かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

2015年12月

恋の予感 / 安全地帯

1984_12_恋の予感_安全地帯







今回の1曲セレクトは、「恋の予感」安全地帯です。

 まずはデータです。

・タイトル    恋の予感
・アーティスト  安全地帯
・作詞      井上陽水
・作曲      玉置浩二
・編曲      星勝 安全地帯
・リリース日   1984年10月25日
・発売元     キティ
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   43.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1984年11月12日〜1985年2月4日付

今回の1曲セレクトは、安全地帯の「恋の予感」 。

 うーん、なんか、1回書いたような気もしないでもないが・・・。でも、安全地帯って、あんまり書いてなかったしな。
 いつだか、「安全地帯」は書かないんですか? ってメールいただいたこともあったっけふらふら

 ・・ということで、思いついたときに。。。

 うーん、安全地帯の曲を書かないんでなくて、「書けない」っていうのが本音かなぁ。

 正直、なんて書いていいのか、よく分らん。。。とりあえず「ジミー」な曲です・・・って書いちゃおしめーだもんなぁ。
 でも、なぜか、何回か聴いてると、また聴きたくなる・・・っていう、なんか玉置浩二っていうヒトの魔法にかけられている様な気もしないでもない。

 この曲、今考えると、なんか、いつの間にかベストテンに入ってて、気がついたらいつの間にかベスト3にランクアップしてた・・・っていう印象が強いんだよね。

 どこから来たのか? ・・・っていうか、正直、当時、リリース日がいつだったのかも知らなかったもの。

 で、いつの間にか「ベストテン」で歌ってた・・・っていうイメージが強いんだよなぁ。

 多分、それは、安全地帯っていうグループを、それまで一発屋っていう目で見始めていたからだと思うな。

 この年84年の初め、例の「ワインレッドの心」でブレイクした安全地帯も、次の「真夜中すぎの恋」がぽしゃったんだよね。
 まあ、最高位20位っていう、スマッシュヒットとはなったものの、「ワインレッドの心」の余熱でヒットしたところもあったし、このままフェイドアウト・・・っていう気持ちが強かったんだと思う、ワタシの中で・・・。

 だから、いきなり「復活」のベストテン入りしてくるとは、まったく考えてなかったんだろうな。

 たしかに、ジミーな曲なんだけど、↑で書いたように、どこか引き込まれていくような感じは受ける。
 うん、ジミなんだけど、キャッチーなんだよね。なんか、意味よくわかんない表現だけど。。。いや、どこか、魔法をかけられてるところがあるんだと思う。あの玉置氏独特の歌い方と歌声であせあせ

 ・・・で、魔法をかけられたところで、いきなり最後の

♪ かけーぬけるだけー ♪

の部分で、フェイク気味に驚かさせられる。

 この最後のグワーと一気に盛り上がるギャップにまた、引き込まれるんだよね、きっと。

 その辺の魔法のかけられ方でヒットしちゃったんじゃないかな・・・とか思ったりして。。。

 うん、少なくとも、この曲は、12週もベストテン入りしたようなロングランヒットだったし、だから、固定ファンだけでのヒットではないわけだよね。
 うん、まあ、この曲をきっかけに、本格的に上位に定着するようになったわけだけどさ。

 それでもジミなイメージが・・・。うーん、これは、オリコンでもそうだったけど、最高位3位って言うのがジャマしてるんぢゃないかなぁ・・・と思ったりして。。。

 「ワインレッドの心」とか「悲しみにさよなら」は1位とってるからなぁ・・。その分、華やかさが見えたりするんだよね。


 個人的には、この曲といったら、少し前に薬師丸ひろ子の「Woman〜Wの悲劇〜」の時にも書いたけど、「石油ファンヒーター」の独特の灯油の匂いが鼻腔に漂うな。 ちょうど高校受験の追い込みの時のヒットだったからねぇ。

 あのときの受験勉強のスタンドの光だけの部屋の薄暗さと、この曲のジャケ写の青暗さと、実際の曲の暗さが、なんか妙にシンクロするんだよなぁ。

 そういう意味でも印象深い曲ではあるんだけど・・・。

あ、じつは今も、デスクのスタンドの光だけっていう、あの時と同じ状態で、これ書いてるんだよな。いや、へえ湯の蛍光灯がさっき切れちゃったもんで。。。。





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one more kiss / レベッカ

1988_12_One More Kiss_レベッカ






今回の1曲セレクトは、レベッカ「one more kiss」です。

まずはデータどぇす。

・タイトル    one more kiss
・アーティスト  レベッカ
・作詞      NOKKO
・作曲      土屋安騎夫
・編曲      レベッカ
・リリース日   1988年11月21日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数   13.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1988年12月12日〜12月26日付

 先月のレベッカ復活ライブ in さいたまスーパーアリーナの興奮もさせやらぬ1ヶ月でしたが、本日は23時〜NHK総合でSONGSで「レベッカ特集」。
この間の復活ライブとそれに向けての密着ドキュメントのようだ。
さてさて、久々にSONGSを見ようかな。しっかりと、録画予約もしたし。。。

 ・・・ということで、今回はレベッカの曲しかないよな。

まだ書いてなかった「one more kiss」を

この間の さいたまスーパーアリーナのライブレポの時も書いたけど、この曲、この間のライブじゃ演んなかったんだよなぁ。 8月の横浜アリーナでは演ってたのになぁ。
 それが心残りでねぇ。 この曲は聴きたかったねぇ。

 余談だけど、「one more kiss」というと、個人的には精神的に参いると、決まって頭の中でヘビーローテーションはじめるんだよな。

10年近く前、風邪をこじられて肺炎になっちゃったとき、咳で何日も全く眠れず、精神的にオカシくなっちゃったときも、永遠とこの曲が頭の中でループしてたんだよな。

 そもそも、この曲がヒットしてた頃、別の意味で苦しんでいたんだよな。個人的な問題なんだけど、大学入試突破っていう問題をかかえて、頭の中がそれでいっぱいになっていた頃の曲だ。
 問題というほどの問題ではないんだけど、27年前の、今ごろ、上で書いた肺炎になった以上に精神的負担がかかっていたんだよな。 1浪だったんで、今度は落とせない・・・っていうのがあったさ。

