かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

2018年02月

モーニングコーヒー / モーニング娘。

1998_02_モーニングコーヒー_モーニング娘。


今回の1曲セレクトは「モーニングコーヒー」モーニング娘。です。

まずはデータどぇす。

・タイトル        モーニングコーヒー
・アーティスト       モーニング娘。
・作詞       つんく
・作曲       つんく
・編曲       桜井鉄太郎
・リリース日    1998年1月28日
・発売元      ワン・アップ・ミュージック
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数  20.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1998年2月9日付

この間は時代の区切りの曲っていうことで、1992年の今頃、工藤静香さんの「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」なんて引っ張って気んだけども、時代の区切り・・・ま、個人的にね・・・っていうのは、1つだけじゃない訳で、まだまだある訳ですわな。
今回も、前回に引き続き、そんな「個人的な」時代の区切りの頃の1曲を引っ張って来ますか。

モーニング娘。「モーニングコーヒー」

今から丁度20年前、1998年の今頃のヒットでありーの、モーニング娘。としては記念すべきメジャーデビュー曲というわけですわーな。

そそそ、ここから今に続く、女性「団体」アイドルの変遷が始まった・・・って言っても過言ではない訳で、そんな意味では、まさに「時代の区切り」と言えるかもしれない。

でもねぇ、個人的にはちょっと違うんだよな。 うん、この1998年の1月から、ネットを使って、ワタシメのチャート集計を始めたんだよね〜。
まあ、第三者の方にはどーでもいい事だろうけど・・・。 でも、個人的には結構感慨深い時代の変わり目なんだよなぁ。
まあ、この頃、正確にはもうちょっと前なんだけども本格的にネットを使い始めたんだよね。だからネット歴も20年になるんだよなぁ。 早いもんだねぇ。

当時は、まだISDN 64kbpsだったもん、ウチの回線。 しかも常時接続なんて高くて使えないからダイヤルアップの従量制よ。
だから昼間、ちんたらネットに繋いでたら通信料が大変なんで、もっぱらオフラインか、テレホーダイで夜11時以降だったよなぁ、ネットに繋ぐの。
古いヒトには懐かしいよね、テレホーダイも。 考える事はみんな一緒で、だから、テレホタイムになると急に回線が重くなってさ〜。 スケベサイトからたかが数十kbyteの画像を落として来るのに何十分かかるんだって・・・って感じだったもんな。

だから、最初のうちはランキング用の調査も結構大変だったんだよね。なるべく金と時間をかけないように、夜中に集計してたもんなぁ。

ちなみに、IT関係のヒトが未だに宵っ張りの夜型人間が多いのは、このころのテレホーダイ時代の名残だよな。
みんなテレホで夜中にネットしてたから。

でもさ、そんな今と比べれば貧弱なネット環境でも、ワクワクしたよなぁ。なんか俺ってサイバーだよね・・・って感じで。。。  結局その後、当時勤めてた会社を辞めて、IT関係に移り、今に至る・・・ってわけだから、よほど、性にあってたんだろうなネットっていうシロモノは。

ま、そんなこともありーの、この1998年っていうのは、ワタシにとっても今に至る大事な時代の節目だった訳ですわ。


でもでも・・・やっぱ最初に書いたように、ゲ―ノー界的には、今に至る「団体」アイドル全盛の節目という意味で、時代の変わり目の年だったって言う方が良いのかなぁ・・。

まあ、個人的にはどーでもいい事なんだけどね・・・っちゃ、怒られるわな

現に、今をときめく、モーニング娘。のこの記念すべくデビュー曲であるこの「モーニングコーヒー」だって、当時はろくに聴いてなかった・・・ような気がする。

もちろん、モーニング娘。の存在はリリース前から知ってた。ま、なんと無しにだけどさ。

当時、「手売りでCD5万枚売ったら」デビューっていうのは、一応の話題になってたから。でもね、個人的にはそれまでだったんだよね、当初は。

たしかに一介のシロウトの女の子たちがCD手売りで5万枚っていうのは凄い事だと思ったけど、この曲を聴いた途端、あまりの「シロウト」っぷりに、こりゃダメだわって思ったんだよなぁ。

