1986_11_指環が泣いた_チャゲ&飛鳥







今日の1曲セレクトは「指環が泣いた」チャゲ&飛鳥です。

まずは、データから

・タイトル    指環が泣いた
・アーティスト  チャゲ&飛鳥
・作詞      飛鳥涼
・作曲      飛鳥涼
・編曲      佐藤準
・リリース日   1986年11月21日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 18位
・売上げ枚数   2.8万枚

 えー、昨日の「横恋慕」に引き続いて、今日も、リクエストにお答えしまして、チャゲ&飛鳥「指環が泣いた」を持ってきました。

 この前もチョッと書きましたが、この曲は、イントロのシンセからして、緊張感いっぱいの音色で始まります。
 で、イントロ全体からして、緊張感いっぱいのメロディが展開され、メロディに入っていくっていう導入ですよね。
 季節からして、秋から冬への入り口・・ということで、季節感もたっぷりな導入ですわね。

 で、そのままの緊張感、スピード感のまま、曲を駆け抜けていくっていう感じなんだよね。
 兎に角、緊張感と、疾走感にあふれた曲っていうのかな。

 この年86年、チャゲアスは、それまでのワーナーパイオニアからキャニオンに移籍して、サウンドがガラッと変わったんだよね。
 それまでは、文字通り、フォークロックの旗手という感じだったんだけど、キャニオンに移って、俄然ロック色が強くなった。 うーん、ロックまでは行かないまでにしても、シンセ、キーボードを多用し、サウンドに俄然厚みと重みが出たんだよね。
 それまでは、どちらかというと、薄めの音で抒情的なメロディを歌い上げてきたっていうところから、サウンド、リズム重視に移行したっていう感じだね。
 その一番手が、この年の2月に出した「モーニングムーン」なわけだけど、そのごも、「黄昏を待たずに」「COUNTDOWN」と立て続けに、ロック色の強いシングルをリリース。
 で、この年4枚目という異例のリリースの締めくくりとして、この曲をリリースしたわけですね。

 86年、4枚のシングルのなかでも、もっともスピード感があって、重いリズムなのが、この曲なんだよね。
 
 まあ、もともと、力を込めた歌い方のチャゲアスなんだけど、この曲では特に力を込めていたような気がするな。

 この後、90年代に入って、超大ブレイクを果たすことになる、チャゲアスだけど、このときには、既にサウンド的な下地はできていたんだよね。
 このころから、基本的にサウンド的には大きな変化はない。
もちろん、その前の、フォーク時代とは随分違うけどね。

 ただ、当時は、あまりセールス的な評価は得られていなかったんだねぇ。「モーニングムーン」こそ、17万枚近くのセールスを記録しているけど、この曲にいたっては、シングルは2.8万枚しか売れてない。

 評価されたのはむしろ、90年代に入ってからだよね。90年6月リリースの「DO YA DO」で久しぶりにベストテンに返り咲いてからは、とんとん拍子。
 91年1月の「太陽と埃の中で」、そして、7月の「SAY YES」と続くわけです。
 で、その後リリースされた「スーパーベスト供廖△海痢峪愆弔泣いた」など、86年のキャニオン移籍後の作品を集めたベストだけど、これが250万枚と、いう空前の大ヒット。
 ようやく、この曲も本格的に日の目に当たることになったんだよねぇ。

 まあ、リリース当時は私も、わかんなかったんだけどね。この曲。

 でも、やっぱり、いい曲はいい。いつかは当たることになってるんだねぇ。。



 後記・・・・あ〜、今日の文章が一番ダメ。。。。サイキン、ますます文章が下手になったワ。。。
 考えちゃダメなんだよね。文章は。




※2005年11月に書いたものの再掲載です。