 この曲聴いて、余計わかんなくなっちゃったのを覚えてる。大学受験つっうのも、結局のところは精神力だからねぇ。知識力よりは。

 で、この曲を聴いて迷ってしまったのが、まず、つまづきの序章だったよなぁ・・・。

 もちろん、次の年も見事に受験に失敗しました。

 ワタシには、自分の中のメンタルなところに、訴えてくるような曲かな。

  そんな風に感じさせるんだよ、この曲。 ぱっと聴きとっつきにくいんだよな。まずもって難解なイメージしかないんだよね。 メロディにしても、サウンドにしても、楽曲の形態自体が複雑で、スカッとした部分が無いんですよ。 あたかも、どこまでも低い雲が垂れこめた冬の空のような寒々とした光景が浮かんでくるような。
 
だからねぇ、どうしても考え込まずには居られないんだよな、この曲を聴くと。

 ま、だからと言って個人的には決してキライではない。 あの苦しい日々を思い起こすにもさあ。 うーん、だから如何にもマゾっぽいんだけど、時には、こういう難解で考え込んじゃうような曲があってもいいとは思うんだよね。





「ザ・ベストテン」だけど、これが最後の出演だったような。。。

どうして?! / 佐東由梨

1982_12_どうして?!_佐東由梨






今回の1曲セレクトは、「どうして?!」佐東由梨です。

 まずはデータです。

・タイトル    どうして?!
・アーティスト  佐東由梨
・作詞      松本隆
・作曲      筒美京平
・編曲      大村雅朗
・リリース日   1982年11月21日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 154位
・売り上げ枚数  −枚

 えー、今回の1曲セレクトにひっぱって来た曲に関して、はて、出だしはどう書こうかなぁ・・・と悩んじゃったりしたのよね。
 なにせ、オリコンで100位にも入らなかった曲なんで。。ふらふら  当時は100位以下は売り上げをカウントしてなかったんで、売り上げ枚数は不明。

・・・というか、ワタシ的には、少なくとも、このヒトのこの曲は、100位には入ってただろう・・・ってタカを括ってたの。
 でも、今、オリコンチャートブックを調べてたら、跡形もないんだもん・・・。いや、参った・・・、一気に書きづらくなった・・・っちゅうわけ。

 その曲、佐東由梨の「どうして?!」

 ・・・と書いても、おそらく、殆どの方は知らないだろうなぁ。

ま、その前に、この曲知らない方は、ブログタイトルをクリックしていただけないで素通りだろうから、この曲のタイトルを見て、クリックしていただいた方は、逆にこの曲をなんらか知っていらっしゃる方が多いかなぁ。
 
 1982年の暮れにデビューして、一応ね、当時は、1983年の新人の一番手って言われてたヒトなんですよね。月刊「明星」の付録の歌本にも、デビューの時、この曲「楽譜」入りで掲載されてたし、それだけ期待されてたってわけですわ。 まあ、作詞 松本隆、作曲 筒美京平 編曲 大村雅朗 なんて、超ゴールデントリオの作家陣からして、その期待度が分かるわけなんだけどね。

そういえば、「明星」付録の歌本の「新曲激評」っていう近田春夫氏のコーナーでは、珍しく近田氏、この曲ゼッサンしてたもんなぁ。コトバの焦点がはっきりしたプロの仕事・・・ってさあ。


 でも、その後は・・・・・。まあ、歴史が証明しているわけだけども。。。ふらふらふらふらふらふら

 ちなみに、この時、佐東由梨って、若干15才。中学3年生。 でぇ、83年の新人(女)王、岩井小百合が14才だったわけだから・・・。
 ついでに言えば、わらべの3人も15歳だったよなぁ。
よく言えば中学生パワーが力を発揮してた時期。悪く言えば、アイドルってもんも、83年に入って一気に低年齢化に歯止めが利かなくなってた時期ですねぇ。。。
 っつか、そう言ってるワタシも、当時13才、中学1年だったわけだから、このヒトたちとは、全く同世代なんだけども。。。あせあせ

 でもまあ、このヒト、中学3年生にしてはウタはうまかったな・・・っていう印象があるなぁ。

 この曲、当時聴いたときは、パンチがあったんだよなぁ。いわいる、当時のアイドル然してない曲っちうのかなぁ。カワイイ カワイイしてないのよ。
 その辺は、中森明菜が先行してたけど、この曲については、そんな中森明菜とも、違った絵が浮かんできたりして。

ただね、アイドルとしてはルックスがね、今一つ華やかじゃないんだよね。そこが最大のウイークポイントだったかもしれない。
 デビュー前は、そこそこ可愛らしかったんだよね、このヒト。ミス・セブンティーンコンテストから出てきたヒトなんだけど、優勝が決まる前から注目されていたらしく、この年の頭くらいから、若干だけど露出はしてたんだよね。でも、それこそ聖子ちゃんカットでちょっとイメージが違ったんだけどなぁ。
実際デビューしたら、思いっきりショートカットになってたりしてね。 なんか人相まで変わっちゃってたんだよな。
だから、全然、その人とは気がつかなかったんだよなぁ。


 それと、この曲が特出しているのは、筒美京平氏が書く、80年代の女性アイドルの「マイナー系路線」な曲の基本となっている事ですね。そそそ一つのフォーマットとなっているんだよね。
 
