かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

2018年07月

ブルドッグ / フォーリーブス

1977_07_ブルドッグ_フォーリーブス


今回の1曲セレクトは、「ブルドッグ」フォーリーブスです。

まずはデータです。

・タイトル     ブルドッグ
・アーティスト   フォーリーブス
・作詞        伊藤アキラ
・作曲        都倉俊一
・編曲       都倉俊一
・リリース日    1977年6月21日
・発売元      CBSソニー
・オリコン最高位 40位
・売上げ枚数   6.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 33位


さて、本日2本目の1曲セレクト。 本来だったら1日1本書くのが基本で、2本は書かないんだけどさ。この先の事を考えてとりあえずは書いとこうか・・・と思い立ちーの、またまたPCに向かっておりまする。

いや、この先の自分の「予定」を考えると、今日書いとかなきゃ、またずっと先だな〜・・・と言う思いもあったりしてさ。

そう思って引っ張ってきた曲が、 フォーリーブス「ブルドッグ」

いやー、予定調和的な書き方だなぁ・・・って予定調和です  いや、前々から書こうと思ってたの、この曲。

というか、本当は去年書こうと思ってたんだよね。 たださヒット時期間違ってたんだよな、この曲の。

この曲のリリース、1977年9月だと勘違いしてたんだよね。なので、秋に書こうとしてたの。 で、いざ、書こうと資料調べたら、リリースは1977年6月なんじゃんか・・・。 うーむ77年「夏」のヒットだったのね。。。。

・・・っつうことで、1年待ってたのよね。

何分、77年は、まだヒット曲の世界に足を踏みいれてなかったもので・・・。 勘違いが多いのよね。

ただ、曲自体は、大分昔からしってたな、この曲。 まあこの曲の「存在」を知ってたってだけで、実際の曲を聴いたのはだいぶ後だったけどさ。 

「存在」っていうのは、この曲、ジャニーズでは脈々と歌い継がれてきている曲だからなぁ。今でも、まだオリジナルが少ない時期は、この曲歌う、ジャニーズの面々って多いんでしょ? 
個人的にはトシちゃんがステージで良く歌っているって言うのを「明星」でしったのが、最初だったかもしれない。

実際、フォーリーブスのオリジナルを聴いたのはかなり後になってからだったと思う。大学生の頃だったかなぁ・・・確実に90年代に入ってからだったと思うけど・・・。

なるほど、大分ヘヴィーな曲だなっていうのが、率直な感想。 イントロからしてヘヴィ。かつ、16分音符の細かいフレーズが続くイントロっていうのも、当時としては珍しかったんじゃないかなぁ。

ただ、とこを切っても「都倉節」だよね・・・っていうのは感じちゃっりね。 そそそ、当時の都倉氏の流れから言って、どうしてもピンク・レディーなフレーズからは切っても切り離せないんだよなぁ。

例えば、 サビ前のBメロのメロディラインとかリズム隊は、次年、78年の「透明人間」を予感されるようだしさ。

まあ、今となっては後出しジャンケンではあるけど、イントロからして、「あ。これって都倉氏」だよね・・・っていうのが一聴してわかっちゃう。 そんな曲なんだよなぁ。

ただ、↑でも書いたように、ここまでへヴィーで、かつ暑苦しい温度感の曲って言うのも珍しいけどね、都倉氏の曲では。
うん、曲想からしても、「真夏」・・それも熱帯夜、あのジトーッっとして湿気感を感じるところからして、「夏曲」たわな。っていうのは分かりそうなもん。 なんで、個人的に9月リリースだと勘違いしてたんだろ?


曲調的には、いいのか悪いのかと良く分からないんだよなぁ、この曲。77年って言う時代感は充分に感じるけど、それ以上のモノは特段感じないし・・・。 あ、これは曲調的なところね。 
おそれらくは、だからこそ、長年ジャニーズで歌い継がれているとは言っても、オリコンでは最高40位に留まったのかもしれない。

そそそ、オリコン最高40位ですよ。 いまのジャニーズじゃ、絶対に考えられないような結果だよなぁ。

フォーリーブスのオリコン最高位は71年7月リリースの「夏の誘惑」の10位。ベストテンギリギリなのよ。

レコード売り上げだけを見ると、そんなもんだったのよね、フォーリーブスって。

・・・・なんて書くと、長年のジャニーズファンから袋叩きにあいそうだけど・・・。


ただ、言える事は、そんなオリコンのチャートアクションから見て、当時はジャニーズもまだまともだったと言えるでしょうね。  いや、逆に言うと、そこまでの力は無かったんだろうね。 だからこそ、郷ひろみ氏がジャニーズを抜けるのを止められなかったんだろうし、その後たのきんが出てくるまでの期間は、低迷期が続く訳でさジャニーズも。

当時はジャニーズより「怖い」ゲ―ノー事務所は他にいっぱいあったと言う訳よ。

たからね、70年代、ジャニーズに圧力をかけられてメジャーになれなかったアイドルとかさwikipediaに書かれてる事があるけど、それは間違いだと思うんだよね。 まあ80年代以降はそうであってもさ。


あ、話が少し脱線した。。。
フォーリーブスがレコードが売れなかった訳。
まあ、今とレコードに対する価値観が違うからなぁ・・・・・。 つまりさ、フォーリーブスって、当時の10代に熱狂的に支持されていたアイドルだった訳だけど、当時、アイドルを標榜としていたファンのコ達が果たしてどの程度レコードを求めていたかっていうと、それほどでもなかったんじゃないかって思えるんだよね。

今と同じで、レコードを買って聴くと言うよりは、テレビだった、雑誌だったり、コンサートに行ったりもっとビジュアル的に応援していた人たちが圧倒的だったんじゃないかなぁ・・って思える訳さ。

だから、レコード売り上げはこの程度でも紅白に7回も出てたりするしさ。



うーむ、でも、改めて聴くと↑で、「良く分かんない」って書いたのは、ちょっと間違いだったかなぁ。
間違いなくインパクトはあるわな。 逆に言えば、なぜにもっと売れなかったのか・・っていうのが不思議なくらい。

前回書いた、シブがきの「月光淑女」は、シンク゜ルとしては今一つまとまりが感じられないって書いたけど、この曲は、どう聴いてもシングル的な曲だよなぁ。曲としての尖り具合、まとまり、インパクトどれをとってもアルバムの中の1曲とは思えない。

やっぱ、それだけでは売れない・・・って言うところなんだろうね。

それにしても、曲のインパクトな比べると、歌詞の方はやっぱし意味不明なんだよな。 「歌謡曲完全攻略ガイド」にもあるように、 なんで、「にっちもさっちもどうにも ブルドッグ」なのか。 っていうのが、良く分かんないし。。。  その部分のゴムベルトを使っての踊りも良く分かんないし・・・。

まあ、深く考えない方が良いのかもしれないけど・・・・。


ところでフォーリーブスって、今のジャニーズの源流となっているグルーブには間違いないんだけど、そのグループ構成って、今は変わんないんだよねぇ。

つまりさ、リーダータイプが居て、顔がキレイな二枚目が居て、普通な奴がいて、風来坊(ヤンチャ)タイプが居て・・・ってさ。
フォーリーブスでは、二枚目タイプのおりも政夫氏が居て、やんちゃな北公次が居て、優等生タイプの青山孝氏氏が居て、普通タイプ(と書いたら失礼か)の江木俊夫氏がいる・・・って感じてさ。

