今回の1曲セレクトは、「MAY」斉藤由貴です。
まずはデータです。
・タイトル MAY
・アーティスト 斉藤由貴
・作詞 谷山浩子
・作曲 MAYUMI
・編曲 武部聡志
・リリース日 1986年11月19日
・発売元 キャニオン
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 17.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1986年12月1日〜12月22日付
・タイアップ:映画「恋する女たち」主題歌
今回引っ張ってきたのは、斉藤由貴の「MAY」って曲。実際は、12月がヒットのピークで、すでに「今の時期」は、すでにヒットも下降線で、ベストテンからは落ちちゃっていたんだけど、さっき、電車の中でこの曲聴いてたら、なーんか書きたくなって引っ張ってきちゃいました
なんでだろうねぇ、この曲聴くと、いつも暖っかい気持ちになるのよ。で、なぜか涙がでてくる。
45才のオッサンがよ。。。 まあ、ほんとに涙がこぼれるわけぢゃないけど、でも、いつもウルウルしちゃうのよね。
やっぱ、優しい曲だからだろうなぁ。
たしかに、最近も、このテに似たような「恋愛ソング」はたくさんあるけど、でも、どっか違う。
どこが、とえば、やっぱ、このほんわかした温度感だろうな。曲の暖か味っていうのかなぁ。あたたかいストーブの前で語られているような。。。。やっぱエアコンじゃだめなのよ。その違いなんじゃないかなぁ。
そーいえば、この曲、テレビバージョンだと、「2番」から歌い始めるんだよね。もともとの「1番」の歌詞はまるまる飛ばしなの。
だから、テレビで唄っているあとにレコードを聴くと、戸惑うのよ。あれ? この曲こんな歌詞だったっけ? ってさ。
それにしても、斉藤由貴っていうヒトは、わざとらしいくらいに感情が入った歌い方をするよねぇ。まあ、それがこのヒトの持ち味なんだけどね。この曲では、それがウマイ具合に曲とマッチしていると思う。
ただ、当時はどことなく、鼻についたんだよなぁ個人的には。なので、当時はあんまり好きぢゃなかった、この曲。
でも、今聴くといいんだよね。最初に書いたように、涙が出てくるもの。涙もろくなったのかなぁ。。。。
やっぱ、「あの当時」が脳裏に浮かんでくるな。。。そういえば、このころ斉藤由貴似のコが好きだったんだよなぁ・・・とか
今は人妻になっちゃったけど。。。
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