1982_03_愛をください_河合奈保子







今回の1曲セレクトは、「愛をください」河合奈保子です。

 まずはデータです。

・タイトル   愛をください
・アーティスト 河合奈保子
・作詞     松宮恭子 伊藤アキラ
・作曲     松宮恭子
・編曲     若草恵
・リリース日  1982年3月10日
・発売元    コロムビア
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数  17.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位 
・ベストテンランクイン期間:1982年3月29日〜4月26日付

 「春」っていうのは、気候が安定しないというところもそうだけど、気分的にも「ハイテンション」な日と「鬱」な日の差がでかいよねぇ。ま、そういうことに気が付いたのって「大人」になってカラかもしれないんだけど。

 ・・・で、今回は、「鬱」な春の一日な曲を持ってきますか。(うーん、どうも繋がりが悪いなふらふら

 河合奈保子 「愛をください」

 この曲ってさあ、「ハイ」「鬱」ってことを考えると、「鬱」な曲だよね。
 ま、実際、そういう内容の曲なんだけど、あの当時、中身はよくわかんなかったんだけども、曲調からして「鬱」な感じの曲だったよなぁ・・・ってのは、ずっと感じてたな。

 まあ、毎度毎度、「ウタは世につれ〜」とか書いてるワタシだけど、ちょうど、この曲の頃、ワタシ的には、小学校を卒業して、中学入学までの春だったなぁ。

 どうなんだろ? 一般のヒトにとって、卒業して、次の学校の入学までの間って、希望にワクワクする門なんですかね?
 ワタシは、どうもそこがダメで、いつも「憂鬱」な気分になっちゃう。

 そういう環境の変化もあってか、この年の「春」はずっと憂鬱だったんだよね、心境的に。
 まあ、家庭的にも、このころちょっといろいろあったんだけどさ。そういうことがもあって憂鬱な気分が重なってた・・・っていう1982年の今頃だったんですわ。

 で、そういう時期にあって、この曲でしょ? なんかさ、余計に重い気分になっちゃったりしてさ。

 ま、たしかに、そういう心境の時期だっただけに、この曲にシンパシイ・・・というか、すんなり受け入れられたところはあったことはあった。
 ただ、すっきり受け入れられたわけではなくて、あの頃の気分と一致してたから・・・っていうのが大きかったのかなぁ。
 曲として好きか嫌いか・・・といえば、あんまり好きじゃないんだよね。

 うーん、文章にすると、どーも、矛盾しているような感じになっちゃって、うまく表現できないんだけどさあ。


 ま、あの頃の個人的な心境、云々抜きにしていえば、やっぱ、河合奈保子は、マイナーな曲はあんまりマッチしてなかったと思うんだよね、
個性的に。
 ただ、河合奈保子としては、久々の「マイナー系」の曲だったのかな、この曲は。そういう変化が必要だったんだろうね、この曲を持ってきたということは。ま、中期的な流れという面では、このタイミングで、この曲を持ってきたということは必要だったんだと思うんだけどさ。
 
 いつまでも晴れは続かない。されど、いつまでも雨は続かない


・・・ってことで、この曲の次の「夏のヒロイン」で思いっきり弾けちゃったりするんだけどさふらふら

 そそそ、こういう「じみー」な曲の次だったからこそ、この次の「夏のヒロイン」の弾けっぷりが際立った・・・とも言えるかな。
 そーいう意味でも、やっぱ、この曲は必要だったんだよな。



毎度毎度毎度〜の「ザ・ベストテン」より。(またかいなあせあせ

 うーん、この曲の頃から、かわいらしさだけではなくて、「ウタ」の方も重視してきたって感じだよね。
きゃぴきゃぴ感だけではなくて、ウタを聴かせようっていう姿勢も感じるようになってきたころだな。
 そういう面でも、やっぱ、この曲は必要だったのかもなぁ。。


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