1987_12_Blue Rain_チェッカーズ






今回の1曲セレクトは、「Blue Rain」チェッカーズです。

 まずはデータです。

・タイトル   Blue Rain
・アーティスト チェッカーズ
・作詞     藤井郁弥
・作曲     藤井尚之
・編曲     THE CHECKERS FAM.
・リリース日  1987年11月6日
・発売元    ポニーキャニオン
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数  14.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1987年11月23日〜12月7日付

 ここのところ、頻繁に1曲セレクトを書かなくなったのは、確かに、まだ、書いていない曲のストックが少なくなってきたこともあるんだけど、残っている曲が、これまた、書くのが難しいんだよね。
 やっぱ、引っ掛かりがでかい曲から、今まで書いてきたからさあ。
残っている曲は、たしかに、当時、聴いてはいたんだけど、個人的にはあんまり引っ掛かりが少ないって曲が多いんだよなぁ。
 だから、なかなか筆が進まないんだよね。。


 まあ、言い訳っちゃ、いい訳だけど・・・あせあせ

ただ、来年以降の1曲セレクトについては、ちょっと考えてる事があるんでね。それについては、また年末あたりに書こうかと思っています。


・・・ということで、今回引っ張ってきたのは、チェッカーズの「Blue Rain」って曲。

 あー、これまた難しいなぁ・・・。

 いや、たしかに当時は、それなりには聴いてた。 ただ、あんまり触手が伸びなかったのは確かでさあ。 チェッカーズのレコード音源は、シングルはそこそこ揃ってたりするんだけど、この曲は、今の今まで持ってなかったのよ。
 唯一、「ザ・ベストテン」で録音したテープだけかなぁ、持ってたのは・。

 でも、さっき、録音したのよ、この曲のレコード音源ふらふらふらふら。 
28年っていう時空を超えてふらふらふらふらふらふら

 ま、レコード音源といっても、例のStardigioからの「エアチェック」録音だけど・・・・。 でも、ここからPCでデジタル録音して、カンタンにマスタリングすれば、ほぼCDから、mp3に落としたくらいの音質音源はできるんで、エアチェックといっても、実質はCDから録音したのと変わんないんだけどね。

 で、さっき、エアチェックをしながら、この曲聴いてたら、「この曲書いてなかったよな」なんて、思いーの、引っ張ってきちゃいました。

 ま、試練のつもりで。。。。ふらふらふらふら


 この曲はさあ、重いんだよね、なにせ。
 ここまで、重い曲は、チェッカーズのシングルとしては、初めてだったよな。 たしかに同じような曲調な曲として、84年の「星屑のステージ」があった。でも、ここまでヘビーじゃなかったしな。

 まあ、これも、作られた曲であった「星屑のステージ」と、自分たちで作った、この曲との違いというわけなんだろう。

 ただ、それまでのチェッカーズにはなかった印象が強かったのと、それが、一般受けしなかった・・・っていうことで、前曲の「WANDERER」まで、守っていた、売上げ20万枚っていうラインを、この曲では大きく割り込んだのも事実で。。。

 まあ、それをどう見るかなんだけどさ。 ウレセン路線を捨てて独自路線に入ったと見るか、単に、一般受けしなかった・・・と見るか。

 ワタシは後者と取った。 たしかに自分たちで作詞作曲をするようになって、それまでのウレセン路線とは一線を引いたところはあるだろうけど、かといって、この時点で完全にヒット路線をはずして、自分たちの本当にやりたい方向に向かっていたか・・・というと、この時点では、まだ、なんとも言えないんだよね。

 この曲にしたって、確かにヘビーという点では、「星屑のステージ」以上ではあるけど、かといって、全く違う路線であるか・・・というと、そうとも言い切れない。 リズム体だけ聴いてると、それほど大きな違いもないわけで。。。

 そういう意味では、まだまだ、中途半端な印象は拭い去れない。 そこなんじゃないかなぁ、この曲で売上げが一気に下がったのは。

 ちなみに、この曲の曲調ってチェッカーズ、好きなんだよねぇ。この曲から1年半後の「Room」も全く同じような曲調だし。 なんにも言わなかったら、両者の区別はどうなの? なんて感じだしさ。ただ、作曲は、この曲はナオユキだったのが、「Room」では鶴久氏っていう違いはあるんだけど。。。


 まあ、個人的に、この「Blue Rain」って曲の印象・・・っていうと、やっぱ、ぱっと聴きの通り、暗くて重い印象しかなかったんだよなぁ、当時は。
 
 やっぱ、この曲がヒットしてたころ、大学の「推薦入試」に落ちたっていう苦い思いがあってさあ。 そそそ、あの時、頭の中でヘビーローテーションしてたのが、この曲だったんだよ。
 たしかドン曇りの日だったな。この曲のヘビーなイメージとシンクロして、重い気持ちがさらに重くなったのを覚えてる。

 いままで、あんまりこの曲聴いてこなかったのは、あの「試練」・・・というか、苦い思い出があったからかもしれないな。

 まあ、あれから28年たった今となっては、人生の中の1ページに過ぎない出来事よ。たかだか大学受験の失敗なんてさぁ。。
 
 ・・・・なんて思えるようになったのも、時代の流れ・・・というか、年の功ってやつですかねぇ。。。
 




よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村