1981_10_ムーンライト・キッス_河合奈保子






今回の1曲セレクトは「ムーンライト・キッス」河合奈保子です。

 まずはデータでーす。

・タイトル    ムーンライト・キッス
・アーティスト  河合奈保子
・作詞      松本礼児
・作曲      馬飼野康二
・編曲      竜崎孝路
・リリース日   1981年9月1日
・発売元     コロムビア
・オリコン最高位 11位
・売上げ枚数   16.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 11位

 先日の「スーパームーン」の時に撮った、ムーンライトが眩しい写真を見て、思わず後悔した。

あ、河合奈保子の「ムーンライト・キッス」を書いとくんだった・・・・。

・・・ということで、今回の1曲セレクトは、後付けだけど、河合奈保子さんの「ムーンライトキッス」
いつもながら、安易


 ちなみに、河合奈保子さんって、今の時期のヒットが多いんだよな。なので、今月は頻繁に書くことになりそうな予感。。。。

 
 いや、でも、この曲、今聴くと、すごく軽いんですよね。うーん、軽いという前に「幼い」って言った方がシックリ来るかな。

 あの時代、河合奈保子 vs 松田聖子 っていう2強アイドルでとかくいろいろ比較されてたじゃん。

 それより前の ピンクレディー vs キャンディーズ のときにもキャンディーズを推してた、弱者(というか、より売れてない方)が好きなワタシでしたから、当然、この時も松田聖子よりも、断然、「河合奈保子」派だった私ですが、さすがに今になって「曲」を聴くと、ちょっと閉口しちゃいますな。

 どうしても、松田聖子の「大人」っぽさとブランドっぽいイメージには勝てないよねぇ。

 なんかさ、河合奈保子の場合は、いかにもアイドル! っていうイメージなんですよ。曲そのものが・・。
 まあ、そのシロートっぽさと、あの「ナハハ」笑顔に魅かれてたんだけどね。

  うーん、今考えると なんか、もうちょっと曲にひねりがあればなぁ・・というか・・・・曲が当たり前すぎるくらいストレートなんだよね。
 
 うーん、それが、当時のコロムビアのアイドルに対しての考えなのかなぁ・・とも思ったりして・・。

 うーん、70年代然っていう感じなんだよね。そう、榊原郁恵と雰囲気的にも音質的にもほとんど変化がない。やっぱり、ここは「演歌」の会社なんだよなぁ・・とつくづく思ったりしてね。

 まずもって、この曲の作家陣からして、うーんなんだよねぇ。
 あ。それはまずい・・ということではなくて、ちょっと、この時代の時代感覚とはちょっとズレてるんではないのかなぁ・・というかね。
 作詞の松本礼児氏は、もともとどちらかといえばアダルト歌謡な方だし、アレンジの竜崎孝路氏にしてもそうなんだよね。

 でも、アイドルポップスってその当時から言ったら時代の先端を行ってたわけじゃん。
 それを考えると、松本隆、財津和夫、大滝詠一、ユーミン・・・っていう当時の最先端の音楽をやってた人たちには、どう転んでも勝てないよね。


 それと、この曲が、いまひとつ、印象が薄いのは、河合奈保子って、丁度、この曲がリリースされたばかりの頃、「レッツゴーヤング」のリハーサルでステージのセリから転落して、腰の骨を骨折。この曲がヒットしている間、入院リハビリ中だったこともあり、ほとんど、テレビで歌っていなかったってのもあるよね。

 河合奈保子が変わっていくのは、この次の年の後半から。やっぱし、時代の先端をいってた竹内まりやなどのニューミュージック勢に曲を書いてもらい始めてからだよね。



あ、そうそう、この曲では「小道具」としてカスタネットを使ってたんだっけ。。。
前曲「スマイルフォーミー」に続いてのスタンドマイクでしたね。



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