グループ内の性格構成は、このころから、最近のSMAP、嵐・・・にいたるまで変わってないんだよな。 まあ、最近のジャニーズグループには、三枚目というか「ボケ」役的なメンバーがいるっていうところは、当時はちょっと変わっているところではあるけどさ。

まあ、こんなところもジャニーズに脈々と受け継がれている歴史と言うところでしょうかね。



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月光淑女! / シブがき隊

1985_07_月光淑女_シブがき隊


今回の1曲セレクトは、「月光淑女!」シブがき隊です。

まずはデータです。

・タイトル     月光淑女!
・アーティスト  シブがき隊
・作詞       森雪之丞
・作曲       Frankie T.
・編曲       鷺巣詩郎
・リリース日   1985年6月29日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数   9.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 11位

ここ暫くは土日に1曲ずつ書いてる、「1曲セレクト」だけど、またまた「書きたくないよう〜」病が。。。 
あー書かなきゃ書かなきゃ・・・と思いながらもウダウダしちゃったりして、昨日書くのを飛ばしちゃいましたねぇ。。。
でもね、内なるもう一人のワタシが、こりゃイカン・・・と背中を押しまして、ようやくPCに向かってたりします。

本当は、当初、別の曲を持ってこようと思ってたんだよね。でも書きだしが浮かばなくてさあ。昨日、書くのすっとばしたのは、それもあったんだけどさ。

で、昨夜、トイレで踏ん張ってたら、違う曲のメロディが浮かんできまして・・・。考えて見れば、「今頃のヒットだ〜」と思い、急遽、曲を変更。引っ張ってきちゃいました。

その曲は・・・

シブがき隊「月光淑女!」     ザザーン

なに 「げっこうしゅくじょ」   いやいや、こう書いて「ムーン・ビーナス」と読ませる・・・と。

もうね、この曲位のヒットレベルになると、ほとんど知ってるヒトしか知らないよね〜・・・くらいの存在だったりするんだけど、いかがでしょうねぇ、覚えてますかねぇ。

まあ、タイトルの読ませ方は、流石は森雪之丞氏。当て字がウマいよな・・と思ったりもするんだけど。。。


リリース順で言えば、「DJ In my Life」の次、1985年6月末リリースだったんですけどね。

 この曲に至るまで、ヤックン曰く「チェッカーズ」に人気を取られたということもあり、売り上げ枚数も右肩下がり、ヒット規模も下がって来ていたシブがき隊。 この曲でついに売り上げも10万枚を割っちゃったんだよな。
それまでなんとかベストテン中位程度で持ちこたえていたチャートアクションも、ベストテン入りギリギリになっちゃっりして。

 そんな状態の曲だったりするんで、今となっては殆ど死角な曲になっちゃったりするんだけどさ。 もしかすると、ファンの間でも忘れられた存在だったりして・・・。存在感が薄い曲だったりするんだよ。

でも、そんな存在感が薄い曲だからこそ、逆に個人的には「面白い存在」だな・・・と思えたりもするんだけどさ。「手垢」が少ないって言う意味でも。

いや、実際、曲調的にも面白いな・・・とも思えたりするんだよな。 あ、いや、実際当時は「変な曲」って思ってたんだけど・・・。

 良く言えば、いろんな曲調が次々に現れる展開が激しい曲。 悪く言えば、いろんな曲の「ごった煮」状態の曲。
そもそも、この曲のベースのリズムはどこなんだろう・・・とか思ったりして。。。 

ディスコ的なイントロが来たと思ったら、60年代リズム歌謡的なAメロ、ビッグバンド風なブラスを基調にしたなBメロ・・・かと思ったら、サビへのブリッジではスパニッシュフラメンコ調、 かと思ったらサビでは、再度、リズム歌謡調・・・と。目まぐるしく変わるのよ展開が。。。

うーん、どうなんだろう? この曲の主人公のビーナスは、それほど目まぐるしいほど変わり身が激しい「淑女」なんでしょうかね

でも、全体的に共通して感じる温度感からすると、歌詞にもあるような「アフロビート」な感じなんだろうな。 
うん、熱帯・・・とまでは言わないけど、クーラーがほとんど効いて無いようなディスコのようなビートと温度感・・っちゅうのかなぁ。ずっと後年だけど、ケツメイシの「君にBUMP」でも感じたような、あの独特の蒸し暑さ。
それをこの曲でも感じちゃったりするんだよね。

だからなんだろうね、昨夜、トイレで踏ん張ってたら、この曲が浮かんで来ちゃった・・・っていうのは。

昨日の台風が過ぎて、昨夜から今朝にかけて、めちゃくちゃ蒸し暑かったからさあ。 異例の進路を取った台風12号が熱帯の空気を運んできた・・・なんて思ったもの。 まあ、風雨をさけるため、昨日は家中の雨戸も窓も閉め切っていたっていのうもあったんだろうけどさ・・・。



ただ、やっぱりまとまりが無いんだよね。 シングル曲として焦点が今一つはっきりしていないって言うのかなぁ。シングルとして説得力が今一つ欠けているかなぁ・・とは感じる。
 良く言われるようにシングルとしては今一つインパクトに欠ける、でもアルバムの1曲としては頭一つ抜け出していて居る曲なんだよね。
つまりは今一つ収まりが悪い曲。 準シングル曲って言うのかな。 そんな感じの曲なんだよね。

そう言う意味では、どの程度、本気でヒットを狙って行ったのか・・・っていうのも問われるのかもな。 ヒット規模が右肩下がりな状況を本気で替えるべく大ヒットを狙って行ったのか、 現状維持を狙って行ったのかって事。
それを考えると、やっぱり後者だよね・・・としか思えなかったりするんだよね。

案の定というか、実際は最初に書いたように、大ヒットとは至らず10万枚割れを起こしちゃったりしたんだけどさ。


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ヴァージン・アイズ / 中山美穂

  1989_07_ヴァージン・アイズ_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「ヴァージン・アイズ」中山美穂です。

まずはデータどぇっす

・タイトル     ヴァージン・アイズ
・アーティスト   中山美穂
・作詞       吉元由美
・作曲       杏里
・編曲       小倉泰治
・リリース日    1989年7月12日
・発売元      キング
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数  25.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1989年7月24日〜8月7日、8月28日〜9月18日付
・タイアップ:映画「どっちにするの」主題歌


暑いっす  この暑さで家の生け垣がズコい事になってまして・・・。まあボウボウの伸び放題ですわ。あまりにもひどいんで、周りの家に迷惑がかかんないほど刈りこんだんだけど・・・。
この暑さでしょ・・・、まあ、大変ですよ。ちょっと動くと汗が「ドクドク」出て来て。。ハイ、「ダラダラ」と言う範疇を超えます。。 とりあえず1時間半ほどやって、ギブアップ。。。。 