いや、実はね、これが書きたくて、今回、この曲を引っ張ってきたのよ。

うん、いわいるブロンディの「コールミー」あたりを下敷きにしたようなハード路線ですわな。
・・・っつか、この曲は、もろ「コールミー」だよな、今考えると。。。

いつだったか、Stardigioの80年代チャンネル聴いてたら、この「どうして?!」が流れてきてさ、「なっつかしいなぁ」なんて思うと同時に、「あ、あの曲の元になってる」って、その後の何曲かをパッと思い浮かべちゃったんだよね。

 うむ、イントロを含めると、まず思い浮かんだのが、この曲の半年後にリリースされた、河合奈保子の「エスカレーション」でしょ? これはモロだよなぁ。
 それと、サビの部分は、その後の「UNバランス」と86年の藤井一子の「チェックポイント」だな。あ、その前に85年の中山美穂の「C」にも雰囲気似てるんだ。

 つまりさ、結局、この曲を起点にして、その後の80年代の筒美氏の「ツッパリ気味マイナー」路線が確立されたわけなんだよね。
 それを改めて発見できて、なんか、書きたくなっちゃって、引っ張ってきたわけです。

 まあ、結果的に、この曲、全然売れなかったけどさ、80年代女性アイドルの路線としては、意外と重要な曲なのかもなぁ。




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あの日に帰りたい / 荒井由実

1975_12_あの日に帰りたい_荒井由実








今回の1曲セレクトは、「あの日に帰りたい」荒井由実です。

まずはデータです。

・タイトル    あの日に帰りたい
・アーティスト  荒井由実
・作詞      荒井由実
・作曲      荒井由実
・編曲      松任谷正隆
・リリース日   1975年10月5日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   61.5万枚
・オリコンベストテンランクイン期間:1975年11月24日〜1976年2月19日付
・タイアップ:TBS系ドラマ「家庭の秘密」主題歌

さて、今回はマクラ無しでいきなり行きます。
ユーミンの「あの日に帰りたい」でしっとりとひとつ・・・。

 最近の曲で、めっきり見かけなくなったのがボサノバ。あ、これはヒット曲の世界では・・という意味で。もちろん、今でもボサノバっていうリズムは生きているわけで全くなくなったわけではないですわね。

 でも、、どうしちゃったんろうね。 やはり、このテの人間ならではの感覚で作り上げる自然なリズムっていうのは、いくらDTMが発達したといっても、やはり「コンピュータ」で作り上げるのは難しいからですかね。

 でもさ、この「あの日が帰りたい」がヒットした、1975年〜76年あたりって、結構、日本のヒット曲でもボサノバな曲って多いんだよね。いつか紹介した丸山圭子の「どうぞこのまま」なんてのは、その代表的な存在でしょ。

 で、あのユーミンでさえ、この曲でボサノバってたんだものね。やはりこのての曲は流行の先端を行ってたんですよ。

 当時のユーミンの曲って、今のように音の輪郭、エッジがきつい曲調というよりは、この曲のように音の輪郭がぼやけたソフトな曲が主流でしたよね。

 この曲なんかはその代表でしょう。

まあ、まだ、ニューミュージックっていう音楽が広がりだしたころの音楽だったし、曲の外見とはうらはらに、サウンドは、みずみずしさがあるよね。

 でも、まあ、やはり、この曲のある種の暗さがね、75年当時の不況の暗さをイメージさせるんだけどさ。
 
 それでも、当時の音楽を意識してダイレクトには聴いていないワタシからすると、この曲のイメージはセピア色なんだよなぁ。 どこか懐かしい。

 ちなみに、この曲を完全に意識して聴いたのは、ヒットから6年後の1981年。ペンタックスのカメラのCMで流れてたの覚えているかなぁ。まだ、デビュー前の早見優が出てたCM。

↓ コレ


このCM、81年の「守ってあげたい」がヒットした直後で、ワタシね、この曲がユーミンの新曲だと思ってたんだよね。
ちょうど、「夕闇にひとり」って曲が「守ってあげたい」に続く新曲って決まってた頃で、ワタシ、この曲が新曲の「夕闇にひとり」だと思ってたんだよなぁ。

まさか、それから5年前の曲なんて知らなかったからさあ。

あとで、全くの別曲ってしって、じゃ一体、いつの曲だったんだ? となって、調べたのが本格的に知るきっかけになったのかなぁ。

 でも、オリジナルヒットの頃にも、この曲はドラマの主題歌として使用されていたんだよね。
 当時はまだまだドラマタイアップもそれほど多くない時代だけど、こういうところも時代の先端を行ってたんだよなぁ、ユーミンは。

 ジャケ写・・・・ちょっと古いんで、それこそセピアがかって見にくいんだけど、これ、ユーミン本人なんだよね。若いっちゃ若いんだけど、今とイメージがまるで違うよねぇ。言われなきゃわかんないかも。


ランキング的にいえば、ユーミンにとって初の1位獲得曲。 これはシングル、アルバムを通してなんだけどね。
ま、それまではアルバムは、1位は獲得できなかったにせよ売り上げは好調だった訳だけども、シングルは売れないって感じだったのよね。 今でこそ有名になった「ルージュの伝言」なんて、オリコン最高45位だしさ。
 「アルバム」がジワジワ売れてたんで、そこそこ知名度は上がってきていたユーミンだけど、やっぱりこの曲がドラマの主題歌に使われたって言うのは大きかったんだろうね。一気に知名度が全国区になったという点ではさ。


 あ、蛇足だけど、荒井由実っていうのが、今の松任谷由実の「旧姓」っていうの、知らない人は・・・・いないよね。。




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Bye For Now / T-BOLAN

1992_12_Bye For Bow_T-BOLAN






今回の1曲セレクトは、「Bye For Now」T-BOLANです。

まずはデータです。

・タイトル     Bye For Now
・アーティスト   T-BOLAN
・作詞       森友嵐士
・作曲       森友嵐士
・編曲       T-BOLAN 明石昌夫
・リリース日    1992年11月18日
・発売元      ZAIN
・オリコン最高位  2位
・売上げ枚数    118.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1992年11月30日〜1993年2月15日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「ウーマンドリーム」主題歌

