1978_06_時間よ止まれ_矢沢永吉








今回の1曲セレクトは、「時間よ止まれ」矢沢永吉です。

 まずはデータでーす。

・タイトル       時間よ止まれ
・アーティスト     矢沢永吉
・作詞         山川啓介
・作曲         矢沢永吉
・編曲         (クレジットなし)
・リリース日      1978年3月21日
・発売元        CBSソニー
・オリコン最高位    1位
・売上げ枚数      63.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1978年5月15日〜8月14日付
・タイアップ:資生堂78年夏のキャンペーンソング

 永ちゃんは4月に書いた、「YES MY LOVE」以来かな?

 で、永ちゃんのこの時期の曲といったら、あーた、この曲しかないぢゃありませんか!?

  「時間よ止まれ」

 永ちゃんの代表曲でもあり、最も「売れた」曲ですよ。
プラスして、資生堂78年夏のキャンペーンソングとして、37年前のこの時期、ガンガンCMで流れてましたね。

 78年の夏の化粧品キャンペーンは、CMを媒体効果としてのキャンペーンを始めて以来・・といってもいいほど、熾烈なキャンペーンソング争いが行われたんですよね。

 資生堂は、この「時間よ止まれ」。
片やカネボウは、サーカスの「Mr.サマータイム」と、奇しくも両者ともにオリコンの1位を獲得。どちらの曲も60万枚台セールスのという、勝負としてはどちらもの「分け」勝負といえる大ヒットでしたよねぇ。

 ここから、80年代にかけてのK社 vs S社のキャンペーンソング争いが本格的に始まった・・といっても、過言ではないんですよね。

 それにしても、この「時間よ止まれ」は、当時、とっても「大人」の曲に聴こえたなぁ。
 雰囲気なんだよね、大人の。 当時8歳のワタシにとっては、ピンクレディでさえ、大人の世界に映っていたんだから、ましてや、この曲は大人の世界だったなぁ。

 ♪汗をかいたグラスの冷えたジンより〜 ♪

のところが、子どもでは到底知らないなんだよね。とかく「ジン」っていうお酒が「大人」だったんですよ。当時のワタシにとっては。

 あー、「ジンライム」がのみたくなってきた。。余談だけど(⇒痛風につき禁酒 禁酒 禁酒 禁酒 禁酒・・・・・)



 もちろん、矢沢は、当時はテレビには全く出ないアーティストだったから、ラジオも聴かない子どもにとってはCMで聴くより手立ては無かったわけで、それほど、耳なじんでいた曲ではなかったんだけどね。

 それでも、例の

 ♪ 時間よぉ〜 止まれ〜 ♪

 は子どもながらにシビレましたねぇ。いやマジで。

 と同時に、この世にはテレビに出ない歌手がいることも分かったんだけどね。

 でも、あの当時の「シビレ」た感覚は、今でも変わらないんだよなぁ。 この曲を聴くと、いまでも78年の当時の感覚に戻っちゃう、というか、あの当時の映像が浮かび上がるんだよねぇ。


 ちなみに、永ちゃんにとって、この曲が初のベストテンヒット。もちろん、キャロル時代を通じて。
 そして、いきなりの1位獲得。 この年、自伝の「成りあがり」も大ヒットだったけど、まさに「成りあがり」の1年だったんだよね。永ちゃんにとって。




やっぱ、かっこええね。 男が惚れる男って感じだよなぁ。
今の時代、こんな男が惚れるような「男臭い」アーティストって、少なくとも「若手」には居なくなったかなぁ。


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