1978_10_Love_沢田研二







今日の1曲セレクトは、「LOVE〜抱きしめたい〜」沢田研二です。

まずは、データです。

・タイトル     LOVE〜抱きしめたい〜
・アーティスト   沢田研二
・作詞       阿久悠
・作曲       大野克夫
・編曲       船山基紀
・リリース日    1978年9月10日
・発売元      ポリドール
・オリコン最高位  4位
・売上げ枚数    48.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1978年10月2日〜12月11日付

 眠いっ! ・・といいながら、なんで書いてんだろ? わたくし。。。 日課ですから・・・。
 んもう、ひとり上手(by 中島みゆき)になってきた。。

 この曲、1978年、今から27年前の今頃のヒットなのですが、うーん、もうちょっと遅かったかな・・。いやいや、記録上は、今頃のヒットなんですよね。
もうちょっと、遅かったかな・・というのは、27年前、ちょうど、私が、「この世界」に入りかけてた頃なんだよね。
 「この世界」⇒「ランキング界」⇒「ベストテン」っつうことで、「ザ・ベストテン」を見始まったのが、27年前の今頃っつうわけさ。

 でも、この曲に関しては、それ以前に、例の「みごろたべごろ笑いごろ」の「ジュリーコーナー」で歌っていたのを、見た記憶があるから、少なくとも「ベストテン」よりはもっと、前に知ってたんだよね。

 でも、記憶とイメージでは、♪街にみぞれが、人に涙が〜♪の部分で、バックのセットで「雪」を降らせた記憶があるから、季節的にもっと遅いっていうイメージがあるんだよなぁ。

 でも、リリース日は9月10日なわけで、今だったら、完全に「みぞれが・・・」っていうイメージではないよなぁ。

 それだけ、27年前は、今頃は涼しかったってことなんでしょう。。。というか、すずしかったんですよ。

 でも、この曲は、重かった。でも、すばらしかった。
77年にレコード大賞をとって、普通だったら、重石がのしかかるところ、それにも増した活躍でしたよね。78年のジュリーは。
 楽曲的にも、78年が一番充実してたし。「サムライ」「ダーリング」そして、「LOVE」と、どれをとっても、「文句なし」の出来だったもんなぁ。
 いや、ヒット曲界全体がよかった、78年は。

 兎に角、この当時のジュリーの曲は絵が浮かぶんだよね。それも、抽象的ではなく、具体的立体的な絵が浮かぶのよ。
 よく3分間の劇場とかいうけど、まさにその通りで、3分間の短い映画を見ているような雰囲気にされてくれたわね。

 それと、このころの歌番組のセットが凝ってたよなぁ。
上でも書いたけど、1番では枯葉を敷き詰めたセットに雨を降らせる。2番の♪街にみぞれが〜♪のところから、みぞれ⇒雪に変える・・・っつう、まさに、楽曲どおりの演出って言うことがよくありましたよね。
 それに答えるかのようなジュリーの熱唱。

 これですよ、歌謡曲、ヒット曲の原点は。ビジュアルとメロディと歌詞のシンクロ性と融合って言うのかなぁ。

 あ、PVではないですよ。PVっていうのは、毎回同じもんのだから、どうしても曲のイメージを固定化しちゃう。これは、危ないことだよね。
 やっぱり、「生」で歌うことが一番ですわ。

 また、こういう、「楽曲」の時代が来てほしいよなぁ。
と思うわけですわ。



※2005年10月に書いたものの再掲載です。