1986_09_風のマドリガル_南野陽子






今回の1曲セレクトは、「風のマドリガル」南野陽子です。

 まずはデータです。

・タイトル    風のマドリガル
・アーティスト  南野陽子
・作詞      湯川れい子
・作曲      井上大輔
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1986年7月21日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数   10.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 12位
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「スケバン刑事供‐女鉄仮面伝説」主題歌

もう曲がない、曲がない・・・なんて、しょっちゅう書いてるんだけどさ、 まだ、つつくと結構でてくるのよね、意外と。 やっぱ、人間考えなきゃねぇ。

でね、最初は斉藤由貴の「初戀」を持ってこようと思ったの。この曲もまだ、書いてなかったんだね。
でも、よくよく考えてみたら、同じ「スケバン刑事」繋がりで、まだ、書いてなかった今頃のヒットがあったんだよな。

 南野陽子の「風のマドリガル」。。

 うーむ、盲点だった。この曲、まだ、書いてなかったんだ。。。個人的には、この曲好きなんだよな。だから、すでに書いてたとばっか思ってた。

 いや、この曲に限らず、初期の南野陽子の曲って、どの曲も好きなんだけどねぇ、この曲はなんか、特に気に入ってたんだよな。

 なんか無意味に雰囲気が壮大じゃん、この曲。イメージ的には大瀧詠一氏の「さらばシベリア鉄道」だよね、どう聴いても。
 いや、ぜったい、この曲を下敷きにしてるよね・・・ってのは、たしか、以前、「太田裕美」の「さらばシベリア鉄道」を書いたときにも書いたよな。

 うむ、どう聴いても見事にイメージがダブるのよ。

 ただ、浮かんでくる「絵」は、全然違うんだよね。それが不思議。

「さらばシベリア鉄道」は、広大なシベリアの氷原が浮かんでくるけど、この曲は、風に吹かれてたたずんでいる南野陽子の絵が浮かんでくる。。

 うーむ、この曲が主題歌だった、フジテレビの「スケバン刑事供廚慮過ぎかな。。 うんにゃ、ワタシャ、「スケバン刑事」は全然見てなかったのよ。。。大体、当時、夜の7時30分んなぞ、まだ、家に帰ってなかったりしたし。。。あせあせ

 ではなぜに?  ・・と考えると、なんとなしに不思議。。

 でも、理由はなしに、こういう、スケール感があるドラマティックな曲って、無条件にすきなんだよね。 やっぱさ、等身大の曲よりも、ずっと聴いてて気持ちいい。ワクワクするし。
 プラス、この曲は、どことなく悲しいんだよね。それが、どことなく儚くも聴こえてさ。 そのへんのコントラストがいい。どこまでもドラマティックでさあ。

このころの南野陽子って、この曲で、スケール感をもたせ、次の「接近」で等身大に落とし、そのまた次の「楽園のDoor」でスケール感をもたせ・・・って感じで1曲ごとに、曲の大小のメリハリをつけてたんだよな。その辺の曲のマネージメントはうまかったな。
その辺が、このヒトが成功した要因だったかも。。。




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