 最近カラオケに行ってないなぁ。一時、ひとカラ(一人カラオケ)に嵌まって、神田の「ワンカラ」にちょくちょく行ってたんだけど、最近行かなくなっちゃったなぁ
 すでにカラオケっていうのもアナクロなもんなのかなぁ。

 あ、個人的には好きですよ、カラオケ。 でも、飲みに行ったりして、最近、なんとなく、んじゃ2次会はカラオケで・・っていう雰囲気にもあんまりなんなくなった気もするんだよねぇ。
まあ、ウチの会社の飲み会では、カラオケ好きなヒトがいないんで、2次会はカラオケ・・・なんていう雰囲気が全然ないんで、そんな気がするだけかもしれないけど・・・


いやいや、昔はよくやりましたよ、カラオケ。例のオリコンチャート研究会やってるときは、カラオケはマストな「行事」だったからねぇ。 行きつけは新宿三丁目にあった「てあとろん88」っていうカラオケパブ。
 この店にはどのくらいお金貢いだだろうね、わたしゃ。最盛期には毎週行ってた気がするな。
 で、12時に店でて、ラーメン食って、第2回戦は別のカラオケボックスで朝までオール・・・っていうのが当時のカラオケフルコースだったんだけどね。

 最盛期は、今回引っ張ってきたT-BOLANの「Bye For Now」がヒットしてるころだねぇ。

 もちろん、この曲もレパートリーだったのですよ。ワタシの。

 いや、歌ってて気持ちいいんだよね、この曲。 あ、この感想がそのまま、曲の感想なんだけどさ。

 T-BOLANってそれまで、あんまし好きじゃなかったんですよ。なんかの2番煎じっぽかったし、嵐士氏のあのネチッコイ声がどうもね・・・っていうクチでさ、ワタシ。
 そういう意味ではビーイング系は個人的に好き嫌いが激しかったな。

 でも、この曲はいいんですよ。まずもって、メロディラインがシンプルじゃん。 セコセコしたところがない。
 プラス、大サビからラストに向かってのドラマチックなメロディ展開がね、歌っててなんとも気持ちいいんですよ。

 うん、兎に角、歌ってて気持ちよくなりたかったらこの曲ですね。


そういえば、最近、この曲歌ってないなぁ。 こんどカラオケに行ったら歌おうか。

 いや、でも、入りの

♪ 素敵な別れさ〜 ♪ 

の、最初の上のAの音が外れて、声がひっくり返るのが怖くて、なんとなしに最近パスしちゃうんだよなぁ。
 この入りの音さえはずさなければ、歌いやすい曲なんだけどさ。

 で、ラストの


♪Oh Bye For Now Ah Ah −−−−−− ♪

まで歌いきれれば、ほんとに気持ちいいんだよね。


 まあ、忘年会ジーズンだし、飲む機会も多いし、それにしたがってカラオケやる機会も多いと思うけど、もし、機会がありましたら、皆様も一度歌ってみてくだされ。

艶姿ナミダ娘 / 小泉今日子

1983_12_艶姿ナミダ娘_小泉今日子






今回の1曲セレクトは、「艶姿ナミダ娘」小泉今日子です。

 まずはデータです。

・タイトル    艶姿ナミダ娘
・アーティスト  小泉今日子
・作詞      康珍化
・作曲      馬飼野康二
・編曲      馬飼野康二
・リリース日   1983年11月1日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   34.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1983年11月14日〜1984年1月30日付

 気がついてみれば、今年もあと1週間も無いんだよな。来週の今頃はお正月ですわ。いやー、ここにきてバタバタですわ。この週末は大掃除やって、年賀状書いて・・・・。そろそろ正月の食材も買っておかなきゃな。。。

 そんな年末、やっぱり、暗ーい曲で締めるより、おもっいきり「明るい」曲で締めたいよね・・・ってことで、小泉今日子の「艶姿ナミダ娘」なんぞ、引っ張ってきましたぞ。

 それにしてもズコいタイトルだよね、この曲。
 最初タイトル聞いた時、なんやねん? 小泉今日子が演歌転進? なんて思いませんでした? まあ、当時からお決まりの文句なんだけどさ。ワタシも単純に「演歌」に行っちゃったのかいな? なんて、一瞬思いましたねぇ。

 でも、曲は、おもっきりポップで、タイトルとのギャップが面白かったね。

 83年のキョンキョンは、「地」が出せた年かなぁ。それまでの「作られた」アイドルから本音のアイドルに脱皮した年。それと共に、レコード売上げも右肩あがりだった年ですね。

 この曲の34.8万枚っていうのは、ここまでのキョンキョンでは最高売上げ。

 この勢いは止まらず、次の年はもっと伸びるんだけどね。

 兎に角、中森明菜に続いて、82年組ではぬきんでた人気を獲得してたよなぁ。

 まずもって、曲が面白いんだよね。いい悪いを超越して「面白い」んですよ。

 この「艶姿ナミダ娘」にしたって、おもちゃ箱ひっくり返したようないろんな展開が次から次へとでてくるでしょ。
 この展開のめまぐるしさが、当時としては「画期的」だったんだよね。

 当時、この曲を「口笛」でどこまで表現できるか・・・って、随分練習したもんですよ。
 メロディだけでなく、バックの対旋律を含めてどこまで、休符なしで吹き続けられるか・・・。
 これがね、やってみると、イントロの最初の音からインストの最後の音まで全く休符無しで吹けるのですよ、この曲。

