1986_10_接近_南野陽子






今日の1曲セレクトは、「接近(アプローチ)」南野陽子です。

まずはデータから

・タイトル     接近(アプローチ)
・アーティスト   南野陽子
・作詞       森田記
・作曲       亀井登志夫
・編曲       萩田光雄
・リリース日    1986年10月1日
・発売元      CBSソニー
・オリコン最高位  6位
・売上げ枚数    12.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位

 昨日は、まぁ、週末のアクセス少ない時なら・・って感じで「お色気」路線に行ってみたんですけど、今日は、お口直し・・って感じで、南野陽子の「接近」なぞ、選んで見ました。
 ステーキ食った後の、お口直しのシャーベットってかんじでしょ。軽いし、さっぱりしてるし。。。

 このころのナンノって、もろ清純派アイドルって感じだったんですが、根は「関西」だったんだよね。
 そういうイメージはなかったよなぁ。アイドルはイメージが大事ね。

 この曲、かわいらしかったよね。なんていうかねぇ、曲そのものが軽いっていうか・・・。表現の仕様がないんですが・・。 どことなく、シングルとしては、若干、「弱いかな」って感じがしたな。
 そうそう、トガってないんだよね。
 これの前の「風のマドリガル」なんてのは、いかにも「シングル」って感じの曲だったじゃん。
 あ、これは、シングルしか使えないよなって感じの、おおげさなストリングスと、緊張感あるメロディラインで・・。

 それにくらべたら、この曲は、「口直し」のような存在だったな。

 うーん、まあ、戦略的にそういうところ狙ってたんでしょうけどねぇ。ちょうど、スケバン刑事の主題歌の「谷間」の曲でしたからね。
 
 あー、それ考えてたら、これ。高橋瞳と同じ方法だって気がしてきた。
 「土6」の間の「ever green」が少し、かるめの曲だったじゃん。で、この度の曲がいかにも「土6」って感じだし。

 それと同じだ。前の「風のマドリガル」と、次の「楽園のDoor」がいかにも「スケバン刑事」っていうイメージだったわけで・・。その谷間がこの曲ってわけよ。
 うーん、でも、「楽園のDoor」は、また、ちょっとイメージ違うかな?

 でも、この辺の戦略って、CBSソニー伝統的な流れみたいだね。仮にキャニオンだったら、まち、ちょっと違う流れだったかもな。 この曲は、シングルに切らなかったんじゃないかなぁって思うね。インパクト的に弱いしさ。
 なにより、サビまでのメロディがちょっとゴチャゴチャしてて、掴みにくいんだよね。 
 どっちかって言えば、準シングルみたいな。。
 ほら、アルバムの曲で、アルバムの曲としては目立つけど、シングルとしてはインパクトが弱いっていう感じの曲ってあるじゃん。 あんな感じなんだよね。


 だけどさ、この曲聴く時いつも思うんだけど、イントロのグロッケン(木琴)のミストーンなんとかならないっすかねぇ。。
 いや、あれは、アレンジの萩田氏が悪いよー。グロッケンで叩くのは難しいもん。あのフレーズ。。。
 ん、まあ、プレイしてるほうも「プロ」なんだから、泣き言はいえないけど、ベストテンとか、生番組の時なんか、いっつも、メタメタだったもんなぁ。
 ちなみに、私の「ベストテン」から録音したデープには、メタメタになって、適当に弾いてるときのが残っております

 どうもね、それ以来、イントロが気になっちゃって、落ち着いて聴けないんですよね。この曲。
 ナンノも歌いこんでなかったみたいだし・・この曲。

 あー、でも、その辺は、歌、女優、掛け持ち(マルチ
?)アイドルのツラサか。。。



※2005年10月に書いたものの再掲載です。