1989_01_恋一夜






今回の1曲セレクトは、「恋一夜」工藤静香です。

 まずはデータです。

・タイトル     恋一夜
・アーティスト   工藤静香
・作詞       松井五郎
・作曲       後藤次利
・編曲       後藤次利
・リリース日    1988年12月28日
・発売元      ポニーキャニオン
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    60.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1989年1月16日〜4月3日付

 新年もようやく本格的に始動って所でしょうかねぇ。ということで、1曲セレクトも、そろそろ本格始動を始めようと思うんですが、この時期って意外とツライ時期なんですねぇ・・。
 ・・・というのも、昔からのことだけど、この時期リリースの曲が少ない・・・ってこと。

 いま、チラッと過去のヒット曲のリリース時期を調べてたら、大体、毎年、12月20日前後が最後のリリースってパターンが多いですね。遅くとも12月25日・・・と。

 まあ、それが業界的常識だったんだね。長い間にわたって。。

 でも、そんな常識を打ち破るかのように、変な時期にリリースした曲もある。

 それが、今回引っ張ってきた、「恋一夜」だったりして。。。あせあせ

 1988年12月28日リリース。

むー、何故にこの日リリース設定なんだろう? 普通、ここまで年も押迫って来ると、「1月1日」リリースでお茶を濁すんだけど・・・。

 ちなみに、この年は、男闘呼組「秋」も、前日の12月27日にリリースしてたりして、今考えると、結構「異例」な年だったんだよね。

うーん、はっきりとした理由は分らないけど、昭和天皇の体調不良と、なんかしらの関係があったのかしら? あのころって、昭和天皇の「ご容態」のニュースがいつもトップだったじゃない? いつ、昭和って言う時代が終焉を迎えるのか? そんな時代だったわけで、レコードリリースっていうのも、なんかしらの規制がかかってた?

 それともバブル期の象徴?

 ・・・なんて、うがった考え方だけど、でも、今考えると、年末も押迫った頃に来て、2枚の強力曲リリースだったからねぇ。

 あのころは、リリース日については、特に気にしてなかったから、今まで、特段どうも思わなかったんだけど、今になってみると気になるな、その辺の事情。


 さてさて、「恋一夜」だけど、暗いねぇ、重いねぇ。どうしてなのかしらん?、この曲聴いてると、ほんとに心が重くなりますねぇ。切なくなりますねぇ。

 冬に聴くにはピッタリかもしれない。だけど、どうも、この曲は重過ぎるな。うーん、曲自体は、悪くないんですよ。サウンドが重いんだよな。その影響で曲のイメージが重ーく感じちゃう。なんつぅうの胸の上にズシリと重石を置かれたような・・・。

 うーん、これが1988年末〜1989年初頭にかけての、一種のトレンドだったんだよね。

 この間書いた、レベッカの「ome more kiss」にしたってそうだし、長渕剛の「とんぼ」にしてもそうだし・・・・。

Winkの「愛が止まらない」にしたって、決して明るい曲ぢゃないでしょ? 全体的にマイナー調の曲が流行ってたんだよね。


 それは、「冬」っていう季節のせいでもあるでしょ? とも言われそうだけど、年によっては、同じ冬でも、こういう重〜い曲は、それほどヒットしない年もあるからね。

 これは、その時代時代のトレンドなんだよね。

 そして、工藤静香は、前曲「MUGON・ん・・・色っぽい」でトップアイドルの地位を獲得し、この曲で、その地位を「不動」のものに完全に地固めしたと・・・。そんな曲ですね。

 それにしても、このヒト、デビューから、1年でウタ、うまくなったよね。その急成長ぶりには、目を見張るものがあったな。
 
 うんにゃ、最初が酷すぎたんだよね、ウタ。ふらふら




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