一介のシロウト集団アイドルっていうと、世代的に、どうしてもおニャン子と比較したくなっちゃうんだけど、たしかにおニャン子とし違う色合いは感じたし、まとまりも感じた。

けど、どうにも「かっぺ」だったんだよなぁ。うん田舎のお姉ちゃんっていうイメージがねぇ、どうしてもした訳。

当時のウレ線っていうと、安室を初めとして女性アーティストもカッコよくなってたからねぇ。それに比べると・・・ってどうしても感じちゃうんだよね。

この「モーニングコーヒー」って曲も素朴過ぎるくらい素朴だったしな。 果たしてこれでゲーノー人として渡って行けるんだろうか

ま、話題性として最初はソコソコ売れるだろうけど「1発屋」だろうな・・・

とは、まずもって感じましたねぇ。


まさか、この曲から2年足らずのうちに、「化ける」とはねぇ。。。。  
はっきり言って、この曲がリリースされた時点では、全く想像もつかなかったですよ、「国民的」なモンスターアイドル集団になるとは。。。。

そんなモーニング娘。のデビュー曲ですわねぇ。 あれから20年ですわ。



↑のデータにもあるように、この曲、一応20万枚売れたんだよな。
今から思うと、そんなに売れたっけ って言う感覚なんだけどさ。うん、感覚的には10万枚も売れなかったような感じなんだよね。
 まあ、それだけ当時はCDバブルだったって訳だよな。10万枚、20万枚程度の売り上げじゃ、全然驚かなかったし。。。

ちなみに、この年1998年は全CDのトータル売り上げ高が史上最高を記録した年。 あれから20年。いまや見る影もないもんなぁ、CDって言う代物の売り上げも。

個人的には・・というと、90年代で一番ヒット曲から遠ざかっていた年だな。この年のヒット曲傾向と、個人的な好みの曲とは、大分かけ離れてたんだよね。引っかかった曲は殆ど無かった年だったなぁ。
未だに所有音源が一番少ないんだよなこの年は。

まあ、ヒット曲から距離を置いていたのは、引っかかった曲が少なかったからだけどはなく、当時勤務してた会社の仕事の方が忙しくなり音楽をじっくり聴く余裕も無くなってたっていうのもあったけどさ。
そんなこともあってか、ストレスも少しずつ溜まってきてたんだよな。ネットに現をぬかすようになったのも、そんな仕事のストレスのはけ口っていうところも大いにあったかもな。


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定額制配信リクエストランキングが総合チャートの要素に使えない訳

オリコンも「総合チャート」設立へ

https://www.asahi.com/articles/ASL1T7HQJL1TUCVL02L.html

1か月前の記事なんで、今さら・・・って言う感じなんだけども。。

それにしても、ネット中にコメントが溢れてるけど、オリコンが「総合チャート」なんて今さらだよなぁ・・・っていうのは当然だよね。対応が遅すぎる。
こちとら3,4年前から言ってるじゃん。

 記事には総合チャート設立の理由が云々書かれてるけど、結局は「ビルボード」チャートのここんところの躍進が気になってるだけだよな。もし、ビルボードの躍進が無かったら、今回の総合チャートもやんなかったんじゃないか



それにしても総合チャートについて気になる点がいくつか。最大の懸念点はappleやSpotifyなどの「定額制」音楽配信の再生回数を加味すると言う点。

これはダメよ。

 理由は、現在、特に日本の曲では定額制に配信許諾を与えていない・・・つまり配信していない曲が多過ぎ。現状では正当にヒットを比較する要素になり得ない・・と言う点。

もうひとつの懸念点は、定額制のリクエスト回数は、CD以上に「組織票の温床」になりやすい事。っていうか、表では見えないけどウラでは、かなりの無法地帯になってるんよ、定額制音楽配信のリクエストは。