1時間半ぐらいじゃ、庭の外周全部は無理。。。 やっぱし、庭木の剪定屋に頼むしかないかなぁ・・・。結構「」がかかりそうなんですけど。。。

・・・ということで、少し脱水気味の頭で、1曲セレクトを・・・。

今回も、前回に引き続き、予め「書こう」と思ってた曲を決めてたんだよね。 その曲を素直に引っ張って来ましたわ。


中山美穂「ヴァージン・アイズ」

ミポリンの曲は、もう大体書いた・・と思ってたんだけど、この曲、まだ書いてなかったんだよな。 
この曲好きだったんだけとなぁ、ヒット当時も。・・・・・完全に見落としていたか。

いやいや、89年「夏」の曲って全体に好きだったんだよね。曲調的に好みの曲が多かったんかなぁ。
この年のヒット曲って、「メジャー」系な明るい曲が多いんだよね。ポップだし。 聴いててウキウキしてきそうな。

イメージ的に夜に向かってというよりも、真夏の太陽の下で・・っていうようなアクティブ感を感じる曲が多かったのよ。
まあ、今から考えると、「バブル」絶頂期の1989年でしたからねぇ。ホントみんな浮かれてたんだよねぇ・・・っていうのが、ヒット曲の曲想からも覗えたりするのよね。 

このヴァージン・アイズもそうだったんだよ。めっちゃポップでストレートなアッパーチューンだし。 アクティブ感満載だったもんな。

なにより分かりやすかった。 サビのメロディラインと、Interludeのバックコーラスメロディの引っかかり。。これが分かりやすいしキャッチー。

ここが良かったんだよ、この曲は。

ミポリンの曲って、88年くらいから、ちょっと分かりづらくなってきてたからなぁ。20歳を目前にして、少し大人っぽさを演出してたところもあってさ。 それはそれで間違いではなかったと思う。

でも、個人的にはどこかふっきれない部分もあったんだよ。 もうちょっと年相応の等身大のミポリンでいいのになぁ・・・って思う部分かなぁ。

例えば、同学年だった浅香唯さんは、88年〜89年にかけての件の大ヒット曲群にしたって、もうちょっと年相応だったじゃん、曲調が。 

そんな年相応・・というか、肩の力を抜いたような曲でいいのになぁ・・なんて、この曲までの数曲には感じてのよ。

そこに来て、この「ヴァージン・アイズ」だったからさ、もろ手を上げて気に入っちゃったんだよなぁ。 今でも89年の夏というと、この曲が浮かんでくる。

ただ、ちょっとヒット時期を誤って覚えてたんだよな、個人的に。この曲、89年夏でも、夏の終わりっていうイメージだったんだよ。

ま、意外とロングヒットだったんで、実際、8月の終わりから9月の頭までベストテン入りしてたんで、夏の終わりのヒットではあったんだよね。

ただ、リリースが7月だったとは・・・。これは、完全に忘れてたね。 ヒット時期のイメージから、完全に8月リリースだとばっかり思ってたんだよなぁ。

そんなヒット時期に対して感覚のズレから今まで書き忘れてたってのはあるかもしれない。


それとさ、この曲のチャートアクションだよね。 
オリコンでは、最高2位までいってるけど、そこまでランクが上がったって言う感覚も無いんだよなぁ。
・・・っていうのも、ベストテンでは、最高位6位。 ワタシのチャートでも最高7位までしか行かなかったからさ。それほど上位まで上がってたって言う感覚が無いんだよね。

ベストテン上位まで行かなかった代わりに、10位、9位、8位あたり、ベストテンギリギリあたりに大分長い間ウロウロしてたよなぁ・・・って言う感覚が強い。

だからさ、この曲は88年の「人魚姫」や「Witches」ほどの大ヒットって言うハデさはないけど、ジミながらロングヒットした曲っていうイメージが強いんだよね、ワタシの中では。


 

久々に「ベストテン」のVTR。 
これ「10位」の時のだけど、そそそ、こんなイメージだったんだよ、この曲は。 だから、オリコンで最高2位・・って言うのを見ると、逆に不思議な感覚になっちゃうんだよな、



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アキラが可哀想 / 和久井映見

1991_07_アキラが可哀想_和久井映見


今回の1曲セレクトは、「アキラが可哀想」和久井映見です。

まずはデータです。

・タイトル    アキラが可哀想
・アーティスト  和久井映見
・作詞      康珍化
・作曲      小倉博和
・編曲      門倉聡
・リリース日   1991年7月1日
・発売元     ポリスター
・オリコン最高位 39位
・売上げ枚数  1.6万枚

「秀樹」効果・・といいますか、西城秀樹氏が亡くなった直後にアクセス数が急激に増えた「1曲セレクト」ですが、それも一時、最近はあの時に比べたら、アクセス数も大分落ち着いてきた感じですねぇ。

まあ、最近は週に1〜2曲書くか書かないか・・・って言う更新頻度も少ないしさ。そうなるのも、当然かなぁ・・・なんて、長年ネットサイトを運営していると当たり前のように思えたりするんだけど。。

いや、それ以前に、最近書く曲がちょっとマニアックに走ってるかなぁ・・というキライも否めない。 うん、いわいる「大ヒット」した曲は大分書いて無い気がする。。。といっても、特に80年代、大ヒットと言われた曲は、演歌以外は、もうほとんど書きつくしちゃったんでねぇ・・・。

・・と言ってて何なんですが、今回セレクトしてきた曲も大分マニアックな曲になっちゃったなぁ・・・。


和久井映見 「アキラが可哀想」

この曲、覚えてらっしゃる方、どのくらいいるんかなぁ・・・。それ以前にヒット当時聴いてた方すら、あんまり居ないかもしれない。

オリコン最高位39位と、一応の「左ページ」には入ったものの。売り上げ枚数が1.6万枚ですからねぇ・・・。 ベスト100にも僅かに3週間しかランクされていない。

CDの普及で相対的な売り上げ枚数が急激な右肩上がりに差し掛かって来た91年当時、売り上げ1.6万枚なんてさあ、全く売れなかったのと等しかったし。。。

いわいる「ヒット曲」と呼ばれる曲を主にターゲットに長年追い続けているワタシだったりするわけで、この程度の売り上げの曲は、通常だったらターゲットに聴いたりする事って殆ど無いんだよな。

いや、本来だったら、この曲も全く耳にしないで終わっちゃっていただろうと思う。

でも、知ってるんだよね、 しかも手元に8cmのシングルCDもあったりする。

なぜ?