 つまり、イントロの最初から、インストの最後の音まで、全編を通して音の隙間がないんだよね。

 その辺がおもちゃ箱をひっくり返したような、めまぐるしい展開って言うのとリンクするんだけどさ。

 その代わり4分18秒、吹き続けるのは意外と体力いるんだけどさ。音細かいし、この曲。

 ちなみに、この曲の次の「渚のはいから人魚」も同じように「音の隙間」がないんだよね。
「音の隙間を埋める」ってのが、このころの曲の特徴でもあるんだけど、これは筒美京平氏も言っておられることなんですよね。特にアイドルの場合は、メロディとメロディの間を面白い音で埋める事で面白みがアップするんですよ。
 そこは、筒美門下の一人の馬飼野氏だけあって抜け目が無いですね。ほんとに音の隙が無かったよなぁ。
 
 しかし、当時、こういう展開の早い曲でも着いていけたんだから、やっぱし若かったんだよね。もし、今だったら・・・。着いていけないかもしれんふらふら この展開のめまぐるしさには。。。





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タイムマシンにおねがい / サディスティック・ミカ・バンド

1974_12_タイムマシンにおねがい_サディスティック・ミカ・バンド






今回の1曲セレクトは、「タイムマシンにおねがい」サディスティック・ミカ・バンドです。

 まずはデータです。

・タイトル    タイムマシンにおねがい
・アーティスト  サディスティック・ミカ・バンド
・作詞      松山猛
・作曲      加藤和彦
・編曲      サディスティック・ミカ・バンド
・リリース日   1974年11月5日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 38位
・売り上げ枚数  3.3万枚
※売上げデータは、この曲が収録されているアルバム「黒船」のもの

 今年も何人もの著名人が逝かれてしまいましたが、今年だけでなく、ここ10年ばかりを振り返ると、特に日本音楽界において「巨匠」と呼ばれるようなアーティストが次々に亡くなられてしまったような気がしますね。

 特に2009年は、アーティストのヒトたちの逝去が多かったよなぁ。向こうではマイケル・ジャクソン。日本では忌野清志郎と、70年代、80年代以降の音楽界を引っ張ってきた人たちが次々と亡く これも、時の流れ・・・っていえば、それまでだけど、それにしてもやっぱ、一時代が終わったよなぁ・・・っていうのは否めない1年だったよなぁ。

 で、もう一人、加藤和彦氏の突然の自殺というのもねぇ、予想外の出来事だったよねぇ。

 ということで、今回は加藤和彦氏の曲を持ってきますわ。

 あの自殺以来、あちこちで流れていたけど、サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」。

 うむ、いまや加藤氏の「代表曲」になってしまった感が強いね。

 60年代末、件のフォーク・クルセダーズを解散以来、ソロを続けてきた加藤氏が、70年代の初頭に結成したグループ、それがサディスティック・ミカ・バンドなわけだけど、今考えると、めっちゃ前衛的なバンドだったわけで。。
 何が前衛的かというと、日本のマーケットというよりも、海外を見据えたバンドだったってことですわな。

 ま、それは、あくまで結果的なことなんだけど、事実、日本では一部の音楽にクロートな人たちにしか受けなかったのよ。
 でも、向こうでは絶賛されたソトたちですらねぇ。イギリスでは、UKチャートにランクされ、ヨーロッパ全域的に受けた、日本で最初のバンドぢゃないかなぁ。

 では、なぜに日本では受けなかったのか・・・。

 答えは簡単で、このヒトたち、ハイパー過ぎたのよね。日本の聴衆は、当時、ついていけない次元の音楽だったのですよ。

 実際、この「タイムマシンにおねがい」。

 これ、正直言って、今聴いても、「1974年」の曲に全然思えない。めっちゃハイパーなロックだよなぁ。
今聴いても、その音質、楽曲形態、演奏技術、どれをとっても、1974年当時の水準をはるかに上回っているんだよね。 特に音質は「今年」の曲と言っても、全然遜色ないと思う。
まあ、マスタリング技術が、いまは進んだという事もあるけど。。。

 1974年当時の日本の音楽っていったら、あれよ、歌謡曲全盛期。
何せ年間上位は、殿さまキングスの「なみだの操」に、中条きよしの「うそ」な時代よ。

 商業的なロックは、まだまだ不遇の時代だったわけで・・・。ただ、ロックではキャロルなんかは、受けてたし、ダウンタウンブギウギバンドも「スモーキンブギ」でブレイクし始めてたころだ。

 でも、キャロルにダウンタウンブギウギバンドっていうところを見てもわかるように、このころの日本のロックって泥臭いんだよね。
 泥臭いというか、オイル臭いというか、いわいる「ブルーカラー」・・・肉体労働者的な匂いが強かったのよ。

 そこにきて、このサディスティック・ミカ・バンドは、そういう「ブルーカラー」的な匂いがまったくしない、ロック。少し後にユーミンが使った言葉で「中産階級」ってあるけど、そういう「中産階級」でも支持してくれるようなロック。
 まったく泥臭くないのよ、「スカッ」としたロック。

 これは、この時代では、まったく異物なものだったんだね、日本の音楽界では。


まあ、だから、当時は、ほとんど注目されもなく解散に至ったっていうのが、事実だろう。


 ワタシも最初聴いたときは、どう聴いても80年前後の曲だろうっていう感じをしてたんだよなぁ、この曲。
 サウンド的なところから感じても、後年のシーナ&ロケットに近いような感じも受けたし・・・。

 だからさあ、初めてこの曲が74年の曲だったてわかったときは衝撃的だったよなぁ。
 74年当時に、こんなハイパーなロックをやってたヒトたちが居たんだってことが。
 10年くらい前に木村カエラをボーカルに迎えて、再結成して、例のキリンラガービールのCMでこの曲やってたけど、あれから40年以上経っているっていうのに、全然、色あせてない、むしろ「今の曲」って言っても遜色ないし。。。
 裏がえせば、41年前では、どれだけハイパーだったか・・・ってのが、わかるわけさ。

