1981_03_E気持_沖田浩之






今回の1曲セレクトは、「E気持」沖田浩之です。

まずは、データです〜

・タイトル     E気持
・アーティスト   沖田浩之
・作詞       阿木耀子
・作曲       筒美京平
・編曲       船山基紀
・リリース日    1981年3月21日
・発売元      CBSソニー
・オリコン最高位  8位
・売上げ枚数    17.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン:1981年4月13日付

 今回はちょっと嗜好を変えて、男性アイドルで行って見ましょう!
  
 沖田浩之 / E気持

 今から34年前の1981年3月21日にリリース。この曲がレコードデビューなんだよね。

この直前まで、「3年B組金八先生PART2」で番長の松浦悟役を演じてましたよね。対抗は、加藤優役の直江喜一。有名な「腐ったみかんの方程式」ですよ。 PART2は実質、この2人が主役のようなもんでしたよね。
 金八先生は、まあ、現在まで「あまた」の生徒役からデビュー⇒スターになっているアイドルっていっぱいいるんだけど、そのなかでも沖田浩之は、PART2の先陣を切ってのレコードデビューだったわけですわ。
 まあ、それだけ人気があったって訳なんだけどね。

 しかし、この曲は、松浦悟役的な雰囲気は、ほとんど見られなかったよなぁ。完全なアイドル路線って感じで、金八っつぁん見てたヒトはちょっと表紙抜けだったんぢゃないですかね? そうでもないのかな?

 うん、ワタシは当時はまだ、金八っつぁん、見てなかったんですよ。沖田浩之っていうヒトも「月刊 明星」で知ったぐらいだから。。。
 だから、この曲も、結構「すんなり」入れましたね。

 まあ、とりあえずは、春らしい曲で、今の季節にはピッタリなんだけど、ちょこっと、能天気過ぎないか? ・・・と思うんだよね。

 コーラスが

♪ ABC ABC ABCD E気持・・・♪

だもんね〜 これ、いまだっったら、絶対にボツだよね。

 逆に言うと、これだけ能天気な曲を工面もなく採用する勇気はスバラシイ!

 内容は、ストレートに「やっちゃった・・・E気持」ってやつですよ(原爆爆爆爆)
 教育ママのご家庭では、絶対「放送禁止」でしょうな。

 ただ、能天気なサウンドのおかけで、、表面上はまったく、いやらしくない。それどころか、青春真っ盛り! って感じでよろしい。

 そもそも、上の

♪ ABC ABC ABCD E気持・・・♪

だって、コーラスというより、女の子のチアリーディングのような掛け声で、青春そのものって感じだもんね。

ちなみに、桑田佳祐の「波乗りジョニー」のイントロは、この曲のイントロをパクッてます。。。。(爆)
 というか、全く同じ。。。

 上に書いた♪ ABC ABC ABCD E気持・・・♪
を「波乗りジョニー」のイントロに当てはめてください。
ほーら「E気持」に大変身! (爆)


 このへんの、「さわやか」さっていうのは、同じ金八の先輩の「たのきん」とは、また、ちがった手触りではあったよね。
 まあ、本人、このころ高校卒業して青山学院大に入学するころだったから、どっちかというと大学のサークルのノリに近いものを演出したかったんでしょう。
 その辺、高校生を中心とした「たのきん」とき差別化してたんだよね。

 しかしさあ、沖田浩之の曲って、この曲を出発点として、結構ヘンチクリンな曲が多いんだよね。
 「熱風王子」とか、「お前にマラリア」とか・・・
タイトルだけだと、なんじゃこれ? っていうの・・・。
 これ、本人はね気恥ずかしくなかったんでしょうかねぇ。。。
 かと思えば、「とりあえずホディトーク」とか
どーも、「肉体関係」に持ち込ませるような曲が多かったですねぇ。うーん、エロカッコイイの魁でしょうか。。。
 もちろん、見た目ではなく、曲の中の話ですが・・・。

 個人的にはね、Charのカバーの「気絶するほど悩ましい」が一番好きでしたね。
 なんかね、この曲が一番、このヒトに合ってたような気がするなぁ。 ちょっとナイーブで孤高を感じるような色合いで・・・。

 だから、「E気持」のような能天気な曲や、一連のへんちくりんな曲は、完全に「演技」だよね。本職の俳優としての余技というかさ。

 しかし、このヒトもすでに、この世にはいないですもんね。謎の自殺から何年経ったんでしょうかね。
 春っていうのは、いろいろ心のコントロールが乱れる季節でもあるんだよなぁ




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