例えばさ、1日中同じ曲を何度も再生すればするだけ、再生回数は上がる訳さ。1日24時間中、同じ曲を繰り返し再生するとする。
1曲5分として1日に280回は再生できる訳さ、一人で。 これが組織的にやられてみてごらんよ・・・大変な再生回数になりーの、当然再生ランキングもあがるってもんよ。

・・・んな、1日中曲聴いてられる訳無いじゃんって思われるかもしれないけど、べつに聴いて無くてもいいのよ。再生するようにリクエストを送れば。

つまりさ、曲が終わると同時に再度、再生するように曲に「機械的」にリクエストを送り続けさえすればいい訳なんで。

実は、業界的に定額制の各配信サイトで密かに頭悩ませているのが、この現象なんだよね。

最近シロートに毛が生えたような人向けに、「あなたの曲が世界中に配信されます」みたいなサービスがあるじゃん。
有名な某「t」って言うサービスとか、超メジャーな某「a」っていうレコード会社が運営している「b」っていうサービスとか

そそそ、登録すれば、あなたの曲がメジャーな定額制音楽配信サイトに自動的に配信されますみたいな謳い文句でさ。

これらのサービスでタチが悪いのは、リクエスト回数が増えれば増えるほど、還元される使用料が増えるってこと。これはサービス会社にも、実際に音楽(コンテンツ)を上げてるユーザーにも。

まあ、ちゃんと「音楽」を健全に広めたいっていうユーザーばっかりならいいんだけど、世の中「良いヒト」ばっかじゃないんでね。
「金さえ儲かりゃ何でもいい」って言う輩もいる訳でさ。

そう言う人たちがどうしてるか・・・

簡単。 こういうサービス利用して、自分の楽曲にエンドレスで機械的に再生リクエストを送り続けているってこと。↑で書いたようにリクエスト回数が増えれば増えるほど還元される金額が増える訳だからさ。
酷いのになると、一つのサイトに機械的にリクエストを送り続けて1カ月で20万回以上も再生いる輩もいるんよ。
まあ、それだけアクセスして使用料がいくらくらいになるのかはよく分かんないけど。。。

そう言う輩がやる作戦。。1曲の尺を短くするんよ。尺が短いほど、再リクエスト回数が増えるじゃん。
1曲30秒とかさ・・・。 こんなもん曲じゃないじゃん・・・って感じなのよ。
酷いのになると、庭に録音機置いて、適当に周辺の「音」を録音したものとか、ベースを30秒、ひたすらベンベン・・・と音を鳴らしたものだけとか・・・。

なんで、こんな「雑音」にこんなにリクエストがあるんじゃ ってもんばっかなんだよ。はっきり言って音楽じゃなくてゴミですよ、ゴミ・・・。

業界的には「CHEAT楽曲」って呼ばれてて最近問題になってるんだよ、これが。
「不正アクセス」でリクエストされた楽曲ってわけでさ。

最近、主要な定額制音楽配信サイトのリクエスト上位では、こんな曲ばっかだもん。
もうね、こんなゴミコンテンツにお金を払っているようじゃ、日本の音楽業界の未来は無いね・・・って思えるようなもんばっかなのよ。

定額制の配信リクエスト回数も加味するということは、そんないい加減な態度で配信されている音楽までヒットの対象にするって事なんだよね。

オリコンさん、これはどうするんですか って逆にこっちから聞きたい気分だよなぁ。



 個人的には、オリコンさんには「水戸黄門」のままでいて欲しい。 つまりさ、新たに総合チャートを作るんではなく、これまで通りCD売り上げや、配信ダウンロードランキングなど、「個別」のランキングからヒットを俯瞰して行って欲しいということ。

特に、個人的には配信ダウンロードランキングは、もっと充実させてほしい。
今まで、各配信サイトを横断して、ダウンロード実数を一般に公表しているサービスって無かった訳だからさ。
今は「YOU大樹」で30位までしか出ていないでしょ。せめて100位まで載せて欲しいわ。

