1980_11_若さのカタルシス_郷ひろみ






今日の1曲セレクトは、「若さのカタルシス」郷ひろみです。

 まずは、データっす。

・タイトル    若さのカタルシス
・アーティスト  郷ひろみ
・作詞      阿木耀子
・作曲      都倉俊一
・リリース日   1980年11月1日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 15位
・売上げ枚数   17.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン:1980年12月10日付
・タイアップ:TBS系ドラマ「ミセスとぼくとセニョールと!」挿入曲

 ヒトそれぞれに苦手な曲ってあるよねぇ。あ、または、苦手なアーティストも。
 ただ、年とともに、あるいは、なんかしらの環境の変化で突然、キライだった曲がいいなって思えてくることもありませんか?

 最近あんまり書かなくなったけど、自分のサイトで、最近聴いた曲で気になった曲のレビューを書いてるんだけど、曲によってはかなり、クソメソに書いたりするのね。
 でも、そういう曲でも、時とともに、だんだんよくなってくる、しまいには大好きになるって曲も結構あるんだよねぇ。

 ・・・なんか、回りくどい書き方になっちゃいましたが、実は、今日紹介する「若さのカタルシス」って曲も当時は大っキライだったんですよ。
 あー、その前に、郷ひろみの曲自体が、好きぢやなかったのね。
 なんでだかは、今となっては、記憶の彼方で、定かではないんだけど、まあ、当時の生理的に合わなかったんだろうねぇ。

 ただね、そのくせ、なーんか印象には残っているんだねぇ。
1980年の11月っていうと、この曲のイメージが真っ先に浮かんでくるのよ。
 
♪落ちるサンセット サングロウ〜 ♪

っあったでしょ?  それと、出だしの

♪中途半端にぶさらがってる 銀の枯葉が僕の恋だよ〜♪

って、この2箇所がやけに印象に残って、私の中では、この時期のイメージって、枯葉が舞ってる午後4時ごろって感じなんだよね。。
 ああ、また、意味不明。まあ、イメージとして捉えてくだされ。

 と、書いたものの、正直、この曲、覚えてらっしゃる方ってどのくらいいるのかなぁ。
 位置的に、前の「How manyいい顔」がカネボウの秋のキャンペーンソングに使われたりして、かなり派手な動きだったわけで、次の勝負曲といえる、「お嫁サンバ」までの、つなぎといえば、つなぎ的な曲ではあったんだよね。 

だからなのか、この曲は難しいですね。メロディラインが当時としては複雑だしねぇ。
 かなり実験的だったのかなぁ。
 それを見事に歌いきる郷ひろみってやっぱし、ウタうまいですわ。
 
 たしか、当時ベストテン見てて、滅多に褒めない、ウチのオヤジが、「うまい」ってほめてたっけ。。。
 なんか、そんな変なところもやたらと覚えてるんだよね。

 たしかに、この頃から「うた」の歌唱の部分をかなり意識したような歌い方になったなっていうところは見えたなぁ。
 本当のエンターテイナーを目指してきていたって言うかね。

 「ベストテン」拒否した82年のころの意識っていうのは、もしかすると、この頃から始まっていたのかもなぁ。 

 ちなみに、この次の曲は「未完成」っていう、これまた、つなぎっぽい曲だったけど、ひとりGSっぽくて、郷ひろみとしては、結構、異色な曲だったな。 
 元ブルーコメッツの三原綱木のギターが印象的だった曲ですね。


・・・で、最初に戻るけど、結果的にですねぇ、今は、この曲大好きなのですよ〜。
 聴きこめぱ聴き込むほど、味が出るっていうかねぇ。変化が激しいつくりだけに、逆に飽きが来ないんだよね。

 かなーり、回りくどい書き方でしたが、結局、一番いいたかっのは、そのことだったりして・・・

 この時期知っている方が居ない時は歌わないけどね、カラオケではよく歌いますよん、この曲。


※2005年11月に書いたものの再掲載です。