 ただ、だからこそ、商業的には、なかなかうまく行かなかったってことなんだよね。
うん、曲が悪いんではなく、そこまで、当時の日本の聴衆が、ついてこれなかったレベルだったことなんですわ。



1974年8月、いまや伝説的なロックフェス、郡山開成山競技場で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」より。
当時のサディスティック・ミカ・バンドのメンバーは、

 ボーカル  ミカ
 ギター ボーカル  加藤和彦
 ギター  高中正義
 ベース  小原礼
 キーボード  今井裕
 ドラムス  高橋幸宏

メンバーがいれかわりたちかわりしているサディスティック・ミカ・バンドにあって「最強」メンバーだった頃だ。
 後々の超一流スタジオミュージシャン勢ぞろいって感じやね。 いまだったらギャラはどんだけになるんだろう?・・・ってくらいですわね。
 Y.M.Oで機械的で無機質な感じのドラムをたたいてた高橋幸宏氏が、意外と「人間」的なドラムをたたいてたのも印象的。

ちなみにちなみに当時、ワタシは5歳。。。。福島にいたのよぉ。郡山から車で2時間のところに。あせあせふらふら

 あと15年早く生まれてたら、間違いなく行っただろうな。。。


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真冬の帰り道 /ザ・ランチャーズ

1967_11_真冬の帰り道_ザ・ランチャーズ






今回の1曲セレクトは、「真冬の帰り道」ザ・ランチャーズです。

・タイトル    真冬の帰り道
・アーティスト  ザ・ランチャーズ
・作詞      水島哲
・作曲      喜多嶋修
・編曲      喜多嶋修
・リリース日   1967年8月5日
・発売元     東芝音工
・オリコン最高位 (23位)
・売上げ枚数   (5.9万枚)

 今回は、ぐーーーーーーっと時代を遡ってみますぞ。 久々に60年代にタイムスリップ


 しかし、今日は寒かったですね。一日曇天だったせいもあってほんとに「真冬」の日和でしたわ。

 そんな日はやっぱり、この曲に限るなぁ。
 「ウインターソングコレクション」と言ったら、私の場合は、この曲は絶対に入れたくなる1曲ですね。

 ザ・ランチャーズ 「真冬の帰り道」

多分、これ読んでいる方は、「え? だれ?」っていうかたも多いかもしれないけど、昔・・・といっても、すでに50年近く前だけど、グループサウンズ全盛期に活躍されていたグループ、まあ、今で言えばユニットですね。

 メンバーは

喜多嶋修  ギター  ボーカル
大矢 茂   ギター
渡辺有三     ベース
喜多嶋瑛  ドラムス

喜多嶋修氏は、あの喜多嶋舞さんの親父さんですね。 そそそ後に内藤洋子さんと結婚した・・・。


 それはそうと、この曲リリースが8月5日ですか・・・・。真夏に「真冬の帰り道」とは、これ如何に。。。
 そのくらい当時はヒットまでに時間を要したってことなんですかねぇ。
 ただ、これは、オリコン発表のモノで、wikipediaでは11月25日になってたりする。。。 

むむむむ、これはどっちが正しいんだ


 ちなみに、今回のデータは、この曲のリリースがオリコン創刊以前のリリースなんで暫定のものでする。。。
( )付なのは、とりあえずオリコン創刊後の68年1月以降でのデータね。
 なので、実際は、これよりは高ランク、売上げも全然上になっているはずです。



 このヒトたち、その昔、加山雄三のバックバンドだったんだよね。まあ、そういうこともあって全員、慶応ボーイの「お坊ちゃま」っというわけですわ。

・・・といっても、あのころは、バンドやってるなんていう身分の方々は慶応、青学、成城、立教・・あたりのお坊ちゃまが大半だったからして・・・・。

 まあ、そのあたりは曲のイメージにも出てるかなぁ。この曲の行儀のよさというか、清潔感というか、この品行方正のよさはやっぱり、慶応ボーイならではのもんではないですかねぇ。
(⇒スイマセン、半分やっかみです。。。)


・・とはいうものの、この曲はいいですよ。「真冬の〜」とタイトルには、ついてるものの、「冬」の寒々しいイメージは全くない。やっぱり加山雄三のバックをやっていただけあってか、イメージ的には「若大将」的な青春が輝いている・・・っそういうイメージなんだよね。

プラス当時としては演奏力もかなりある。ギターはリーダーの喜多嶋氏自ら弾いてるのかな? 加山雄三直伝なのか、かなりの腕前だよね。

まあ、時代が時代だから、多分グループサウンズに分類されるのが適当なんだろうけど、個人的にはカレッジポップスに分類したくなりますね。
 ・・・というのも、GS独特のガレージ的な重く湿ったところがないんだよね、このヒトたち。あくまでカラッとしてるんだよなぁサウンドが。そういう所はロックというよりもポップス って感じなんだよね。


あ、このヒトたちも東芝音工(後の東芝EMI)なんだよなぁ。まあ、師匠格の加山雄三も東芝だったし、だから、同じく加山雄三のバックだったワイルドワンズも東芝だったしね。

 やっぱし、昔の東芝は、名曲の宝庫ですわ。
ちなみに、この曲は、当時の曲の中でもかなりCD化されているので、今でも簡単に聴く事が出来ます。
(たしか青春歌年鑑67年版にも収録されているんぢやないかな)

もしよかったら、聴いてみてくだされ。
兎角、淋しい「真冬の帰り道」も楽しくなりますよ、きっと。


 ちなみに、ベース担当の渡辺有三氏は、後のキャニオンの名ディレクターですね。中島みゆき、ツイスト・・・など数々のスターアーティストを手がけ、田原俊彦なんかも担当してましたよね。