1991年夏。 まだ大学生だったワタシゃ、夏休み終わりに北海道旅行に行こうと思っててさ、それまでの2カ月はバイトに明け暮れてたんだよねぇ。

場所は千葉中央郵便局。いわいる郵便物の「仕分け」作業のバイト。なんかジミーなバイトだったけど、深夜勤務だったんで時給は良くてさ、一晩働いて残業1〜2時間やれば日給1万越えてたな、この当時。
学生にとっては比較的割がいいバイトだったと思う。 逆に昼間は睡魔で辛いんで休みの時しかできなかったけど。。

でさ、深夜勤だったんで、当然職員はあんまり居なかったし、夜中で眠くなるんで、誰かがポータブルのラジオ持ちこんで来てて、一晩中ラジオが流れてたんだよね。 

大体はbay fmだったな。それか午前3時過ぎるとオールナイトニッポン第2部。

で、さあbay fmで、今回引っ張って来た「アキラが可哀想」が、まあ、良くかかったんだよな。いわいるヘビーローテーションってやつで。。。

そんな訳で、自然と覚えちゃったんだよ、この曲。

初めは、和久井映見さんが歌ってるってことすら知らないで、「だれ? これ?」って感じだったんたけど。。。でも、ジャジーロックっうのかな、4ビートな曲調がなんか斬新だったんだよな。 当時、このテのジャジーな曲って、少なくともヒット曲路線では少なかったしさ。

あ、いや、そう言えば、この曲の2年前の少年隊の「まいったね、今夜」は、これに近い路線だったか。ビッグバンド風4ビートで。 でも、そのくらいだったんじゃないかな。

ましてや、アイドル路線なんかじゃさ、まず聴かなかったしな。。。  だから、・・と言う訳でもないんだろうけど、徐々にこの曲に嵌まっちゃったワタシが居たりしてさ。
バイト現場で、早くこの曲かかれ・・・なんて思うようになっちゃったり。。。


今のアイドル・・とくに女性アイドルでは、この手のある種特殊な緊張がある曲はほぼ絶滅って感じだよな。 最近は本当に毒が無い感じだものアイドルの曲って。 安心感があると言うか。。。

まあ、アイドルの曲に安心感がある曲が多いっていのうのは今に始まった事ではなく昔からあるんだけどさ。
ただ、アイドル「冬の時代」と言われた、この91年頃っていうのは、逆に結構斬新な曲も多かったのよ。

うん、リズム的に斬新だったっていうのかな。 ribbornの「太陽の行方」はサルサ、田村英里子の「誘惑のチャチャ」はラテン・・・って感じでさ。 ただ、いずれも大ヒットとは呼べない曲だったんたけどさ。 
兎に角、普通にやってたんじゃ売れない時代だったからさアイドルは。 いろいろと試行錯誤したんだろうねぇ。
この系統の曲はそれなりにインパクトはあったんだけどね。

リズム的に斬新なインパクトがあって、しかも大ヒットしたっていのうは、ミポリンの「Rosa」ぐらいだったんじゃないかなぁ。

そんな当時の斬新系なアイドル曲のひとつが、この曲だったかもしれない。

うーむ、今でこそ女優で「母親」役っていうのが定番になっちゃった、和久井映見さんも、当時はアイドル路線だったんだよね。 ただ、当時から大人っぽかったことは大人っぽかった。 たしか年はワタシより1つ下なんだけどさ、どう見ても年上に見えたもの。





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Replay / Mr.Children

1993_07_Replay_Mr.Children


今回の1曲セレクトは、「Replay」Mr.Childrenです。

まずはデータですっ

・タイトル     Replay
・アーティスト   Mr.Children
・作詞       桜井和寿
・作曲       桜井和寿
・編曲       小林武史 Mr.Children
・リリース日    1993年7月1日
・発売元      トイズファクトリー
・オリコン最高位 19位
・売上げ枚数  8.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 26位
・タイアップ:グリコ「ポッキー」CM曲

暑いっす どうにかなんないですかねこの暑さ。 昨年の夏が近年の中では比較的涼しい夏だったんで、余計堪えますな。
今の時期でこの暑さだったら、1か月後はどうなってるんでしょ 完璧に夏バテしてるんだろうねぇ。

こー暑いと、涼しい曲を持って来たい・・・と思うのは人の常って奴で・・・。 でも、ワタシゃ、ちょっとひねくれ坊主なんで、涼しいといっても、曲自体が涼しい訳ではなく〜の、涼しい夏、そそそ「冷夏」だった年の曲を持って来たいですね。

Mr.Children 「Replay」

この曲、覚えてますかぁ〜、今から四半世紀前、1993年の今頃のヒットですよ〜。

そそそ、この年1993年は「冷夏」だったんですねぇ。 まあ、普通は覚えてないなぁ・・・って思われるもんなんだろうけど、個人的には、この年の夏はよく覚えてる。 就活の年でもあり、卒業研究をやった年でもあるから。

生き物学科なんて行ったワタシは、卒研で「カゲロウ」の棲み分け分布の研究で、毎月、日光の方の川まで出かけてフィールドワークをやってたんだけどさ。夏、冷夏による長雨で、川が増水して、フィールドワーク地点が水没・・・、結局いいデータが取れなくて苦労したんだよな。

そんな頃ヒットしてた1曲が、このミスチルの「Replay」って曲ですわ。

うん、まだ、本格的なブレイク前でしたねミスチルも。 どちらかと言えば、あまたいたバンド勢の中、その他大勢・・・の部類だったと思う。

でも、個人的にはちょっとツバを付けてたんだよね、ミスチルって言うヒトたちに。

曲が気に行ったとかそう言う訳ではなく、このヒトたちは果たして売れるのかどうかって言うのが気になってたのよ。
 
・・・というのも、この当時、「オリコンチャート研究会」なる自主サークルを結成していてさ。なんせ大学生だったから暇だったからさ、メンバーとしょっちゅうつるんでたんだよな当時。

で、当時既に「レコードセンター」に就職していたメンバーが、「ミスチル」は凄いって言い始めたのよ。 確か、この年、1993年が明けてすぐの頃だったと思う。 その頃は、まだ、個人的にはミスチルなんて知らなかったからさ、「なんだ? それ?」ぐらいにしか思わなかったんだけど、ま、そのメンバーが推す訳よ。「今年中に絶対ブレイクする」って。

その人は、「レコードセンター」に勤めていたこともあってか、兎に角、先見性の明があったんだよね。それまでも、その人が売れるっていう連中はブレイクして来ていたし。。

ならば、ちょっと乗ってみるか・・・ってことで、ツバを付けてた訳よ、ミスチルには。

それから半年くらいが過ぎ、この曲がリリース された訳なんだけどさ、初めてミスチルの曲を聴いたのが、この曲だったんだよな。

どれどれ、今年絶対にブレイクするっていう、ミスチルとやらの連中ってどんな曲なんだ? ちょこっと聴いてみるか・・・ぐらいで・・・。正直、そんなに期待してなかったんだよ。

実際に聴いてみて・・、まあ確かに悪い曲ではないと思ったけど、かといって、ホントにこれでブレイクするの? っていう印象の方が強かったのを覚えてる。

なんかさ、今一つ掴みどころを感じなかったんだよな。 どことなく軽いしさ。決してウレセンな曲・・・とは思わなかったんだよね。
 この「Replay」と同時にチャートを上がってきた曲に、コルベッツ「瞳を僕にちかづけて」ってのがあってさ。個人的には、こっちの方がウレセンだよな・・・って思ったもの。

イントロのシンセの音色、あるいはサザンの前年の大ヒット「涙のキッス」からパクったよね・・・というシンセフレーズから、小林武史氏が「推してるんだ」っていうのは、分かったけどさ、どうも、ワタシと同い年の「小倅」のような印象の方が大きかったのかも。
そそそ、「カリスマ」感はまるで無く、学生バンドの延長のような存在っていう印象の方が全然デカかった。

