1983_01_琥珀色の想い出_あみん






今回の1曲セレクトは、「琥珀色の想い出」あみんです。

 まずはデータです。

・タイトル    琥珀色の想い出
・アーティスト  あみん
・作詞      岡村孝子
・作曲      岡村孝子
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1982年12月8日
・発売元     フィリップス
・オリコン最高位 9位
・売上げ枚数   17.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1983年1月17日、2月7日付

 この記事、最初に書いたのは、実はもう6年前なんだけどね。そのころから、たまに同じ「ヒットチャート・歌謡曲」大好きの仲間が遊びに来て、昔の「ベストテン」とか「夜ヒット」をDVDに興したもの見ながら、超マニアックなヒット曲談義してるんだけどさ。
 いや、こういう時間が至福のひととき。なかなか、同じレベルでヒット曲談義を出来る方がいないものでふらふら・・・

 もちろん、こういう書き込みを通して、ネット上でいろいろ意見交換をすることも重要だと思っているけど、なんてったって、直にお会いして、いろいろ資料みながら、ワイワイやる時間は楽しいよね。

 特に、ワタシらのレベルになると、「超ヒット曲オタク」の部類に入っちゃうから、なかなか同じレベルのヒトって周りにいなくてねぇ。。。同年代で同じ時代のヒット曲を同レベルで聴いて来た方っていったら、なおさらですよ。
 だから、お互い電車で行き来できる距離に、そういう同じレベル、しかも同年代で音楽について話し合えるヒトがいるって幸せだよね。

 まあ、そういうこともあって、時々、お会いしては、ディープなヒット曲談義をしたくなるわけですねぇ。

 これ最初に書いた時も、そういうVTRの中に、あみんの「琥珀色の想い出」が含まれていたの。それで、安易に書いちゃったんだけど、その元の文章を読んでで、また引っ張ってきたくなって、こうしてリメイクしてみました。

 なんて、マクラがやたらと長くなっちゃったけど・・・、あみんの「琥珀色の想い出」なんて、覚えている方なんて、どのくらいいるんだろう? ・・・なんて心配になっちゃったりして。。。あせあせ


 「あみん」って言ったら、1に「待つわ」、2に「待つわ」、3、4がなくても5に「待つわ」ってくらい、「待つわ」だけの一発屋・・・っていうのが、あれから26年たった、今のイメージだろうな。大部分のヒトにとっては。

 でも、実際は、第2弾の、この「琥珀色の想い出」もオリコンでちゃんとベストテン入りしてるんですよん。

 まあ、「待つわ」に比べたら、売上げ枚数は、一気に1/10の17万枚、最高位も「待つわ」の1位獲得から、9位とベストテンギリギリにいきなり落ち込んだけど・・・。

 うん、元々は知っているヒトは知っている、あみんのファーストアルバム「P.S あなたへ・・・」に収録されている曲なんだけど、アルバムのリリースが当初のリリース予定から大幅に延期されて、それでしょうがなく、この曲がシングルカットされた・・・っていう経緯だったんじゃなかったっけね。(ちなみに、「P.Sあなたへ・・・」のリリースは、83年4月25日。すでに「あみん」ブームは去り、だから、あんまし売れなかった・・・・・あせあせ

 うん、だから、もともとシングル用の曲じゃなかったわけ、この曲は。

 だから、「待つわ」に比べると、大分インパクトに欠けるしね。

 でも、逆に個人的には、このインパクトに欠ける「平和」な曲の方が、当時は好きだったな。

 「待つわ」は、ヒットする為にあったような曲。前にも書いたけど、初聴一発で、絶対にこれは「売れる」って思ったもの。
 リリース日(1982年7月21日)に買った初めてのシングルだと思う。それだけインパクトが強かったんだよね。

 それに比べたら、この曲は「平和」そのものだったもんなぁ。でも、後の「岡村孝子」のソロの曲想を考えると、この「琥珀色の想い出」の方が、本来の「岡村孝子」に近いかもしれない。

いや、考えてみれば「待つわ」は別モノなんだよね。もともと、岡村が通ってた音楽教室の「宿題」として書いた曲が「待つわ」なわけで、この曲の方が本来の岡村に近かったのかもしれない。

 大体において、いまどき「琥珀色」とか「セピア色」とか書いて、想像できるヒトってどのくらいいるんだろう?

 なにせ「100年プリント」とか言って、「色褪せない」写真だったり、第一、デジタル保存してたら半永久的に「色褪せない」。

 そんな時代に「琥珀色」とか「セピア色」なんて言っても、特に若いヒトにはピンと来ないかもなぁ。

 でも、まだ、あのころは、写真は時代を経ると琥珀色、またはセピア色に変色する時代だったんだよね。

 そういう風景が、頭に浮かんでこないと、なかなか理解してもらえないかもなぁ、この曲は。

 まあ、そんな感じの曲ですわ。これも、あの頃の時代だったから出来た曲だってことだよね。


 個人的には、この曲とか、河合奈保子の「Invitation」が、このころの「平和」な日常を表した曲の代表みたいになっているなぁ。




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