1979_10_愛の水中花_松坂慶子






今日の1曲セレクトは、「愛の水中花」松坂慶子ですぅ。

まずは、データから

・タイトル    愛の水中花
・アーティスト  松坂慶子
・作詞      五木寛之
・作曲      小松原まさし
・編曲      小松原まさし
・リリース日   1979年7月1日
・発売元     コロムビア
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数   44.9万枚
・オリコンベストテンランクイン期間:1979年10月8日〜11月26日付
・タイアップ TBS系ドラマ「水中花」主題歌

 さてさて、今日の1曲は、松坂慶子「愛の水中花」です。
はてはて、ここまで来ちゃうと、すでに「知らない」ヒトの方が多かったりして・・。 なんせ、26年前の曲ですからねぇ。

でも、最近まで、CMで ♪これもアイカ あれもアイカ、きっとアイカ♪ ってやってたでしょ。 あれの元うたですよー。

 しかし、兎に角、いまジャケット見ると、松坂慶子さん、かんぺきな「ノーサツ」ですねぇ。このとき27歳だって。。(・・というと今の年バレバレですね。。。)
 27歳には見えねーゾ。めちゃくちゃ「オトナ」っぽい。

 しかし、このジャケットじゃ、今日もアクセス少ないだろうな。。。

・・ということで、めちゃくちゃラフに書くぞい。(^^;;

 でも、まあ、この「ノーサツ」がこの曲のポイントでしたね。 
 ワタシは、「ベストテン」でしか、この曲見たことなかったんですが、♪金色のレモンひとつ♪ ならぬ、「金色のマイク」片手に、歌ってましたねー ♪これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛〜♪・・と。
 世の中のオトーサンたちが喜んでましたよね。


 しかし、最近は、この手の「オトナ」セクシー路線歌手ってどうしちゃったんでしょ?
 みんな演歌ですか。。。 うーん、それもちょっとちがうんでねーかい? って感じですよね。

 倖田來未・・・確かに「BEST」のジャケ写なんて、見えで見えない「チチ」がノーサツだけど、でも、あれで「オトーサン」たちはよろこばねぇよなぁ。。。(喜んでいるヒトもいるでしょうが・・・)
 セクシー路線まで、コドモのもんなんでしょうかねぇ・・。

 ・・と最近、めっきりオヤジっぽくなった、私が書いたりして・・。

 でも、まあ、この曲も、今だったら「演歌」に入れられちゃうだろうしなぁ・・・。
 

 なにがいいたいか・・というと、もっと「オトナ」も他の止める曲がふえないかなぁ・・・と、最近思ってきたりしてるんだよねぇ。
 最近でもねぇか・・。 まえまえから叫んでるもんなぁ。ワタシ。

 まあ、こういう曲は、さすがに、休み前でないと、ワタシもはずかしいところがあたっりして・・・。
 休みなら、平日よりアクセス少ないし・・・。だから、今日は良いかな。




※2005年10月に書いたものの再掲載です。