それが、まさか、そのすぐ後、本当に「国民的」な超カリスマバンドに化けようとは、この時点では、まーったく想像もつかなかったですわ。

たださ、もしね、サークルメンバーの彼が「絶対にブレイクする」って言いきった頃、ミスチルを聴いてればちょっと印象が違ったかもしれない。
そそそ、最初に聴いた曲がこの「Replay」の1曲前の「抱きしめたい」だったならば・・・って事だね。
結局、「抱きしめたい」は、この後「CROSS ROAD」が大ブレイクした後に聴くことになるんだけど、これは「完成」された曲だなって思ったもの。 なるほどこの曲であれば、サークルのメンバーもゼッサンするのも分かるな・・と。




ほら、やっぱり小倅って感じでしょこの頃のミスチルは。全員垢抜けないし。
まあ、確かに今見ると新鮮な感じはする。少なくとも、今、桜井に、こういう新鮮味がある曲を作ってくれといっても、なかなか作れないだろうしね。

そんな今となっては、ミスチルの曲の中でも手垢の少ないシングルという点では、推し曲だったりもするんけどさ、この曲。


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J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018

昨日は横浜アリーナで、7/14、15、16日と行われている「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018」に参戦。

ここんところライブに行っても「まとめ」的なレビューも、とんとご無沙汰でしたからねぇ。 今回はちょこっと書いておこうかと・・・PCに向かっております。。

J-WAVE LIVEの歴史は意外と古くWikipediaによると、2000年〜となっている。うん、開始はROCK IN JAPANと同じというわけですわね。

かくいうワタシも、今回が初めての参戦ではなく、これまで何回か参戦して来てたんだよな。
正確な回数はちょっと忘れちゃったけど、mixiなどで過去の書き込みを見ると2006年、2011年に参戦していたようだ。。。   なので今回で3回目ですかねぇ。。。

ただ、これまでの参戦時は代々木第一体育館だったけど、件の東京五輪のための改修工事により昨年から横浜アリーナに移動。 個人的には横アリでは初めての参戦と相成ったわけですわ。

14時30分、横浜アリーナ着。

暑いっ 兎に角、暑い。地下鉄の駅から横アリまでの間に茹でダコが出来上がるんじゃねーか・・・ってくらいの猛暑。 そのせいもあってか、幾分出足が鈍いか 入口は意外とまったりとした雰囲気。

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このフェスは、他の夏フェスと違って、席が全て指定されている。 もっともフェスと言っても普通は「屋外」が通例だけど、「屋内」で行うっていうことからして他のフェスとは異なるんだけど・・・。

指定された席は アリーナCブロック 6列27番。

当初は、やったーアリーナだぁ・・・ なんて喜んでいたんだけども、今回はスタンド席は使用せず、センター席とアリーナ席のみの模様。

なんでぇ・・・やっぱ最後列のほうなんじゃん・・・なんて会場に入って不機嫌になっていたんだけども、実際席についてみると、ステージに向かってほぼ正面。 しかも、すぐ前が「PA」ブース。

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ライヴは、「PAブース」の脇が一番音が良い ・・・っていう持論を持っているワタシにとっちゃ「お誂え向き」の席ですわ。

それにしても、やはり客足の出足は悪い。 開演10分前になっても空席が目立つ。ワタシの周辺も空席。このまま空席が目立つまま開演なんかなぁ・・・と思ってたら、開演ギリギリで続々と席が埋まる。 ワタシの周辺も席が埋まった。最終的には9割ほどの入りか。

それにしても、年齢を問わずおねーさん達が多いなぁ。 やっぱ「秦基博」氏の出演が効いてるか・・・。この辺も、他の夏フェスとは少し異なる客層だったかもしれない。


15時丁度。オープニングアクトスタート!

このフェスの特徴は、タイムテーブルが事前に発表されていない事。なので出演順は直前まで分かんないんだけども、今回のオープニングアクトだけは、事前に決まっていた。

Official髭男dism  登場!

じつは、今回このライブに参戦した最大の目的としては、ヒゲダンと、このあと登場する竹原ピストルを見るため。 なのでしょっぱなからのヒゲダンの登場に気持ちが盛り上がる。

当たり前ではあるんだろうけど、今年4月リリースの最新アルバム「エスカパレード」からのポップアップチューンを披露。

個人的には、今はこのヒトたちがイチオシなんだよね。 兎に角、最近では珍しいほどのストレート、かつ良質でキャッチーなポップロックチューンを聴かせてくれる人たち。

たしかに音的には全く新しいと言う訳じゃ無いけど、だからと言って、小難しいとか奇抜な事をやる訳じゃ無いし、安心感を感じる。そこが良いんだろうな。 

キーボード中心の音づくりっていうのもいい。 キーボードといってもシンセ中心のデジタル的な音と言う訳ではなく、あくまでも手弾きによる「アナログ」なサウンドというのとろこがツボなんだよな。

兎も角も、このヒトたちは、この先も注目して行きたいバンドの一つ。

オープニングアクトということで、ラストの「ノーダウト」(フジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」主題歌むを含む3曲のみ。 
個人的なツボ曲「LADY」は聴けなかったし、20分足らずの出演は正直物足りなさでいっぱいだけど、続きは来月の「ROCK IN JAPAN」のお楽しみということで・・・。
流石に「ROCK IN JAPAN」は3曲のみと言う事ではないと思うんでね。。。

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●Official髭男dism セットリスト
1.  Tell Me Baby
2. 異端なスター
3. ノーダウト
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ヒゲダンのオープニングにひきつづき、「本編」のスタート!


まずは、Nulbarich 登場!

このヒトたちについては、職場のラジオのFMからたまに流れる曲くらいしか知らなったし、正直、個人的に詳しい知識は無かった。
 ただ、FMから流れる曲の感じでは、少なくとも3ピースのコアメロなタテノリロックナヒトタチ事だけではない事は一応分かってはいた。
果たして、実際の曲はどうか

Wikipediaによるとブラックミュージックにインスパイアされているとあるけど、個人的にはもっとソフトな印象を受けた。ブラックミュージックというよりは、そうだなぁ70年代後半のプログレっぽい。10ccとかstyxとかさ。

感じようによっては、リソードミュージックっぽくも思える。いわいるウエストコーストミュージック的な。。。ま、兎も角も下敷きは70年代後半っいう時代背景っいうイメージだなぁ

そう感じたのは、全編にわたって響き渡ってたフェンダー・ローズっぽい、キーボードの音色が大きい。 実際フェンダーローズを使っていたのか、遠目にはよく分からなかったけど、兎も角、あのコロンコロンとしたやさしい音色は、個人的に媚薬なんだよな。 あの音色のおかげで、今日のワタシがある・・・と言っても過言ぢゃないくらいなんで。。。

そんな訳で、個人的にはこれは、懐かしい響きの音楽だなぁ。 ワタシが小学校に入る前、オヤジが毎日のように通ってた喫茶店のBGMで流れていたプログレ・ロック。

少なくとも、夏フェスの灼熱の太陽の下、大汗をかきながら、がなりつづけるハードコアなロックのイメージは無いな。
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●Nulbarich セットリスト
1.INTRO
2.Follow Me
3.Kiss You Back
4.Supernova
5.On and on
6.New ERA
7.Zero Gravity
8.ain't on the map yet
9.Almost There
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つづいて、cero 登場!

