン初登場した12月3日付では初登場1位は勿論の事、週間売り上げ枚数が、13万6千枚。
・・・って書くと、今の感覚だと、「なんでぇ、大したことないじゃん」なんだけど、当時、週間売り上げが10万枚以上なんてのは、年に何回あるか・・・ってくらいの「珍事」でしたからねぇ。
しかも、チェッカーズは、「哀しくてジェラシー」「星屑のステージ」に続いて3作連続して、週間10万枚以上を記録し、しかも、リリース事に売り上げを伸ばしてたりしたんだよね。
いやぁ、飛ぶ鳥を落とす勢いってのは、この事なんだなぁ・・・なんて思ったりしてましたねぇ当時は。

 しかもですよ、得てして週間売り上げが高い作品は、「初動のみ」で勢いが落ちるのも早い・・・っていうのが、当時も今も「常」の傾向なんだけど、この曲は違ったんだよね。
 なんせザ・ベストテンでは8週連続、ワタシのランクでも7週連続1位・・・とロングラン1位も記録したりしてたからなぁ。 兎に角、向かうところ敵なしのチェッカーズだった訳ですよ。

 個人的には、曲も好きだったんだよな、この曲。
「傷心」って言うくらいだから、「失恋ソング」なわけだと、マイナーな曲調の中にもスピード感があったじゃん。前曲の「星屑のステージ」がスローバラードだったのけど、それに対比した感じだったし。
 なにより分かりやすかった。でも、この曲までのチェッカーズのシングルなは無かったような新鮮もあったしなぁ。なんだろ、スピード感なのかなぁ。
 まあ、サウンド的には、それまでのチェッカーズを彷彿させる50's〜60'sって言う路線は変わって無かっただけどさ、でも、新鮮さがあったんだよな当時は。

 だから、最初に聴いた時から当然のように売れると思ったし、まあ、実際そうなったんだけどね。

 でも、結局は、この曲が「ピーク」でしたね。 ま、そんなにそんなに人気が続くもんじゃない・・・っていうのは、ヒット曲史の常なんだけどさ、やっぱし、84年から85年へ・・・っつう年またぎの瞬間、なんか変ったんだろうねぇ、雰囲気が。 
 いや、これが不思議なんだよね、長年ヒット曲を追いかけてると、前年、あんなに飛ぶ鳥を落とす勢いだったのが、年をまたいだ瞬間、前年の勢いが感じられなくなるってことがあるんですよ。

やっぱ、その年、その年のカラー・・・・雰囲気・・・ってのが、あるんですかねぇ。
 
ちなみに、↑で書いたように、この曲が、オリコンでは85年の年間1位だったけど、売り上げ70万枚で1位だったのは過去最低だったんだよね。
 本格的に「レコード」が売れなくなってきた頃ですね。 まあ、ヒット曲界も変革期だったことは間違いないんだけど、レコードが売れない時期にゃ、アイドル勢が元気っていうのは、あの時も、今も同じなんだよな。
 で、しかも、そのアイドルも「壊れ」てたってのも同じ。なんせ85年は、例の「おニャン子クラブ」が出てきた年ですから。地盤沈下した年だよなぁ。

・・・ということは、今のCD売り上げ不況を脱出するには、あの時、売り上げ不況を脱出したのはどうやったんだっけ・・・って言うのを思い出せはいいんじゃないですかねぇ。・・・なんて思ったりして。





よろしかったら、ポチッと押してね。
にほんブログ村