オリコンさんには、ランキング調査会社の老舗として、こういう、どこもやって無かったランキングの公表に回って欲しいんだよな。

結局、総合チャートは「ビルボード」の2番煎じって見られる訳でさ。2番煎じは成功しないっていうのは業界の常識なわけじゃん。
(厳密に言えば、「総合チャート」って概念でチャートを作ってるのは、ビルポートよりも「ワタシ」のランキングの方が先だ・・・って自負してるんだけど。。。)
 これまで半世紀にわたるヒットチャートの集計とチャートアクション分析から、その辺は痛いほど知っているとおもうんだけどね。。。。


 

めちゃくちゃに泣いてしまいたい / 工藤静香

    1992_02_めちゃくちゃに泣いてしまいたい_工藤静香


今回の1曲セレクトは、「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」工藤静香です。

まずはデータどぇす。

・タイトル    めちゃくちゃに泣いてしまいたい
・アーティスト  工藤静香
・作詞      松井五郎
・作曲      後藤次利
・編曲      後藤次利 門倉聡
・リリース日   1992年1月29日
・発売元      ポニーキャニオン
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数  28.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1992年2月10日〜3月2日付

えー、最近は常套句のように使っていますが、「いつ以来」の1曲セレクトなんだろう!?_ってくらいの1曲セレクトだったりして。。。
 忘れていた訳ではないんだけどね〜。ここのところ平日ばかりではなく、土日も忙しい日々が続いていましてねぇ・・・と言っても、「生業」の仕事を持ち帰ってきたり、先日は3連休は旅行に行ってたり・・・などなど、自分から忙しくしてるんだけど・・・
・・ってなわけで、PCに向かってるヒマもなかったのですよ。。。

あー、言い訳がましい。。。。

気が付いてみたら、ピョンチャン五輪も、もうすぐ閉幕、いつの間にか季節も変わりつつある・・ってわけですな。
季節だけでなく、時代の変わり目って言うのもあるのかなぁ・・・。いや、日々生活している中で、時代の変わり目っていうのも最近、あんまり感じませんけどね。
特に音楽に関しては、なかなか時代の変わり目を感じさせるようなアーティストや、曲が出てきませんねぇ。

だからこそ、時代の変わり目を感じさせるような曲が聴きたい。最近、そんな感じもしてるんだよね。

・・・っつうことで、今回は個人的にそんな時代の変わり目を感じた1曲を一つ。

工藤静香「めちゃくちゃに泣いてしまいたい 」

うーむ、この曲の一体どこが変わり目なのか・・・なんにも書かないと、そんな感じを受けるかもしれないけど。。。

正直、工藤静香さんの一連のヒット曲の中でも大ヒットした曲でも無し。逆に言えば、「売れなかった」部類の曲かもしれない。まあ、そんなこともありーの、26年経った今では、「死角」に入ってたるような曲かもしれない。

でも、個人的には時代の変わり目を感じてる1曲なんだよなぁ。

いつだか、80年代と90年代の境目・・・これは音楽に関してって意味で・・・っていうのは1992年にあり。なんて書いたこともあったんだけどさ、個人的に言うと、この曲あたりから、本格的な90年代を感じた訳なんだよね。

以前も書いたけど、90〜91年って、確かにメガヒット時代に突入した訳で、そう言う意味では80年代とは異なっていた訳だけども、その主役のアーティストは、80年代以前から活躍してきた居たベテランアーティストが主であり、曲調もサウンド的には新しくなってきていたけども、メロディライン的には80年代をまだ引きづっていた感がある。
なにより、世相的にまだバブルの余韻が残ってた頃だったしなぁ。 そう言う意味ではバブルがはじけた1992年っていうのは、世相的にも新たな時代の始まりって言う空気があったし、本当の意味での90年代の「主役」が伸びてきたのもこの頃からなんだよね。