グループサウンズって、特にB級になるほど、のちのち(音楽)業界の裏方として成功している方が多いんだよね。




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冬のファンタジー / カズン

1995_12_冬のファンタジー_カズン






今回の1曲セレクトは、「冬のファンタジー」カズンです。

 まずはデータです。

・タイトル   冬のファンタジー
・アーティスト カズン
・作詞     カズン 小林和子
・作曲     カズン
・編曲     本間昭光
・リリース日  1995年10月15日
・発売元    キューン
・オリコン最高位 8位
・売り上げ枚数 52.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1996年1月1日 1月29日〜2月12日付
・タイアップ:サッポロ「冬物語」CM曲

 クリスマスですなぁ、全国的に。。
 まあ、いちをー、我が家もクリスマス気分に浸ろう・・・っちゅうことで、毎年恒例の「チキンロースト」とクリスマスケーキを今晩いただくことにしますわ。まあ、気分だけだけどね。

 昨日もそうだったけど、今日もやっぱクリスマスソングを書かにゃいけんだろうなぁ・・・と思いつつも、もうね、クリスマスングも昨日だけで、お腹一杯だわい。。。。

 ・・・・と言いたい所だけど、まあ、気分だけでもクリスマスっぽい曲を持ってきますか。

 カズンの「冬のファンタジー」。

 は〜い、思いっきり、クリスマス・ソングっほいだろ〜。。あせあせ

 って気分になれるでしょ? うん、曲想から言ってもね、バックにシャンシャンシャン・・・ってジングルがなってるし。。クリスマスじゃん。

 でもね・・・・。

 そんな感じで、いかにもクリスマスソングっぽく聴こえるけど、この曲実際、ヒットのピークを迎えたのは、クリスマスよりも「後」なんだよねぇ。
 
 まあ、タイトルも「冬」ってことで、クリスマスを限定しているわけじゃないしさ、クリスマスソングというよりは、「ウインターソング」なんで・・・。


 その前に、この曲は、サッポロビールの「冬物語」のCM曲で、ブレイクしたわけだから、やっぱ、そのイメージの方が強いよなぁ。

↓ コレ



 リリースは、冬になる以前の10月・・・まだ、秋の頃よ、本州では。そういうところを考えれば、ちょっと、季節外れだよな。

 まあ、だから、リリース当初は、全然、売れなかったんだよねぇ、この曲。
 CMも頻繁に流れだして、季節的にも寒さが増すにつれ、ヒットチャートをあがっていった・・・っちゅう典型的なジワリ型ヒットだな。

ま、兎に角、2人の「ハモリ」がね、キレイなんだよね。 当時この曲でハモリの練習やってたヒト多かったよなぁ。でも、なかなか、ここまでハモレルヒト居なかったよね。


 ただ、個人的には、はじめて聴いたのは、リリース直後だったこともあったんで、正直、ヒットのピーク時には、すでに「飽きてた」気がする。だからか、ヒットしてた頃は、それほど、この聴いてたイメージがない。
 ヒットのピークは、96年の年明けから2月にかけてだったけど、今となっては、ぜんぜん、そんなイメージがないもんなぁ。
 むしろ、その頃っちったら、globeの「DEPARTURE」っていうイメージがこびりついてたりして。。。

 うん、個人的には、この曲っていったら、95年の11月〜12月の、ヒットしかけてきた頃のイメージが強いな。

 プラス、売り上げ的にも52万枚も売ってた・・・っちゅうイメージも全くないなぁ。まあ、ロングヒットしてたんである程度は、売ってたよな・・・っていうイメージはあったけど、40万枚台だったよなぁ・・・って言うイメージが。
 今、これ書くために、チャートブックを調べて、ちょっと驚き。。

 まあ、あの頃は50万枚ヒットなんてザラだったからなぁ、その程度だと、ぜんぜん当たり前の感覚だったこともあるけど。。。


 とにもかくにも、この「冬のファンタジー」って曲、曲的にも、完全にイメージソングっていう感じが強いよなぁ。個人的にも、やっぱ夏に聴きたいなぁとは、あんまり思わないしさぁ。
 ↑で書いた、クリスマスに食べるローストチキンのように、やっぱ、冬じゃなきゃだめだよな・・・っていう、シーズンソングだわな。


今回もYOU TUBEにいい動画がおちてなかったんで、別のサイトにリンク

http://www.dailymotion.com/video/x33g2k_%E5%86%AC%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC_news



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CHRISTMAS TIME FOREVER / サザンオールスターズ

1992_12_CHRISTMAS TIME FOREVER_サザンオールスターズ






今回の1曲セレクトは、「CHRISTMAS TIME FOREVER」サザンオールスターズです。

 まずは、いつものようにデータです。

・タイトル      CHRISTMAS TIME FOREVER
・アーティスト    サザンオールスターズ
・作詞        桑田佳祐
・作曲        桑田佳祐
・リリース日     1992年9月26日
・発売元       ビクター
・オリコン最高位   1位
・売上げ枚数     179.1万枚
・タイアップ 丸井クリスマスキャンペーンソング

 一つ前に、サザンの「クリスマス・ラブ」を持ってきたんだけど、やっぱり、どうも納得しないんだよな。
いや、「クリスマス・ラブ」の本文でも書いたんだけど、個人的、「クリスマス・ラブ」は認めてないんですよ。なんか取ってつけたような曲なんで。。。

 ・・・ということで、今回は、サザンオールスターズのクリスマスソングといえば、これよ・・・っつう曲をセレクト

 CHRISTMAS TIME FOREVER

 ・・・って書いても、「えー、そんな曲知らねーよ」っていう方、いっぱい居るだろうなぁ。

 まあ、それも、見越して、是非、ご紹介したいと思って引っ張ってきたところもあるんだけど、この曲は、1992年秋にリリースした、サザン、11枚目のオリジナルアルバム「世に万葉の花が咲くなり」に収録されている曲ですね。

 まあ、と、言うことは、どうしても、サザンファンでなければ、なかなか引っかかりはないかなぁとも思うんだけどね。
 
 ところがどっこい、これがまた、なかなかの佳曲なのですヨ!