Nulbarichのライバルとも目されているバンドだけに、Nulbarichのあとが彼らっていうのも、まあ、最もな並びだったかなぁとも思うけど、音楽的に同じようなシンセ、キーボード、を中心とした「プログレ」っぽいだけに、イメージは飛ばないで済む。
ただ、プログレっぽいと言っても、このceroの方が、より現代音楽的というか、その訳の分からないコアな世界観なんだよな。そんな実験的な音楽からして、より本来の意味でのプログレ的な音楽かもしれない。

↑でNulbarichは、10ccとかstyxっぽいイメージって書いたけど、Styxとか、結局はいわいる「商業ロック」と言われてたわけじゃん。実験的と言うよりはウレセン的というかさ。

それに対して、このヒトたちの音楽は、はっきり言ってワタシなんかにゃ、よく分かんない世界ですね。 いや、悪い意味でよく分かんないって言う意味ではないんだけども、もうねワタシなんかにゃ理解不能な遠い世界の音楽ってイメージなんだよな。

少し前に、「魚の骨 鶏の羽根」って曲が、三宅裕司の「サンデーヒットパラダイス」でかかった時には、ジャジーな曲だな・・って思えたけど、実際のライブでは全くジャジーなイメージではない。 もうね「現代音楽」。

兎も角複雑な構成、複雑な楽器の使い方。 これで各楽器がバラバラならば「なんでぇ〜」となるところなんだけど、各楽器の音の粒がきちんと揃っている。 これにはびっくりですね。

昔は、日本人の楽器テクニックなんて、外人の足元にも及ばない・・・なんて思ったもんだけど、今や、テクニックはすげぇもんですわ。もしかすると外人よりも上かもしれない・・・そんな風に思わせるな。

・・・とともに、もしよ、こんな訳の分かんない音楽が本格的にヒットチャート上に載るようになったら、それはそれですげぇヒット曲シーンになるかもな。

まあ、小難し過ぎて、ワタシなんかは辟易しちゃうかもしれないけど。。。。

それを象徴するかのように、実際、彼らがアクトしている時の会場の雰囲気は、かなり微妙だった。 途中でトイレに行く人が多かったりしてさ。。。
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・cero  セットリスト
1.Summer Soul
2.魚の骨 鶏の羽根
3.Buzzle Bee Ride
4.Yellow Magus
5.Poly Life Multi Soul
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つづいて 竹原ピストル 登場!

いよいよ、個人的に本日の「真打ち」登場。
ここまでのの流れから、Nulbarich、ceroとプログレ系バンドできたんで、同系統のライバルバンドのもう一つ、Suchmosが来るんじゃないかと思ってたんで、ちょっと肩透かし。 
竹原ピストルがもう出ちゃうの?

ここまでは、みなバンドスタイルであったのに対して、アコギ1本で登場。 まあ、いつものスタイルと言えばそうなんだけど・・・。 でも、やはりこのヒトは存在感がデカイ。

「泥臭いフォークしかできないですけど・・・ゆっくり座って見てください」

・・と、手拍子もままならない曲に、センター前方で立って見てたヒトたちにむかった促す。

たしかに曲は、「昭和」を彷彿させる様な、いまどき流行んねーよと言われそうな 泥臭いフォーク。

それでも、1万人に、「ウタは心だ」と1人で向かっていくような超攻撃的姿勢はロックそのものなんだよね。

そんな姿勢は、どうしても長渕剛を彷彿してしまう。 うん、後継者って感じだよなぁ。

まあ、本人は吉田拓郎氏にインスパイアされて音楽の道に進んできた訳だけど、弦が切れるばかりのストロークで力いっぱい歌う様、歌を武器に戦う姿勢はやっぱり長渕2世って感じなんだよな。

ただ、もっとも違うのは、彼の人柄というところか。ボクシングをやっていたとは思えないほどの心配り、優しさ。

まあ、だから見た目はゴツいけど、このヒトの事に惹かれちゃうんだろうな。

うん、今回のアクトで再認識しましたわ。

本当は、「オーバー・ザ・オーバー」もやって欲しかったんだけど、それは、聴けなかったのはちょっと残念。

それでも内容は濃い10曲でした。
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●竹原ピストル セットリスト
1.オールドルーキー
2.LIVE IN 和歌山
3.よー、そこの若いの
4.みんな〜、やってるか!
5.Forever Young
6.Amazing Grace
7.俺のアディダス
8.隠岐手紙
9.ドサ回り数え歌
10.狼煙  
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ここで前半戦終了。 30分の休憩タイム。

ここぞとばかり、売店には長蛇の列ができ、トイレにも長ーい列が・・・。
うーん、フェスは楽しいけど、これが困る。
特にトイレがね。。。個人的には「小」でも普通に「大」個室でやっちゃうんで事無かったけど。 そそそ、意外と大個室が空いてても入らないヒトが多いんだよね。 まあ、どうでもいい話だが・・・・。

閑話休題。

30分のインターバルの後、後半戦スタート。

後半戦、最初は誰が来るんだろう  これまでの実績と経験値から言えば、Suchmosなんだが・・・

・・と思ったら、 いきなり 東京スカパラダイスオーケストラ 登場!

最後の盛り上がりを考えれば、このヒトたちがトリだろう・・と思ってたんだが・・・。
のっけから、観客をあおるあおる。 これまでの「楽しいライブ観戦」・・・っといった雰囲気が一転。会場のボルテージは最高潮。

ただねえ、個人的には、この雰囲気ってどうも、今一つ乗れなくてさあ・・・。冷静に構えちゃったりする自分が居たりするんだよな。 そそそ、踊る阿呆に・・・って言う雰囲気っちゅうの?、バカになるっちゅうのがダメなんだよね。
スカパラのステージは、これまでROCK IN JAPANでも、COUNTDOWN JAPANでも何度も見て来た。
その度、いつも今回同様にあおりにあおるステージを展開されるけど、いつもバカになれずに、冷静に見てるワタシが居たりするんだよな。

踊り狂うメンバーの中で、唯一、冷静にベースを弾いてる川上つよし氏にシンパシィを感じだリしてね。。。

それと、フェスのスカパラってポジティブなんだよな、音楽が。 そこが今一つ個人的にノリ切れない部分なのかも。 個人的には例えば、片平里菜がボーカルの「嘘をつく唇」とかさ、少しダークなスカパラが良かったりするんだけどさ。

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●東京スカパラダイスオーケストラ セットリスト
1.Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>
2.DOWN BEAT STOMP
3.Glorious
4.Paradise Has No Border
5.銀河と迷路
6.SKA ME CRAZY
7.ルパン三世’78
8.ちえのわ
9.ペドラーズ
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つづいて、 秦基博 登場!

あれれれ、スカパラがトリぢゃないとしたら、秦基博氏が、これまでの実績から言ってトリ間違いなし・・・と思ってたんだけど、これまたハズレ!

