1996_03_JAM_THE YELLOW MONKEY






今回の1曲セレクトは、「JAM」THE YELLOW MONKEYです。

 まずはデータです。

・タイトル    JAM
・アーティスト  THE YELLOW MONKEY
・作詞      吉井和哉
・作曲      吉井和哉
・編曲      THE YELLOW MONKEY
・リリース日   1996年2月29日
・発売元     コロムビア
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数   60.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1996年3月18日〜4月29日付

 「好きな曲」のタイプって、その時々で変わっていくもんだよね。まあ、置かれている立場によっても変わるし、そのとき支配してる気分によっても変わるし。。。
 まあ、その時その時で、「刺さってくる」曲が結局のところ、好きな曲のタイプなんだろうなぁ。

 まあ、だから、個人的には、音楽のジャンルで好き嫌いを示しているわけではないことは確かだな。
 それと、特にアーティストで好き嫌いを決めてるわけでもないしなぁ。
 よく、ヒトと話してて、困るのが、「好きなアーティストってだれ?」って聞かれるときだね。
 上のような感じで音楽聴いてるから、特に好きなアーティストがいるわけでもなし、かといって、全く聴きたくもないってヒトがいるわけでもないわけで。。。

 うん、その時その時で刺さってくれば、好きになっちゃうもんなのよ。
 もちろん生理的に受け付けない曲もあるけどさ。それは、その時に刺さってこない曲なんだよね。


・・・なんて、まどろっこしい書き方をしちゃっけど、今日、引っ張ってきた曲が、イエモンの「JAM」だから、だったりして。。。

 それまで、個人的にイエモンの曲ってあんまり、好きぢゃなかったのよ。まあ、ろくに聴いてなかったのもあるけど。。。

 でも、ラジオではじめて、この曲聴いた時は、思わずゾクゾクしちゃったな、イイ意味で。シビれたというか、感動したというか。

 詞の内容もそうなんだけど、曲がねぇ、めっちゃ歌謡曲を下敷きにしてて感動したな。

 いでたちは、いかにも、ワシら、グラムロックしか聴かねーぞってかっこしてて、中身は歌謡曲っていいじゃん。

 吉井和哉も公言してるけど、音楽の原体験がもろ歌謡曲なんだよね。このヒトたちって。歌謡曲は83〜84年ごろまでしか面白くない・・と、指摘しているように、きちんと聞き分けてるし。

 まあ、だから、形上はグラムロックなんだけど、スンナリと入っていけたな。

 そういうわけで、イエモン、及び吉井和哉ファンのみなさま、キミたちは歌謡曲ファンですexclamation ×2(いいきりっ)

 そう、いくら否定しても、歌謡曲ファンなの。


 詞の内容は、「イジメ」・・・ということだけど、どっちかといえば、妄想型ひきこもりだよね、今風に言えば。

♪ キラキラと輝く大地で君と抱きしめあいたい この世界に真っ赤なジャムを塗って食べようとするやつがいても〜 ♪

とか、最後の大サビの

♪外国で飛行機が落ちました ニュースキャスターはうれしそうに
「乗客に日本人はいませんでした いませんでした いませんでした いませんでした」 
 僕は何を思えばいいんだろう 僕はなんて言えばいいんだろう〜 ♪

ってところがとかさ。

 世界観的には、サザンオールスターズの「Ding Dong(僕だけのアイドル)」に近いな。

 あ、これは、「妄想型引きこもり」というより、「妄想型アイドルオタク」を歌った曲なんだけども。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)(ニコニコッ)

 まあ、ターゲットとしている風景イメージとしては、どちらの曲も近いよな。

 恋愛型の曲が多い中、現代社会に警鐘を鳴らしているような内容だね。まあ、そこはグラムロックの根っこの部分でもあるわけで、そのシュールさが、爆発してパンクロックに発展していくんだけど。。

 いずれにしても社会の暗闇に近い部分をウタにしているっていう部分では、似たようなもんですわ。

 最近はメジャーレーベル系のヒトたちには、このテのグラム系のヒは減ってきてるようなきがするな。

 ヒジュアル系のヒトたちが近いといえば近いのかもしれないけど、どうも、どっかが違うんだよねぇ。
 音から感じる社会性ってところかねぇ・・・。そうそう、たぶん、そこだ。ビジュアル系のヒトたちは、ビジュアルとして見る分にはいいんだけど、内容の社会性が希薄なんだ。その点ではアイドルに近いのかもな。

・・・って書くと、結構、反発が来そうだな、ビジュアル系派、及び、妄想型アイドルオタクのヒトたちから。。

 とりあえず、覚悟しておきますわ。。。


 どうも、この曲を聴くとアドレナリンが上がって、つい、反発をもらいそうな事を書いちゃうな。

 そういう意味では、一種の麻薬だよね。 うんにゃ、そもそも音楽って、一種の麻薬のようなもんなのよ。
 
 この曲をカラオケで歌うと、いつも恍惚狂に酔いしれてしまうワタシです。危ない曲だね。





よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへにほんブログ村