1983_06_太陽がいっぱい_松本伊代







今回の1曲セレクトは、「太陽がいっぱい」松本伊代です。

 まずはデータです。

・タイトル    太陽がいっぱい
・アーティスト  松本伊代
・作詞      篠塚満由美
・作曲      羽佐間健二
・編曲      鷺巣詩郎
・リリース日   1983年6月1日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 14位
・売上げ枚数   12.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 16位

 昨日からジメジメとしてて、どうも気持ちが悪いですわ。まあ、梅雨だからしゃーないですが。
だけど、今日は昨日までの天気予報とは違って、雨は降らず、ちょこっと晴れ間まででてますね。
 そんじゃ、予定を変更して、この曲を持ってきますか。

 松本伊代 の「太陽がいっぱい」っつう曲。

 なに? 光GENJIの「太陽がいっぱい」だと思った方〜、ちゃいまっせ。 
 アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」だと思った方〜・・シブいね。

 うむ、あくまで、松本伊代の「太陽がいっぱい」ね。 ・・・・といっても、もしかして、↑にあげた中で一番「マイナー」だったりして。。
 
 きっと、大半の方は覚えてないでしょうな、この曲。

 いや、もし、ワタシも聴いてなかったら、すでに忘れていたかも、この曲は。「中期」の松本伊代のなかでも、結構、死角に入っちゃってる曲だもんなぁ。
 うむ、コレといった話題もなかったし、タイアップもついてなかったし。。。正直、コレといって書くことがないんだよね。

・・・・ぢゃ、話が終わっちゃうよなぁ〜。。。


 ま、とりあえずは、松本伊代としては、珍しい曲調ではあったな。ラテンよ、ラテン。 サンバ調の。。バックでコンガとかマラカスがなってまっせ。
 その辺が、サビの詩の中に「コパカバーナ」なんて出てくる所以ですな。

 とはいえ、どうしても「コハカバーナ」ってでてくると、バリーマニロウの「コパカバーナ」が先にでてきちゃって、頭の中で、それと比較しちゃうんで、なんとなく、この曲の印象が薄れてきちゃうんだよなぁ。

 それと、2番の「光る汗 虹を作れば〜」っていう詞がすごいよなぁ。
汗で虹を作るのって大変だよね・・・とか上げ足し取っちゃったりしてあせあせあせあせ

 ・・・・あ、ここの件は、近田春夫氏の受け売りです。。ふらふら

・・・とか  ちなみに、作詞は、ものまねタレントでも活躍した、篠塚満由美さんなんですけどね。


ま、派手な曲調の割には、存在感はジミーな曲なんだよね。
 個人的にも、そう言えば、文化放送の「全日本歌謡選抜」で、この曲を紹介する時にMCの小川哲哉氏が、「伊代ちゅわ〜ん」って、例のなれなれしい口調でしゃべってたな・・・ってくらいしか、記憶になかったりしてね。正直申しまして。。。





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