1982_09_小麦色のマーメード_松田聖子






今回の1曲セレクトは、「小麦色のマーメード」松田聖子です。

 まずはデータです。

・タイトル   小麦色のマーメード
・アーティスト 松田聖子
・作詞     松本隆
・作曲     呉田軽穂
・編曲     松任谷正隆
・リリース日  1982年7月21日
・発売元    CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  46.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1982年8月2日〜9月27日付

 いつものように曲を見繕ってたら、たまたま、松田聖子の「小麦色のマーメード」が目に入って来ちゃってさあ。
 過去の日記のアーカイブスを探してみたら、まだ、書いてないようだったんで、ああ、ちょうど良いや・・・・とセレクト。超安易。。。。
 うん、ヒットも33年前のちょうど今頃だったしね。 ・・・・と、本日は、立て続けに1982年の曲だなぁ。
まあ、こんな日があっても良いよね。 

 厳密に言えば、ヒットのピークは、1982年の8月で、今頃はヒットの終盤で下降線を辿り始めてた頃なんだけど・・・。

 だけんど天下の松田聖子のこの曲を、いままで書かないで放置してたんだろうねぇ・・・。

 っていうと、単純に、個人的に、この曲あんまり好きじゃないから・・・っていうのが正直なところかもしれない。
 いや、好きキライ・・・って言う前に、それほど大きな「インパクト」は感じなかったんだよね、この曲に。

 82年の夏の終わりって言ったら、先ほどの柏原よしえ「あの場所から」でも書いたけど、ちょうど、ワタシが福島から千葉に出てきた直後で、たしかに一番、ラジオで「ヒット曲」を聴いてた頃だ。 ただ、同時に、まだ、「千葉」ってところの環境に慣れきっていないときでさあ、音楽を聴くには聴いていたけど、まだまだ地に足が着いた状態で、音楽を聴いてたわけではなかったんだよね。
 当時、まだ、13歳になったばっかのガキンチョだったけど、心の中ではいろいろな葛藤があったり、精神的にも不安定だったしさ。

 そんなときに、この曲を聴いたんで、強い印象として残っていないのかもしれない。 っていうか、この頃に聴いてた曲全般に言えることですね 。
なにせ、まだ、友達もいなくて、唯一、ヒット曲が友達だったからなぁ、この頃は。


 たださ、この曲、曲自体はインパクトが薄いんだよな。
「赤いスイートピー」から始まった、ユーミン3部作の最後の作品というわけだけど、一番スローな曲だし。
 その前に、個人的には、当時、このユーミン3部作ってあんまり好みではなかったんだよなぁ。どの曲も、いまひとつインパクトが薄くてさあ。 個人的には、その前の財津和夫、小田裕一郎作品の方が、引っ掛かりが強くて好きだったんだよね。
 そんなユーミン作品の中でも、この曲が一番、フックになる部分が薄かったのが、この曲だったし。

 まあ、よく言えば、イメージとしては、アンニュイな大人の夏の午後って感じなんだろうね。 でも、当時のワタシは、まだ、「アンニュイ」なイメージなんてわかんなかったしさあ。

 唯一、記憶に残ってるのは、夏休みが終わって、二学期が始まった頃に、自分の頭の中でヘビーローテーションしてた様な気がする
 で、もって「あーまた学校か、やだなー」っていうのと、この曲がシンクロしてて、「この曲→ブルーな気分」っていうイメージなんだよね。あせあせ

 今で言えば、「あー、明日また会社だよ、やだなー」ってつやだな。そんなときに、この曲引っ張ってきちゃったから、今、ブルーな気分倍増よふらふらふらふらふらふらふらふら  でも考えて見れば、明日は休みなんだよな。。。



うーむ、今聴くと、「アンニュイな大人の夏の午後」っていうイメージは、なんと無しに理解できますな。
 やっぱ、完全にアイドルポップスの域を超えて、「ニューミュージック」ですな、いま、改めて聴くと。
 当時のアイドルとしては、ここまでの域を歌っていたのは、松田聖子しかいなかったわけで・・・。

  あー、↑では、個人的なことを中心に書いちゃったけど、一般的に言っても、当時、この曲は、受けが良くなくてさあ、売上げ46.7万枚は、「青い珊瑚礁」でブレイクした後の、当時の最低売上げにとどまったんだよね。 50万枚きったのも1年ぶりだったし。
 やっぱ、みんな印象薄かったんだろうねぇ。
 でも、当時、「ピンクレディー」の9作連続1位っていう、当時のオリコン記録を抜けるか・・・ってことで、盛り上がってたよなぁ。

 ま、結果的に抜いちゃうわけなんだけどさ、↑で書いたように、何分、売上げが芳しくなかったんでねぇ
 ちょうど、「まっち」の「ハイティーン・ブギ」が1位を続けてたころで、この曲、初登場から2週連続、2位だったんだよね。
 で、登場3週目で、何とか1位獲得・・・と。 週間売上げ的には、3週連続で6万枚台キープしたおかげで、1位を獲得できたんだけど、やや、薄氷を踏む思いの1位獲得だったんじゃないかなぁ。
 ただ、前年の「夏の扉」でも例の「ルビーの指環」に1位を阻まれて、5週連続2位の末に、ベストテン初登場から6週目で、ようやく1位獲得・・・なんて離れ技の経験もあったように、このころの松田聖子ってほんとに強かったのよ。危なくても最後はなんとかしちゃう・・・ようなさ。



よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へにほんブログ村