しかも、バンドスタイルでのアクトと想像していたのに、竹原ピストル氏と同様、アコギ1本での登場。 これにはちょっと虚を突かれた感じ。。。 

たしかに、このスタイルが秦氏の元々のスタイルといえば、そうだけど、最近は音が厚い曲も多いしな・・・。

そんな中、超お馴染みの「ひまわりの約束」でアクトスタート。 いや、やっぱり、ちょっと寂しさが漂う。 ステージ上もスポットライトが1本当たってるのみだし・・・。

ただ、ステージ上の秦氏は、冷静そのもの。 

実は3曲目の「自画像」の時。バックのリズム体を予め録ったエフェクターを一人歌いながら操作している時、突然、エフェクターが切れて、リズムが止まってしまうアクシデントが・・・・。

会場、爆笑。。。

そんな時も、全く動じず、突然のアクシデントも冷静に対処し、もう一度頭から演奏し直す。 うーむ、流石にいろんな修羅場をくぐって来た男だな・・・ そんな思いがしたりして。

ただ、曲は全5曲で打ち止め。 これは、ちょっと物足りなさを禁じえなかったなぁ。 当初はトリをやるんじゃないか・・と思えた人だけに・・・。

まあ、このJ-WAVE FES、自分ところのオーガスタキャンプの他、通常の夏フェスには出てこないヒトだし、なので、通常ライブでは見られないヒトなので、こうして生で歌声を聴けたのは収穫ではあったけど。。。

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●秦基博氏 セットリスト
1.ひまわりの約束
2.鱗
3.自画像
4.スミレ
5.朝が来る前に
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さていよいよ、ライブもオーラス、トリは・・・・

Suchmos  登場!

うーむ、これは意表だったなぁ・・・。 でも、調べてみたら昨年のJ-WAVE FESでも「トリ」だったんですね。
しかも、会場が横浜アリーナだっただけに、「地元」横浜のSuchmosのトリっていうのは、必然だったか。

しかしねぇ、件の「STAY TUNE」で知ったSuchmosではあったものの、「実物」を見るのは、実は、今回が初めてだったのよ。 そそそ、これまで実物を見た事が無かった・・・っということは、どういう楽器編成のバンドなのか・・・っていうのも全くしらずに、これまで曲を聴いていた事になる。

で、今回初めてメンバーと楽器編成をみて意外だったな。 まずもって「DJ」がいるとは思わなんだ。 プラス、アナログとしてのキーボード、これも予想外。

たしかにシンセを多用しているんでキーボード担当は居るだろうとは思っていたけど、アナログとしてのキーボードがいるとはね。

しかも、このキーボードのっちゅうのが、これまた70年代のニューミュージック系統で活躍した、YAMAHAのC-80(そそそ、八神純子なんかが引いてた、いわいる「エレピ=エレクトリック・ピアノ」ね)の「音」なんだよな。

まさか、キーボード担当のTAIHEIの母親がヤマハ音楽教室の先生だから・・・って訳でもないだろうけど、兎も角、これまた個人的には懐かしい音色を使用したバンドっていうのが、印象的。

ただ、↑で書いたNulbarich、ceroと同系統のバンドとしては、一番ダークな印象があっただけに、ボーカルのYONCEが、結構イケメンだったのはちょっと意外だったわな。 うん、30年前だったら、きっとビーイング系のボーカルにスカウトされてたんだろう・・・って言う感じで。

いずれにしろ、Nulbarich、ceroと同系統っていうことは、やっぱり、プログレ系な音楽ではあると思うし、ということは、やっぱり灼熱の太陽の下で聴く音楽と言う訳ではない。 フェスでも、今回のようなクーラーが効いた屋内でのライブで聴く音楽だよな・・・っていうのは否めないな。。。

恐らくね、NHKのサッカー・ワールドカップ放送のテーマソングとして、Suchmosはふさわしくないっていうクレームが広がったのは、そう言うイメージからなんじゃないかなぁ。
 そそそ、灼熱の太陽の下で聴くようなストレートなタテノリロックではない・・と言う事。 その辺が熱いスポーツの代表である「サッカー」とのイメージのズレが感じられるんじゃないかなぁ。

4年前の椎名林檎は、もっとストレート過ぎるくらいストレートだったじゃん。

そんな事を感じたSuchmosのアクトでしたわ。

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●Suchmas セットリスト
1.新曲(タイトル不明)
2.WIPER
3.COME TOGETHER
4.YMM
5.MINT
6.808
7.VOLT-AGE
(アンコール) ONE DAY IN AVENUE
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それにしても、今回のライブ参戦で、日本のロックシーンは、単純なタテノリメロコアから、プログレに確実に移ってきているな・・・って言うのを実感できたねぇ。
まあ、まだ、主流ではないけど、音楽のスタイルがスタイルだけに、この先、この手の音楽が主流になってきたら、各野外夏フェスも大変になってくるんじゃないかなぁ・・・と思う。
なんせ灼熱の太陽の下、汗をかきながら拳を振り上げる音楽じゃ無いかならなぁ。



というわけで、J-WAVE LIVE 2018 初日は、これにて終了。
気が付けば22時近く。6時間近くにわたる超長丁場。

・・・っていうことをワタシゃ、すっかり忘れてましたわ。
↑でも書いたように前後半のインターバルでの売店の長蛇の列で、食べ物にありつけなかったワタシは、帰りがけにどこかでメシ食って帰ろうと思ってたのに、時計を見たら家まで帰れる終電まで、あんまり時間が無いじゃないか。。。。   そのまま千葉まですきっぱらを抱えて帰宅したのは言うまでも無い・・・。

教訓、J-WAVE LIVEに参戦する際は、事前に食べ物を調達しておきましょう。。。。
用意が良いヒトは、おにぎりをたくさん持ち込んでるヒトも居ましたねぇ。。。

さて、次なるライブ参戦は、8月11日、12日のROCK IN JAPAN。
ROCK IN JAPANもここんところ、すっかりライブレビューを書いて来なかったからねぇ。今年は出来るだけ書こうと思いまする。。。


Sugar Baby Love / Wink

    1988_07_Sugar baby Love_wink


今回の1曲セレクトは、「Sugar Baby Love」Winkです。

まずはデータです。

・タイトル     Sugar Baby Love
・アーティスト   Wink
・作詞       WAYNE BICKERTON 、TONY WADDINGTON
・作曲       WAYNE BICKERTON 、TONY WADDINGTON
・日本語詞    JOE LEMON
・編曲       鷺巣詩郎
・リリース日   1988年4月27日
・発売元     ポリスター
・オリコン最高位 20位
・売上げ枚数  6.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 28位
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「熱っぽいの」主題歌

最近、ちょっと気になってたりするのが、内田裕也がWinkの「淋しい熱帯魚」を踊ってたりする、日清焼そば「U.F.O」の例のCMだったり、何かとWinkが表に出て来ているような印象があったりするんだよな。
ちょっと前までは、「何事」 っていう感覚があったんだけど・・。
 最近、FBで「友達」リンクさせてもらっている、編曲家の船山基紀氏が「デビュー30周年、Wink再始動」って言うトピックを立てててナットク。。。