 曲調は、如何にもクリスマスをイメージ、髣髴とさせるようなミディアムバラード。
 そうだなぁ、桑田佳祐のソロで、「白い恋人達」って曲があるよね。イメージ的には、あの曲にかなり近い。

 いや、逆に、あの曲が、この「CHRISTMAS TIME FOREVER」に近いって言ったほうが正解なのかな。
 とにかく、あんな感じの、優しく、正当、真っ正面なクリスマスソングなんですねぇ。

 特にサビの部分

♪Merry Christmas to the world now stars shine forever〜♪から続く部分は、涙もんのメロディと曲構成ですわ。

 全体的に心癒されるっていうか、安らかな気持ちになれる1曲だなぁ。

まあ「クリスマス・ラブ」同様、丸井のクリスマスキャンペーンソングにも使われてたんで、曲を聴けば、「聴いたことある」ってかたもいらっしゃるかもなぁ

 ワタシとしては、この曲をシングルに気って欲しかった。是非に!


でもね、これを契機というか、サザンって意外とクリスマスソング歌ってんだよね。
 そのほか、以前紹介した、「シャララ」でしょ。桑田ソロでは、「白い恋人達」・・・・と。

 うーん、これは、ヤマタツ氏を意識した、桑田氏の「心意気」なのかなぁ。
 それとも、単にクリスマスソングが好きなのか!? その辺はよくわからないですけど、それにしても、多いよなあ。
 ユーミンの「スキー/雪」関係の曲にひってきするんでない?


 だけどさ、この曲が収録された「世に万葉の花が咲くなり」ってアルバム、サザンファンを公言するワタシのファイバリッドアルバムなんだなぁ。
 ほぼ、全編にわたって、「サイケデリック」な内容なんですよ。
 あの時期、90年代の初頭って、アンダーグラウンドなところで、一時、サイケがリバイバルしたことがあるんだよね。ファッションとか。
 それを、目ざとく引っ張ってきたっていうかね。 
 たしかに、前兆はあったんだよね。91年のシングル「ネオブラボー」なんて、メロディはビートルズで、サウンドは、サイケが一部、顔出してましたもんね。
 でも、まだ、それほど、「サイケ度」は強くなかったけど。

 でも、このアルバムは、かなりサイケ度がきついんですよ。
最初聴いた時は、かなり違和感を感じたけどね。もう、すでに、そこには、シンプルな「アメリカンロック」っていうテイストは、存在してないもんなぁ。
 特に、ハラ坊のソロ曲の「ポカンポカンに雨が降る」とか、「HAIR」なんては、サイケ度が高い。
 いや、だけど、「HAIR」って言う曲の完成度は高いよ。この曲、個人的には大好きですわ。脳みそグルグルかき回されている気分になる。 あー、それって、ドラッグな状態?
 でも、この曲知ってるヒトがすくなくて、ちょっとつらいんだけど。。。
「涙のキッス」のC/Wの「ホリデイ〜魔の休日より〜」にいたっては、完全に曲が壊れてるし。。。

 えー、さっきからサイケ、サイケって書いてるけど、これがなかなか説明しづらいな。
 
 えーと。。。。そうだなぁ・・・、由紀さおりの「夜明けのスキャット」を思い出してもらえると分かりやすいかな。
 いや、別に「スキャット」ってわけではないですよ。サウンドだよね。
 イメージ的にどぎつい原色カラーっぽい、それでいて、一部、セピアがかっているっていうか・・。
 うーん、現実離れした「夢の中の世界」って感じかなぁ。
 多分、ドラッグとかやると、こんな妄想の世界にはいるんでないの? って感じかな。
 まあ、ワタシゃ、ドラッグどころか「アンパン」もやったことないんで、その辺はよくわかんないですけど。。。(^^;;;

 ああ、そうそう、「トランス」の「イメージ」に近いかな。音色ではなく、イメージね。あれも、「トランス」って言うくらいだから、ドラックによる「トランス」状態っぽいサウンドだから、ああいう「名称」なんでないの・・・・?
 
 あれ? ちがう? テキトーに書いたんだけど・・

 兎に角、この「世に万葉の花が咲くなり」って、そんな感じで、ドラッグやってないのに、ドラッグやったようなある種、興奮状態(?)な気分になっちゃうんですよ。現実離れしてるっていうか・・・。

アルバムのなかでは、唯一「CRISTMAS TIME FOREVER」と、1曲前の「IF I EVER HEAR YOU KNOCKING DOOR」って曲が、そういう、サイケな色合いが無い、ノーマルな曲なんだよね。

 この2曲は、クールダウン用の曲なんだよね。この2曲があるからこそ、現実の世界に戻ってこれるって言うかね。

 そういう意味でも、貴重な曲なんですわ。

 ちなみに、「IF I EVER HEAR YOU KNOCKING DOOR」って、全編英語詞、かつ、アカペラの曲なんですよ。一切、楽器は無し。
 サザンのアカペラ曲、ほかに、映画「稲村ジェーン」で使われた、「忘れられたBIG WAVE」は有名だけど、この曲は、さらに、コーラスが複雑になっている。
 英語詞なんで、この曲の作詞は、元ゴダイゴの「トミーシュナイダー」なんだよね。


 あれれ、最後は、「CHRISTMAS TIME FOEVER」とは、全然違う話になっちゃったな。。

ともあれ、機会があったら、是非、聴いてみてくだされ。

 
 あー、ちなみに、プロフィール写真、「世に万葉の花が咲くなり」のジャケ写なんだけど・・・。
 どっかから引っ張ってきた、「絵」ではないからねぇ。
 ジャケットまで、「サイケデリック」だったんだよね。


えー、当然ながら動画は無し! でも↓のリンクから「音」だけは聴けます。

http://y.qq.com/webplayer/player.html

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