で、個人的にそんな空気の変化を感じ始めたのが、今回ひっぱってきた工藤静香の「めちゃくちゃに泣いてしまいたい 」を聴いたころからだったかなぁ・・・っていう感触があるんだよね。

とは言っても、50年代、60年代を彷彿させる様な、3連のR&B系ゴスペルなこの曲。曲自体に新しさがある訳ではない。
むしろ、古臭いよな・・・って言うイメージが拭えないけど・・・。でも、新鮮だったんだよなぁ。

ま、まず、この手の「ブラック」系のミドルビートな曲を工藤静香が歌うって事。 それまで、無かったからなぁ、このヒトがこのテの曲を歌った事は。

たしかに「3連系」R&Bミドルテンポの曲としては、デビュー3枚目のシングルに「抱いてくれたらいいのに」っていうのがあった。
恐らくは、この「めちゃくちゃに〜」は、この曲の流れの延長線上にあるんだろうけどさ、それでも、「抱いてくれたら〜」は、この曲ほど「黒く」は無かった。

この「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」は、真面目にアメリカ南部の空気を感じさせるモノがあったしな。
なにより、この路線に工藤静香が上手く嵌まってたって事かなぁ。 いや、新鮮に感じた一番のところは、この「上手く嵌まってた」ってところなんだよな。

それまでのストレートなポップロックな工藤静香ってどこかシックリ来なかったところがあるんだよな。ま、あくまで個人的にだけど。。。。
なんて言うのかなぁ、そそそ、声質だよね。モショモショッとした声質。かと思えば、ヒステリックなヤンキー系の声質。そんなイメージがあったんだよね、このヒトには、
 確かに見た目「お水」なお姉さんの風であり、いかにもヤンキー的であったわけで、外見からするとそう言うイメージだったかもしれない。

でも、どこか違うような感じが拭えなかったんだよなぁ。

そこに来ての、このブラックなゴスペル風の曲調でしょ。 

あ、これだ!

って思えたんだよね。 

それまでのモヤモヤが解消したような・・・。

 本来のこのヒトの声質の良い部分にフィットしているって言うかさ。 このヒトの声質の良い部分ってモショモショっとしたアイドル的な部分でも、ヒステリックなヤンキーな声でもないんだよね。
中高音域の声質、ここにこのヒトの声の本質を感じる訳。で、もってそんな中高音域部分の声質が、この手のブラック系の曲にフィットしてるんだよね。
なんて言うのかねぇ、艶っぽいんだよね。 うん、和的な「艶」っていうよりも洋的なカラーの「艶」っていうのかなぁ。そう言う意味では演歌歌手に見られる「艶」とは別のカラーなんだけどね。
 
それに加えて、この曲が6/8拍子っていうところにも新鮮さを感じたのかもしれない。ま、これについては言われなきゃ分かんないところだけど、でも、これがブラックなゴスペル的な空気感をより深くしてるっていうのもあるしな。

でもねぇ、そんな工藤静香さんの新たな1面を見せてくれた1曲だったわけだけども売れなかったんだよなぁ。。。
まあ、たしかにインパクトが強い曲ではないし、そう言う面では「つなぎ」的なシングルなんだろうけどね、個人的には、ちょっと残念なんだよな。

ただ、この曲から、さらにゴスペル色が強くなる「声を聴かせて」っていう、工藤さんにとってこの年最大のヒットにこの後繋がるんだけどさ。


※直リンクではじかれるので、動画を見たい方は「この動画は You Tubeでご覧ください」リンクをクリックしてね。

ちなみに、今は無きbay fmの「パワーカウントダウンHO30」だけど、この頃から毎週エアチェックしてたなぁ。そんなエアチェックカセット1本目の1曲目がこの曲なんだよね。
まあ、そんな所も、この曲に新鮮さを感じ、時代の転換点を感じてるのかも。。。。