そうかぁ、すっかり忘れてたけど、Winkもデビュー30周年なんだな。

うーむ、こりは、このタイミングで、1曲書いとくかなぁ・・・と思いーの、2週間ぶりの1曲セレクトは、やっぱWinkだよね。

しかーし、曲は何にするべ・・・と一瞬迷った挙句、やっぱ、デビュー曲のこれだよね・・っちゅうことで・・・。

「Sugar Baby Love」

この曲、厳密に言えば、1988年4月リリースなもんで、今の7月頭時点では、既にヒットのピークは過ぎてたりする。 なんで、本来なら今年は見送って来年にでも・・・となるんだけど、まあ、今回は特別・・ということで。。。
88年7月第1週のオリコンでは、ギリで、まだ「左ページ」に残ってたりしたしな。。。

でもね、この曲、個人的に言えば、ヒットした88年の今頃の時点では、ほとんど記憶にない。
・・・っつうか、正直に言えばほとんど聴いてなかった・・・と思う。 それ以前に「Wink」のゾンザイすら、ほとんど知らなかった・・・んじゃなかったかぁ。

当時、毎週欠かさず買ってた「オリコンウイークリー」は、ほぼ「アイドル誌」化されており、なんで、Winkの記事もバンバン載ってたんだけどねぇ。
アイドル誌化されたオリコン読者にしては珍しく(?)、ランキングしかみてなかったんだよな、当時のワタシは。

しかも、88年の今頃は「1度目」の浪人生の真っただ中。そんな毎週購読してたオリコンも、ほとんどウワベして読んでなかったりしたんだよな。

現に自分で持ってる88年リリース曲の音源も意外と少ないし。。それほど、ヒット曲をそれほどは聴いてなかったんだよ。ベストテン内に入った曲でも知ってる曲、意外と少ないし。。。。

そんな訳で、オリコン20位までしか行かなかったこの曲は、当時、聴いてなくて当然って感じでしたね。
うん、もちろん、ナンノちゃん主演だった、フジのドラマ「熱っぽいの」も見てなかったし。。。。

まあ、それだけ、この曲をリリースした頃のWinkには、個人的には注目してなかったって訳ですわ。



実際に聴いたのは、じつは、つい最近だったりして。。。

何年か前に、ビールのCMでオリジナルのThe Rubettesの「Sugar baby Love」が使われてたじゃん。そそそ、佐野元春氏が出てたCM。

↓コレ


これ見てて、もちろんルベッツのオリジナルも気になっちゃったんだけど、同時に・・・そう言えば、この曲ってWinkがカバーしてたよな・・・なんて、突然気になっちゃりして、掘り返りたりしたんだよ。
だからねぇ、リリースしてから20年後だと思う。ちゃんと聴いたのは

いやー、衝撃的でしたね、「本家」ルベッツのあとに聴いた、Winkの「Sugar Baby Love」は。

なんだ、この「脱力感は」・・・って感じで。。。

この曲のキモってったらねやっぱ、イントロの♪Ah 〜 Ah Ah Ah〜♪って超ファルセットで流れるあのスキャット部分、それに加えて、若干ドゥアップ気味のロックポップな曲調じゃん。

↑のCMでも分かるように、今日のような暑い夏の日に聴くと、清涼感を感じるよね・・・ってかんじで。。。

このイメージ、Winkのあのお二人のキャラクターとは、どう考えても結びつかなかったんだよな。
果たして、カバー盤はどんな感じなの?

いやー、オリジナルとはイメージが全く違いましたね・・・。 っちゅうか似て非なる別の曲って感じで。。。

まずもって、オリジナルの「夏の清涼感」のイメージが無い。 まあ、リリースが4月なんで、夏っぽく感じないのも当然かってところはあるけど、それ以上に曲調がね、これは完全に歌謡ポップスなんだよね。

それを考えると、上手く料理した・・・ってところなのかなぁ・・・・。

いや、ルベッツのオリジナルをきちんと聴くと、もともと、この曲が歌謡ポップスっぽいんだよな。 どうしてもイントロのあのイメージに固定させちゃうけど・・・。

例えば Aメロ

Sugar Baby love〜 って言う導入部の C⇒G⇒Am  なんていうメジャー展開の後ろにマイナー展開をもってくるコード進行とかね なにより その後の Am⇒G⇒Fなんて下がるつなぎとかさぁ、歌謡ポップスフリークだったら、もう体に染み込んでるよね・・・っていうコードの響きだったりしてさ。 

なんて言うのかなぁ、めちゃくちゃ単純なんだけどフックがあるって言うかさあ、兎も角印象り残るような、甘い響きなんだよね。 そうそう金平糖とか、ドロップとか、ああいうキラキラしたような砂糖菓子のような。

逆に言えば、70年代⇒80年代のアイドルポップスってのは、この曲あたりを下敷きにしてるんだよな。 この曲とかさ、もうチョイ後になるけど、同じイギリスのベイシティーローラーズとか。

Winkも結局は、そんな甘い路線から入ろう・・なんて思ったかどうかは分かんないけど、そう言う意味では、この曲をカバーするってのは分からなくもないんだよな。

まあ、88年当時では、なぜにこの曲を持ってきたかなんてのは、よく分かんなかったかもしれないけど。。。


たださ、wikipediaを見たりするとWinkは、オリジナルの「ルペッツ」というよりも、キャンディーズのカバーバージョンを参考にしたんだとか。。。。

およよよ、キャンディーズなんて、思いもよらないキーワードが出てきたんで、ちょっと聴いてみた。。。

↓ コレ


うーむ、微妙ではあるけど、確かにこのバージョンでは、完全に歌謡ポップス的な色合いになってるな。
そういう意味では、Winkバージョンに近いっちゃ近いかなぁ・・・とは思うけど、このバージョンは、もう少しオリジナルの黒っぽさっていうのも含んでるような気がするな。 サウンドとしても意外と分厚いんだよね、フィラデルフィアっぽいしさ
Winkのバージョンは、完全に黒っぽさって言うのは感じない、さらに「甘さ」が濃いもんな。

いや、サウンド自体は分厚いキャンディーズバージョンより、Winkバージョンはすっきりとしてる。そう言う意味ではオリジナルに近いアレンジに戻ってるって感じなのかなぁ。

・・・というか、キャンディーズもカバーしてたのは、知らなかったんですけど。。。
まあ、当然シングルでは切られてなく、74年12月リリースのアルバム「なみだの季節」の1曲に過ぎなかったんで、知らない訳なんたけどさ。。。。

それにしても、キャンディーズバージョンにしても、Winkバージョンにしても、なにより歌詞がダサいんだよな。 これは向こうの曲をカバーする時の宿命なんだろうけどさぁ、それにしては、もうちょっとメロディにしっくり嵌まるような歌詞の方が良かったんじゃないのかなぁ・・・なんて思ったりして。。。

ちなみに、キャンディーズバージョンの日本語詞は山上路夫氏。




しかしさ、この曲のイントロ出だしドラムのフレーズが、「愛が止まらない」と全くいっしょなのは、やっぱね、紛らわしいよね。。。



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