今日の1曲セレクトは、「ほらね、春が来た」うしろ髪ひかれ隊です。
まずはデータです。
・タイトル ほらね、春が来た
・アーティスト うしろ髪ひかれ隊
・作詞 秋元康
・作曲 後藤次利
・編曲 後藤次利
・リリース日 1988年2月25日
・発売元 ポニーキャニオン
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数 9.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 13位
前回の1曲セレクトは、ちょこっと重めに、マジメに行ったので、今日は軽めに行きましょうかね。
ほらね、春が来た /うしろ髪ひかれ隊
ハイ、おニャン子関係ですね・・・・。あ゛、もう、この時はすでにおニャン子は、「解体」されてたんだよね。
・・ということで、正確にはすでに、おニャン子関係・・というわけではないんだけどさ。
だけど、曲内容は、ほとんど変わりはなかったよなぁ。
まあ、それが、ファンとしてはうれしいところだったりするんだけどさ。
うしろ髪ひかれ隊は、言わずと知れた、生稲晃子、斉藤満喜子、工藤静香 の3人ユニットだったわけだけども、今から考えると、工藤静香がソロの時とは180度ちがった雰囲気だったよなぁ。
この曲のジャケ写見てもわかるけど、工藤静香とっても楽しそうだねぇ。ソロでの曲がややヘビーなダンサブルな曲が多かったからなぁ。
このテのなーんの悩みもないようなアイドルポップスだと、やっぱりこうなってしまうんですよね、きっと。
個人的には、ソロの時よりも自然な雰囲気だった、こっちの方がよかったと思うんだけどさ。
それにしても、この曲は明るい。悪く言えば能天気。いいんじゃないですか?
アイドルポップスが悩んではいけません! こうじゃなきゃ。
この曲の当時、ワタシャ、大学受験に失敗・・・浪人が決まって、暗い気持ちになってた頃だよなぁ。
でも、このノー天気な曲が、とても慰めらなってくれた・・・様な気がするな。今思うとさ。
蛇足だけど、生稲晃子って、高校の頃好きだった、高校の1つ後輩のコに似てるんだよなぁ(爆)
ちょっと、お嬢様っぽい雰囲気も似てたなぁ・・・。今は人妻になっちゃったけど・・・
・・・・・などと、この曲の雰囲気に合わせてノー天気に過去を暴露するワタシがいたりして。。。。
まあ、だから・・・でもないけど、当時は生稲晃子って好きだったぁ。
アイドルってさ、そんな単純なことで好きになったりするんだよねぇ。まあ、そんなところがいいんだけどね。
一種の癒しのところもあるんですよぉ、ワタシにとっては。アイドルってさ。音楽ってところを抜きにするとね。
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