今回の1曲セレクトは、「ビューティフルネーム」ゴダイゴです。
まずはデータでーす。
・タイトル ビューティフルネーム
・アーティスト ゴダイゴ
・作詞 奈良橋陽子
・作曲 タケカワユキヒデ
・編曲 ミッキー吉野
・リリース日 1979年4月1日
・発売元 コロムビア
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 53.8万枚
・タイアップ:国際児童年キャンペーンソング
まだ、1曲も書いてないアーティストもあまたいるのに、ゴダイゴは随分書いてきたきがするなぁ。
ま、個人的なことになるんだけど、それだけ、当時のゴダイゴって好きだったんだよなぁ。完全にこの道⇒ヒット曲 ってやつに引きずり込まれたアーティストだもんなぁ。ワタシにとっては。
そういうことで、この曲も書かずにはいられないってところかなぁ。
何年に一度「国際○○年」とかいうのが、ユニセフによって制定されているらしいんですが、この1979年っていのうは、「国際児童年」に当たっていたんですよね。
で、当時、トップバンドだった、ゴダイゴにキャンペーンソングを・・ということで、白羽の矢が立ってできたのが、この曲なわけですね。
だから、というわけでもないんだろうけど、この曲は、「平和」なゴダイゴの曲の中でも、すこぶる「平和」さが漂う曲でしたよね。
それまでのゴダイゴの曲には無かったようなホーンセクションを導入したりして、かなりロック色は薄れ、聴きやすさ重視っていう感じでね。
当時、ワタシはこの曲が大のお気に入りで、よく歌ってたなぁ。ベストテンなんかでは、1番を日本語で、2番は英語で歌ってたんだよね。この曲。
あ、この曲に限らず、次の「銀河鉄道999」もそうだった。
それが、カッコよくてねぇ。意味もわかんなく、よく歌ってましたよ。
サビの
♪ Every Child has a beautiful name a beautiful name 〜♪
ってとこ、♪エビチャヘド ビュティフォネーム ♪
とかうたっちゃってさ・・・。
なんだ、その「エビチャ」ってのは・・・・? とか、ずっと思ってたりしたな(^^;;;;;;
「エビチャ」⇒「海老茶」 海老色のお茶か・・・とか、勝手に解釈してたりして・・(^^;;;;;;;;;(爆)
人前で歌ったのも、この曲が初めてだったよなぁ。
小学校のときのレクレーションで、「校内のど自慢大会」が年1回あって、わたしゃ、4年〜6年まで毎年引っ張り出されてまして・・・・(爆)
4年の時に歌ったのがこの曲ですよ ちょっと書くのも恥ずかしいけどね。
まあ、それだけ、この曲、当時は好きだったんだなぁ。
でも、まあ、たぶん、この曲がヒットしてたころに「のど自慢大会」があったから、この曲になっただけで、もう少しあとだったら「銀河鉄道999」になっていたかもしれない。。。
単純にゴダイゴが好きだったんだよね。
でも未だに定期的にライブを開いているよなぁ。ワタシも、何年か前の渋谷公会堂とCOUNTDOWN JAPAN FESのライブを見ましたわ。
まさかなぁ、36年前では想像もつかなかったけどね、ゴダイゴのライブを見ることが出来るなんてのは。
これ、1979年の紅白歌合戦のときのだけど、原曲からすると、かなり歌の構成がバラバラになってたな。
まあ、割り当て時間に収めるにはしょうがなかったんですかねぇ。
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