1999_02_WHATEVER_浜崎あゆみ











今回の1曲セレクトは、「WHATEVER」浜崎あゆみです。

いつものようにデータからです。

・タイトル    WHATEVER
・アーティスト  浜崎あゆみ
・作詞      浜崎あゆみ
・作曲      菊地一仁
・編曲      宮崎"D.M.X"泉
・リリース日  1999年2月10日
・発売元    エイベックストラックス
・オリコン最高位 5位
・売り上げ枚数 19.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1999年2月22日〜3月1日
・タイアップ:テレビ東京系「ASAYAN」1999年2月度エンディングテーマ

 この間、椎名林檎の「ここでキスして」を書いたとき、1999年当時は、自分で気に入った曲しか聴いてなかった・・・って書いたけど、そうは言っても、なかには、カーラジオで聴いて、引っかかっちゃった曲もあることはあるんだよね。

今回セレクトしてきた、浜崎あゆみの「WHATEVER」って曲もそんな1曲だったな。


この曲を初めてどこでどう聴いたのか・・・ってのは、今でもはっきりと覚えてる。
たしか1999年2月10日前後、仕事で訪れた、東関道の上り湾岸幕張PAの駐車場で、仕事まで待機してたカーラジオから流れて来た時だ。


 なんで、そこまでハッキリ覚えているか・・・っていうと、今でも「持病」として抱えてる「痛風」なんだけど、こんとき初めて「発作」を起こした時なんですよ〜。


この「WHATEVER」って、最初の入りのAメロの最後で・・・


♪ 凍えそうで目を閉じてた た た た た た た た・・・・ ♪


ってエコーがかかるじゃんか。


その「た た た た た た・・・・」って部分が 「痛 痛 痛 痛 痛 痛・・・」・・・と、あたかも「痛風発作」の激痛のように聴こえたのよ。。。。


まさか「痛風の歌」ぢゃあるまいし。。。というものの、そのくらい初めての痛風発作は痛かったんだよなぁ。

だからさあ、この曲を聴くたび、いまでも「痛風発作」のあの時の激痛が思い出せされて思わず、足の指の付け根あたりがムズムズしてきますよ。。。



 ところで、この曲の直後、大ブレイクを果たした浜崎あゆみだけど、この曲を歌ってた頃は、まだ、一介の「タレント」に過ぎなかったよなぁ。

 最初にこの曲を聴いたときだって、たしかニッポン放送で当時21時ごろに放送してた番組の「ゲスト」か「アシスタント」かで、浜崎が出てたときに、かかった1曲だったんだよね。
 ワタシも、まだ、浜崎の事はほとんど知らなかったんで、アシスタントにしては歌うまいやんけ・・・とぐらいにしか浜崎のことは思ってなかったなぁ。

ただ、この曲の↑の「た た た た た た た た・・・・」のインパクトに引っかかって、すぐにこの曲「レンタル」で借りたんだけどね。。。

 このころの浜崎は、やたらと高音が出てたよなぁ。


♪ Wow wow wow... Wowwow wow... ♪


の部分の高音は、その後大ブレイクしてからは、ここまでの高音の曲はあんまりなかったような気がする。まあ、まだまだ、声質と発音は。アイドル然としてて幼かったんだけどね。


それと、この曲の頃の浜崎のルックスだよなぁ。正直言って、ショートヘアに窪んだ一重で、めちゃくちゃジミだったんだよ。それが、大ブレイクした後、パッチリお目目のお姫様に大変身した時は驚きましたね。。

まあ、「成形」は今に始まったことじゃないし、どうのこうの言う事でもないんだけど、このヒトほど成形で成功した人は居ないんじゃないかなぁ。
 少なくともこの「WHATEVER」の頃のルックスでその後も行ったら、きっと、ここまでの成功はなかったかもしれない、このヒトの場合。




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