いや、それが一番強かったりして。。。  曲内容云々と言うよりも。。。


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サムライ・ニッポン / シブがき隊

  1984_02_サムライニッポン_シブがき隊


今回の1曲セレクトは、「サムライ・ニッポン」シブがき隊です。

 まずはデータです。

・タイトル   サムライ・ニッポン
・アーティスト シブがき隊
・作詞     売野雅勇
・作曲     後藤次利
・編曲     後藤次利
・リリース日  1984年1月15日
・発売元    CBSソニー
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  22.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1984年1月23日〜2月27日付

今回の1曲セレクトは、のっけから、シブがき隊exclamation  どえす。。

これまでも、何曲かシブがき隊の曲を取り上げてきたんだけど、今聴くと、なぜか、シブがき隊の曲がよい。
まあ、個人的な感想なんだけどね、新鮮なんだよね。

 きっと、「たのきん」の曲に比べると、ヒット当時はあんまり聴いてこなかったっていうせいもあるかな。
音源を手に入れたのが、かなり後になってからっていうのもあるな。
 「たのきん」の曲は、ヒット当時から随分、持ってたもんなぁ。だからさ、あまりに聴いてきたんで、ちょっと新鮮さが失われているっていうのはあると思うわ。

 で、今回セレクトしたのは、1984年の今頃のヒット「サムライ・ニッポン」よ。

 なに? 「侍ニッポン」の間違いぢゃないかって? サッカーぢやないんだから。。

 ってか、この曲の動画探してたら、やたらと「侍ニッポン」で引っかかってきた。。。 むー、やっぱ、今の時代はサッカーなんだろうねぇ。


 ところで、この曲、タイトルだけみると「演歌か?」なんて、思わず、思いたくなるけど、まさかまさかだよな。

 実際は、全く異なる「ファンキー」な曲よ。 
 ベースは作曲の後藤次利氏が自分で弾いていると思われるけど、イントロからいきなり「ジャングル」っぽいリズム。黒っぽさいっぱいのファンキーなベースを展開してたりして。
 
 このころって、このテのジャングルっぽい、「黒っぽい」ビートが一時的に流行ってたのかねぇ。。 考えてみれば、サザンのアルバム「綺麗」に収録されている「All Star JUNGO」もこんな感じのファンキーなインストだったりしたもんな。
 恐らく、「ファンキー」ってコトバがキーワードとして出てきてのも、この頃だと思うな。

 ま、リズム的に言えば、それまでの、もろロックな「ヘビメタ歌謡」から、この曲で、ずいぶん変わったんだよね。
なんせこの曲の前作が「挑発∞」だもんなぁ。この曲のクサさったら無かったからねぇ。もう行きつくところもまでいったか・・・ってくらいで。
それに比べたら、この曲は大分軽かったしな。 うん、サウンド的にってところで。音がスカスカって訳ではないんだけど、音圧は前曲に比べたら薄かったしさ。
まあ、それもこの曲だけだったけど。。
 だから、この曲だけは、シブがきの中でも、やや「異色」な匂いがする曲っていえるかもな。

 たださ、当のシブかぎの3人は、リズム的に乗り切れてないっていうか、歌いきれてないっていうか、かなりショボイ、ボーカルになってたりしてふらふら、それかネックかもなぁ。 ビシッと決まってれば、もっとかっこよかったのにねぇ。

 ・・・というか、歌いきれてないほうが、シブがきっぽくていいって言うのもあるけどさ。。 やっぱ、ジャニーズはウタがうますぎるのもバツだろうし。。。



最初にシブがきの曲を聴くと「新鮮」なんて書きながら、今まで「1曲セレクト」であんまり書いて来なかったのは、落ちてる動画が少ないって言うのもあるんだよね。
 この曲にしても、今回引っ張って来たのしか落ちてなかったのよ。本当はベストテンとかトップテンとか落ちてればよかったのにね。 まあ、その辺りに当時のシブがきの人気と、現在の認知度に表れてるんかなあ、
決して、シブがきがジャニーズだったからって言う訳じゃないと思うんだよな。
・・・っつか、ジャニーズだったことを忘れてる方も居たりして。。。


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