1980_06_パープルモンスーン







今回の1曲セレクトは、「パープルモンスーン」上田知華&KARYOBINです。

 まずはデータです。

・タイトル   パープルモンスーン
・アーティスト 上田知華&KARYOBIN
・作詞     上田知華
・作曲     上田知華
・編曲     すぎやまこういち
・リリース日  1980年5月25日
・発売元    ワーナーパイオニア
・オリコン最高位 60位
・売上げ枚数  3.5万枚


 いや、今回の1曲セレクトは困った。予め「書こう」と思ってた曲が、ことごとく「既に書いて」あったのよ。。。
 しかも、今回は、気分的に、ちょっと変化球で行きたい気分・・。

 とか思っちゃったもんだから。。。あせあせ


 いやいや、考えた考えた・・・。

 ・・・あげく、ストックしてた曲を。。。

 上田知華&KARYOBIN 「パープルモンスーン」  

 どどーーーーーん。 思いっきり変化球どぇす。ナックルボールのようなもんでしょふらふら

 知ってる方は、かなりのヒット曲ツウ・・・・・・・・でもないかな・・・・・

 でも、おそらく、今となっては、ほとんど誰も知らない・・・ということを覚悟の上で書きますかね。

 
 えーとですね、普通、ヒット曲といわれる音楽では、アンプラグドな曲っていうのは、今も昔も、意外と珍しいんだよね。

 ま、今は、シンセはほぼ外せない楽器だし、ギターだって、ほとんどはエレキでしょ。全て「生楽器」によるアンプラグドな曲っていうのも、ほとんど聴かなくなったよね。

 あると言ってもアルバムに収録されているようなほんの一部の曲ですかねぇ。シングルでは、まず、聴かなくなったっていうのが、本当のところか。。。

 ときに、それが、ギターレス、ベースレス。
ピアノとバイオリンとチェロの弦楽四重奏による・・・なんて言ったら、まず、今では「絶滅」だろうな。

 いや、この曲がリリースされた1980年当時でも、そういう形式のヒットポップスは、ほとんどなかったですよ。

 それがこの曲の面白いところだろうな。うん、弦楽四重奏とポップスの組み合わせってやつね。

アレンジのすぎやまこういち氏は、昔はG.S、最近じゃドラクエを始めとするゲームミュージックの大家ですが、もともとはクラシック畑出身の、テレビ創生期のディレクターですね。
 昔は、テレビの音楽番組のプロデューサー、ディレクターは、ジャンルはそれぞれだけど、自分で何らかの楽器をやり、音楽に携わっていた人ばかりだったので、譜面には強いし、音楽のなんたるかを知ってるヒトばかりだったんだよね。(だから、音楽番組が面白かったというところが強かったんだろうね)

 まあ、そう言う方なので、こういう、一見、ありそうもない形式で、ポップスもやれたんだろうなぁ。

 上田知華さんって、今でも現役のシンガーなのですが、今井美樹の「PIECE OF MY WISH」や「瞳がほほえむから」などの一連のヒットを書いたヒトってしってる方、ツゥですねぇ〜。

 そそそ、これらのような、シットリ系の正統派ポップスが得意な方ですね。

 もちろん、この曲も、 曲自体は、もろ正統派なミディアムポップスなのですね。

 モンスーン⇒湿潤気候 って言うくらいで、ちょっと霧かかった朝もやの雰囲気が、程よいしめり具合を醸し出していて、丁度、いまの季節にマッチするんですわ。
 

 
 百聞は一見にしかず・・・。本当は、こういう曲こそ、動画があればいいんだけどねぇ・・・と思うんだけど、35年前で、しかもオリコン最高位60位の曲ぢゃねぇ・・・。あるほうが不思議か。。。
・・・と覚悟はしてたんだけど、一応、ライブ録音の音だけはありました。


 

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